09/06/28 19:58:09 lEAF7I/c0
夢をみた。
ガタン、ガタンと規則正しい音と振動で、電車の中にいることが分かった。
座っているけれど、腰はほとんど座席からずり落ちる直前で、しかも両足は前の席に引っ掛けているのか、M字開脚状態。
スカートなので、下着丸出しだ。
夢だけど…悪夢だ。いくらなんでも恥ずかしすぎる。なんて格好してるんだ。
とりあえず両足を下ろそうとしたけれど、身体はぴくりとも動かない。夢の中で金縛り状態。
仕方がないので、目を閉じて、寝なおすことにした。夢の中の思考回路と言うのは、まともに働かないものなのだ。
ガタン…ガタン…
電車の速度が落ちてきた。
「次は~撫で回し、撫で回しです」
?
聞き間違いか。変な駅名が告げられる。
なんだろう、と思う間もなく、股間に妙な感触を覚えた。
「何か」に撫で回されてる!!!!
びっくりして目を開けようとしたけれど、どうにも開かない。
「何か」は下着の上から股間をしつこく撫で回している。
最初は全体を大きく撫で回していたのが、次第に範囲を狭めてきた。
クリトリスだ。
気味が悪いのに、意思とは関係なく、クリトリスが反応し始めてしまった。
気味が悪いのに…撫で回されるのがキモチイイ。
いつの間にか、電車は再び走り出していた。
「何か」は相変わらず、クリトリスを中心に、もぞもぞと撫で回してくる。
イけるほど強い刺激ではない。ただぼんやりと、気持ちがいいだけ。
物足りなさを感じ出した頃、またアナウンスが流れた。
「次は~揉み転がし、揉み転がしです」