09/04/29 11:35:34 7YlkitnQ0
>>714
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「文化の日」は「日本国憲法交付の日」ですね。その前は「明治節」だったと・・・。
・元日→四方節
・建国記念日→紀元節
・天皇誕生日→天長節
・春分の日→春季皇霊祭
・秋分の日→秋季皇霊祭
・勤労感謝の日→新嘗祭
日本国憲法って、やはりどうあっても天皇の存在感を消してるんですね。
というか、祝日についてこれだけ無知だった自分にガッカリです。
軍事的な国防の点からも憲法論議が市中でされてますが、憲法は9条だけではないですしね。
そういえば、天皇皇后両陛下結婚50周年で、両陛下の日常を取材した特番がNHKでやってたんですが、
宮中祭祀に赴く姿がチラッと出てたんですが、「日本国憲法では、宮中祭祀は天皇の私的行為」といってました。
昔からなんでこう、祝日はとってつけたような名前ばかりなのかと思ってたんですが、
旧称を知ると、目隠しされた日本の姿に合点がいくような感じがします。
これ、伝統そのものですよね・・・。
日付の異動どころか、手始めに名称を復活してほしいくらいに感じるんですが、自分だけですかね・・・(><;)
ハッピーマンデーでマーケットが休日だと、確かにリスクありそうですね・・・。
ぐぐってみましたが、当時は「超党派の議員立法」「税金のかからない景気対策」という言葉が散見されます。
2000年から始まったようですから、2010年前にしてそろそろ考え直してもよさそうな気がしないでもないですw