09/04/19 02:59:16 JcbpW4jUO
何とか逃げきったのか、その日はその後特に何もなく終了。
翌日。
本当は嫌だったが、寝坊した為に昨夜の遊歩道を通って駅へ。
朝の明るさも手伝って、昨夜は酔ってたから変な夢を見ただけ、と強気に考えながら、昨夜の現場へ差し掛かる。
そこには俺のチャリが…、というか、だったらしき物が転がっていた。
メーカーのマークやステッカーは明らかに見覚えがあるものだったが、それは泥というかヘドロのようなものにまみれて異臭を放ち、また、腐食しているのか所々錆びて穴が開いているようだった。