09/06/12 10:38:14 GlhMYdvF0
>>365
>驚いたのだ が、視界に入ってきたのは、仰向けで寝ているがための天井ではなく、寝
ている部屋の扉が見えた。
>その先に見えたものは、ほろ暗い玄関中央に女性の姿が静かに佇んでいた。
こういう日本語は、読んでいてものすごくひっかかって、話の内容どころじゃなくなる。
397:本当にあった怖い名無し
09/06/12 12:03:49 kixjIBNC0
>>396
俺は最初から読む気がしないぞ
398:本当にあった怖い名無し
09/06/12 18:45:26 I4ev3aqa0
→仰向けに寝ていた筈なのに、視界に入ったのは天井ではなく、
→寝ている部屋の扉だったから驚いた。
→その先では、仄暗い玄関で女性が静かに佇んでいるのが見える。
日本語は、脳内で組み立て直して納得すればいいじゃない。
でも、扉が開いてたか閉まってたかの表記が無いので、
閉まってるのに見えたのか、それとも開きっ放しで見えたのか解釈に困ってるw
前者だったら普通にオカルトだし、後者だったら……、
「廊下の突き当りの部屋ってヤバいよねー」とか勝手に妄想して遊ぶw
399:本当にあった怖い名無し
09/06/12 20:19:56 5jiZGeMMO
>>395
俺もある
家の周りをグルグル順番にかなり力強くドンドンされました。
イタズラ出来る場所じゃないし、田舎の真冬の夜なので辺りは真っ暗でした。
本当に恐かったぜ!
400:本当にあった怖い名無し
09/06/12 20:28:40 ORjt2S1U0
3階に住んでる。上は屋上だけど、
人が斜めに走ってくような足音がズシンズシンとした。
霊は10m位にいるそうなので、霊だと思い、出てけ!
ここは私の家だと怒鳴るとピタッと止む。
勿論、屋上に行っても誰もいない。
スゴイ剣幕で、日々激怒りで追い出した。
401:本当にあった怖い名無し
09/06/12 21:09:19 vGFEcOWa0
隣の人がかわいそう
402:本当にあった怖い名無し
09/06/12 22:50:31 y0gLmwXR0
>>392
一階に住んでて表からドンと壁に当たる音がしたので
すわ不審者か、と思い出てったら猫がケンカしてた
ということならある。
オカルト好きのくせに霊だとかは一切考えなかった
403:本当にあった怖い名無し
09/06/12 23:08:57 S+aOgTT80
知人が引っ越したばかりの安アパートで寝ていた時。
となりの部屋で壁をガリガリとひっかく音がする。
知人はむかついて壁に蹴りを入れる。
少し静かになったあとまたガリガリガリガリ。
知人はまた蹴りを入れる。
今度は間髪入れず向こうから
404:本当にあった怖い名無し
09/06/13 00:49:39 wr3kjcKZ0
やっぱ、アイスはガリガリ君に限るな。
うめぇ
405:本当にあった怖い名無し
09/06/13 01:46:44 Mzz9qxYF0
その声を聞いた知人は眠気が吹っ飛んで、コンビニに走っていった。
406:本当にあった怖い名無し
09/06/13 02:16:40 jqcjc2pQ0
アジア某国に住んでます、
7,8年前に不思議な出来事がありました。
それまで住んでいた家が手狭になって新しい賃貸物件を探しに行きました。
手頃なマンションの物件が有りそこに住み始めた時の事です。
朝から夜までひっきりなしにハイヒールで歩き回る音がすぐ頭の上から聞こえて来ました。
その音は深夜になっても止まず歩き回っていました。
最初は「うるさいなあw」と我慢していたのですが
あまりに毎日コツコツコツコツ歩くので上の階の部屋に注意をしに行きました。
家のチャイムを何度も鳴らしたのですが誰も出て来ず、
家の前に家内を残したままで一度一階まで降りインターホンを鳴らしましたが
(カメラがついてる)誰も出てきませんでした。
大家を呼びに行ったところ「この物件には今人は住んでいない」とのこと、
大家が鍵を開けて中を見せてくれたのですが
中は荒れていてがらんどう状態、隅々まで見てみましたが人が住んでいる様子はありません。
納得いかなかったのですが、その日はそのまま階下の家に戻りました。
その晩今度は突然頭上で「ド~ン」とタンスか何かの倒れる音
またコツコツコツコツ歩き回る音とやかましく
急いで大家を呼びに行き鍵を開けてもらいましたが
人の気配はありません。大家も不思議がっていました。
後日また歩き回る音は続き家内は気持ち悪がり
とうとう家内が何度か寝室で「幽霊を見た」とか言い出しパニック状態、
あまりに怖がるので部屋を引き払いました。
あのマンションが建つ前に墓地か何か有ったのか、いわくつきの場所だったのかはわかりませんが
良いことは何も有りませんでした。
407:本当にあった怖い名無し
09/06/13 02:30:42 BgO30mrf0
>良いことは何も有りませんでした。
ここだけは、ここ数年のうちとまったく同じだな・・・。
408:本当にあった怖い名無し
09/06/13 02:42:06 eH5/y21l0
>>406
ひょっとして「T王国」の「B市」にある、「S通り」にほど近くの
「T通り」周辺の日本人が多くいるマンションだったりしませんか?
違ってたらごめんなさい。
409:本当にあった怖い名無し
09/06/13 02:59:51 sN8T5tcQO
中学生の頃、まじガタブルした話。乱文ですまん
ある日、知らない女の子と遊んでる夢を見た。で、フッと気がつくとその女の子が途中でいなくなっちゃって、探し回ってたら変な男に拐われてる所を目撃。
女の子を助けようとしたんだけど、車に乗っちゃった後だから必死に走って追いかけた。車のナンバーも覚えた。
その時、その男が運転しながら俺を睨んでいるのに気づいた。その男の顔が、ポッチャリからガリガリに変わってってまじびびった。
変な夢みたなぁーって朝起きたら、ちょうどニュースがやってる。見たら、夢の女の子と瓜二つの子が誘拐されてた。
その事件について取り上げたのは、ちょうど俺が夢を見たその日だったから、かなりガタブル。
後日。犯人が捕まり、またもやガタブル。
犯人の顔も、夢と一致。ちなみに、ガリガリはその犯人の学生時代だった。
410:本当にあった怖い名無し
09/06/13 05:50:41 xeZgh3E3O
ガタブル……だと…?
411:本当にあった怖い名無し
09/06/13 08:24:11 eJdNz53QO
ガタ‥ブ‥ル…
412:本当にあった怖い名無し
09/06/13 08:38:50 97GskBTnO
背が小さかったのかな
413:本当にあった怖い名無し
09/06/13 12:24:47 1wZYHgO80
私が体験した話っていうのは、メロディっていう子と初めて一緒に帰った日のことなんですけどね。
彼女、アタシの手をひっぱってね、どんどん墓地の中に入っていくんですよ。
なんかいやーな感じがするなー、とまあ思ったんですがね、
まあ、アタシも彼女のことが大好きなもんだから、そのままついていっちゃったわけですよ、ええ。
そんでもって、しばらく墓地の中に二人っきりで座ってたんですよ。リンゴ齧りながらね。
でもね、なんかおかしい。なーんかおかしい。
彼女ね、一心不乱にお墓の碑文を読んでるわけですよ、ええ。
リンゴを頬張りながら、ぶつぶつとね。50年の幸せがどうのこうのってね。
それでね、アタシはピーンときたんだ。ああ、これは霊の仕業だって。
すると程なくして、どこからか歌声が聞こえてきたんだな。
The apple tree that grew for you and me~♪ ってね。
あっ、来たなって思いましたね。これはまずいぞ、ってね。
414:本当にあった怖い名無し
09/06/13 13:14:44 WityRlm+0
小さい頃、うちは兄弟が多く夜は一部屋でごっちやで寝る。
もちろん両親も同室。ある朝、妹が両親に向かって、
白い着物を着た女の人が両親の枕元に正座しお辞儀をしばらくしてから、
踊りだし、その踊りは猫のように宙返りでぐるぐると舞うそうだ。
話を聞いた親は妹に何を馬鹿なこと言ってるんだと言った。
信じてもらえなかった妹は私に今晩女が現れたら起こすからね。と
その日の夜、私は妹に起こされ布団の間から女とやらを見たが。
私には見えなかった。妹は髪が腰より長く若い女と言っていたけど、
半月くらいは見ていたらしい。
見えない私はなんとも言いがたい話。
415:本当にあった怖い名無し
09/06/13 22:38:41 CBDBlfBC0
おれ今29歳なんだけど
今日風呂でちんこ洗ってたら白いものが・・・。
いや、霜ネタじゃねえんだよ。
チン下に一本白髪が混じってんのよ。
思わず抜いちゃったんだけど。
いや、霜ネタじゃなくて白髪を抜いたんだけどな。
なんか老化っつーか自分にもそういうのが来てるんだなと
ちょっと怖いというかショックですた・・・・。
霊的なもんじゃなくてすまん。
416:本当にあった怖い名無し
09/06/13 22:49:22 b2UTirA10
おれなんかチンげだけじゃなく鼻毛にも白髪があるぜ
417:本当にあった怖い名無し
09/06/13 23:17:20 3Ms4Qwpt0
>>415
白髪は抜いちゃダメだよ、禿げるぞw
418:本当にあった怖い名無し
09/06/14 00:44:24 QVoVq21xO
長いし、携帯からだから改行変かもだけど、初投下していい?実話でオチはないけど。
419:本当にあった怖い名無し
09/06/14 00:48:57 nQ2oJRO50
今は忙しい。
明日にしてくれ
420:本当にあった怖い名無し
09/06/14 00:49:16 ahc7SvfY0
ダメ
421:本当にあった怖い名無し
09/06/14 01:12:21 9on+o7O6O
そんなひどいw
422:本当にあった怖い名無し
09/06/14 01:14:13 HE7oiSxVO
楽しみに待ってます
423:本当にあった怖い名無し
09/06/14 01:42:18 QVoVq21xO
わーい、ありがとう
では
最初に俺はどっちかと言うと幽霊否定派なんだが、前に不思議な体験をしたので投下。文がおかしいのは許して。
家はマナーとか風習にうるさい家庭で、ドアなどガッチャンと音たてたり、夜に音楽聞いたり口笛吹いたりするだけですっ飛んできて怒るような感じ。
当時、反抗期ということもあり、そんなことに腹立て夜中遊びまわって廃墟とか心霊スポットに行きまくってた。
んで、幽霊見付けたら一発殴ってみたいと思ってたんだけど、どこも結局何も出ず。何日も遭遇出来ないからイライラして友達二人と、ある有名な廃墟に行ってみた。
山の中にある廃墟で、庭に手作り風なブランコがあるんだけど、風でキーコキーコいってていい感じに雰囲気が出てたのね。
ワクワクしながらライターのみで進んで行ったんだけど、水溜まりがちいさな川みたいになってて(膝下位まであった)先進めなくなってたから、断念して今日はもう引き返そうと近くのコンビニまでジュースを買いに行った。
そしたら、友人たちの首にハッキリと首を絞めるような手形がついてた。一人は片手、もう一人は顎の下に指が四つずつついていて両手だった。
だけど、テレビでみるようなアザとかではなく、粉みたいな感じのがついていた。
本人達も別に苦しくなかったと言ってたし、廃墟だから壁とかの塗装が手について、それで首に触ったんじゃね?首が恋しかったの?とか笑い話にしながら首の粉を洗面所の水で洗い流しコンビニを出て、みんな眠いし帰えることに。
三人で二台のバイクで来ていて、俺は一人でバイクに、友達は二人で一台のバイクに乗って走ってた。
続きます。
424:本当にあった怖い名無し
09/06/14 01:46:29 QVoVq21xO
最初は普通に話ながら走ったんだが、川沿いの土手(金八みたいな所)に来たら友人達のバイクが突然フラフラしだして、俺のバイクの後輪に接触。
俺はバランスを崩して土手を途中まで転げ落ちんだが、スピードがあまり出てなかったし草がクッションになって幸いヒザと肘を擦り傷くらいしか負わなかった。
ふざけたことしやがってと思い、友人達のところへ行くと二人とも真剣な顔して謝ってきた。
あんまり覚えてないけど、気が付いたらぶつかってたと何回も言ってきたので、二人とも眠気が酷かったんだろうと思うようにして許した。
バイクも擦り傷程度だったし、俺の物ではなく友人のバイクだったから別にいいやと思い、自分の家の近くまで行き、友人にバイクを返し、友人達は眠そうに帰って行った。
俺は玄関をそっと閉め、泥だらけだったので風呂に入って汚れを落としながら浴室の鏡を見て、両手の跡が残ってた友人は顎の下に四つずつ指の跡がついてたな…それって自分でつけるのは不可能じゃないか?
後ろから首を掴まないとつかない跡だな。
まぁ、あんまり怖がらない俺を怖がらせようと、友人同士でグルを組んだんだろと思っていた。もし幽霊だとしたらみみっちい奴だな笑える。とか考え風呂を出て眠りにつくことにした。
その時の夢は忘れたが、高い所から落ちたような衝撃で、俺は目が覚めた。その瞬間いきなり右横胸に重さを感じ(左を下にして寝ていた)、初めての金縛りにあった。周りにも胸の上には誰もいない。
しかし胸が圧迫されて息が出来ない、そして腕も手首からは動き、足は指だけ動く。
それで苦しくてバタバタして、汚ねぇぞとか頭の中で思ってたら突然ふっと軽くなって全部のパーツが動くようになった。
俺は冷静に疲れてたんだなっと思い寝直した。
続きます。
425:本当にあった怖い名無し
09/06/14 01:49:42 QVoVq21xO
次の日の朝、学校へ行くための準備をしてた時、俺の部屋に隣の部屋から兄貴が来て、夜中に壁をノックするな!と言ってきた。
俺はノックなんかするか!用があるならドアをノックするわ!と言った。そして、金縛りに初めてあったこと、ひょっとしたら何か連れてきたかもよ?(笑
とか話したら、馬鹿なこと言わなくていいからノックするなと言って会社に出掛けて行った。
それから学校では特別何もなく、首に跡がついてた二人も特に何もなかったと話していた。
そして、テストが近いから、夜中の出歩きは当分自粛しようと話し合い、俺たちはそれぞれ家に帰った。
夜ヘッドフォンで音楽を聞いていたら突然コンポの電源が落ちた。トラックの違法電波か?と思い気にせずまた電源を入れて数分したら今度はピッっといって電気が消えた。
部屋の電気は、リモコンと壁のスイッチ、あと根本のコードを引っ張る、の三つでしかアクセス出来ない。
しかし壁とコードで消すと音はせず消えるが、リモコンで消すとピッっと音がなる。
となるとリモコンを間違えて踏んだか、トラックの違法電波か幽霊(笑)しかないが、俺はリモコンとかは使わずリモコンには電池が入っていなかった。
原因は違法電波ということにして電気をつけたら、今度はまたコンポの電源が落ちた。
流石に頭にきて、ふざけんなよこの野郎!とコンポに叫んだら壁がガタッと音を立てて、その日は好調に電気類は動いたが、夜俺が叫んだから母ちゃんが勢いよく来て怒られた。
次の日休日で兄貴と一緒に何かのゲームをやっていたら突然部屋の電気がピッっと消えて、コンポの電源が入りCDを流し始めた。
またトラックかよ。と俺は落ちついて電気をまずつけてコンポを消したら、兄貴はなんかこの部屋おかしくない?と聞くからトラックの違法電波じゃない?と言った。
そしたら今までによくあったのか?と聞くので昨日が初めてだと答えた。
違法電波なら三年住んでいる間に何回も体験してもいいんじゃないか?
家電にまで影響する強い電波なら周りの家や俺(兄貴)の部屋(兄貴も同じ電気を使っていた)でも同じことが起こってもいいんじゃないか?
お前本当に何か連れてきたのかもしれないぞ。と言い出したので少し気味が悪く感じた。
続きます。
426:本当にあった怖い名無し
09/06/14 01:53:10 QVoVq21xO
兄貴は真面目な性格で、幽霊?そんなのいたら家賃払わせると普段から言っているので、兄貴が幽霊を示唆するようなことを言うのは珍しかった。それで俺も少し意識するようになり始めた。
そうこうしてる間にとうとうテレビが消え、兄貴が気味悪がって部屋に帰って行った。
意識はしたが、俺には一発殴るという野望があったので、まぁいいやくらいにしか思わなかった。
そうして日か過ぎていき、次の週の休みになる頃には電気が消えるのもなれて、消える度にウザイんだよ!とか直接出て来いよ!とか言ってた。決まってそういうと壁がゴトッと音がなった。
その日は夜中にお腹が減ったか喉が渇いたかで、コンビニに行って目的のものを買ったり立ち読みして帰ってきたら兄貴が部屋の前にいて、話しがあると兄貴の部屋に呼ばれた。
何でも夜中に壁をハンガーみたいな細いものでガリガリやってる音が聞こえたから俺の部屋に文句を言おうときたらしい。俺はその時コンビニに行っていたので当然いなかったので、流石に兄貴もビックリして部屋の前で待っていたらしい。
俺は、いつもそんな感じだから気にしないよと言い、部屋に行った。明かに何か異変を感じたが、だったら出てこいとボソリと言い、寝ることにした。
深い眠りについていた俺は突然低い声で、オイッ!って言われて起こされた。(その時は仰向けだった)
目を開けた瞬間に何か来たなと感じた。当然金縛り付き。俺は動くパーツを探していた。手は全く動かないのだが、足はまるまる動くと確信した時、右足の足元に赤いワンピース?をきた髪の長い女の子が立っていた。
俺は凄く冷静で、今なら蹴れるんじゃね?とか考えて軽く蹴ってみた。見事に女の子の足に当たった。感触は表面はゴムで中身は金属みたいな感じだったのを鮮明に覚えている。
あと少しです。
427:本当にあった怖い名無し
09/06/14 01:56:39 QVoVq21xO
そんなバカみたいな体の構造の奴に勝てる訳ねぇとか思って焦ってたら、俺の右目の視界にワンピースの裾が入るか入らないかのギリギリの頭の上んとこにきていた。
そのあと視界から完全に消えたんだが、俺はずっと見続けていたら、今度は俺の左側からドアップで顔を俺の顔に近付けてきた。心臓が本当に一瞬止まったと思う。
女の子は髪が長く歳は十歳満たないくらいだと思う。表情は口元は笑ってるんだが無表情で、マネキンみたいな感じだった。
近付けてくる顔が止まり、顔を固定したまま俺の腹の上にまたがり腰を下ろし、両手を俺の肩におき、力を込めて押してきた。その力がハンパなくて呻き声もあげれなくなってた。
肩が砕けるんじゃないかと思ったほど力強く、とても女の子が出せる力じゃなかった。そしてそれに重い。本当に金属とゴムで出来てるんじゃないかと思った。
そんなことお構いなしにその女の子は、顔を俺の右耳に近付け何か言っていた。息も首にかかっていたが、ハッキリと聞ける距離なのに理解が出来なかった。
ビデオの男の声をスロー再生で伸びきった声みたいな感じでゆっくりでもなく普通のペースで喋っている感じ。本当にこの世の言葉ではない感じだった。もうその時点で俺は汗も出ないほどガクガクしてた。
女の子が一通り喋ると、今度は首を絞めようしてきた。あんな力で首なんか絞められた首がへし曲がると思い、必死に女の子のけつをヒザげりしてた。
だけど相変わらず女の子の体はゴムと金属で全く効いてない。というか蹴れば若干でも体が動くと思うんだが、全く動かない。
半分だめだなと諦めていた時、誰かがトイレのドアをおもいっきり強く閉めた。バッタンという音がして女の子が、ぅあぁ~とか言いながら急にふっと消えた。
そのあと飛び起きてあたりをきょろきょろして、安全を確保しても不安でずっと朝が来るまできょろきょろし続けた。ヒザからは擦り傷の後から血が出ていた。
次で終わりです。
428:本当にあった怖い名無し
09/06/14 01:58:23 BHLwZ/x1O
不謹慎でまじすまん…
だが、その態勢だと右足でワンピースを足元からスーと足指に引っ掛けて持ち上げればパンツ見える。もしくは足先でフトモモ撫でて感触も楽しめるな。
俺は、そうしてきた。
429:本当にあった怖い名無し
09/06/14 02:17:01 QVoVq21xO
次の日俺が疲れた顔して朝食を食べていると、母ちゃんが俺の顔を見て、あらたまった様子で、昨日は危なかったんじゃない?と聞いてきた。
俺はビックリしたが、今までのことを全部話した。そしたら何となく分かってたって言ってた。
霊感とかはないが、勘がハンパなくいい人で、危ない思いしてるんじゃないかと思ったらしい。だから大きな音出せばいなくなるとも何となく分かったって言っていた。
だけど、俺の部屋に入るのは怖くて嫌だったらしいwww
それから母ちゃんが婆ちゃんに、酒みたいなのと塩を貰ってきて部屋の一番高いとこに置きなさいって言ってきた。
その通りにしたら以後、違法電波も女の子もノックも全くなくなった。だけど、備えてたお酒みたいなのは一日で干からび、塩は茶色く変色してた。きっと夏だからだなぁと思い。過ごすことにしてた。
ちなみに母ちゃんにその後、色々話を聞くと母ちゃんも小さい頃に不思議な体験をして、婆ちゃんに同じ物を用意してもらったららしい。
あと、首に跡がついた二人だが、全く何も起きず逆に俺の話をバカにしてた。
兄貴はその後、そのことでは何もなかったと言っていた。
結局女の子の目的が何だったのかとかは、分からないまま終わったが、なぜか俺は視界に入るか入らないかのところが、それから五年経った今でも凄く怖い。風呂場の鏡も、風景も、何もかも、目を離す瞬間に女の子が映ってそうな気がする。
終わりです。
430:本当にあった怖い名無し
09/06/14 03:13:56 HswFQJnz0
乙
431:本当にあった怖い名無し
09/06/14 11:50:54 mKy89COz0
「ある有名な廃墟に行ってみた。」
まで読んだ
432:本当にあった怖い名無し
09/06/14 13:23:14 pqvE4cRMO
なげーしつまんない。
しかも一々確認取って書き込むな。確認取るくらいなら書き込むな。もしくは氏ね。
433:本当にあった怖い名無し
09/06/14 13:49:20 fouEpSdF0
>バイクも擦り傷程度だったし、俺の物ではなく友人のバイクだったから別にいいやと思い
おいおい
こんな友人イラネ
434:本当にあった怖い名無し
09/06/14 16:29:19 60Mymtvh0
今年マチュピチュ行ったときの話しなんだが、
そこで見知らぬ白人の兄ちゃんと知り合ったんだ。
で「正規ルートだけじゃつまんないよね。色々うろうろしようぜ!」って話になった。
そして二人でうろうろしてたら突然後ろから「スターーーップ!!」って怒鳴り声が。
振り向くと銃を構えたごつい兄貴がえらい怒っている、どうも立ち入り禁止区域だったようだ。
初めて銃を向けられたがあれは怖かった。しかしあの奥には何があったのだろう。
435:本当にあった怖い名無し
09/06/14 18:47:03 cZ/u3B4w0
おまwwwwwwマチュピチュってゲリラ出るんだぞwwwwwwww
436:本当にあった怖い名無し
09/06/14 19:07:35 zoff/X/T0
>>434が実話恐怖体験談その20の優勝者
437:本当にあった怖い名無し
09/06/14 20:23:24 vcpvA/HlO
某駅ホームで電車待ってたら、顔面蒼白の髪の毛ボサボサの中年男性が今にも倒れそうになりながら私の目の前を通り過ぎた。
こんなヤバそうな人だから、皆に注目されてるだろうなと思ってすぐ振り向いたら、もういなかった。というか消えた
438:本当にあった怖い名無し
09/06/14 20:26:55 tiPB1lAm0
>>437
一瞬で消えた。(幻覚とかじゃなく)
こういうの俺信じるよ。
俺も体験したからね。
439:本当にあった怖い名無し
09/06/14 20:33:53 tiPB1lAm0
さいたまの加須市に割目という地域があり
周囲は広々と広大な田園地帯なんで見渡しが良い。
そこに一本道が通ってる。
ちょうど突き当たりにローソンがある一本道。
そこで俺は真っ赤なヘルメットかぶった自転車ライダーを見たんだ。
上着もドピンク色で本当に目立ってた。
その自転車兄さんが向こうから走行してきた。
俺は車だった。
それでその兄さんがのいきなりセンターラインに近寄ったから
アブねーな!と思ったんだ。
兄さんはちょうど軽自動車にほんの一瞬隠れた感じになった。
次の瞬間。
全く消えてしまったのよ。
俺『?』って感じ。
農道でほぼ真っ直ぐな一本道で隠れる場所は皆無だし。
こういう事ってあるんだな。
起きるんだな~って感じだった。
440:本当にあった怖い名無し
09/06/14 21:12:28 jREJTZF60
いじめっ子がいじめられっ子の命日に死んだ。
まあ単なる偶然だと思うが。
441:本当にあった怖い名無し
09/06/14 21:30:07 Hp1sRVqz0
>>406
鉄筋コンクリートのマンションだよね?
すると、音は斜めにも響くから、真上の部屋とは限らないよ。
不思議な話だけど。
442:本当にあった怖い名無し
09/06/14 21:34:52 oepvAMK10
今日、山手線内でのことです。
ちなみに自分は高田馬場住まい。
午後遅くの山手線は家路に着く人たちなのか、
はたまたこれから遊びに行く人たちのか、そこそこに混んでいた。
定時で仕事を終えての帰り道はいつも一時間弱かかり、
できることなら電車内では座っていたいところであったが、
ちょうど座席に空きが見当たらず、つり革につかまり立っていることになった。
目の前の席には5歳くらいの女の子が座っており、
そのとなりには母親らしき女性が前抱きのベビーキャリアに
赤ん坊を抱き、買い物の紙袋を足元に置いて座っていた。
品川から大崎、五反田、目黒、恵比寿と電車が進んで行き、
母親の胸元で赤ん坊は時々思い出したようにむずがっている。
ケータイでメールを打ちながら、サングラス越しに親子を観察する。
母親は若い綺麗なひとで、多分30半ば程度だろう。
白いTシャツの上にブルー系のチェック柄ベアトップのワンピースを着ている。
温厚そうで赤ん坊を見る目が幸せそうな感じだ。
その母親のとなりで行儀よく座った少女はつやつやのショートヘアで
くりっとした大きな目をしている。
白いTシャツにいかにも手縫いといったピンクと黄色のまじった
チェック柄のスカートをはいて、ピンクのサンダルをはいている。
私の持つケータイの大量のストラップが気になるのか、
しきりに私の手元を目で追っていた。
443:本当にあった怖い名無し
09/06/14 21:38:33 oepvAMK10
少女は赤ん坊がぐずるたびに
「泣いてるの?」
「お腹減った?」
と小さな声で、母親にとも赤ん坊にともつかない質問を投げかけた。
母親はキャリアを揺すって赤ん坊をあやし、
「お腹減ったのかな?」
と、同じように赤ん坊に問いかけている。
渋谷に電車が到着すると、車内はあわただしくなり、乗降客がどっと増える。
つり革につかまったまま周りを見渡すと、向かいの席の一番はしが空いていた。
私はすばやく移動してその席に座り、膝の上に荷物を乗せた。
ここから新宿に向かって車内が混み合うのでとてもツイていると思いながら。
案の定、人が増え、座席はあっという間に埋まって座席の前のつり革も満員となった。
私はさっきまで観察していた親子のことなど早々に忘れ、
座席に座れたラッキーを噛みしめながら、手元のケータイに目を落とした。
折りたたみ式のそれをパチッと開くと、画面が真っ暗になっていた。
座席に座る、ほんの30秒ほど閉じていた間のことだ。
突然のことではあったが、こういうことはよくあるので、
気にせずに電源ボタンを長押しした。
しかし、押し続けても電源が立ち上がらない。
たびたびお風呂に持ち込んだり、床に落としたりするので、
接触が悪くなっているのだろうか。
こんなところで突然故障、ましてやデータの消滅なんてことになってはたまらない。
にわかに私はあわてた。
444:本当にあった怖い名無し
09/06/14 21:40:25 oepvAMK10
「これはミニー?」
その時、横から小さな手が伸ばされて、私のケータイを指さした。
ギョッとしてとなりを見ると、そこには小さな5歳くらいの女の子が座っていた。
「これはひつじ?」
髪の短い女の子は白いTシャツにピンクのスカートをはいている。
床に届かない小さな足には、おもちゃみたいなピンクのサンダルがはまっている。
私は混雑して見えない向かいの座席を見透かそうとしたが、
それは無駄なことだった。
赤ん坊にしていたのとまったく同じような問いかけは、
私にというより、まるでひとり言のように、遊び歌のように続けられる。
小さな指は、順番にストラップを指さしていった。
445:本当にあった怖い名無し
09/06/14 21:41:54 oepvAMK10
「これはミニー?」
「これはチップとデール?」
「これはセリア?」
「これはお人形?」
「これは首飾り?」
「これはなに?」
「これはなに?」
「これはなに?」
三回目の問いかけで、少女はぱっと私の顔を見た。
多分、私はその顔を一生忘れないと思う。
ガタンっと電車が大きく揺れて、膝に乗せていたバッグが床に滑り落ちそうになった。
あっと思って手を伸ばした。
もう一度となりを見ると、女の子はおらず、
座席にはサラリーマン風の男性が静かに座っていた。
電車は、池袋に到着していた。
内回りの電車に乗り換えるため、ホームの階段を下りながら
私の目は自分の足元に集中していた。
間違えても二度と、あの少女の顔を見てしまわないように。
446:本当にあった怖い名無し
09/06/14 22:06:45 W/rPZreTO
どんな顔だったんだ!?
目が全部黒目とか?
447:本当にあった怖い名無し
09/06/14 22:14:34 oepvAMK10
>>446
なんというか、頬の両側から吊り上げられたような
笑ってるんだけど、笑ってない、みたいな。
あああああっ気持ち悪い!!
妹!早く帰ってきて;;
448:本当にあった怖い名無し
09/06/14 23:21:56 r8Odgu420
>>434
オブリビオンの帝国兵思い出した
449:本当にあった怖い名無し
09/06/15 03:50:39 VeUa9jV50
>>447
妹帰って来たかな。
無事だといいな。
450:本当にあった怖い名無し
09/06/15 08:07:54 6Q6Tb3sTO
>>423の話、怖いし面白かったよ。
霊の体(?)の感触とか、興味深いし。
451:本当にあった怖い名無し
09/06/15 20:23:16 8cuE4ab6O
怖い話し
お願いします。
452:本当にあった怖い名無し
09/06/15 22:18:54 8jX/8B4l0
スレチかもだけど
部屋のブラインド、窓閉めているにもかかわらず揺ら揺ら揺れるのはなぜなんだろう?
手でしっかり揺れを押さえても数分後に同じ感じで揺れはじめるんですよ。
ちなみに外との気温差はそんなにないと思うので冷気で揺れているのも考えにくいんだよな。
隙間風は無いし、これってオカルトだろうか?
ちなみに俺の部屋は風水で一番悪い位置にあります。妹も親も雰囲気が嫌な感じで
あまり使いたくないというので俺が使っているんだけど・・・うーん。
453:本当にあった怖い名無し
09/06/15 22:55:17 sIqEtKcoO
>>452
マジレスすると、どんな家でも老朽化によって視認できないくらいの極小の隙間ができて空気が通ることはよくあるからあまり気にしないでぉk
454:本当にあった怖い名無し
09/06/15 23:02:52 7uaN3xfUO
風水も気にしなくておk
455:本当にあった怖い名無し
09/06/15 23:08:41 cQxLgrrN0
携帯厨死ねおっと。
1度位ネタ投下しろやカス
456:本当にあった怖い名無し
09/06/15 23:30:32 O7BGGgSjO
ごみーん
457:本当にあった怖い名無し
09/06/17 10:44:38 Zzneh9MUO
ちょっと前の体験談を…
文章力ないけど勘弁~
俺の後輩Y君は、夜中になると 武田○○(←名前わすれた。武田信玄の息子)の墓へ行きたがります。
本人いわく、武田家の怨念めいたものを背負ってしまった と。
で、俺にも悪霊、憑いてるし~とりあえずダメ元で 俺とY君の2人でお祓い行ったんだけど…
お祓い直後は体軽いのよ。空飛べそうなくらい。
ここからが悲劇の始まりですw
まず儀式おわって車に戻ると、なぜかバッテリーあがってエンジンかからない。
めげずに、まわりの人にブースター借りてなんとか車復活。
今度は、『せっかくだし、武田信玄のお墓に挨拶行こう』なんて話になって れっつごー。
さすが武田信玄のお墓 立派でした。でかいのなんのw
んで、2人でお墓に近付いてったら、俺にはほとんど見えなかったけど 武将さん達が数名現れ 出迎えてくれた様子。
Y君 じゃっかんびびって後退りして、階段から落ちかけw
458:本当にあった怖い名無し
09/06/17 10:54:52 C1IBYtiP0
このイラッとする感じを季節のせいだけにしたくはないんだ
459:本当にあった怖い名無し
09/06/17 11:00:34 Zzneh9MUO
帰ろうと思ったら、その武将さんのうち3人くらい?お祓い終えたばかりの俺に憑いてきてしまい… せっかく、体軽かったのにまただるくなり(´・ω・`)
そしてまた、なぜだかバッテリーあがり。ブースター借りてなんとかY君の家に帰宅。
んで、このままじゃまずい!とY君。
神棚に塩を置くも 1時間弱で塩がカチンコチン。
んで、しばらくすると 俺の顔があきらかに シャブ中みたくなり。幽霊なんか気にせず雑談していると、テーブルの上に置いておいた携帯のワンセグのスイッチがいきなり入り… トイレに立つと、突然 俺にめがけて物が倒れてきたり…
Y君ビジョンで俺を見ると、体のまわりから、どす黒い手がたくさん見えたらしい。
さすがにまずいかな~ と思い、後輩K君(一応、霊能力者)に連絡入れて 事情説明してすぐ来て!とお願いしたところ、『今、釣りしてるから無理』と。
いい後輩を持ったもんだ(´ε`;)
まぁ気長に釣り終わるの待つか~!
460:本当にあった怖い名無し
09/06/17 11:11:02 CiK8SCJ4O
いちいち草を生やすな
喋り言葉で書くからオナヌになるんだよ
いつ、どこで、誰が、何をした、を理解してから書き込め
461:本当にあった怖い名無し
09/06/17 11:12:03 Zzneh9MUO
電話おわってから3時間後くらいに、K君到着。 なにやらびしょ濡れ。
事情を聞くと、俺との電話で 俺に憑いてた奴を引っ張ったらしく、そいつに湖にひきずりこまれた ってw
んで、結局 K君を守ってる守護神がなんとかしてくれたらしい。助かりました(´・ω・`)
この話は終わってまだ続きがあるんだけど、携帯からなんで指がそろそろ限界。
あぁ、霊感ある人↑あんま読まない方がいいよ。今更だけどw細かく書いてないけど俺まじで死ぬかもしれない と思った。
462:本当にあった怖い名無し
09/06/17 17:42:07 G7SG1kSR0
だめだこいつ・・・
463:本当にあった怖い名無し
09/06/17 18:33:57 PtFllEg2O
中学生でももうちょっとマシな文書けるような
464:本当にあった怖い名無し
09/06/17 22:12:32 haKbXqBzO
>>461
続き カケ
465:本当にあった怖い名無し
09/06/17 22:12:36 Yw4fNjeD0
たぶん小学校低学年だろ
文章の端々から頭の悪さを感じる
それかガチ池沼かな
466:本当にあった怖い名無し
09/06/17 22:34:17 Iurx+qCwO
よんぐみら ぺちーた
世界タービン
467:本当にあった怖い名無し
09/06/18 02:09:28 ZJwpl7NH0
あきらかに シャブ中みたいな459の顔うpれ
468:本当にあった怖い名無し
09/06/18 07:10:08 IaProPmk0
三重県津市の165号線沿いのココ壱からすぐのアパート
俺は見てないんだがそこに住んでたとき同棲してた元カノがいうには深夜俺が夜勤行ってる間
----
I TV I
----
--------
I I
I 彼女 I
I I ←布団
I I
I (1) I
I I
I-------I
こんなかんじで夜中二時頃に布団に座ってなんかしてたら(テレビは消してた)
あるとき後ろにすごい気配をかんじて、
テレビを見たら(1)の位置に子供の霊が(小学生?ぐらいの男の子)体育座りで座ってこっち見てたらしい。
元カノは霊感がすごくて一緒にいる時もしょっちゅう見ていて、そうゆうのには慣れてる感じだなんが
そんときはあまりにやばいと感じたらしく
俺の仕事中、何十回も電話かけてきてた。 後で気付いたんだが。
他にもいろいろあって元カノがいうにはよろしくない場所らしい。
469:本当にあった怖い名無し
09/06/18 07:16:58 6R5WNOGcP
それはよろしくない
470:本当にあった怖い名無し
09/06/18 07:33:24 dw8n67Vv0
シャブ中の顔ってどんな顔なんだ?
読んでて久しぶりにワロタww
471:本当にあった怖い名無し
09/06/19 13:13:50 q5rFZVXB0
>>439
加須にはデコチャリに乗って口で
「バンバンボー」とかコールきってる
伝説の真性DQNがいるでしょ?
たぶんそいつw
亀レススマソ
472:本当にあった怖い名無し
09/06/19 13:51:22 R8FZlScbO
怖い話しの後の、グダグダ文句言うヤツこそ、そろそろウザイからやめて。
せっかく話しに入り込んでも、余韻もなく引きずり戻される感じで冷めるから。
一々、文章力に文句言うのも投下する人を減らしてるからやめてね。
473:本当にあった怖い名無し
09/06/19 15:50:22 j9YTqg960
ごめんママ…
474:本当にあった怖い名無し
09/06/19 18:45:23 4WppEYPA0
>>472
いやいやそういう池沼じゃなくて本物が出たんだよ。
スラリとした引き締まった体つきをしててライダーだった。
間違いなくみたんだよ。
あの辺りで事故死した自転車ライダーがさまよっているのだろうか?
はっきり見たんだよね。
475:本当にあった怖い名無し
09/06/19 18:57:04 4WppEYPA0
>>471でした。
476:大阪のホテルにて
09/06/20 16:27:51 G07JMDqlO
文章能力低いが、勘弁して下さい。
去年の夏の出来事。
大阪に用事があり行ったついでに、大阪1泊して大阪~奈良辺りでも観光して帰るかな~と思い携帯で安いビジネスホテルを探したら
写真を見る限り結構古い感じなホテルだったが、風呂・トイレは共同だったが、朝食・夕食付き、マンガやビデオも見放題、パソコンが自由に使えるという事で、速決して予約を入れた。
477:大阪のホテルにて
09/06/20 16:38:30 G07JMDqlO
ホテルに行くと宿泊してるお客さんは外人さんや工事現場に居そうな(土方系?)おっちゃんが多かったのを覚えている。
部屋に入ると何か違和感を感じた。(自分は霊感等は無い方です)
部屋はテレビとビデオと冷蔵庫とベットがある、ザ一人部屋という感じだった。
窓は開けても向かいのビルと道路がちょっと見える位な程度だった。
違和感は気のせいだろ~と思い込むようにして、荷物を置いて風呂上がりに飲むお酒を購入しに行く事にした。
478:大阪のホテルにて
09/06/20 16:52:04 G07JMDqlO
帰って来てから酒を冷蔵庫に入れて、夕食券片手に晩飯を食べに行き、帰りに夜見る用のビデオやマンガを部屋に持って行った。
夜中になり酒の効果もあってか段々夢うつつの状態になり、良い気分になっていたのですが
外の廊下から何か引きずるような物音がしたり、部屋の中から外に向かってドアや窓を叩く音がし始めたり、布団に入って暖まってるはずなのになぜか足首から膝・太股と体が冷たくなって来て
さすがにヤバイと思って電気やテレビを付けて、朝まで寝ずに過ごした。
長文駄文であんま怖くなくてすまそm(__)m
実体験で起きた時は、目茶苦茶恐かったんだ。
479:本当にあった怖い名無し
09/06/23 20:30:38 fuZW9WPdO
UP'S
480:本当にあった怖い名無し
09/06/23 21:11:49 FlUbMOoG0
ホテル名キボン
481:本当にあった怖い名無し
09/06/23 23:28:40 YVqjbD/P0
恐怖体験ってほどでもないですが実話なので
中学の同級生が25の若さで亡くなった
顔と名前を何となく知ってる程度でもちろん自宅など知らない
夏の暑い日の夜、友人と遊んだ帰りに
その日に限って何故か違う道で帰りたくなったんだ
車なのでできれば狭い道は避けたいのに・・・
482:本当にあった怖い名無し
09/06/23 23:31:03 YVqjbD/P0
皆さん察してると思いますが彼の自宅前に着いてしまいました・・・
元々自分はこういう偶然な出来事をたくさん経験してるので
特に驚きはしませんでしたが、やっぱりしばらく友人と呆然としてましたね
まただね・・・みたいな
483:本当にあった怖い名無し
09/06/23 23:36:53 YVqjbD/P0
家の前に門牌があって、それで彼の自宅なんだと知った訳ですが
そのまま帰るのも何なので車の中でですが手を合わせてお祈りして帰りました
実は彼が亡くなる前に居酒屋で見かけたことがあります
見かけたのは中学以来ですが特徴のある外見なのですぐわかりました
その時今思えば死相だったのかな
全体が透明に透けて見えて覇気がなく青白い顔色をしていました
その様子を一緒に飲んでた友人に話しましたが
彼女は透けては見えてなかったそうですが
同じく元気のなさそうな風に見えていました
「あの人大丈夫なのかな?」と言い合っていたのはよく覚えています
484:本当にあった怖い名無し
09/06/23 23:42:08 YVqjbD/P0
彼はスピードの出し過ぎによる交通事故死でした
土手から落ちて電柱にぶつかり即死だったそうで・・・
これまた不思議な縁なのですが、当時勤めてた職場へ行く為に
自分もその土手を利用してたことがあります
ここから落ちてあの電柱にぶつかったら終わりだな・・・とよく考えてたものでした
後日その場所に花束が置いてあったのでまさにその場所みたいです
特に接点も何もないのに結構な偶然が重なってしまった出来事でした
この季節になるといつも彼を思い出してしまいます
485:本当にあった怖い名無し
09/06/23 23:48:08 YVqjbD/P0
以上で終わりです
読み直したらなんかわかりにくいですかね
文章下手でスミマセン
486:本当にあった怖い名無し
09/06/25 04:10:21 4Xp00fdL0
当時俺が中3だった、夏の出来事です。
家は平屋一戸建てで、ブロック塀に囲まれた庭に面した二つの部屋が
俺と二歳上の姉の部屋でした。
ある夜、熱帯夜で窓開けて網戸にレースのカーテンで寝ていた俺を、
姉が猛烈にそれでいて静かに起こそうとするのです。
寝ぼけながら起き「姉ちゃん、なん?どしたん?」と聞くと、姉が、
「あの声聞こえんの?今姉ちゃんの部屋の網戸の前に、女の人が
おるんよ!」と小声で、普段から怖がりな姉は半泣きでした。
女の声は俺にも聞こえました、女は泣きながら「すみませぇ~ん、
ごめんなさぁ~い、あぁ~いたい~、うぅぅ」等を繰り返してました。
俺は修学旅行で買ってた木刀を持って姉の部屋へ行き、レースの
カーテンを開け女を見ました。(網戸を開ける勇気はなかったです)
外灯に照らされた、青白い変な顔の女と目が合ってしまいました。
女は目が合った瞬間から、網戸を泣き叫びながらバンバン叩きだしました。
俺はビビリながらも大声で、
「なんかコラァ!オウッ!ブチ殺すぞ!ボケェ!!」と叫びました。
すると女は泣きながら、何処かへ行ってしまいました。ホッとしました。
その日以来、姉は雨戸を閉めて寝るようになりました。
487:本当にあった怖い名無し
09/06/25 08:40:30 y3OyRj4w0
地味に怖いのであげてやる
488:本当にあった怖い名無し
09/06/25 13:54:14 JrQMwAiR0
やっぱ一番怖いのは生きた人間だな
というお決まりの台詞を置いていくぜ
489:本当にあった怖い名無し
09/06/25 14:41:16 iXdZUPu90
( ´^A^)
490:本当にあった怖い名無し
09/06/25 19:18:24 FE7WkIQaO
(´・ω・`)大量に体験談あるのですが
書いちゃってもいいですか?
491:本当にあった怖い名無し
09/06/25 19:24:30 S/tVTqj4O
>>490
まとめてメモ帳に書いて、推敲した後投下してくれるとうれしい
492:本当にあった怖い名無し
09/06/25 19:28:28 FE7WkIQaO
>>491
了解です。纏めてきたら書きますね
493:本当にあった怖い名無し
09/06/25 19:31:32 S/tVTqj4O
>>492
まってるお( ^ω^)
494:本当にあった怖い名無し
09/06/25 20:59:25 FE7WkIQaO
纏めてきたので投下します
何回か別スレにて、書き込みをしているのですが、実体験スレの方が
良いんだろうなぁ…と思い書かせて、戴きます。
私の住んでいる所ってのが、また妙に奇妙な場所でしてね?
作り話じゃあないか?って思う位に、お膳立てされているんです。
と、言うのも。城跡が徒歩三分圏内にあるわ、自殺者は結構頻繁にでるわ
白骨化遺体は見つかるわで、まあ退屈しないと言いますか…なんとも奇妙な場所です。
さて、この話は、私が中学生時代のお話です。
昔、と言っても、今ほどモンスターペアレンツがー…学級崩壊がー…とか、まだそんな
ニュースで取り上げられる。なんて事は、無かった時代で
夜遅くに友達と集まって、将来はあーなりたい、こーなりたいとか
わざわざ自転車漕いで、皆で家から持ち寄った菓子を頬張りながら、話したもんです。
比較的、私の母校は面白い、個性的な先生方が多くて
授業が早くに終わってしまった時、先生からよく楽しい話をしてくれました。
495:続き
09/06/25 21:01:11 FE7WkIQaO
名前は明かせないですが、社会科の先生でしたね、ちょっと早くに
授業が終わったもんだから、楽しい談笑タイムの始まりですよ
その先生、こんな話をしてくれました。
前にいた学校に、何時も休みがちな生徒がいたそうです。
ある日、あんまりにも学校にこないから、見に行って生徒と話をした
「なんで学校に来ないんだい?」
すると、生徒は暫くの沈黙の後、答えたそうです。
「外に出ると影が追ってくるから」
なんか、奇妙な事を言うなぁ…と思いながらも、学校に来ないんじゃあ
このままだと進学に、響くからって、学校に来るように説得した
最初は、嫌々ながらも、段々と明るい笑顔を見せるようになり
きちんと、登校するようになったもんだから、安心していたそうです。
496:続き
09/06/25 21:02:50 FE7WkIQaO
その先生、ある日、ふと思い出して進路相談の時に、聞いたそうです。
「影が追ってくるって、言ってたけど、本当は学校が嫌だったんだろう?」
「今はどうだい?」って
そうすると、生徒はこう答えたそうです。
「今もいるよ」
またまたと思いながらも、笑顔で言ったそうです
「そんな事ばかり言ってると、本当にそんな事が、起こるかもしれないぞ?」
「一体どこにいるって言うんだ?」
すると、黙って生徒は生徒相談室のドアを指差した
先生、気付いちゃったそうです。生徒の目、異様に黒い…
瞳は黒いに決まってんだろう?と笑い話にするかもしれないが
そうじゃない、禍々しい黒さだったと。
それに気づいた瞬間に、閉まっていた扉が、バタンと音を立てた。
「今、出て行ったよ。」
生徒はこう言ったそうです。
497:ラスト
09/06/25 21:04:01 FE7WkIQaO
先生、黙って、その子の手を引いて、学校の近くにある、
知り合いのお寺さんに連れて行って、祓ってもらったそうです。
祓い終わった後、生徒の目をみると、普通の瞳に戻っていたそうです。
この話が終わった後に、先生、私の目を見て笑いながら
「そう言えば、お前の目も少し黒いぞ」
なんて言ってました。
それを聞いた私は、背筋に寒気を感じました
だって、私、小学生の頃から影に付きまとわれていたんですから。
今思うと、先生笑いながら言ってたけど…目は笑ってなかった。
影はと言うと、私自身、そんなのは気のせいだと思う方なので
祓いにも行きませんでした。ただ、幼少からの出来事が気のせいでなければ
つい、最近まで付きまとわれていましたね。
死体洗いをやった事がある先生や、色々個性的な先生方多かった、中学生時代のお話でした。
以上、長文、駄文すみませんでした
498:本当にあった怖い名無し
09/06/26 00:31:55 BcxHPIGlO
意外に投下はやかったのね、今読んだよ
とりあえず文体が稲川調でワロタw
おまいさんは見える以外は、特に被害はなかったの?
499:本当にあった怖い名無し
09/06/26 01:45:39 sYsYIL0TO
>>498
(´・ω・`)気のせいでなければ、ありまくりです。
つい最近まで影が面白い事してくれましたよ。
影以外にも、実体験ならかなりあります。一人でスポット行ったりする所為でしょう。
淳二さん臭いのは、稲川さん大好きなもんで
500:本当にあった怖い名無し
09/06/26 03:06:18 RU338+2S0
軽妙な語り口でうまい、と一瞬思わせたが肝心な部分が判り難いね怖さも無い
501:本当にあった怖い名無し
09/06/26 06:55:34 sYsYIL0TO
>>500
申し訳ないorz
もっと恐怖を掻き立てられるような文章が書けるよう努力します
502:本当にあった怖い名無し
09/06/26 10:12:06 1HM2yn2R0
いや、そうじゃなくて
もっと怖い体験して、それを淡々と書いてくれたらそれでいい
503:本当にあった怖い名無し
09/06/26 10:18:27 Jau5/Mbw0
まああんまり言わんでも
>>501
十分おもしろかったよ
また気が向いたらおねがいします。
504:おたまじゃくし ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 12:05:13 sYsYIL0TO
>>502
参考になります。
日曜日まで連休中なので、投稿したいなと考えております。
また、今回からコテ付けておくんで、読み飛ばしたいなぁと思った方はNGに放り込んで下さい。
また、502氏のように貴重なご意見も参考になりますので、感想、アドバイスを戴けたらと思います。
では、名誉挽回の意味を込めて一つ。
これは、私が20になって体験した話で近所に、ホタルが生息している場所がありまして…
18の夏に生息地付近で奇妙な奴に遭遇したんです。今回は、その奇妙な奴の続編です。
18の体験以来、妙に怖くなっちゃって生息地近辺に近づかなかったんです。
そりゃあそうですよ、暗いあぜ道で猫をかっさばいている変人が出る場所に行くなんて、自ら殺されに行くようなもんで
言ってしまえば、私の肝っ玉が小さいだけかもしれませんが、もしかすると殺されるかもしれない…
なんてリスク背負ってまで、ホタルを楽しみたいなんて私は少なくとも思いません。
505:続き ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 12:07:12 sYsYIL0TO
バイトで知り合った友人がそっちに住んでいて、この道を通らないとえらい遠回りになっちゃう。
だから私は「流石に二年前の出来事だし、もういないだろう」…なんて事を考えてたんで、結局この道を使う事にしたんです。
友人宅へ遊びに行く度に、行きはこの道使って帰りは別の道使ってた。
やっぱり、心の何処かで怖がっていたんでしょう。行きはバイト帰りに遊びに行ってたもんだから二人
帰りは一人なもんだから、通りたくない。だから、私は帰り道できるだけ街灯が多い道を通って帰宅してた。
でも、ある時に母から電話がありましてね?何やってるの、明日はお祖父ちゃんの家行くんだから、早く帰ってきなさい!
その電話受けた私は、あー…明日だったかーと思って、友人に理由を軽く言って、ごめんなと告げた後
今日ぐらいは…と思って例の道を使ったんです。だって、遠回りしたら一時間位かかる道がたった30分で行けるんだ
使わない手はない。と思って自転車のライトつけて、MP3プレイヤーで曲聴きながら走ってた。
現場付近があぜ道なだけで、他の所はと言うとしっかり舗装されてるから結構なスピードが出せる。
506:続き ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 12:09:07 sYsYIL0TO
そんな感じの所なもんだし街灯は少ない、嫌な事があった場所なもんだからスピードを出してたんです。
うー…気味悪いなぁ、なんて思うと辺りの田んぼや森まで気味悪く思えてくる。
そんなこんなで、自転車のペダルを漕いでるとあぜ道に差し掛かった。
ふぅ…、ここまで何も無かったんだ、もうこの道使っても大丈夫だなぁー
と思ってたら、前輪が何かを踏んでバランス崩して転んじゃった。
動物の死体を自転車で踏んだ事って…ありますか?
…ぐにゃりとする
と思うでしょう?違うんだ…それね柔らかいのって骨が無いとこだけ。
他はね、硬いんだ。だって自転車が軽く跳ね上がるくらいなんだから。
で、転んじゃった私は、何だよ…ついてねぇなぁ…なんて思いながら、イヤホン外して体を起こそうと左手をついたんだ
507:続き ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 12:10:16 sYsYIL0TO
なんか、こう…プルプル…ぬるぬるした物が手に触れましてね、うわっ!なんだと思って左手を見たんですよ
猫のね、死体。自転車が必ず踏むように並べられた死体。
急に後ろの方から車のライトで照らされて、バンッ!って音しましてね
もう、私パニックになってたもんだから、ピクッとしながらそっち向いたんですよ。
そうしたら、凄い勢いで、こっちに向かって走ってくるヤツが…
もうビビりまくって、自転車置いて無我夢中で逃げ出した!逃げてる最中、ずっと後ろから声してましてね、
「やっとみつけたあ」
「待ってたよ」
「遊ぼう遊ぼう」
なんてケタケタ笑いながらずっと繰り返しながら走ってくる
冗談じゃあない…と思いながら必死に逃げた。
家についた私は警察を親に呼んで貰ったんです。
508:ラスト ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 12:12:15 sYsYIL0TO
ここまでで一区切りなんですが、後日この話を友人にしたら
「それって、よくさあぜ道入る前の所に止まってた車じゃなかったか?もしそうなら、お前と出会う前からずっといたぞ」
「大体いつからかわかるか?」
「少なくとも、バイト始めてからだから、一年以上前からかなぁ…その後お前と逢ったんだから」
「まあ、でも放置車両だとおもうよ、…でも今日はなかったなぁレッカーでもされたんじゃないか?」
これ聞いてゾクーッっとしましたよ…、だってヤツは…少なくとも一年前からこの体験するまで
私が一人でここを通るの待ってたわけですから…
…その、犯人…まだ捕まってないんですよ。
以上、肝にまつわる話でした
長文、駄文すみません
509:本当にあった怖い名無し
09/06/26 13:46:09 WBsdK5gc0
>>504
乙。おもしろかったよ。
でも全編 稲川ボイスで脳内再生されてワロタw
510:本当にあった怖い名無し
09/06/26 14:35:45 BcxHPIGlO
>>504
乙!面白かった
文句いう奴もいるが、俺は好きな語りだし、話も流れがいいと思う
某口調スレ住人?w
511:おたまじゃくし ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 15:22:25 sYsYIL0TO
>>509
ありがとうございます。
淳二ボイスで再生されたなんて、最高のほめ言葉です。
>>510
口調スレはROM専です住人と呼べるかはわからないです。
うざったくなければドンドン話を投下しようと思っています
512:おたまじゃくし ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 18:09:45 sYsYIL0TO
また投稿します。
今日、心霊スポットに突撃しようかなぁ~…なんて思ってるんで、そこで経験したお話を一つ。
私、昔から奇妙な体験や怖い体験をする事が多くて、その時は懲りるんですが次の日には忘れてる。
結構懲りないんですよ、物好きっちゃあ物好きなんでしょうね。
近くに城跡があるんですよ、まるでお膳立てされたみたいにそのすぐ近くに神社とお寺さんがあるんです。
その神社、昼見てもなーんか…気味が悪い…。何が気味が悪いのか?なんて聞かれると
言葉に例える事ができない感じの嫌ぁーな感じなんですよ。行ってみればわかるんですけどね?
昼にも関わらず薄暗いんですよ。例えるなら…そうだなぁ、夕暮れ時にうっすらと畳の仏間に光が入っているような誰もいない仏間。
513:続き ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 18:11:06 sYsYIL0TO
時折、嫌な感じに…ベキッ、パキッと生木をへし折るような音がしそうな、何かとてつもなく嫌なモノが潜んでいそうな、そんな場所です。
そんな気味の悪い神社から少し行くと、ちょっと分かりづらい場所に入り口がありまして
一応看板があるんですが、これがまた見えにくい場所にあるんですよ。
地元住民でも見逃してしまって一回は引き返して、その森に入るんですよ。
その入り口も夜に行くと妙に…雰囲気がありましてね?そこを入って行くと
しばらくは道がしっかりある。だけども、山の中に入っていくもんだから迷っちゃう。
ただ、木々の間から街灯が見えるもんだからなんとなしに、あぁー、一応すぐ出られるんだなぁと思う。
山と言うよりは、森と言った方が正しいんでしょう。だから奥へ奥へ進んで行くと、竹林が広がってる
またこの竹がね、昼間行くとカラカラ音を立てて心安らぐっていうか、落ち着く場所なんですが
夜行くと、ガラッと表情を変えるっていうか…笹の葉が擦れる音が耳について気持ち悪いんですよ。
514:続き ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 18:13:10 sYsYIL0TO
そんな気持ち悪い場所から少し行くと、城跡があるんですがね?夜行くと、たどり着けないんですよ初めて行く人はね
必ずといってもいいほど…普通は見えない場所にある石碑、多分、霊を慰める目的の石碑の前に行っちゃう。
多分、呼ばれているんでしょうね。でもね、この石碑、昼間行くと今度はなかなか見つからない。
不思議ですよねぇ、夜行くとそこの前にでるのに昼間行くと見つからないなんて
でも、夜行くと看板の通りに進んでも城跡にたどり着けない、変な力が働いてるとしか思えないんです。
そうこうしてる内に、なんとか城跡にたどり着いた。
あぁ…やっとついたなぁ、汗だくだなぁ…と思いながら服をパタパタやって汗を乾かしてたんです。
そんな事やってる最中に、ガサッ…ペキッ…ガサガサなんて音がしたんだ
あー…、タヌキかな、ソロソロ帰ろうかな、なんて思って帰ったんだ
でも、足音も追ってくる。私が、ベキッ、ベキッっと枯れ木を踏みながら歩いてると後ろから
515:ラスト ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 18:14:23 sYsYIL0TO
ベキッ…ベキッ…ってな具合についてくる。
おいおい…なんだよ気持ち悪いなぁ…なんて思いながら、段々と私も歩く速度が上がる
それにつられて後ろからやってくる何かも、段々と速度をあげてくる。
だから私、勇気振り絞って立ち止まってね、エイッ!って後ろ振り向いたんだ。だってもしかすると気のせいかもしれない。そんな期待をしながら向いたんだ。でも止まない、それどころかドンドンこっちに音が迫ってくる!
だから私、悲鳴上げながら逃げた、でも追ってくる
後ろから追ってくる音に加えて、うぅー…うぅー…ってうなり声までする。
なんとか走り抜いて、道が開けてやっと道路にたどり着いた
後ろ振り返ってみると、何もいない。
ふぅ…ってため息がでて、さあ帰ろうと思った瞬間ですよ。
耳元でああああああああああああ!って声がしたんだ。
悲鳴上げながら、逃げ帰ったんです。
あの森、なんか得体の知れないモノがいるんでしょうね…
以上、駄文、長文すみませんでした
516:本当にあった怖い名無し
09/06/26 19:38:25 rYXr6M5t0
>その時は懲りるんですが次の日には忘れてる。
鶏の生まれ変わりですね、わかります。
517:本当にあった怖い名無し
09/06/26 19:58:07 Dae2Mr9NO
手短に
518:本当にあった怖い名無し
09/06/26 20:45:10 C3zDS3yKO
何処の城跡なんですか?
519:おたまじゃくし ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 21:59:31 sYsYIL0TO
>>518
突撃するんですか?
場所はスレでは公表したくないです。申し訳ないです。
520:本当にあった怖い名無し
09/06/26 22:03:01 d5BU0KuN0
正直、語りのように書くには文章がヘタすぎて全然怖さが伝わってこない
本人が必死で書いてるの伝わってくるだけで萎える
521:おたまじゃくし ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 22:10:05 sYsYIL0TO
>>520
勉強になります。その点も考慮しながら今後を考えたいと思います。
522:本当にあった怖い名無し
09/06/26 22:42:16 ky2y4l2m0
基本的に電話は動画を付けてくれないと、いまいち信用できない
523:本当にあった怖い名無し
09/06/26 22:54:27 562gIhCK0
それ以前に作り話だろw
ここ、実話スレだから。ごめんね。
524:おたまじゃくし ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/26 23:20:56 sYsYIL0TO
>>522-523
自分に文章力が無い所為ですね。不快な思いをさせてしまい申し訳ないです。
少なくとも実話ではあるのですが、地名等、動画等は近隣住民の皆様に迷惑が掛かる可能性がある為公開できません。
なら、俺にだけ教えてくれ等のリクエストに関しましても、一切お答えできません。
その所為でフィクションだろう、と言われる場合は私の力不足だと思います。
重ね重ねお詫び申し上げます。
525:本当にあった怖い名無し
09/06/26 23:52:13 562gIhCK0
>>524
場所なんか知りたくもないけど、
>「やっとみつけたあ」
・・・
>家についた私は警察を親に呼んで貰ったんです。
警察には猫の死体について報告したんですか?
これってものすごい事件ですよね?
新聞や、そうでなくても相当話題になると思うんですが?
作り話だよね?
526:おたまじゃくし ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/27 00:04:01 /bl09pjaO
>>525
相当な事件になったか?についてですが、回覧板や新聞の三面記事になった記憶はあります。
ただ、テレビニュースになった、等の事はありませんでしたね。
何人か似たような体験をしている方がいたので、一時期、パトカーの巡回はかなり強化された記憶はあります。
527:おたまじゃくし ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/27 00:17:09 /bl09pjaO
>>525
あと、報告内容に関してですが
警察には、犯人の特徴、どんな車にのっていたか?等の事は聞かれましたが
猫の事については、気のせいだろう?車に跳ねられたタヌキか何かと見間違えたんじゃ?
と言われ、あまりとりあって貰えなかった気がします。
犯人の服装、車種についても車のナンバーや色すら報告時にあいまいだった為かなと思います。
犯人が笑いながら叫んだ内容に関しても、若い奴がからかっていただけだろうと受け取られた感が否めません
不快に思われたようで申し訳ないです。投下は自重します。
528:本当にあった怖い名無し
09/06/27 00:22:02 dPwckWe50
>>527
> >>525
> あと、報告内容に関してですが
> 警察には、犯人の特徴、どんな車にのっていたか?等の事は聞かれましたが
> 猫の事については、気のせいだろう?車に跳ねられたタヌキか何かと見間違えたんじゃ?
> と言われ、あまりとりあって貰えなかった気がします。
おかしいでしょ。
猫の死体がたくさんあった、って部分が一番重要でしょ?
そうじゃなきゃ三面記事なんかになるわけがない。
あんたが追いかけられただけで三面記事になるの?
不快になんて思ってませんよ。事実なら投稿続けて下さいねw
529:おたまじゃくし ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/27 00:33:18 /bl09pjaO
>>528
私の証言時にはマトモに取り合って貰えなかったって事です
私以外に目撃した方もいたようなので、そちらが記事になったのではないかと思います。
530:本当にあった怖い名無し
09/06/27 00:35:05 dPwckWe50
>>529
目撃ってのは何を?
猫の死体ですか?
それが記事なったの?
531:おたまじゃくし ◆eWxVdcIyXfcm
09/06/27 00:52:43 /bl09pjaO
>>530
記事の内容については、お答えできません。地域を特定される可能性がありますので。申し訳ないです。
当時まわってきた回覧板には、複数の方が現場付近で刃物をもった男が…みたいな内容だったと記憶しております。
投稿を控える理由についてですが
ほかの方のご迷惑になる可能性や、私の投下によりスレが荒れる事に繋がると判断した為です。
ご容赦下さい。
フェイクと思われたままで私は構いませんので、このまま失礼させて戴きます。
スレチ、投下によるスレの荒れ
本当に申し訳ございませんでした。
532:本当にあった怖い名無し
09/06/27 01:05:44 3lpLPqgP0
>>526
> >>525
>回覧板や新聞の三面記事になった記憶はあります。
そもそも回覧板と三面記事が同列の時点でおかしいだろ
自分が関わった事件が三面記事になってるのに「記憶があります」程度かよ
大げさな嘘よりちっぽけな事実、でよろしく
533:本当にあった怖い名無し
09/06/27 01:16:25 jxL6AAwP0
スレタイ通りの、実話恐怖体験談だけをお願いします。
534:本当にあった怖い名無し
09/06/27 02:58:24 7mkgs7kC0
>>531
楽しく見せて貰ったよ
また気分が変わったら投稿してね 待ってます
535:本当にあった怖い名無し
09/06/27 07:28:43 Q3nLQlB50
>>520 I totally agree with you.
536:本当にあった怖い名無し
09/06/27 15:23:34 jxL6AAwP0
厨房の頃、盗んだ原チャリを乗り回して夜遊びしてた。
冬の深夜、いつものダチと二人で原チャリ2ケツでワーキャーと
存分に楽しく乗り回し、もう家に帰ろうとなった。
で、いつもの原チャリの隠し場所の霊園の中の納骨堂の裏に行くと、
納骨堂の軒下の角材山積みの上に、男がこっちに足を向けて横たわっていた。
それを見た俺は、危うく原チャリを倒しそうになったが必死に堪えて、
ゆっくり静かにスタンドを立てて、その俺の様子を見てクスクス笑ってる
ダチに、口に人差し指を立てジェスチャーで男の存在を知らせた。
男は作業服姿で、爆睡してるのか死んでるのかピクリとも動かなかった。
ダチも男をみてギョッとした顔で首を縦に振り、二人揃って抜き足差し足
まるでドリフのお化けコントみたいに、そろーりそろーりと逃げていた。
でも納骨堂の周りだけ、玉じゃりが敷かれてたから歩くたびにジャリジャリ
鳴って、ドキドキした。やっと玉じゃりゾーンを抜けホッとしたきに、
「カラーン!ガラガラッ!!」と角材の崩れ落ちる音と、
「ジャリッ!ジャリッ!」とこっちに近づいてくる足音が聴こえた。
二人供振り返りもせず、猛ダッシュで霊園を抜け近くのコンビニまで走った。
俺「何アレ?浮浪者?でも普通あそこで寝れるか?ハンパねぇな!」
ダチ「わからん!でもマトモじゃねぇ、怖ぇよ・・・」
それ以来、夜にその霊園には近づかないようにした。
537:本当にあった怖い名無し
09/06/27 22:59:25 Y/lDXFVy0
DQN家出少年だった頃の話
秋に家出して公園で野宿してたけど、寒さが厳しくなってきたからボロボロの空き家に不法侵入することにした。
夜。
既にドアノブごと壊されていた勝手口から入った。暗がりをジッポーの火の明かりで家の中を見て回った。
どの部屋も家具がひっくり返されて泥だらけだった。落胆してたら家の真ん中に扉が見つかった。
押入れの扉かと開けると「ドドドド!」という音と供に中から黒い塊が出て俺の脇をすり抜けて行った。
538:本当にあった怖い名無し
09/06/27 23:02:53 Y/lDXFVy0
黒い塊はデカイ犬だったことにし扉の中を見たらまた扉があった。その扉は重くなかなか開かなかったが、
思いっきり押すとやっと開いた。扉の裏にボーリングの玉を二つ入れたバッグがあった。重い原因はこれか。
そこは日本間で仏壇があった。埃だらけだったけど荒らされては無かった。ボーリングの玉の事が気になったが、
この部屋で寝ることにした。寝る前にトイレ(和式)に行き鍵が壊れてたが用を足してると、家の中を歩き回る
足音がした。
足音がトイレに近づいてきてトイレの前で止まった。そして戸がゆっくり開けられた。
振り向くと、目を見開いて口をあんぐり開けた白髪ボサボサで浴衣を着た老婆が立っていた。
俺は尻丸出しで大便プラプラさせながら必死に「し、閉めて!お婆ちゃん、お願いだから閉めて~!」と言った。
すると老婆は「ああああああ~」と呻き戸を閉めた。俺は用を足し、恥ずかしさと恐怖を堪え戸を開けたが誰も
居なかった。足音もしない、家中探したが老婆は居なかった。徘徊老人が来ただけと思うことにしてその日は寝た。
2週間程何事も無く過ごしてたが、ある日の玄関の開く音、人が入ってくる足音と話声が聞こえた。話声の内容から、
不動産屋と解体業者だと解った、俺は押入れに隠れて息を殺してた。
「〇〇さん、ここ変な作りですねぇ扉開けたら扉があるw」と別の声が「あ、そこは」と言ったが扉は開けらた。
「うわあああああああ!!」という叫び声の次に「おわああ!」という叫び声が聞こえた。
ドタバタと走る音と玄関と玄関の鍵の閉まる音が聞こえ、外から「出た!」「幽霊が出た!」
「そうか見たか」「ま明日重機持ってきて二日でバラすから」と聞こえた。
恐る恐る襖を開けたが何も居なかった。
夜になり「お世話になりました。」と言って、空き家を出た。
539:本当にあった怖い名無し
09/06/27 23:41:42 jxL6AAwP0
>>537>>538
わざわざ、すまんねw
誤爆放置って奴だ気にすんなw
540:本当にあった怖い名無し
09/06/29 04:41:41 Fy6HWpPN0
>>538
その扉を開けなかったら幽霊は出なかったわけで、
出たからこそ、明日から解体するということがわかった。
つまり、お婆さんの霊はあなたに「すぐに出て行ったほうがいいよ」と
遠まわしに知らせてくれたわけだ。
そうでないと、あなたは解体された建物の下敷きで死んでたかもしれない。
お礼を言ったのはよかったな。
と、少しいい話にしてみるww
541:本当にあった怖い名無し
09/06/29 05:35:45 SRaUPOsv0
>>540
まるっと同意w
DQN少年は霊とか怖く無かったのかな、家出とか盗んだバイクで走り出す♪の頃って
怖さの順列が、極道>警察>DQN、メンヘラ>一般人>あらゆる心霊現象 かな?w
542:本当にあった怖い名無し
09/06/29 12:20:44 BdsOShEjO
>>537-538
乙でした。
おたまじゃくしもこういう感じの文にすれば良いのに。
実話でも語り口調だと作り話に感じる。
543:本当にあった怖い名無し
09/06/29 17:50:01 Qaze1SRJ0
去年の冬、実家の近所で深夜に火事がありました。
火事のあった家と実家の間に小学校のグラウンドがあり、私の部屋はその家が見える位置にありました。
その家は過去に二度、長男のタバコの不始末などで小火を出していました。
部屋から火事の様子を見ていると、町内の人達の騒ぎ声や叫び声で母が起きて私の部屋に来ました。
母と二人で近くまで言って見ようとなり、野次馬だらけの道路ではなく高台にある小学校に行きました。
私達は、調度その家の二階の窓を道路を挟んで少し見下ろす場所から火事を見ていました。すると母が、
「二階の燃え方、変やね」と言いました。よく見ると一階はボーボーと全体が燃えていて、二階は部屋
の中央で炎が踊っているように見えました。窓越しに炎が左右に動いたり伸び上がったりするのを、
何だろうと眺めていると「消防車はまだかー!」と怒号が聞こえて来ました。下を見るとバケツリレー
で消火してました、サイレンの音は見当違いの方向で行ったり来たりしてました。
私は二階の炎を見続けていました、暫く見ていると炎は部屋の中央に止まって燃え続けてました。
それから5分程で消防車が2台来て、放水を始めました。パトカーと救急車も1台づつ来てました。
消防隊員に罵声を浴びせる方々も居ました。 私達は体が冷え切っていたので、家に帰りました。
翌日、通学前に火事の家を見ると半焼状態で真っ黒でした。帰宅して母から火事の詳細を聞きました。
隣家の方の話では、あの家は前から一家離散していて家に住んでいたのはご主人だけだったそうで、
「御主人、気が狂ってたって、毎晩犬みたいに吠えたり家中をドタバタと走り回る音がしてたって。
で、昨日家に火をつけて、自分で灯油かぶって…」と聞いた瞬間ゾッとして、私は「どこで!?」
と聞くと母は下を向いて「二階でって、真っ黒焦げだったって…」と言ったきり黙ってしまいました。
私達はあのとき、生きたまま人が燃えているのを見続けていた… 今でもあの光景を忘れられない…
なぜ人は気が狂うのか…
544:本当にあった怖い名無し
09/06/29 17:52:13 Qaze1SRJ0
平日の午前中、私が洗濯物を干していると母が外に出て来て「四葉を探す」と言いました。
私から10m程離れた所で、母は四葉のクローバーを探していました。
洗濯物を干し終えて、ふと母の方を見るとかがんでいる母の後に、黒い物が見ました。
え?っと思いよく見ると、かがむ母より二周りも大きな黒い猪でした。
私は「お母さん!イノシシ!逃げて!速く!」と叫びました。母は私の声に驚き振り返り、
「わぁ!」と言って、必死にこっちへ逃げて来ました。その後を猪が追いかけて来ました。
「お母さん!急いで!」と叫びながら、やっと縁側まで駆けて来た母と家の中に飛び込み、
ガラス戸を閉めました。
直後、猪が縁側のコンクリートにぶつかって、ゴッ!という音が聞こえました。
母は「死ぬかと思った」「四葉のクローバー、7個も見つけた!これが守ってくれた」等、
はしゃいでいましたが、私は母が怪我がしてたら死んでたらと思いかえし泣いていました。
猪は何処かへ消えていましたが、隣に小学校、近くに幼稚園があり、子供達に何かあると
いけないので警察に通報しました。パトカーが来て、巡回とアナウンスをしてくれました。
これが土日だったらと思うとゾッしました。土日は子供達が私の家の周りで遊んでたから。
545:本当にあった怖い名無し
09/06/29 18:16:48 nCfEfxiiO
>>544
結婚して
546:本当にあった怖い名無し
09/06/29 18:36:46 ZjbcMQTu0
家には俺一人なのに、いきなり襖をノックする音がして、少し開いた後スッてまた閉まった
急いで襖を開けたが当然誰もいない もしやこれって心霊体験!?と怖さより興奮してる自分に驚いた・・・というお話
少しして帰宅した母親にこの事話したら、亡くなった婆ちゃんじゃないの?と笑っていた
547:本当にあった怖い名無し
09/06/29 19:39:16 Q6QHUVcY0
ここは実話スレなんだから文章を変につくらないほうがいい
読む人間がおかしな注文つけるのもほどほどにしておいてくれ
548:本当にあった怖い名無し
09/06/29 20:30:24 E2GVRpo10
>>547
では簡潔に書きます
高校時代、掃除用具入れ開けたらおばーちゃんが座ってました
「亜qwせdftrgyふじこlp;@」と意味不明な悲鳴を上げて閉めました
周囲の人が集まってきて、もう一度開けてみました
箒やちりとりがあるだけでした
見間違いかと思いましたが、3回続いたので近づくのすらやめました
本当に体験したことのひとつです
549:本当にあった怖い名無し
09/06/29 21:22:42 Qaze1SRJ0
厳密には私では無く、二つ歳下の従姉妹の恐怖体験なのですけど。
高校2年の頃、高校受験を控えた従姉妹を私の家で暫く預かって、私が家庭教師をする
事になりました。それは従姉妹が夜遊びばかりしていて成績が落ち受験直前になって、
心配になった叔母に頼み込まれたからです。元々頭のいい子なので、教えるのは楽でした。
(何度も教えて出来ない時は、ぶち回して泣かしてましたけど^^)
ある晩、勉強も捗り休憩がてら近所の駄菓子屋の自販機へジュースを買いに行きました。
自転車の荷台に従姉妹を乗せて走り、駄菓子屋が見える一直線の暗い道を通過してたら、
急に従姉妹が「止めて!早く、変なのがいる」と囁きました。従姉妹は昔から視える子
でした。 でも私はその時何故か止まるどころか、加速しようと立ち漕ぎしていました。
従姉妹は自転車から飛び降りて転び、来た道を逆に走って行きました。私は従姉妹が心配
で追いかけました。すると従姉妹は踵を返して、こちらへ走って戻って来ました。
「止まらんでゴメンね、大丈夫?まだ視える?」と聞くと頷き「もういい、早く行こ」と
私にしがみつきました。駄菓子屋に着き自販機でジュースを買いながら、店のシャッター
を見て、昔此処で親子が口論の末、父親が息子を包丁でメッタ刺しにして殺した事を思い
出しました。急激に鳥肌が立ちました。息子は包丁を持った父親に追われ、助けを求めて
シャッターを叩き続けたそうです。父親はその後包丁で首を切って死んだそうです。
帰りは遠回りして別の道を通りました。家に着くまでお互い無言でした。部屋に入って、
何を視たのか聴くと「黒い影が視えてたから止まってって言ったのに、お姉ちゃんが笑い
ながらそいつに突っ込んで行くから、怖くなって逃げたら今度は包丁持ったおっさんがい
て追いかけて来た」と言いました。「え?私笑ってないよ?」と言うと「そう?う~ん」
と考え込んでいました。
殺人事件の事は話すと「先に言えよ!」と激怒されそうなので、黙ってました。ごめんネ
550:本当にあった怖い名無し
09/06/30 04:59:31 835qhcktP
許さない
551:本当にあった怖い名無し
09/06/30 12:10:12 iH4plmEhO
これは
URLリンク(www.domo2.net)
552:本当にあった怖い名無し
09/06/30 12:35:55 b9PWqjJdO
>>550
在日特権を
553:本当にあった怖い名無し
09/06/30 13:01:57 BX22zgvuO
>>531
今さっき読ませてもらった者だけど、事実ならどうか一つだけ教えてほしい。
話の流れからすると、警察は猫の死体を確認できなかったみたいだけれど、猫の死体は一体どうなったの?
まさか不審者が複数の猫の死体を持ち帰ったの?
554:本当にあった怖い名無し
09/06/30 14:02:53 44ITsqZL0
>>553
つっこみどころ多すぎ → 単なる作り話でFA
555:本当にあった怖い名無し
09/06/30 23:42:10 BQvszeevO
この板の皆さんとっては大した事ではないかもしれませんが
私の体験した事を書かせて下さい。証明する事は、難しいですが本当に体験した話です
3年ほど前の事です。10年ほど勤めていた会社が倒産し、就職先を
探していたのですが、希望に合う企業はなく仕方なしにアルバイトをする事にしました。
アルバイト先は家の近所にあった従業員5人ほどの小さなリサイクルショップです。
その店では、主に電化製品や衣料品その他様々なリサイクル品を扱っていますが、
客が持ち込んだ品物を買い取るだけではなく、出張の買い取りなども行っていました。
そしてある日、その依頼が入ったのです。依頼品は着物でした。私ともう一人の社員が行く事になり
私達はトラックに乗り、依頼主の家に向かいました。20分ほどで到着、築20年ぐらいでしょうか
それほど古くなくごく普通の住宅でした。応対をしてくれた方は、50前ぐらいの女性
おそらくこの家の奥さんだと思われました。そしてその人は私達を家に招き入れると奥のほうにある部屋へと案内してくれました。
そしてある部屋に入ると、そこには大きな古いタンス。奥さんは「この中の物要らないからただでもいいから全部持っていってちょうだい」そう言いました。
私達が早速タンスを開けると、その中には古い着物や草履、薄汚れた肌襦袢、何かの記念品など
が一杯につまっていました。社員さんはそれらを一つ一つ査定し、私はダンボールに詰め込んでいきました。
しかし、なぜか体が重苦しく背中ほうに寒気がします。私は幽霊などは生まれて一度も見たことはなく、信じてもいませんでした。その時までは
やがて、タンスの中の物をダンボールに詰め終わり査定金額を奥さんに告げると(全部で3千円ちょっとでした)
奥さんは「ああそうそうこっちにもあるのよ」と言って、さらに奥の襖を開けると、そこには白い小さな祭壇と遺影、そしてお骨。私は体中に鳥肌が立ったのを、覚えています。
遺影にはお婆さんの姿、おそらくあのタンスの持ち主であろうと私はすぐに察しがつきました。
このあと本当に怖い体験をしたのですが、すいません 疲れたのでこの辺でやめます。つまらなかったら言って下さいもう書きません。それでは
556:本当にあった怖い名無し
09/07/01 00:01:00 1M7fIx43O
>>555
続けて下さい
557:本当にあった怖い名無し
09/07/01 00:18:52 mOkNjY660
>>555
氏ね
558:本当にあった怖い名無し
09/07/01 00:57:21 qFVJMpjBO
>>555
もう来るなタコ!!!!!
559:本当にあった怖い名無し
09/07/01 01:24:09 E9ASwEeYO
>>555読むのに疲れたわ
もう、こないでください。
560:本当にあった怖い名無し
09/07/01 02:15:09 bI5Pa7L6O
30分位前に、体調悪くて寝込んでたんだけど、目が覚めてちょっと雨上がりの空気を吸おうと表に出た。
うちは道路沿いなんだが、ちょっと道路から高い位置に家があり、道路を見下ろす感じ。吹く風も心地良く、タバコでも一服しようかと思った瞬間…
目の前の道路の上、高さ5㍍位かな?を人魂らしき物がス~ッと飛んで行った。慌てて走って追いかけたけど、道路に出た時には消えていた。
感覚的になるけど、多分直径20~30㌢、虹色ってか、あちこちが様々な色に変化してるみたいな感じ。凄い綺麗な花火を凝視してる感覚。軌跡にその色が伸びて、尻尾みたいに見えた。
貴重な体験したかも。
561:本当にあった怖い名無し
09/07/01 04:53:16 /wWk1AleO
>>560
みまわりちゅうの、けんぞくのかみさまかもね。
562:本当にあった怖い名無し
09/07/01 06:55:21 uU/+EwLcP
>>557-559
まあ、最後まで話しを聞こうじゃないか!
>>555さん、続きお願いします!
563:本当にあった怖い名無し
09/07/01 07:51:33 E9ASwEeYO
>>555 いらね
564:本当にあった怖い名無し
09/07/01 12:12:26 mt81DKg90
>>555っておたまじゃくしでしょw
565:本当にあった怖い名無し
09/07/01 12:16:22 IXjs0MbU0
へそ曲がりっていうか、池沼っていうか・・・・
>>557-559 >>563
みたいなスレ違いのレスする馬鹿っているよねwww
こんなことでストレス発散しているのみてると哀れに思えるよw
見ず知らずの人間に向かって浴びせる奴は、
面と向かったら何もできない小者なんだよね~wwww
566:本当にあった怖い名無し
09/07/01 12:18:25 IXjs0MbU0
あっ、
>>564もかわいそうな人種の一種だよ(哀
567:本当にあった怖い名無し
09/07/01 12:23:24 mt81DKg90
>>566
私は嫌いじゃないよ、おたまじゃくし;v;
568:本当にあった怖い名無し
09/07/01 12:42:36 RRtB+KBh0
投下に許可なんて必要ないんだから
>>555
どんどん書いちゃってw
569:本当にあった怖い名無し
09/07/01 13:45:32 mHoqIOUjO
最近の話。
友達のアパートで男2、女2で飲み会をしてて、夜の12時過ぎに女の子と俺で買い出しに行った。
コンビニで酒とつまみ買って、公園のベンチで少し休憩してから行こうか?と言って、下心丸出しでベンチに座ったんだ。
んで、ほんと1分もしないうちに女の子が、
「ちょ、ちょっと」
って俺に言うの。まだ何もしてないのにな?って思ってたら、急に女の子が立ち上がって、
「いやぁぁああっ」
って、テンパりながらしきりに自分の服に手を突っ込んでんの。
虫でも入ったんだろなって、俺も立ち上がって取ってあげようとしたんだよ。
んで、女の子に手入れるよ?って言って背中から服の中に手突っ込んだら、指先に何か当たってギュッて掴んで引っ張り出したんだよ。
そしたら、メキメキって音がするぐらい俺の指をめ付けてきたから、蛇だな!と思って全力で地面に叩きつけて、携帯で照らしたら指毛ボーボーのゴツい手だった。
「ふうああああ」
って、俺が情けない声で言ったら、物凄いスピードで蜘蛛みたいに走って木の裏のほうに消えてった。
女の子は腰は抜けて放心状態だし、俺は指が痛いし、ちょっとチビッた。恥ずかしかったけど友達に迎えに来てもらった。
次の日に病院に行ったら、人差し指と中指が亀裂骨折してた。
570:本当にあった怖い名無し
09/07/01 14:01:06 7QCDjHAA0
>>569
ハンドくんか
571:本当にあった怖い名無し
09/07/01 15:46:29 E9ASwEeYO
>>569のほうが読みやすい!
572:本当にあった怖い名無し
09/07/01 16:22:06 E9ASwEeYO
私の体験談
3年前の小さなリサイクルショップのアルバイト先での出来事です。
出張の買い取りの依頼が入り私ともう一人の社員が行く事になりました。
出張先はごく普通の住宅で応対は、50前ぐらいの女性で奥さんだと思われました。
依頼品は着物で、ある部屋の大きな古いタンスの中にある物、全て引き取る案件でした。
中身は古い着物や草履、薄汚れた肌襦袢、何かの記念品などが一杯あり、社員は査定し、私はダンボールの詰め込み係です。
しかし、なぜか体が重苦しく背中ほうに寒気がします。
私は幽霊体験は無く信じてもいません。
やがて、作業が終わり査定金額を奥さんに告げると
「ああそうそうこっちにもあるのよ」と言って、さらに奥の襖を開けました。
そこには白い小さな祭壇と遺影、そしてお骨。
私は体中に鳥肌が立ったのを、覚えています。
タンスの持ち主は遺影のお婆さんの持ち物とすぐに察しがつきました。
終わり
まだ短く出来るかな。
体験談に物語調はいらね。
573:本当にあった怖い名無し
09/07/01 16:40:16 r0QVkiNv0
おお!スゲーなw じゃ俺も、
幽霊を見た、恐かった。 おわり
574:本当にあった怖い名無し
09/07/01 18:50:21 3pQYUxS10
>>573
文章力ゼロ。バカ丸出しの(ry
575:本当にあった怖い名無し
09/07/01 19:30:18 mt81DKg90
私の体験談を聞いて下さい・・文章力に自身はないのですが・・
私の母方の祖母は兵庫県は丹波篠山の出身でした。
ご存知のように丹波篠山は兵庫県中東部に位置し、東西30km、南北20kmのやや長方形で、広さは377.61km2で県内第8位、兵庫県域の約4.5%を占めています。
地目別にみると農地48.8km2、宅地8.36km2、山林207.63km2となっており、自然環境の豊かな地域です。
そんな祖母でしたが、父親が軍医として各地を転々としたため、小さいころは友達も満足にできず寂しい少女時代だったと言います。
そんな祖母も十年ほど前に亡くなり、その息子である私の父は私達家族にこう言ったのです。
「今度は離さないでね・・」
私達は気絶しました。
576:本当にあった怖い名無し
09/07/01 19:39:28 Coz1fYQA0
>>575
どういう事?@@
丹波篠山スペックはどうでもいいけど・・・w
577:本当にあった怖い名無し
09/07/01 20:06:44 EFqZ6s410
>>555も>>575も氏ねばいいのに
578:本当にあった怖い名無し
09/07/01 21:59:24 eUOxtzJd0
なんかワロタwwwww
579:本当にあった怖い名無し
09/07/01 22:04:26 7d0PDOXl0
おたまじゃくしのせいで完全にスレが壊れたw
580:本当にあった怖い名無し
09/07/01 22:20:09 5DF2AZaVO
母方の祖母の息子である父…近親婚ですか?
581:本当にあった怖い名無し
09/07/02 03:00:20 kpQNTWbtO
>>555と>>575でスレがwww
( ゚∀゚)ァハハ八
582:本当にあった怖い名無し
09/07/02 03:06:02 0R8bz+9u0
小学校の時、近所の神社で藁人形騒ぎがあった。
学年が一つ下のバカがふざけて藁人形を釘からはずし、バラバラにした
そいつのおかんがその日スクーターでなぜか側溝に突っ込み
首の骨を骨折 植物状態になった しばらくそいつは学校にこなくなった。
何ヶ月かたって、そいつが教室にいるのを見かけたが
バカみたいにはしゃいでいた奴が、休み時間に机に座り
じーっと真正面を見つめていた。ちょっと怖かった。
この話を連れに話たら連れは次の日バイク事故
車に突っ込まれたんだが車の運転手いわく何も見えなかったそうです。
皆さん気をつけて。
583:本当にあった怖い名無し
09/07/02 11:01:38 5ZbPO++oO
をめ付けられたらそりゃ亀裂骨折するわ
584:本当にあった怖い名無し
09/07/02 13:06:12 VNLYQlln0
オカルトチャンネルを閲覧中(現在)背後でデッキの音が
11:00に設定してあるはずのデッキのADAMSが今頃受信を開始
あれ?
なにこれ?
585:本当にあった怖い名無し
09/07/02 13:33:53 bsNiXwucO
>>137
「消火器」が「小火器」
かなり笑えました!
586:本当にあった怖い名無し
09/07/02 21:26:24 UcQCAECTO
数年前に体験した話。
正月に年賀状を出したんだけど、休み明けに職場で同僚の一人に「わざわざ家のポストに入れてくれたの?w」と言われた。
「?」と思い年賀状を見せてもらったら相手の名前・住所を書き忘れていた。
さらに消印もなかった。
あの時は体中に震えがきました。
587:本当にあった怖い名無し
09/07/02 21:54:09 m5zRjc7TO
激しい下痢を伴う腹痛で入院して1週間で10キロ以上体重が落ちた頃
医者から何を聞いたのか親にいきなり
「あんたコピー人間かもしれないんだって」
と真面目な顔で言われた。
訳がわからない
俺はドッペルゲンガーかよw
588:本当にあった怖い名無し
09/07/02 22:19:25 +Io5ZIJW0
>>587
まず親の頭を心配したほうが
589:本当にあった怖い名無し
09/07/02 22:24:17 2mnAg3JsO
>>587鼻は赤くないか?
590:本当にあった怖い名無し
09/07/02 22:32:04 m5zRjc7TO
後で聞いた話だが特定疾患であるクローン病の疑いがあったそうな
実際は急性胃腸炎だったが
591:本当にあった怖い名無し
09/07/02 22:34:36 36SIUag60
>>586
それ、郵政民営化の前、後?
それによって投票行動が変わり、延いては日本の行く末を決めることになる。
正確に思い出し、答えを頼む。
592:本当にあった怖い名無し
09/07/02 23:13:20 SHgiQ7lP0
>>587
多分クローン病って言われたのを誤認識。
593:本当にあった怖い名無し
09/07/03 00:06:27 ekGIgdNF0
俺が専門学校に通っていた時に、友達から聞いた話。
その友達が高校生の頃に、男6人くらいで神社に肝試しをやりに行った。
夜の神社は結構不気味だ。まぁ、幽霊なんかいないだろ、と心の隅に思いながら探索。
結局幽霊なんかでなくて、帰ろうとなった時に、その中の男の一人(Aとする)が、
「つまんねーな」(みたいなこと、忘れた)と言って、近くの地蔵を蹴った。
そうしたら、お地蔵さんの頭がはずれた。
おいおいこれは流石にやべーだろw みたいな雰囲気になったんだが、とりあえず頭を元の位置に戻して
帰ることになった。
歩いている途中、Aがいないことに気づいた。
後ろを見てみると、少し離れた所にAが足を止めて立っていた。心配になり皆で近づいてみると、
「俺・・これ返さなきゃ」
と言い、腕に何かを抱えている様なのだが、何も持っていない。
なんかやべえ・・・と思い、Aを半ば強引に帰すことにした。
車の中でもAはこれ返さなきゃと繰り返していたが、なんとかA宅に無事帰還させた。
これで一件落着だな。と思った。
だが、この後Aは母親に
「俺、これ返してくるわ」
と言い、深夜2時くらいに家を出て行ったそうだ。
その日からAは行方不明。
未だになぜか電話は電源が切れていない状態で繋がる。
もちろん誰も出ない。
594:本当にあった怖い名無し
09/07/03 01:01:07 fE7rr3GB0
山スレに書くか迷ったけどこっちで。
20年近く前の学生時代、夏休みを利用して友人の祖父母がいる田舎に
自分を含め数人で遊びに行かせてもらった。
そこは本当に田舎で山がすぐ側にあり、昼は小さな滝がある川でみんなで遊んだり、
夜は花火やその地方の夏祭り(小さな神社で行われる名前もないような夏祭り)を楽しんだり、
伝説かと思っていた蚊帳で寝たり、となりのトトロみたいな日々だった。
友人の祖父母はとても良い人で居心地も良く、のんびりした毎日だったのを覚えてる。
ただ、前述の滝がある山には、いわゆる神隠しの伝説があって、夜は絶対に入るなと言われていた。
滝の近くにあったほこら(お社というのか、とにかく小さいけど何かを祀っているふうのもの)があって、
滝に泳ぎに行く度、新しいお酒やお供えものが供えられていた。
集落のみんなが大事にしているのが見て取れた。
友人の婆ちゃんに聞くと、なんでもそこに神様がいて、夜の山はその神様の領域だから
絶対に侵してはならないと言われた。
自分達は若くてバカだったから、ある日、その忠告を無視して、山のふもとにある
神社(夏祭りがあった所)からそのほこらまで、肝試しをしようということになった。
もちろん、友人の祖父母には黙って。
595:本当にあった怖い名無し
09/07/03 01:02:54 fE7rr3GB0
>>594の続き(>>593ごめん)
昼間、滝に遊びに行くついでにほこらの近くにマジックで印を付けた石を
人数分用意しておいて、それを取って来る…と言った程度のもの。
ただ田舎なので夜の山は本当に真っ暗で、野犬とかはいないだろうけどとにかく怖い。
一緒に行ったのは女子2人・男3人だったんだけど、女子2人+男1(B)で行き、
残り2人の男(Aと自分)は、女子に見栄をはってひとりずつ行くことにした。
ふもとの神社から滝のほこらまでは片道10分程で、「鋪装されかけた」としか
言い様のない山道だった。
だけど足場もそんなに悪くはなく、道なりに上がっていけば滝にはちゃんと着く。
懐中電灯が2つしか無かったから、ふもとの神社で待機組用と、ほこらを目指す人間が
1個持つことにした。
まず女2男1グループが先に行ったが、キャーキャー言いながらもちゃんと戻って来た。
次に行った男Aが問題だった。一時間経っても戻って来なかった。
焦った自分達は、全員でほこらまで行く事にした。
Aを呼びながらほこらまで行ったら、ほこら前に置いてた目印の石は残り1つになっていた。
だからAはほこらに到着はしたんだろうと思った。だけどAがどこにもいない。
携帯電話も普及してなかったし、真っ暗な山で懐中電灯1個、ほこらの近くは
どうどう言う滝の音で自分達も錯乱状態になりそうだった。
本当に焦り、自分達は結局、急いでBの祖父母の家に戻って、ばあさん達に顛末を話した。
ものっすごく怒られた。
そして駐在さん?やらを中心に、青年団だか消防団だか忘れたけど
とにかく集落のみんなで夜を徹してAを探した。でもその夜はAは見つからなかった。
596:595の続き
09/07/03 01:03:50 fE7rr3GB0
翌日も朝からみんなで探した。その時はAはみつからなかった。
夜、ほとほと困って、駐在さんが警察をもっと呼ぶとかどうとか言ってる時に
なぜかAがふらりと帰って来た。片手に目印の石を握っていた。
自分達は安堵で泣きながらその手をむりやり開かせたのを覚えている。
Aが握っていた石は、変に黒ずんでいた。血とかじゃなかったと思うのだが、
とにかく黒くなっててどす汚れた感じと言えば伝わるだろうか。手垢か?
それを見た自分達は気味が悪くなったけど、Aが戻って来た喜びのうちに、石の事は忘れてしまった。
Aは、何があったか聞いても何も言わなかった。明らかに様子が変だった。
放心状態というのか、 Bの祖父母宅の客間に座ってぼんやりしていた。
翌朝、Bの婆さんにみんなで神社に連れていかれてお払いみたいなのを受けた。
神主さん?がAにだけ、人型ぽい和紙とお守りみたいなのを渡していた。
自分達には、今回の事を悔い改め、ほこらにもう一度いって心から謝って来いといわれたので
その通りにした。神主さんも着いて来てくれた。
行って気付いたのだが、1個だけ残っているはずの目印の石がどこにも無かった。
山狩りの時に誰かが持ち帰ったか、どけたかしたのかなと思ったが、どうにも気掛かりだったのを覚えている。
Aのその後だけど、案の定大学に来なくなった。
心配だったのでA宅に様子を見に行ったが、Aに会ってもらえなかった。
ご両親と少し話をしたけど、田舎から戻ってからずっと部屋にこもっている、
夏風邪かもしれない…くらいしか話してもらえなかった。
A宅を後にする時、Aの部屋の窓を外から見たら、窓には雨戸がかかっていた。
Aはその後一度も大学に来なくて、気掛かりだった自分はAのゼミ担に話しを聞いた。
ゼミ担からは、A一家は県外に引越すことになったので、退学したと聞いた。
それからAとは連絡が取れず、結局あの時、何があったかはわからない。
ほんと作り話みたいだけど、石の事とかAに何があったのかとか、わからない事だらけで…
今でもずっと気になっているのでここに書かせてもらった。
597:本当にあった怖い名無し
09/07/03 01:44:32 K2cYB18yO
URLリンク(www.domo2.net)
598:本当にあった怖い名無し
09/07/03 01:58:49 doyZnDkT0
こんなホラーフラッシュを相手に贈ってやってはどうでしょう?
ドコモ専用
URLリンク(beetv.jp)
599:本当にあった怖い名無し
09/07/03 11:18:16 yc83VeN70
>>596
Aは今頃どうしてるんだろうね・・・
600:本当にあった怖い名無し
09/07/03 15:47:51 nnAjjW/GO
中学の頃に京都の戦前からあるトンネルの側を通った時
鎧をきた武士を見たのが初の体験でそれからは得になにもなかったのですが
去年ひとりかくれんぼをしてる最中、ガタンッと物が落ちる音や足音が少しばかり聞こえたので
急いで手順どおりに終え家族も帰ってきて安心したぉかげで
眠りについてしまいました。ふとした時に目覚めいざ動こうとすると一切動けず金縛りに
目だけは動かせるので辺りを見回すと足元に男の人がいて
どんどん這って私の体に乗ってきました。恐怖のあまり目を閉じ開けてみるといなくなってて安心。
そのごから少し少し見るようになってしまい…
友達4人と一緒にいわく付きの家に行った時、とうとう手招きをされてしまったのですが…
一緒に行ってた友達2人(そのこも同じのが見えた)はその1週間以内にその家の近くで事故りました。
手招きされたのに何も起こってない事が不思議でなりません。
601:本当にあった怖い名無し
09/07/04 00:32:41 pDpdqgZcO
>>600 幽霊からしたら可愛い子(事故った子)だけ手招きしてたのでは?
602:本当にあった怖い名無し
09/07/04 04:57:03 bqFOjbEjO
>>601
なるほど!事故った二人は男の子だからか
603:本当にあった怖い名無し
09/07/04 14:47:53 iXqzHrFA0
事故物件を借りたんだけどっていうスレ立ってたから思い出したんだけど
5~6年前だったかウチから徒歩1分のアパートで白昼に男が警官を刺し殺した
そのアパートの1号室に住む女との痴話喧嘩の仲裁に入って刺されたそうだ
それから数年たって1年前、その部屋にかわいい女の子が入居してるのを知って気になってた
それとなく朝とか挨拶するようになって結局今は恋人なんだが
彼女はその部屋で何が起こったのか今でも知らない
604:本当にあった怖い名無し
09/07/04 16:06:59 UDXt6nea0
で、どこが実話恐怖体験なんだ?
605:本当にあった怖い名無し
09/07/04 18:50:37 NggpugVvO
>>604
603は人が殺された場所ってだけでも怖いんだろうさ
うちの近くでも昨年一人刺されて死んだが
不況もあいまって、その通り沿いの商店が軒並み閉店したわ
抗争は迷惑だねー
606:本当にあった怖い名無し
09/07/05 01:19:45 TCY8qMaoO
夫が前回生き霊を連れてきた。面識はないらしい。(こんな人知ってるか?と、聞いてみた)
霊媒関係の人に聞いたら、「この人なら、なんとかしてくれるかも!」と憑いてくるらしい。
霊媒師曰わく、色々連れてるが、本人は全く気づかないので「こいつ、自分の事気づかない…」と離れてくらしい。
今朝は腕に変な方向からの手形を付けられていたが、本人は全く気づかないようだ。
祓っても祓ってもキリがないみたいなので、変なのが憑いたら考えようと思う。
607:本当にあった怖い名無し
09/07/05 16:55:13 Neez7iEd0
ネットの通販で”必ずモテル本”というのがあって1万5千円出して
買ったら内容はごく当たり前のことを長々と書いてあるだけだった。
608:本当にあった怖い名無し
09/07/05 20:20:50 va6Ybc0rO
そういうのをその値段で買うお前が怖い
609:本当にあった怖い名無し
09/07/05 20:31:57 EGooFfKC0
ヒトフェロモン香水を5000円で買った俺には笑えない話だ
610:本当にあった怖い名無し
09/07/06 11:10:57 +SMmA3sN0
昔、父が若い頃 墓石を壊す仕事をしてた事があります。
なんでも無縁仏になったお墓をツルハシ等で粉々にして
更地にして新たに販売するらしく
「坊主のやることはえげつない」と、よく言ってました。
生活苦の為やむを得ずしてた仕事ですが
霊感のある父にはキツイ仕事でした。
ツルハシをおろしす毎に、オレンジ色っぽい人魂が狂ったように頭の上を飛び交ってたようです。
その後の父は苦労の連続で、50歳で不幸な人生を終えました。
611:本当にあった怖い名無し
09/07/06 11:13:22 XTFIlKJ80
>>610
いろんな仕事がありんだなぁ
お父さんに黙祷
612:本当にあった怖い名無し
09/07/06 11:43:58 ttkYhAqNO
>>610
俺も墓石作ったり砕いたりする仕事してる。
んで、作業の中で一番気味が悪いのは「骨上げ」っていう作業。
新しい墓に骨を移す作業なんだけど、古墓だと土葬が多いからたまったもんじゃないよ。
まだ髪が残ってる骨とかあるからね。
たまに、桶に引っ掻き回した後も残ってたりするし。
613:本当にあった怖い名無し
09/07/06 11:45:44 w62JUWO/0
>>612
それって・・・・生き埋め・・・・
614:本当にあった怖い名無し
09/07/06 11:48:24 +SMmA3sN0
御守りを持つとかお祓いをするとかして気をつけて下さいね。
だだ、金儲け主義のお坊さんに、どれだけの力があるのか・・・
615:本当にあった怖い名無し
09/07/06 11:54:24 ttkYhAqNO
>>613
かもね。
無縁仏の墓によくあるよ。誰も墓の中までみないしね。
ただ、地元に1人だけボーンコレクターがいてさ、大騒動になった事があったよww
616:本当にあった怖い名無し
09/07/06 18:16:46 F7r9ywzO0
無職、たいした資格持ってない俺には魅力ある話だな。
墓石屋をあたればいいのかな?
617:本当にあった怖い名無し
09/07/06 19:00:14 ttkYhAqNO
>>616
石材店に行ったらいい。
体力には自信があるって言ったらだいたい受かるよ。
618:本当にあった怖い名無し
09/07/07 08:09:17 lsSujFSd0
もう七年位前の話。
当時独身寮の二階に住んでて、真下の部屋にはすごく霊感の強い後輩が入ってた。
だからその子が不在なのに騒音とか、夜中に子供が廊下を走り回る音とか、日常茶飯事だったんだ。
そんなある夜、金縛りに遭った。まあこれも、彼女が越して来てから珍しくなかったので「あ、またか」
程度にしか思ってなかった。目は開けられたので開けたら、グローランプの弱い明かりの元、自分の足元
に人がいるのが見えた。
日本兵の格好した人が左右にそれぞれ2人ずつ。表情はわからないけど、じっと自分を覗き込んでる。
うわー、こえー、と思って慌てて目を閉じて心の中でお経を唱えた。
そのうち、ふっと金縛りは解けたけど目は恐くて開けられなかった。そのうち睡魔が襲ってきてまた
寝たんだけど、寝る瞬間に気付いた。
ああ、今日終戦記念日だ、って。
8/15の明け方前の出来事でした。
あんま恐くないね、スマソ
)
619:本当にあった怖い名無し
09/07/07 16:52:43 XKCfdyg+0
>>612-613,615
ジョン・ラルーでググルと出てくるけど、カナダのオンタリオ州の墓地を掘り返した結果
5%の確率で土葬の遺体が生き返って中で動いた節があるそうだよ
日本も似たような確率で生き返ってる可能性はあるね
620:本当にあった怖い名無し
09/07/07 20:44:14 cST7A3Z8O
昨夜体験した話です。
怖いというよりは不思議な話なのですが、実話なのでこちらに書かせていただきます。
かなり長くなります。
夜11時頃ベッドに入り1時すぎにようやく眠りについたのですが、ふと目を覚ますと金縛りにかかっていました。
(金縛りなんて中学生あたりから何度も経験していたので、驚くこともなくまたか…という感じ)
金縛りは数十秒で解けてまた眠りにつきました。
そしてまた目を覚ますと金縛りに。
普段はこの時に赤ちゃんの鳴き声が聞こえることや、
身体全体を上から物凄い勢いで圧迫されるなんてことがよくあるが、
この日は何もなかった。
再び眠りにつくと、なにやら部屋が騒がしいのに気付いた。(数人が近くでひそひそ話をしている様だった)
もちろん部屋には自分以外だれも寝ていない。
この時まだ目は閉じたまま。
それと同時にセピア色の光が右の方から目というか頭?に入り込んできて。
目をあけるとまたも金縛りにかかっていました。
目は半開きの状態からそれ以上開かず、部屋も暗かったので確認はできませんでしたが、
ひそひそ話は確かに聞こえるし、何より今部屋に自分以外のなにかが居るという感覚がありました。
621:本当にあった怖い名無し
09/07/07 20:45:14 cST7A3Z8O
続き
ひそひそ話は部屋の至るところから聞こえてくるのですが、どこからか大きく元気のある男の声で、
「○○さんだ―!」 (←俺の名字)
と聞こえてきました。
状況がよく呑み込めず???な感じでいると、
仰向けで寝ている私の顔の右側からヌゥっと黒い影が現れました。
それは一見人間のような姿をしていたが、すぐに人ではない 何 か だとわかりました。
暗くてその者の色や形の細かいところまでは見ることができませんでしたが、
まず身体はとても細く小さい(小学校低学年くらいの胴体をさらに細くした感じで、体のラインはやけに直線的だった)
のに対して頭が異常にでかく、ごつい。(19歳の俺の1.5倍~2倍)
そして髪の毛は首ら辺まであり、軽いウェーブがかかっていた。
暗がりの中で不意に見えた目と口はまるで鬼の様でとても恐ろしかった。
そいつは俺に可愛らしい女性の声で、
(そいつの外見からは到底想像できない様な暖かみ溢れる優しい感じ)
「もういってもいいよね?」
「もういくからね?」
「大丈夫だよね?」
「じゃあね。」
などと何度も何度も繰り返し語りかけてきた。
622:本当にあった怖い名無し
09/07/07 20:46:20 cST7A3Z8O
続き
俺は初めにそいつの声を聞いた瞬間からこいつは悪い存在ではないし、
敵意も感じないから安心だなと何故かそう思うことができた。
むしろ好意すら感じた。
なので、そいつの言葉に答えなければと思い言葉を発しようとするのだけれど
口が動かないので上手くしゃべれない。息だけがでる状態で、時折 アッ…と声が漏れるだけ。(千と千尋のカオナシみたいな感じ)
そこで俺は右手のひじだけが動く事に気付いた。
何を思ったのか右手をそいつの顔の前に差し出して見ると、
そいつは俺の手を両手で優しく握ってくれた。
やはりその手は細く小さくそして弱々しかったが、
感触は人間のものと非常によく似ており温かく優しい感じがした。
そうしている間にも目の前のそいつは永遠と
「もういってもいいよね?」
などと言い続けている。
最後に「じゃあね。」と言い残しそいつはスウッと俺の頭の方の壁へと消えてしまった。
623:本当にあった怖い名無し
09/07/07 20:47:00 cST7A3Z8O
続き
今思うとそいつの話し方は俺の事をよく知っているような、
昔からずっと俺のそばに居てくれた様なそんな感じだった。
気が付くと、さっきまで聞こえていたひそひそ話はいつの間にか止んでいて、
金縛りも解け、部屋は元どおり静まりかえっていた。たった今起きた出来事が信じられず方針状態にあったのだけれど、
すぐ我にかえって時計を見ると2時ちょうどだった。
こんな馬鹿みたいな話信じてもらえるとは思ってないけど
本当に体験した話なので記憶が鮮明な内に書かせて頂きました。
今のところ話かけてきた そ れ に心辺りはないです。
あと何故か昨夜の事を思い出すと悲しく涙が出てきます。
ちなみに霊感などは全くないです。
なにか質問などがありましたら、可能な範囲で答えたいと思います。
長文失礼致しました。