09/04/09 18:55:38 QIqCeaWT0
>>215
光線の作用は七色に還元され、
その七色は照応の法則にしたがって七惑星に由来する、
という哲学から、
すべての恒星が放つ光線の作用を七惑星へと当てはめることができ、
たとえばスピカは木星と同色の光線であるがゆえ、
木星と同様の作用を有し、
ベテルギウスは火星に似るゆえ、
火星と近しい力を有し、
その作用は光線によって運ばれるものゆえ、
強さは光輝に比例しうると、
こういう考えがあります。
なので光線を発しない不可視の暗い天体は考慮の対象からはずし、
光線の強さに応じてオーブをさだめ、
惑星と同様に扱います。
魅惑的な考えなのですが、
しかし非常に考慮すべき対象が複雑になるので、
まだ充分に研究できているとは言えませんが、
太陽や月やアセンダントと緊密な合・衝をつくる場合には、
実占に取り入れることが可能で、
有効だと思っています。