09/04/25 02:22:54 6YYZ7Cpm0
>>558
フランス語、英語、オランダ語は言語分類学上では近い言語だからね。
源流をさかのぼっていくとラテン語に行き着くんじゃないかねぇ。
文法については、英語を例に取ると主語+動詞(+目的語)だけど、
日本語は主語(+目的語)+動詞になる。
そればかりか、主語すら省略されることも多いから。
>>555さんの言うように、外国語は自己主張激しすぎと思うのも、
日本語は主語が文法構成上必須でないから、外国語ではどんな文にでも主語がつくのが
うっとうしく感じるんじゃないかな。
日本語の発音そのものは、母音は少ないし取り立てて特殊な発音はないけれども、子音が連続しないから、
そのあたりが違うんだろうね。
(発音が単純化しているのは、海洋国家であちらこちらからいくつもの民族が流入した証かと思う)
>>559
日本語脳に必要なもの、それは文字を読めること、きちんと発音できること、そして、
身の回りの音を擬態語、擬音語として言葉で表現できることだと思う。