09/05/09 22:50:07 OB0Ol5GT0
俺 :「昨日終電間際で慌ててるときにロッカーが空かなくなりましてね。
終電に遅れるかと思って冷や冷やしましたよ。」
リーダー:「そ、そうだったんだ。あの…。その後、特に問題なかった?」
俺 :「えぇ、一応終電にも間に合いましたし…。」
リーダー:「そうか、それなら良かった。だけど今後はあまり遅くまで
残業しないほうがいいかもね。
ノルマがキツければ割り振れる仕事を他の人にも割り振るからね。」
俺 :「はい、ありがとうございます。」
リーダー:「ところで、ロッカーなんだけど、どうやって開いたの?」
俺 :「押したり引いたり、鍵を入れなおしたりして、何とか開きました。
無理やり引っ張ろうと思ったんですけど、壊すとまずいので…。」
リーダー:「あぁ、そうだね。無理やり力ずくで引っ張らないほうが良いよ。
なんていうか、まぁ、確かに壊れたらまずいもんね。
力ずくは良くないよ。特に無理やりはね…。」
どことなく様子がおかしいものの、妙に力ずくで空けないように強調するので、
逆にそれが喉に刺さった魚の小骨のように、
心の中にシコリとなって残ってしまった。
その後、何事もなく1週間が過ぎたある晩のこと。
その日は納品直前の晩で、商品に問題がないか最後のテストを終えてから、
ふと時間を見るとやはり23時を過ぎていた。
101:6/10
09/05/09 22:50:57 OB0Ol5GT0
他のメンバーは既に30分ほど前に退社しており、
気がつけば再び最後の一人になっていた。
例によって慌ててロッカールームへ飛び込み、
鍵を差し込み開錠した後、ハンドルを引っ張ったのだが、
先日と同様、何かが引っかかるような形で扉が開かない。
先日の一件があってから扉を閉めるときには、
何かが引っかからないよう十分に注意して閉めていたので、
少し苛立たしくなったものの、前回と同様に一度きちんと閉めてから、
もう一度軽くハンドルを引っ張ってみる。
しかし、今回はどうやってもうまく開かない。
時間も迫ってきており、イライラが募ってきて、
ついついグイッと力を入れて無理やり引っ張ってしまった。
あれだけリーダーに「力ずくは良くない」とアドバイスされていたにも関わらず…。
扉の引っかかりが外れて少し開いたのだが、
まるで内側から引っ張られているかのような、
均一な抵抗感がある。
102:7/10
09/05/09 22:51:55 OB0Ol5GT0
それを無視して、さらにハンドルを強く引っ張り続けてから、
ふとハンドルに近い部分の扉の内側に目をやると、
細くて青白い腕がロッカーの奥の暗闇から伸びていた。
まるで内側から扉を閉めようとしているかのように…。
それを見た瞬間は特に何も感じず、
ただ「えっ?」と思って何が起こったのかがよく理解できないまま、
1~2秒の間うつむいた状態で硬直していたと思う。
その直後、おぞましい気配を感じるのと同時に、
自分の真正面で何かが動くのに気がつき、
すばやく視線を上げると、扉の内側の暗闇から、
真っ黒でツヤツヤした髪の毛が出て来ようとしている。
よく見るとその髪の毛は、人の前頭部の部分で、
前髪が顔の大部分を隠していて表情までは見えないものの、
その輪郭から痩せた女性であることは間違いなかった。
その女性がロッカーの奥の狭い暗闇からゆっくりと出てこようとしていたのだ。
体中に電流が走るような衝撃があって、思わず「うわぁ!」っと叫んだ後、
自分の声で二重にビックリして、ロッカールームから逃げ出した。
103:8/10
09/05/09 22:52:57 OB0Ol5GT0
その後、夢中で階段を駆け下り、電気も消さず、
もちろん施錠もせずに会社を飛び出して駅まで走り続け、
ポケットに入れてあった小銭で電車に乗り込んで、
自宅まで逃げ帰ってきた。
自宅に着いても、先ほど会社で目にしたものが信じられず、
寝るのも怖くて家中の明かりを点けたまま、
膝を抱えてガタガタ震えていたのを覚えている。
翌朝になって周囲も明るくなり、出社の時間になった。
昨夜のことがあってどうしても出社したくなかったのだが、
電気も点けっぱなし、鍵も掛けずに飛び出してきたのと、
今日は大切な納品日でもあることを思い出し、
しぶしぶ準備を整えていつもよりも少し遅い時間に会社へ到着。
既に人がいることを確認した上で、恐る恐るオフィスへ入り、
ロッカールームには近寄らずに、リーダーを応接間に招いてから
戸締りの不備の件を侘びて、事情を説明することにした。
104:9/10
09/05/09 22:54:02 OB0Ol5GT0
俺 :「あの、実は昨日の晩なんですけど…。」
リーダー:「ひょっとしてロッカーの件かな? 出たんでしょ? 例のヤツが…。」
俺 :「はぁ、あの、やっぱりご存知でしたか?」
リーダー:「俺は見たことが無いんだけど、これまでにあのロッカーを
使った人が何人かいて、全員が体験しているみたいなんだよね。
俺が知っているだけでも、過去に3回ほど電気も消さず、
施錠もせずに帰宅して、その後まったく連絡が
取れなくなった人がいてね…。
ロッカーで何があったのか、何となく噂には聞いてたんだけど、
翌日きちんと出社したのは君が初めてだよ。」
俺 :「…。」
リーダー:「どんな感じだったのか教えてもらえるかな?」
そこで昨日起こったことを思い出しながら事細かに説明し、
荷物がまだロッカーに入れてあることを伝えた。
その後、リーダーが俺の荷物を取りに行ってくれて、
スーツと鞄をよくチェックしてから俺に手渡してくれる。
その後、そのロッカーで過去に何があったのかをリーダーに尋ねてみた。
105:10/10
09/05/09 22:55:13 OB0Ol5GT0
リーダー:「俺が来る前からあった事らしいのだけど、
どうやら以前そのロッカーを使っていた若い女性が
何らかの理由で自殺したらしくてね。
仕事絡みなのか、人間関係なのかよくわからないんだけど、
この会社の中で首を吊っていたという事なんだよ。
最初は全然信じていなかったんだけど、
そのロッカーを使う人がどうも深夜になると遭遇するらしくてね。」
俺 :「だから『あんまりお勧めはできない』ということだったんですね。」
リーダー:「あぁ、以前そんな事を言ったかもね。
まぁ、こんなことを簡単に口に出せるものでもないし、
俺自身は体験していないから下手なことも言えなくてね。」
その後、プロジェクトが成功に終わり、契約期間の延長の話もあったのだが、
丁重にお断りして契約期間の終了とともに逃げるようにその職場を離任した。
当然のことながら、あの件以降一度もロッカールームには入っていないし、
使う気にもならなかった。
あの狭いロッカーの中に生身の人間が潜んでいるのは難しいと思う。
無理やり体を押し込めば、女性なら誰でも入れるのかもしれないが、
ぬぅーっと出てきた角度が、もう絶対に有り得ないような無理な角度だったのだ。
リーダーの話によると少なくとも過去に3人は遭遇しているようなので、
ここのスレを見ている人の中にも体験した人がいるのではないかと思って
書かせて頂きました。
106:本当にあった怖い名無し
09/05/09 23:01:52 iuMSIko/0
貞子と伽耶子 乙
107:本当にあった怖い名無し
09/05/10 00:07:01 mvQBcWzT0
消防の頃。
夕飯のおかずのホウレン草のおひたしをつまみ食いした。
かじると口の中に違和感が・・・。
つまんだホウレン草の塊の中に茹であがった
カタツムリも一緒に入っていた。
しばらくおひたしが食べられなくなった。
108:本当にあった怖い名無し
09/05/10 01:01:52 7bKJxDkt0
糞スレのこの板に何故か良作が2夜続けて投下。誰かもっと投下して下さい。
109:本当にあった怖い名無し
09/05/10 02:33:12 rkBtbn7YO
>>107
エスカルゴまで出るハイソ家庭か(メ゚д゚)、ペッ
110:本当にあった怖い名無し
09/05/10 09:53:04 TxAbt/oF0
>>105
月並みな疑問だが、なぜそんなロッカーが放置されてるんだろね
お祓いまでは無理でも、何かしら理由つけて処分することくらいできると思うが
零細で上が取り合わなかったら仕方ないかもしれんが、何度も無断退職者を出し、
セキュリティ上の危険にも晒されるなら十分不利益な懸案だろう
111:本当にあった怖い名無し
09/05/10 11:45:17 Wkzd6Kp9O
>>73業界の常識だよね。
112:本当にあった怖い名無し
09/05/10 14:14:34 sgsgY3y70
>>110
>リーダー:「あぁ、以前そんな事を言ったかもね。
まぁ、こんなことを簡単に口に出せるものでもないし、
俺自身は体験していないから下手なことも言えなくてね。」
会社組織はこんなあやふやな理由では動かないよ
つーか、社長とか上司がオカルトに理解でもない限りは、こんなこと言い出すやつがいたら頭おかしいのと違うか? って思われるよ
113:本当にあった怖い名無し
09/05/10 14:19:35 BGy47+yS0
>>109
エスカルゴだったらよかった
その辺にいるカタツムリだった。
114:本当にあった怖い名無し
09/05/10 16:12:59 iPrIt0S00
デリヘルの女を呼んだら写真と違っていた
115:本当にあった怖い名無し
09/05/10 18:19:15 aB/bqldk0
>1の言ってる日本語がまだわからない
116:本当にあった怖い名無し
09/05/11 01:32:37 UqNhLWsu0
>>84
怖え~!
117:本当にあった怖い名無し
09/05/11 01:36:44 39DB2whQ0
たった今人生初の心霊体験したんだが書いてよい?
118:本当にあった怖い名無し
09/05/11 01:50:18 wKFu0ME0O
>>117
ワッフルワッフル
119:本当にあった怖い名無し
09/05/11 01:53:32 39DB2whQ0
違うスレに先に書いてしまったのでコピペになる。マルチでスマソ
まだビックリしててつたない文章で申し訳ない。
つい30分ほどの前に起きたことです。
彼女と同棲してて1時ぐらいに床につきました。
元々彼女は霊感があり、霊が見える(?)人。
その彼女が「やばい感じが・・・」と言って気絶。
ビックリして声をかけても反応なし。
この時点で心霊体験一切ない俺も寒気がしてました。
彼女に声をかけ続けてると「しお・・・・みず・・・」とボソッと言ったので急いで作って彼女の元へ。
またも気を失っていて塩水が飲ます事ができず、どうしようかと思っていたら
彼女が足が痛いと最初呟いていた事を思い出して、塩を足に2回降りかけました。
すると突然彼女の目が見開き、私の足首を掴んで低い声で「やめろぉぉぉおおお!」と叫びました。
ビックリして私も「うわぁあああああああ!」と叫び彼女の名前を呼び続けていたら
彼女の力がガクッと抜け、「どうしたの?」と普通に反応してくれました。
彼女は「やばい感じが・・・」と思ってからずっと記憶がないとのこと。
120:本当にあった怖い名無し
09/05/11 03:15:01 9qXIzdSB0
怖いという話じゃないけど、不思議な話を。実話なり。
学生の時にバイトしたんだよ。ビルのガードマン。常駐ってヤツね。
場所は新宿の某高層ビル。ベテランらしいオッサンの補助役です。
地下に詰め所があってそこで監視装置を見たり、巡回じゃない時は
待機しているんだけど、そのフロアの奥に不思議なドアがあるんだよ。
何故か表札が5人分かかってる。最初はビルメンさんの寮かと思って
いたが違うみたい。
で、オッサンに聞いてみたんだよ。あれは何ですか? と。
オッサンが教えてくれた。建築の時に死んだ人の慰霊室なんだと。
へぇ、なるほどなぁ、と思った。
次の出勤の時に、思い立ってその部屋の前に行って手を合わせたん
だよね。無信心だから手を合わせて「安らかにお眠りください」と
心の中で唱えただけ。
ついでだから、その人たちの名前を手帳に控えた。どうしてなのかは
解らないが、善行らしき事をしたのを内心で誇らしく思ったのかも
しれない。ささやかなセンチメンタル。
ところが、それから15年たった先月の事だ。
続く
121:本当にあった怖い名無し
09/05/11 03:22:02 111qaJN5O
で、結局その時のが腕からしたが無かったんですよ…
122:本当にあった怖い名無し
09/05/11 03:32:40 9qXIzdSB0
今のおれは空調屋。一応は社長なんだけど、言ってみれば一人親方と
いう立場。職人さんとそんなに変わらない立場だ。
もちろん、不景気は厳しくて経済的に厳しくなってきていた。
そんな中、突然だが、飛び込みで入ってきた仕事があった。突然、電
話がかかってきて「急ぎで出来るようなら」と言ってきたんだ。
普通はラインがあるから、こんな事はありえない。しかも改修工事で、
施工業者が受ける仕事のはず。相手は電話帳を見たという。
誰でも知ってる大手だし、支払条件も不安がない。
大喜びで、打ち合わせを繰り返し、受注が決まった。嬉しかった。
古い知り合いの職人さんに集まってもらって工事が終わる頃、地下の
ボイラー室に用があって行ったのね。
続く
123:本当にあった怖い名無し
09/05/11 03:35:28 OCPOiYcS0
>122
どきどき...
124:本当にあった怖い名無し
09/05/11 03:37:09 g+W/t/XPO
>>122
わくわく…
125:本当にあった怖い名無し
09/05/11 03:40:33 rgiLC3cK0
wktk
126:本当にあった怖い名無し
09/05/11 03:40:51 8IUewMP0O
>>122
うきうき・・・
127:低俗霊視
09/05/11 03:42:14 yBamHnxtO
>>122
ネムレナイ
続く…( ̄。 ̄ ;)!?
128:本当にあった怖い名無し
09/05/11 03:45:40 9qXIzdSB0
もちろん、そのビルは学生の時にバイトしていた高層ビルとは違うし、
オーナーも関係は無い。
だが、華やかな高層ビルも誰も来ない場所なんか昔も今もコストなんか、
かけられずに置かれるのは同じ。どこも同じような殺風景な場所なんだ。
特にライフライン関連は不燃のために灰色が基調の冷たい風景なんだよ
ね。まぁ、空調屋のおれには見慣れた風景とも言える。
続く
129:本当にあった怖い名無し
09/05/11 03:47:40 MPUzOiFnO
ぐぁぁっ このっ焦らし上手めがっ
130:本当にあった怖い名無し
09/05/11 03:55:47 9qXIzdSB0
ボイラーさんと打ち合わせが終わって、詰め所を出たんだ。そのときに
廊下の奥に図面にないドアが有ることに気が付いた。
何かの間違いかな、とそのドアの前に行ったんだけれど、どうしてそれが
あるのか、すぐに理解できた。最初に書いた学生の時の記憶が、その時に
蘇ったのさ。誰に聞かなくても解る。慰霊室だった。表札も同じく5人。
俺は手を合わせ、昔と同じように安らかな眠りを祈った。そして何故か、
学生の頃の記憶に従い、彼らの名前を手帳に記名した。
続く
131:本当にあった怖い名無し
09/05/11 04:04:14 bukl1SAUO
支援
132:本当にあった怖い名無し
09/05/11 04:04:24 UqNhLWsu0
何故か3夜連続でサラリーマン実話恐怖話が投稿。
明日もどなたかサラリーマンの方投稿お待ちしております。
133:本当にあった怖い名無し
09/05/11 04:08:16 9qXIzdSB0
そして自宅に帰ってから、昔の手帳が妙に気になり出して天袋に収めていた
段ボール箱から当時の手帳を取り出した。見比べて驚いた。
記帳した五人の仏さんの姓が全部同じだったんだよ。
大規模な建築関係に携わってる友人がいたなら聞いてみるといい。必ず工事
中に死んだ人たちへの感謝を表わすモニュメントがどこにもある。昔は人柱
なんて気味の悪い話もあった。
とにかく今のおれは感謝している。相手が誰かわからないが感謝しているんだ。
終わり
134:本当にあった怖い名無し
09/05/11 04:44:08 +pssDRm00
小さい頃は貧乏でよく母親が食卓に、近所に生えてる芋の葉っぱを味噌汁に入れてた
それを食ってた時に、カタツムリが入ってたからばあちゃんに聞いたら
食べれるよ~ 食べなさいって言うから素直に食ってた。見たらばあちゃんも食ってたし
それから、出るたびそんなものだと思って食ってた。
成人して、ばあちゃんにその話をしたら一言
そう言って食べてたのあんただけだったよ(笑)
ばあちゃん大好きだが、なんとも言えなかった
135:本当にあった怖い名無し
09/05/11 06:28:20 /Io1BtGFO
よく横浜に出張にいくのだが、桜木町に安いホテルを見つけた。
高級カプセルホテルって感じで、気に入って毎回利用していたのだが。
ある夜、眠っていたらいきなり足を蹴られた
寝呆けて「痛え~」と思って起きたが、
よく考えたら俺一人じゃん。
と恐くなって朝まで大浴場と休憩室で時間つぶしてベッドに戻れなかった。
同僚はここに泊まると、決まって恐い夢を見て起きるという
従業員とか感じが良くてもったいないが、
それ以来行ってない
136:本当にあった怖い名無し
09/05/11 12:45:10 8l85Yh8L0
>>134
おいおい、身体大丈夫か?
カタツムリは寄生虫がヤバいぞ
妙に水場に近づきたくなったりはしないよな?
137:本当にあった怖い名無し
09/05/11 13:22:37 TkwKKJvG0
警官「寄生虫なので、できれば引き返して最初の信号を右に行って下さい」
ぼく「えっ」
警官「寄生虫ですから、引き返してください」
ぼく「なにそれひどい」
警官「えっ」
ぼく「ぼくが寄生虫ってことですか」
警官「寄生してるのは警察ですよ。寄生してるので重体なんです」
ぼく「えっ」
警官「えっ」
ぼく「だれが重体ですか」
警官「誰というか、まぁここを通った人全員ですかね」
ぼく「あなたも僕に寄生しますか」
警官「えーとね、あのですね、この先でトラックが横転して積荷が産卵したんですよ」
ぼく「えっ」
警官「つまり事故ですね」
ぼく「何が産卵したんですか」
警官「精肉業者のトラックで、冷凍された肉が産卵したみたいです」
ぼく「なにそれやばい」
警官「ええ」
ぼく「重体の人は大丈夫ですか」
警官「えっと、まぁ寄生虫とはいえゆっくりと動いてはいますから」
ぼく「なにそれこわい」
警官「えっ」
ぼく「えっ」
警官「とにかく、先ほどから警察が現場の方で超刺してますから」
ぼく「なにそれもこわい」
警官「えっ」
ぼく「えっ」
138:本当にあった怖い名無し
09/05/11 14:30:23 B9VUKjZp0
幽霊とかの話じゃないけどひとつ。
私は進学で県外に出るまで親と一緒に市営住宅暮らしだったんだけど
その市営住宅がまた築40年近くのふっるい建物で
家賃が安い代わりに
家鳴りは標準装備だし防音は死んでるし天井つつくとなんか降ってくるって感じで
そこの住民の方も路上駐車し放題・子供の泣き声やら
母親のムチャクチャな怒鳴り声やらがしょっちゅう聞こえるっていう
なんだかなあ・・・な所だった。
そんな場所だからか人の出入りは激しかったみたいで
挨拶回りなんて当然無いのでどの部屋にどんな人がいるんだか
さっぱり分からなかった。
長くなったので一旦切ります。
139:138その2
09/05/11 14:53:20 B9VUKjZp0
分割するほどすごい話ってわけでもないんですが・・・
恐怖体験は上の部屋からやって来た。
その日私は風邪を引いて学校を休んでいたので
平日だけれど家にいた。
頭痛だとか熱だとかの不快な症状に心底機嫌を悪くしながら
布団被って寝ていたわけなんだけど、
しばらくして上の部屋からガンガンガンガン!って
けたたましい音が響いてきていたのに気づいた。
(さっき書いたとおり防音が死んでいる建物なので他の騒音に紛れて最初気づかなかった
頭痛よ失せろ~熱よ失せろ~と念じていたからなおさら)
気づいた時にはそのガンガンガン!が耳が痛くなるぐらいに大きくなっていて
私は(なんだよ平日なのに日曜大工の真似事かよ)とか思いつつイライラしながら耐えた。
まだ続きます・・・ああなんかどんどん長くorz
140:138その3
09/05/11 15:20:33 B9VUKjZp0
数分ぐらい経って様子が変なことに気づいた。
ガンガンガンガン!の音がなんだか移動している。
上の部屋の右下隅から聞こえたかと思うと
次は左下隅に移動し、それから部屋の中心へ。
今度はその真上の部屋から出て繋がっている上の台所の方へ。
タイル張りの風呂場にまで入っていったり。
まるで無作為に移動しつつガンガンガンガン!と釘を打っている。
日曜大工じゃない。怖い。
家中に藁人形とかばら撒いて打ち付けてるんじゃなかろうかとか想像すると怖い。
そういえば一時期上の部屋から毎朝お経ぽいのが聞こえてきたこともある。怖い。
私は打ちつけ音が止むまでずっと天井を凝視し続けていました。
これで話は終わりです。オチが・・・ないorz
なんか釈然としなくて腹立つ・・・
音は一旦止まったのがまたすぐ再開したりって感じで
私を散々安心させたりびびらせたりした後、いつの間にか止んでいました。
なんだったんだろうあれは?
その時の上の人はたぶん今はもういません。
いつの間にか家族連れが引っ越してきていました。
あとひとつ軽くオカルトなのがうちの母。
私が上の部屋の音にびびっている間母も家にいたのですが
その時のことが全く話題に出ません。
あの音が母には聞こえていなかったとしたら・・・うーん、オカルト?
ではでは長々と失礼いたしました。
141:本当にあった怖い名無し
09/05/11 15:46:36 C7YUg/LR0
風邪をひいて寝ていたら上の部屋からガンガンガンガンという音が聞こえてきた。怖い。
ガンガンという音は部屋中を移動しているようだった。怖い。
音はいつの間にか止んでいた。結局、原因は不明だった。怖い。
そのとき家にいた母にはその音は聞こえていなかったようだった。怖い。
簡単にまとめてみた。怖い。
142:本当にあった怖い名無し
09/05/11 15:51:54 B9VUKjZp0
>>141ありがとうございます!
3レスが・・・4行・・・ぐおおお要約する力が圧倒的に足りない!
143:本当にあった怖い名無し
09/05/11 15:53:34 C7YUg/LR0
4行目、
そのとき家にいた母にはその音は聞こえていなかったようだった。うーん、オカルト?
。。。方がよかったか
144:本当にあった怖い名無し
09/05/11 16:11:52 7HIHVoXF0
>>137
超笑った。有名なコピペか?
ゆとりとかは、マジでそんな誤変換していそうだなw
145:本当にあった怖い名無し
09/05/11 16:15:43 yHOJo6Q/O
>>137
二番煎じの割には面白い
146:本当にあった怖い名無し
09/05/11 17:16:20 c7l5jgeZ0
前に住んでたとこで、七階だてのマンションの六階にいた頃の話
マンションの造りが中庭を囲む□←な感じだった
兄弟と住んでて兄が、酔っぱらって帰ってくると必ず絡んでくる人だった。
ある日の夜。2時くらいかな。ふと目が覚め、カツンカツンと足音が
兄だと思い寝たふりをしてると案の定、家の前でピタッと足音ストップ
キイッとドアがあく。自分の部屋は和室で兄は洋室。ちょうど斜め向かいの部屋だった
足音は兄の部屋で止まる
やっぱり兄だな。そう思い寝たふりを続けてると、急にこっちに向かって足音が近づいてきた
続く
147:本当にあった怖い名無し
09/05/11 17:19:38 ol8+AQ8CO
>>137
なにこれおもしろいw
148:本当にあった怖い名無し
09/05/11 17:19:44 8obrHZeL0
>146
わくわく...
149:本当にあった怖い名無し
09/05/11 17:36:07 KHv91sJYO
オカ板で今一番の良スレです(^O^)
150:本当にあった怖い名無し
09/05/11 18:06:34 8obrHZeL0
>149
同意です!!
151:本当にあった怖い名無し
09/05/11 18:07:54 c7l5jgeZ0
146続きです
その頃の自分は、和室にベッドという和洋折衷の部屋で、ベッドは壁際に付けて横向きで寝てた
気配はすーっと、ベッド下に移動。すると布団をバッサバッサとウェーブ作るみたいにいじくられた。
酔ってるなと確信。寝たふり続行。今度は人が布団に入ってくる気配がして、自分の隣にピタッとくっついた
ドスンと音がしてベッドから、気配が無くなった
偉い酔ってるな。そう思った瞬間。あれ?音がした方って、壁側だよな?人が落ちるスペース無いぞ。と気づいた
続く
152:本当にあった怖い名無し
09/05/11 18:26:05 c7l5jgeZ0
146と151続き
気づいた瞬間。ベッドをドンドンドンドンドンドン!と真下から殴る音が。
疑問は頭から消えて、酔っぱらいすぎ!!!とぶちギレて飛び起きた
すると、目の前に髪が長くて、ボロボロの白いワンピース?を来た女が立ってた
うわっ!と声をあげて顔を背けた
もっぺん見ると、女は消えてたし、なんか夢か現実かわからないまま、とりあえず寝ることにした。
女は、映画の降霊に出てきた、サラリーマンに憑いてるのに似てた。ずっと兄だと思ってたからびびった
153:本当にあった怖い名無し
09/05/11 20:24:10 6bIMiZwO0
いまいち>>137の面白さが伝わりにくいと思い、余計なお世話してみた。
警官「規制中なので、できれば引き返して最初の信号を右に行って下さい」
ぼく「えっ」
警官「規制中ですから、引き返してください」
ぼく「なにそれひどい」
警官「えっ」
ぼく「ぼくが寄生虫ってことですか」
警官「規制してるのは警察ですよ。規制してるので渋滞なんです」
ぼく「えっ」
警官「えっ」
ぼく「だれが重体ですか」
警官「誰というか、まぁここを通った人全員ですかね」
ぼく「あなたも僕に寄生しますか」
警官「えーとね、あのですね、この先でトラックが横転して積荷が散乱したんですよ」
ぼく「えっ」
警官「つまり事故ですね」
ぼく「何が産卵したんですか」
警官「精肉業者のトラックで、冷凍された肉が散乱したみたいです」
ぼく「なにそれやばい」
警官「ええ」
ぼく「重体の人は大丈夫ですか」
警官「えっと、まぁ規制中とはいえゆっくりと動いてはいますから」
ぼく「なにそれこわい」
警官「えっ」
ぼく「えっ」
警官「とにかく、先ほどから警察が現場の方で調査してますから」
ぼく「なにそれ超刺してもこわい」
警官「えっ」
ぼく「えっ」
154:明日も霊視
09/05/11 21:02:52 yBamHnxtO
>>146>>151>>152
ハラハラしながら読みました(; ゜゜;)
ぁぁぁぁ~怖すぎ
155:明日も霊視
09/05/11 21:17:25 yBamHnxtO
>>133
ちょっと怖かったけどイイ話だなぁ~(´・ω・`)
>>134
なんか、ほのぼの汁
(´・∀・`)
156:本当にあった怖い名無し
09/05/11 21:24:28 5nmOCaY/O
>>155
貴方はだれ?(・ω・)
157:本当にあった怖い名無し
09/05/11 22:24:09 UqNhLWsu0
かみさんと結婚前の旅行中に体験した実話。
自分(霊感・霊体験なし。オカルトはTVでやってれば見る程度)
彼女( 同上 オカルト的なものは一切拒否。超怖がり)
結婚前に九州へ自動車旅行したんだが、宿は適当な場所でラブホを見つけて宿泊。
旅行最終日前夜も国道沿いの普通のラブホを見つけて入室。風呂入ってやる事やって
就寝したのは深夜1~2時頃だったと思うが、いやな雰囲気等もなく普通に寝付く事が出来た。
夜明け前ぐらいに腹痛の為目が覚め、トイレを済ました。自分は痔持ちなので、
ウオシュレット代わりに風呂のシャワーでお尻を洗い、そのままお湯を張ってつかっていた。
すると、脱衣所に人が入ってきた。
158:157その2
09/05/11 22:36:17 UqNhLWsu0
風呂場のすりガラス越しに髪の長い裸の女性が見えたのでてっきり彼女だと思い
俺「一緒に入るんか~」
女「・・・。」
返事はなかったが入ってくるものばかりだと思い、ガラス戸から目を逸らしぼんやりしていた。
いつまでたっても彼女は入ってこないので再度ガラス戸をみるとそこには誰もいなさそう。
ムラムラしてもう一度やりたかったので、風呂を出て薄暗い部屋に入ると彼女はベッドで寝ている。
しかも部屋に備え付けのバスローブをしっかり着用している。
彼女に声をかけると寝ぼけ眼で、起こすな!と怒られてしまい、自分でも不思議には思ったが
勘違いなんだろうと思いそのまま再度自分もベッドに入って眠った。
女「あんたはどうしていつもいつもこうなのよ!いいかげんにしなさいよっ!」
俺「ごめんなさい、ごめんなさい。」
159:157その3
09/05/11 23:23:02 UqNhLWsu0
実は上記のラスト2行の会話は、再度寝入った自分が見た夢の中での会話。
全く見覚えのない中年の女性にずっと怒られているのだ。何で怒られているのかも
怒っている女性が誰なのかもわからない。ずーっと女性になじられ続けてるだけ。
「○○(俺)起きて!起きて!」
揺り起こされて目を覚ますと、彼女が泣きながら震えている。ああ、怒られてたんは夢やったんか・・。
俺「な、何?どないしたん?何で泣いてるの?」
彼女「部屋に・・・部屋に知らない女がいた~(泣)」
160:157その4
09/05/11 23:42:49 UqNhLWsu0
既に日は昇っているようで、ブラインドの隙間から微かに日光は入ってきていたのは覚えている。
彼女を落ち着かせて何があったかを詳しく聞いてみた。彼女曰く一度俺に起こされた後、再度
眠っていたら、女性に怒られる夢をみたんだそうだ。そこで目が覚めて部屋を見渡すと、脱衣所から
視線を感じ、目を凝らすと・・・脱衣所の柱と重なるようにやや透けた女性がこちらを見ている!
彼女「??・・・!!」
161:157その5
09/05/11 23:51:22 UqNhLWsu0
パニックになってあわてて俺を起こしているうちに女性の霊は消えてしまったようで、
起きた俺が脱衣所に行って風呂もトイレも中を確認したが、勿論、誰もいない。
慌てて2人で身支度を整え、逃げるようにラブホを出た。時間は7時少し前ぐらいだった。
少し離れた24時間営業のファミレスでお互いの見たものを話し合った。
俺が夢で見た女性は、中年のとりたてて特徴のない感じだが顔がいまいち思い出せない。
彼女が夢で見た女性も中年で、俺の夢に出てきた女性と一致するようだった。
ただ、脱衣所の柱に重なっていた女性は若かったらしい。無表情で彼女を見ていたんだとか。
そのファミレスで朝食を取り最終日の目的地を訪れた後、予定よりちょっと早めに目的地を後にした。
とりたててその日もその後も何もなく、その一回以来俺も彼女も不思議な体験はしていない。
ただ彼女がそれ以降ラブホに泊まる事は絶対拒否するようになった。その後しばらくして結婚したので
もうラブホに泊まる事も無いと思うが。
何かラブホって物凄く密閉された雰囲気と遮光性の高さで、独特の怖さがあるよな。
長文おつきあいありがとうございました。
162:本当にあった怖い名無し
09/05/12 00:04:50 Knuga4k/0
わたし(♀)が大学1年の時、高2の弟から動画つきのメールが送られてきて
見てみると、勃起したちんちんを女性のパンツでこすってる動画だった。
男の顔は映ってなかったけど、最後はパンツに射精…。
弟に「なんなのこれ!」ってキレたら
うろたえて「間違って送っちゃったんだ」って。
そんなものを見てるなんて最低って思ったよ。
でも勃起とか射精をもろに見るって初めてだったから
その夜また動画を見た。
何回も見てるうちに当時の彼氏の射精シーンとか想像しちゃって
我慢できなくなってオナニーした…。
何回かイった後、もう一回見てみる。
最初はちんちんとか精子が出るところに夢中で気付かなかったけど
動画に写ってる床をよく見ると、わたしの部屋のものと同じだった…。
163:本当にあった怖い名無し
09/05/12 00:21:47 VGiTaOoX0
ちんこみて気づいたらすげえ怖い
164:明日も霊視
09/05/12 00:23:53 PlxiXUHUO
>>157
短編小説みたい
文才あり(・∀・)
実話は実に面白い
ホテル←何気に…そぅかも…
怖いかも。。。
部屋にあるかも…OFFだ
>>156
σ(・ω・`?)
165:本当にあった怖い名無し
09/05/12 00:33:40 pbyKEL7RO
つい今さっき。22時ぐらいです。
恐怖…というか気持ち悪い体験をしたので。
今日は大学から帰って昼寝をしていまして、目が覚めたのが19時。
それからレポートを始め、激しい空腹に耐えながらようやく終わったのは22時でした。
頭が疲れたしお腹は空いたしで今からお米を炊いてオカズ作って…という気にはなれず、
仕方ないからコンビニで何か買おうかな、と外にでました。
服装は長袖と半袖を合わせたTシャツに薄手のパーカー。下はジーンズ。
今日はなんだか肌寒かったですが、歩いてれば暑くなるしいいか、と出発。
私が住んでいるのは山の傍の川沿いを切り開いた、
六畳ワンルームの安アパートがまばらにたつ地域です。
コンビニまでの道は川に沿った2の道。稀に橋がかかっています。
電灯が30mぐらい間隔が離れてたっていて寂しい道ですが、
徒歩でも10分ぐらいなので、夜の散歩気分でした。
166:本当にあった怖い名無し
09/05/12 00:35:55 pbyKEL7RO
少し歩いていると、前から人が歩いてきます。
すれ違いざまにちらっと見て見ると、なんと喪服の男性。
顔はみえませんでしたが、割りとがっしりした人でした。
喪服は珍しいな、と思いながら歩いていると自転車の光が2台、見えました。
丁度電灯の下を通った時に見えたのは、またしても喪服の男性でした。
自転車が体型に見合わないママチャリだったので、少し笑ったりしました。
ああ、このへんでお通夜なのかと思い至りましたが、
その時は明日の話のタネになるなぁ、ぐらいの気持ちでした。
夜中に見ると喪服こわいわwみたいな。
しかしここからコンビニに行くまでの間にさらに男性4名、女性2名とすれ違います。
男性は皆黒いスーツのような喪服。女性は黒いドレス(?)っぽい感じです。
そりゃお通夜なら喪服は不思議でもなんでもないんですが、
夜中にお通夜だからって徒歩やチャリで移動するか…?
薄気味悪く感じながらもコンビニで飲み物と菓子パンと唐揚げ棒を買い、帰途につきます。
167:本当にあった怖い名無し
09/05/12 00:38:23 pbyKEL7RO
帰りに喪服の方と抜くか抜かないかみたいな状況になったらいやなんで、
橋を渡った反対側の道で帰ることにしました。
が…、また前から来るんですよ。喪服が。
しかもさっきより数が多い。3人連れとかまでいますし。
よくよく見たら川向こうの道には、こちらとは逆方向に歩く喪服がいるんです。
もう気味が悪くなって急いで道を大きくはずれ、明るい国道を走って帰ってきました。
残念ながら落ちらしい落ちはないです。
なんなんでしょうね…あれ…
どっかでUターンして川沿いをぐるぐるぐるぐる回ってるのか…?
168:明日も霊視
09/05/12 01:12:05 PlxiXUHUO
唐揚げ棒…
たびたぃ(´¬`)
喪服・・・
世にも奇妙な実話ですねぇ、
リアルに人?
でも…
なんか不気味だなぁ。
ちなみに喪服で、お婆ちゃんのことが浮かんじゃった。
最近、よく…亡き婆ちゃんの夢をみるなぁ、
169:本当にあった怖い名無し
09/05/12 01:15:06 1QhhjYZW0
>>167
ただの葬式か告別式に行く人達と帰りの人達なのでは?
170:本当にあった怖い名無し
09/05/12 01:24:54 tE+iHjTw0
俺は霊感はないが悪霊を寄せ付けない力があるらしい。
そこで心霊スポットに行って力を発揮すれば除霊ができるのでは、と考えた。
まぁ結果的にそこが心霊スポットじゃないって証明されるんだが。
俺は近所のトンネルを選んだ。
昔バイク事故でDQNが死んだというところだ。
霊感がある母親が霊体験をしたと語っていたのだ。
俺が現地に向かうと、土地柄かDQNがたむろしていた。
なんのことはない、ただのトンネルじゃないか。
嫌な気配のかけらもない。
そして知っていたのだ。
事故はガセネタだという噂も。
俺は言ってやったよ。
噂を信じちゃいけないよ、ってね。
171:本当にあった怖い名無し
09/05/12 01:48:30 fX41dY9G0
ムシャムシャグチャガリバキボリボリ・・・・
172:本当にあった怖い名無し
09/05/12 01:51:11 mEVe7ec70
何か最近このスレ怖くていいな。
173:本当にあった怖い名無し
09/05/12 01:58:48 HgX+HZE4O
>>121
174:本当にあった怖い名無し
09/05/12 02:00:26 9VBltABZO
昔 札幌の八軒と言う所に引っ越した時の話なんだが俺が中二の時 親が仕事の関係で早急に引っ越す事になったんだけど
利便性とか考慮しようにも初めての土地で解らない
でも 早く越さないとと言うことで 取り敢えず安めのアパートに入る事になったんだ
二階建て四戸のボロアパートだが
広さはまぁまぁだった
俺はその中でも一番狭い隅の四畳の部屋があてがわれた。
今まで兄と一緒だったから1人部屋が凄く嬉しかった
其から数日後 絨毯 パイプベッドを買ったりして
狭いけど自分でアレンジして楽しんでたが
やはり四畳 狭い
ベッドが窓際にしか置けなく どう頑張っても其処しか無かった
配置を終え 一息ついたその夜から異変が始まった。
175:ε=┌( ゚゚)┘
09/05/12 03:06:58 PlxiXUHUO
>>174
続く?
(・∀・)
176:本当にあった怖い名無し
09/05/12 04:23:12 ZhW1eYtZO
>>175
続き考えてるからもう少しまって。
177:本当にあった怖い名無し
09/05/12 07:50:35 9VBltABZO
>>175
携帯でチマチマ打ってたら眠くて 打ちきれなかった…
仕事の合間に又書きます。
178:本当にあった怖い名無し
09/05/12 08:27:27 9VBltABZO
その夜 物凄い頭痛に目が覚め リビングに水を飲みに行くと兄も水を飲みに来て
俺と同様頭痛で目が覚めたらしい
兄は見た目はゴツイが結構なビビりで
この家 なんか気持ち悪いとキョドってるのが 妙に笑え二人して風邪かな?程度に思い頭痛のする頭をさすりながら又眠りに就いた翌朝手続き等の関係で 初めての登校日
急いで支度をしてると
押入れの上下仕切りの隙間に何か紙が挟まってるのに気がついた
179:本当にあった怖い名無し
09/05/12 10:51:09 asmBkN2YO
>>178
携帯から長文を書くときは、
文をいくつかに分けてメール保存しておいて
コピって貼れば、投稿と投稿の間が空かなくて済むじゃないかな。
180:本当にあった怖い名無し
09/05/12 11:47:33 FstFEh5RO
いいスレに育ってきたね
wktk
181:本当にあった怖い名無し
09/05/12 12:15:53 9VBltABZO
>>179
そうだよね ご指摘ありがとう。
話は結構あるから 携帯から書く時はそうするです
今回の話は 今晩にでも
なんか捨てれない ネタPCのMEから 纏めて書きます
182:本当にあった怖い名無し
09/05/12 13:37:51 e3zb4JTTO
無理せんようにな。
待ってるからよろしくなー。
183:本当にあった怖い名無し
09/05/12 14:31:30 asmBkN2YO
>>181
指摘ってか提案?
大変そうだったので、こうすると楽だよ?と思ったので。
マターリ待ってます。
184:本当にあった怖い名無し
09/05/12 14:34:12 AQsYb8Cb0
わくわく...
185:本当にあった怖い名無し
09/05/12 20:29:14 vfJY8sqI0
八軒続き
挟まってる紙を取ってみると紙ではなく半分に折られた写真
反対側に折られていて何が写ってるか分からない状態で
何気なく開いて見てみると
そこには一人の女性が写っていて
雰囲気とか全く違うけど明らかに この部屋で撮られた物だった。
ふーん結構綺麗な人がこの部屋使ってたんだぁ程度で
ひょいっとテーブルの上に写真を置き学校に行った
学校は超絶ヤンキーみたいな人も居たけど 思いのほかフレンドリーな奴が
多く 色々良くしてくれた。
帰宅後 やっぱり緊張と疲れが出て 飯も食わずに直ぐ寝てしまった
夜中 また頭痛で目が覚める
また昨日と同じか・・・・・・・・・
いや 昨日とは違う・・ 起き上がろうにも体が動かなかった。
そして 吐き気がするくらいの頭痛と耳鳴り
耳鳴りの合間から 微かに声が聞こえる
うぐぅぅぅともウゴォォォとも聴こえる唸り声
意識が遠退き気が付くと朝になっていたが
鼻血が出てたらしく枕は結構な血で赤くなっていた。
食卓に行くと 親父は既に仕事で居なく
母親が食事の支度をしていた 飯を食い始めて少したってから
母親が あんた夜中までマイコンやるの やめたらぁ~?
ゲームに夢中になるのもいいけど 夜中にクスクス笑ったり
突然唸ったり気持ち悪いと言われて
昨夜の出来事がフラッシュバックの様に脳裏に浮かび 気持ち悪くなり
学校を休むことに
まぁ枕の血を見て母親が休めと言ったのもあるが・・・・
186:本当にあった怖い名無し
09/05/12 20:43:04 HgX+HZE4O
実話と創作は違うんでないの?
187:本当にあった怖い名無し
09/05/12 21:03:11 vfJY8sqI0
八軒続き
日中 教育番組を一通りみて暇を潰し 母親が出かけたのを見計らい
当時の愛機FM-NEWセブンというパソコンでゲームでもと
データーレコーダーにカセットテープを入れロード開始
(昔のパソコンゲームは金持ち以外はカセットテープに入ってて
ピーガガガガー見たいなFAXの様な音をPCに流しロードしました。
ロードが長くゲーム開始まで1時間とかザラでした)
ロード途中でエラー・・・・・カセットテープが伸びエラーが出ることが良くあり
カセットテープを抜き出し 鉛筆を入れてテープを引っ張り伸ばし又ロード
何時もはこれですんなりロード出来るのにエラー・・・・
どれだけ伸びてるか調べるのに 何時もはOFFにしてるロード音を
ONにし聞いていると
ピーガガガガ・・・・ギュルギュルぎゅる・・
ここら辺伸びてるのかぁ~ これはマスターからダビングし直さないと
ダメかなぁ~なんて思ってた時
うぅ・・・・うぅぅぅ・・うぐぅっぅう・・・・
昨夜に聞いた唸り声
微かにしか聞こえなかったけど 同じ声だと瞬間的にわかった。
昨夜には男か女か曖昧な感じだったが 今聞いてるのは女性の唸り声・・
俺は外に逃げ 家の近くで誰か返って来るのを待ちました。
兄が友達になったばかりの人と帰ってきて 兄に事情を話すと
その友達が乗り気で俺も一緒に行ってやると言うので3人で家へ
玄関にはいると シュッ ガチンッと俺の部屋の引き戸を閉める音がして
3人とも真っ青に
勇気を振り絞り 兄の友人が部屋へ
188:本当にあった怖い名無し
09/05/12 21:05:01 vfJY8sqI0
実話なんだけど・・
少しでも臨場感だそうと書いたのがダメなのかな
189:本当にあった怖い名無し
09/05/12 21:15:28 asmBkN2YO
>>188
信じるお。
ガンガレ。
190:本当にあった怖い名無し
09/05/12 21:19:01 ANqP2GHX0
私の祖父は癌だった。それも末期の。
ミイラのように痩せ細り、かつての面影はなかった。
医師に「長くはもたない」と告げられていた。
私が最後に見舞いに行った日は祖父の調子もよさそうで
「あさってには家に帰れるよ」と笑っていた。
子供のような笑顔だった。
その二日後。「あさって」の日、彼は遺骨となって帰ってきた。
191:本当にあった怖い名無し
09/05/12 21:53:10 kvtpPjFE0
トヤ魔www
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(blog-imgs-31.fc2.com)
URLリンク(www.soumu.metro.tokyo.jp)
URLリンク(travel.rakuten.co.jp)
192:本当にあった怖い名無し
09/05/12 23:03:29 ZeNI49kw0
続きが見たいな?
193:本当にあった怖い名無し
09/05/12 23:15:04 eDKkHYFKP
>>188
続きよろしく
194:本当にあった怖い名無し
09/05/12 23:22:33 x3gtAoTjO
>>187
続き聞きたいぉ。
195:本当にあった怖い名無し
09/05/13 00:26:21 tEzZ+R2q0
>>188
ダメじゃないじゃん
その調子で続きヨロ
196:本当にあった怖い名無し
09/05/13 02:14:14 C6JM8GcA0
188さんが書き込まないんだったら自分が書き込もうと思うんだが、いいかな?
197:本当にあった怖い名無し
09/05/13 02:31:42 CiUTh5ff0
>>196
それはだめw
198:ε=┌( ・・)┘
09/05/13 02:50:09 sp+IynHhO
>>188
ダメじゃないですよ
>>196
誰が書いたか、わかるように書けば、べつに書いても構わないと思いますよ
>>188さんと>>196さん
気長に待ってます
199:本当にあった怖い名無し
09/05/13 04:01:40 t1lmGusiO
続きまってま~す
\(^_^)/
頑張って
200:本当にあった怖い名無し
09/05/13 11:10:15 1HhbCNudO
おいドンが、200へと~
201:本当にあった怖い名無し
09/05/13 11:42:35 sfPpLQRQO
去年の秋の話
夜8時くらいかな?
急に彼が部屋に来て言うのね
「カレー作って」って
これが大のカレー好きで
一緒に喫茶店とか入ると必ず注文するの、
ルーはあったんだけど、流石にその時間に来られても
他の材料がなくて、買ってくると言ったんだけど、
ある物で良いと言うんで、そのまま作りはじめたのね
私がカレー作ってるの見ながら
お前のカレーが一番だとか
そんな普段言わない事を言ってるの、
有り合わせの具を入れたカレーも完成と思ったら彼がいない、
そこに電話、相手は彼のお父さん
彼が事故で亡くなったって、
そんな最後にまでカレー食べに来なくて良いのにね…
202:本当にあった怖い名無し
09/05/13 12:15:14 v16RyjkBO
>>201
カレー作って。
203:本当にあった怖い名無し
09/05/13 12:23:19 u0KDCqwV0
オイこそが 203高地へと~
204:本当にあった怖い名無し
09/05/13 13:12:06 RC6vH8zxO
節子、それカレーやない、ハヤシライスや!
205:本当にあった怖い名無し
09/05/13 13:55:03 1vPYJ+TuO
今住んでるマンションでの話
2年前俺は初めて1人暮らしをする為に都内へ出てきた。
元々俺は霊を見たり金縛りなど心霊現象を体験した事がなかった。
すごい興味はあった
けど、霊感が無いんだと思っていた。
噂の廃病院に行ったり夜の墓地や学校
どれを試しても怖いとは思っても決して体験することは無かった
でもこっちに来てから状況は変わっていたのかも知れない
少し余談も入る
俺はたまに、自分は客観的に見て
どんなふうに映っているのかな…と気にすることがある
みんなも自分の声がどんなもんか気になったことあると思うが
多分あんな感じ
でそうゆう時俺は、決まってあることをしてしまう
携帯の動画機能と言えばわかるだろうか…
これが始まりだった
206:本当にあった怖い名無し
09/05/13 14:06:44 1vPYJ+TuO
一応実話だけど文章ってムズいね…
なんか雰囲気出せないヘタレなんで書くのやめます
怖さ思い出すより恥ずかしくなってきた。
すま
207:本当にあった怖い名無し
09/05/13 15:43:01 f3ptugTHO
そんなこと言わずにどうぞどうぞ
208:本当にあった怖い名無し
09/05/13 16:27:42 5rwrLbz90
乗りかかった船なんだから責任もって最後まで書くのが筋ってもんだろ?
アップするなら、メモ帳に全文完成してから分割して一気にアップしてほすい
中途半端に期待してもどかしい気持で待ってるこっちの身になって考えてほすいね
209:本当にあった怖い名無し
09/05/13 16:42:00 7NT1IAeyO
2ちゃんのオカ板で、どのスレタイかわからんし、呪われたのか一過性のモノかもわからないけど、頻繁に金縛り、黒い人影と一瞬目があったような気がする一方、まだ相手がこちらを振り向ききってないような気もするんだけど…
210:本当にあった怖い名無し
09/05/13 18:00:59 unsZmxSJP
>>205
続きどうぞ~
211:本当にあった怖い名無し
09/05/13 18:09:08 yAX6LlDHO
初めて投下します
私の父親の両親(私の祖父母ですね)の家で起きた話です。
その家は西武線沿線のひばりが丘という駅からかなり歩いた場所にある二階建ての家です。
私がまだ五歳くらいの頃、私の家族はクリスマスからお正月はその家で過ごしていました。
何日かを過ごした夜、私は眠くなり二階の布団に一人で向かいました。
階段は大変暗く、幼い私は常にビビっていました。が、その日は電気をつける前に
顔のすぐそばに光を感じました。黄色いような光で、私の想像する人魂みたいな感じでした。
212:本当にあった怖い名無し
09/05/13 18:15:56 yAX6LlDHO
続き
大いにちびった(漏らしてはないですが)私はすぐに居間に戻りました。
母親がテレビを見ていて顔色が悪いとか言いましたが、私は心臓が壊れそうな勢いで
打っていてそれどころでは無いです。二階に再び行くのが怖くて母親に頼んで一緒に行きました。
そのときはそれで終わりです。
しかし数年後にまた奇妙なことが起きました。
元旦、朝一番に父が話し始めたことは「屋上に誰か居るかもしれない」
という物騒なものでした。父以外は熟睡していたのですが、父は夜中に物音がしたのを聞いたらしいのです。
213:本当にあった怖い名無し
09/05/13 18:21:40 yAX6LlDHO
続き
父はかなり真面目で(三菱電気のとある部門の部長でした)元旦の朝一番に
屋上を調べると言い出しました。雪が昨日まで降っていた寒い朝、父は早速二階から屋上に出て
何か不審な点がないかを調べました。すると、そこには足跡があるのです。
父はやはり昨日の物音は気のせいではなかったと言いましたが、同時に悩み始めました。
その屋上には、家の構造上、二階の内部から通じるドアを使ってしか到達できないのです。
父は兄を疑いましたが、兄は関与を完全に否定。外部の者が進入する経路はありません。
今でも未解決な謎の事件です。
214:本当にあった怖い名無し
09/05/13 18:29:58 yAX6LlDHO
続き
父の体験
父は先ほども書いたように、真面目な人物です。休日は勉強、子供には歴史の本を読ませていました。
そんな父は、実際に霊的な経験をしたことがあるらしいのです。
しかし真面目な父からその話が出ることはなく、母からその話を聞かされました。
ある晩、父は何故か目が覚めたそうです。しかし次の日も会社、時間を確認して寝ようと思い
眼鏡を取り、時計を確認して、また眼鏡を外した瞬間、父は動けなくなったそうです。
金縛り、信じていなかったのに動けない!かなり焦ったそうです。しばらくすると
どうやら人が部屋にいるようだと気がつき、何か影を確認したものの
目が悪くてよく見えない。頭が???な状態になり、次第に息苦しく、気分が悪くなってきました。
そして少したつと気を失ってしまったそうです。次の朝、眼鏡の位置、時計の位置から
夜の出来事が夢でないと判明。そして母に話したらしいです。
215:本当にあった怖い名無し
09/05/13 18:38:07 yAX6LlDHO
続き
その後父は普通に会社に行きました。そしてその夜、父は覚悟をしていましたが何も起きませんでした。
しかし二、三日経ち、会社の父の机に一通の手紙が着きました。それは入院中の知り合いの死を告げるもので
死亡日時は、父が金縛りで死にそうになって焦っていた時と全く同じ。以来父はそういったことを信じるようになったらしいです。
ちなみに、父は似た体験をこの後二回ほどしたらしく、その後には必ず知り合いが亡くなったらしいです。
文で書くとなんかあっけないですね。
この父の話は「あんたも大きくなったし」と母が笑い話のような感じで話してくれました。
母は一切そういった経験をしたことがないそうです。
お終い
あ、本当です、この話。
でも僕は幽霊とかは積極的に肯定しません。
あの人魂も見間違いかもしれないし。。
216:本当にあった怖い名無し
09/05/13 18:56:49 OAUVoNi20
昔、まだ20台の事。
ベッドに寝ていると金縛りに状態になった、
そしてその状態を楽しんでいた、金縛りと言うと
何か怖いもののように思ってるがそんな事はなく
楽しんでいた動かそうと思っても動けないこの不思議な
状態を楽しんでいた・・・
そして何時ものまどろんだ状態で金縛り状態を楽しんでいると
ベッドの足元に人の黒い影が見えた、コッチを見ている、ん?
なんだ??あの影は・・
そして疑問に思いながら動けない状態のまま、じっとその影を
見ていると その影が何か分かった・・・・・
おれ自身だった・・・・。
今思い出すとぞっとするがその時は特に何も思わなかったが・・。
自分自身が自分を見てる姿とは何だ!!
217:本当にあった怖い名無し
09/05/13 19:18:37 +kytwkAe0
幽体離脱っすね。
218:本当にあった怖い名無し
09/05/13 19:28:28 OAUVoNi20
>>217
お手軽に言うな!!
思い出すとぞっとするんだぞ。
219:本当にあった怖い名無し
09/05/13 20:03:05 +kytwkAe0
難しい奴だなあ(*´ω`)
今度またあったら壁抜けしてみな。
220:本当にあった怖い名無し
09/05/13 20:42:24 OAUVoNi20
足元に立っていたのは俺だが、
じつわ本当はもっと恐ろしい状態だったが
書くのも嫌なので薄めて書いた。
221:本当にあった怖い名無し
09/05/13 22:10:02 ZGdzw0cI0
>>201
それ実話でしょ
よくある話だけど凄いよね
オカルト信じないけどそれはあると思うわ
霊っているよね絶対
222:本当にあった怖い名無し
09/05/13 22:10:10 oonaQGgf0
ぞっとしてるとこ悪いけどさ、
20台じゃなくて20代だろ。
223:本当にあった怖い名無
09/05/13 22:57:08 4KpPyNoE0
あれは一昨年の夏のこと
仕事から帰ってきて、すぐに窓を開けたんだ
とにかく暑かったから電気をつけずにとにかく真っ先に窓を開けた
部屋は暗いけど、長年住んでる自室、どこになにがあるか暗くても分かる
その暗い部屋で窓を開けようとした時だ
なにかを踏んだ
ふにゅっ、と柔らかいなにかを
猫の○コかなと初めは思った
それにしては臭くない(猫の○コは臭い臭い)
暗がりで目を凝らすと、黒い物体があった
電気をつけておそるおそる見てみたら・・・・
頭部のないネズミの死体だった!!
多分部屋に入り込んだネズミをウチの猫が捕まえて頭だけぱっくんちょしたんだろう
なんで頭がないのに鼠と分かったかって?
尻尾だ
悲鳴なんぞあげたことがないが、この時ばかりはぎゃっと叫んだね
ネズミの遺体はティッシュでくるんで、ゴミに出しました
どうでもいいが、ぱっくんちょするなら全部やらんかい、ウチの猫!!
224:本当にあった怖い名無し
09/05/13 23:04:46 Bsm66wysO
>>223で思い出した。
子供の頃、自転車に乗ってハンドルつかんだら
とまってたカマキリのメスを握りつぶした
それ以来カマキリが怖い
225:本当にあった怖い名無し
09/05/14 03:41:38 tUp0aTzw0
>>223
そういうのは生活板に投下してくれ。
せっかくここ1週間程良作が続いていいスレになりかけてきたのに。
実話だから妙に怖がらせようとか、オチをつけようとかしなくてもいいので
オカルトな話が聞きたい。
226:本当にあった怖い名無し
09/05/14 19:51:15 v3Njv+D30
夜チャリで走ってて口にデッカイガ蛾が飛び込んできて羽を噛んじまった時の味
227:本当にあった怖い名無し
09/05/14 20:32:22 PsYI6d9VO
私が高校生の時の話。
学校から帰ってきて、疲れていた私は、制服のままベットへ寝転んだ。
『このまま眠っちゃったら制服にシワが出来ちゃうなー。着替えないとなー。』と思い、
体を起こそうとするが、自分の体が妙に重い。
それでも体を60度くらいまでには起こしたと思う。
その時、いきなり目の前からオレンジ色の丸い物体が私のほうへ向かってきた。
物凄いスピードで。
『うわぁ!ぶつかる!』と思ったときには、私の鼻っ先まできていて、
そのオレンジ色の丸い物体と目が合った。
その丸い物体の正体は人の顔だったのだ。
50~60歳くらいの四角い顔のおじさんで、とても苦しそうだった。
思わず目をつむったが、その顔は、私の胸元で立ち往生。
右へ左へとフラフラして先に進めないようだった。
私が左手で払うと、その顔はどこかへ消えてしまった。
『ありゃ、一体なんだったんだ…』と放心状態でいると、家電が鳴った。
母が電話に出る。
母の会話から誰かが亡くなった知らせだとわかった。
電話が終わった後、母に「どうしたの?」と聞くと、
「そこの○○さんの旦那さんが、ついさっき亡くなったんですって。」
その亡くなった人の家は、調度、私の家からオレンジ色の丸い物体が現れた方向でした。
228:本当にあった怖い名無し
09/05/14 22:12:53 WI2DeXA50
トヤ魔www
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(blog-imgs-31.fc2.com)
URLリンク(www.soumu.metro.tokyo.jp)
URLリンク(travel.rakuten.co.jp)
229:本当にあった怖い名無し
09/05/14 22:41:06 vGoNKllL0
え ?
230:本当にあった怖い名無し
09/05/14 22:56:29 wnUuplGB0
231:本当にあった怖い名無し
09/05/14 23:10:58 g1nV1jt8O
昨日西武線の話を投下したものです。まだありました、謎な事件が
私の家(祖父母の住む所から離れた横浜です)のトイレにあった鍵が
私が生まれる随分前に壊れ、あの真面目な父が鍵を自作しました。
普通のトイレにある立派なものではなく(凄く説明し難いです)、使えるだけ
といった感じでした。開け閉めは扉の内側からしか出来ないのですが、まあしっかり仕事してました。
で、ある日鍵がかかってたんですよ。でも何分経っても開かないんです。
便意が限界に達した父はトイレにいると思われる兄を呼びました。
そのとき私と母は今でテレビを見ていたので、トイレに居るのは兄だ
と言うことでした。しかし兄が出てきたのは兄の部屋から。父は驚きました
誰も入っていないはずのトイレの鍵が閉まっているのです。しかも外からはいじれない。
怪奇現象以上に肛門が危険な父は驚くほど冷静に、なら小窓から棒で頑張るか
と言って、見事に鍵を開け、念願のうんこをしました。
私は勿論ガクブルです。母もやはり頭を傾げていましたが、父の体質を知っているので
特に大騒ぎはしませんでした。それからしばらく私はトイレに行くのが怖かったです。
以上
やっぱり文にすると怖さ半減ですね。トイレで変なことはもう起きてないです。
232:本当にあった怖い名無し
09/05/14 23:38:01 7j9AYMT40
まぁ・・・・何と言ったら良いのか、う~む
233:本当にあった怖い名無し
09/05/14 23:48:17 3ofIohU80
>>231
「うんこ」、「肛門が危険」などの言葉と糞まじめな文体のギャップがおもしろいなw
234:本当にあった怖い名無し
09/05/15 06:01:09 jsRw5Hfa0
鍵のしくみがわからないけど、なにかの拍子に閉まっちゃったんじゃないの?
自分もゴミ出しに外に出たら、玄関のドアが閉まっちゃったことがある。
たまたま(ホントにたまたま)カギを持って出たから助かったものの、
持ってなかったらどうなったことやら・・・。
これはもしかしたら、自分の予知能力をほめるべきなのかな??
235:本当にあった怖い名無し
09/05/15 09:34:29 q88dPhGVO
昨日のものです。
鍵は確かにわからないと思います。今外にいるんでうちに帰ったら撮ります
でも引っ越したから同じようなので勘弁してください
まあ前住んでた所近いけど、今は別の人が住んでるんですよね。。。
パーツは金具二つでした
し ←こんな形の奴と
♀ ←こんな形
これをうまく組み合わせると鍵に近い仕事をします
236:本当にあった怖い名無し
09/05/15 10:06:22 Xjlc44O+O
>>235
霊体験ってより、気のせい・勘違い話ばっかりだね。オチもないしつまらんよ。
237:本当にあった怖い名無し
09/05/15 12:27:56 reZFOG1n0
231の文章好きだわ。
かしげるのは頭じゃなくて首だけど。
238:本当にあった怖い名無し
09/05/15 13:36:17 IXKK/ptT0
>>84の話が一番怖くて、そこから日に日に怖さの質が落ちてきてるな。
やっぱり実話だと怖さの演出が少なかったり、オチが弱かったり難しいな。
239:本当にあった怖い名無し
09/05/15 15:28:00 IrGq8lyW0
意図的に怖がらせるように仕向けている創作と違って
実話は実際に体験した本人にしかわからない怖さだからな
だからといって怖く思えるように書くと途端に創作っぽくなってしまうし
文才のない者には難しいところだな
240:本当にあった怖い名無し
09/05/15 16:04:55 TNET4sy40
>>235を見ると、手を使って引っ掛けなけりゃ鍵にならんだろ
241:本当にあった怖い名無し
09/05/15 16:06:32 TNET4sy40
つまり気のせい、勘違いとは言えないと思うんだが
242:本当にあった怖い名無し
09/05/15 17:44:28 I8Pi7jYy0
本当にあったんだが
厨房のころ修学旅行で京都に行く途中、バスが琵琶湖の横を通った時
友達がバスの中から琵琶湖の写真を撮っていて
撮った写真を見ると、写真の一部がぼやけていて
友達と「人の形にも見えるし、心霊写真だろこれ」とか言って
笑いあった後、その写真は保存せず消した
観光も終わり宿に着いた後、テレビ見たときニュースがやってて
しばらく見ていると、琵琶湖で殺人事件の際捨てられた死体が
今日発見されたというニュースがやってて友達と青ざめてた
勘違いだったら一番うれしいんだが
243:本当にあった怖い名無し
09/05/15 17:54:23 6NZvEMUl0
>>235
カギ、わかった。使ったことある。L字金具とヒートンの組み合わせのようなものだろう?
それね、「し」のほうが、たまたま上向きで止まったまま扉を閉めると、
そのショックで倒れて、「♀」のわっかに入っちゃうことがある。
「し」に紐で錘をぶら下げてくと、上向きのまま止まっちゃうということがなくなる(少なくなる)。
出るとき毎回確実に「し」が下向きになってるかどうかなんて、確認してないだろう?
確率が低くてもあり得ることなんだから、ヘンにオカルトに結び付けないほうがいいと思うよ。
244:1
09/05/15 22:15:08 fcYQbTZgO
友達の実体験。
私には霊感の強い友人Aがいるんだけど、見えるだけで祓えないから、よくついて来るんだって。
17歳の時にAの紹介で同じバイト先に入ったんだけど、なんでもそこは出るらしい。
私は零感だから見えないけど。
店舗の二階にはロッカールームがあって、壁一面と真ん中に背合わせみたいにロッカーがずらりと並んでいる。
出口には身だしなみチェック用の全身鏡が置いてあって、その向かいのロッカーには、誰かの鏡がいつもぶら下げてあって、いわゆる合わせ鏡状態になっていた。
245:2
09/05/15 22:17:13 fcYQbTZgO
ある日Aが休憩でロッカールームに入った時、電気をつけようと部屋を覗き込んだら、ロッカーにぶら下げてある小さな鏡に、白い服を着た女が立っていたらしい。
真っ暗で人気の無い室内だったからびっくりしたらしいんだけど、まぁAはもともと見えるタイプで、あまり気にせずに電気をつけたら、女の姿は消えていた。
そのまま気にせずロッカーとロッカーの間に挟まるように座ってメールをしていたら、真横に二本の足が立っていたらしい。しかも素足。
さすがのAも怖くなって無視してたら、そのうち消えた。
246:3
09/05/15 22:19:55 fcYQbTZgO
だけどどうやらAはその女を連れて帰ってしまったらしく、それから毎日女が自宅に出るようになった。
Aは母と姉、年の離れた小さな弟がいるんだけど、揃いも揃って霊感家族。
姉は守る方の力が強くて、彼女がいる時は霊は出てこないらしい。
だけど姉は多忙でめったに家にいない。
母親も母子家庭だから、毎日遅くまで仕事。
Aはバイトや学校や、バイト先で最近付き合い始めたDとデートしたりで、やっぱり留守がち。
そうなると必然的に被害に会うのは弟なわけで、毎日追い掛け回されてた。
247:3
09/05/15 22:22:01 fcYQbTZgO
当時はまだ小学校の低学年で、見える上にビビるモンだから、女も弟ばっかり襲ってたんだろう。
一度物凄い顔で襲いかかられたらしく、弟は雨の中泣きながらAの職場に駆け込んで来た。
それから弟は一人で家にいられなくなり、無人状態の駅で、終発まで姉や母を待つ日々が数ヶ月続いてたらしい。
ある日AとDが旅行でホテルに泊まった時、そこにまでついて来たんだって。
248:5
09/05/15 22:23:44 fcYQbTZgO
それから暫くして、Aは彼氏と別れ、普通に帰って来るようになった。
するととたんに、女は出なくなった。
今度は変わりにDの前出る様になり、立て続けに不幸が続いた。
家族が死んだり、留年したり。
どうやら女はAじゃなく、Dに憑いてたらしい。
ホテルについて来たのはDがいたからで、女が出るようになったのもDと付き合いだしてから。
当時DはA宅で家族ぐるみの付き合いをしていて、Aや家族が襲われていたのは、ある意味嫉妬だったらしい。
更に弟は、家族の中で一番Dに懐いてた。
249:6
09/05/15 22:26:54 fcYQbTZgO
今Dがどうなったかはわからないけど、たまに私にもメールが来るから元気だとは思う。
Aは会えばいつも体験談話するんだけど、何よりも怖かったのは、家に行った時に現場検証みたいにして『ここから出て、ここで消えた』とか説明された時だ。
読みにくくなかったら、まだまだたくさんあるからまた書きます。
250:本当にあった怖い名無し
09/05/15 22:59:43 OhbUX1/40
携帯でこんだけ書き込んでるお前が一番怖いわw
251:本当にあった怖い名無し
09/05/15 23:12:02 9OhcT4CH0
>>216
とりあえず句読点の使い方勉強しなおそうぜ
252:本当にあった怖い名無し
09/05/15 23:40:19 gTJjgEPG0
>>251
まんどくさい。
253:本当にあった怖い名無し
09/05/16 00:00:13 9OhcT4CH0
>>235
昔結構あったタイプの鍵だね
ひっかけて使うやつ
254:本当にあった怖い名無し
09/05/16 00:05:24 CWgHSrL20
友人のおじいちゃんの話
ネズミが家に出るので、接着式の罠を設置していたらしい。
で、次の日かかってたが、罠にかかってチューチュー鳴いてるのを見て、かわいそうだなぁって思っていたら、じいちゃん登場
片手には、大きなペンチ
それを、ネズミの頭に持っていき…… バチン!
何も言えなかったらしい
255:本当にあった怖い名無し
09/05/16 01:23:21 MFjz0ir90
>>243
私もそう思う
後、イタズラしようと思えば閉める直前に合わせておけば引っ掛けられそう
手作りだしね。
256:本当にあった怖い名無し
09/05/16 01:33:14 ufU0vvrH0
「見える人」の話って微妙だよね
見えてるのは本人と弟って話だけど
小学生の弟が一人で居て寂しがるのは当たり前だし、
Dに懐いてるのならAと一緒の旅行にも付いて行きたがるのも当然と言えば当然
結局弟が見えてるってのはAか弟の嘘で
見えてると思ってるのはAだけなんじゃないのかな
別れた後にDに不幸が連発するってのも偶然にすぎない。
257:本当にあった怖い名無し
09/05/16 03:19:50 OxM8SJelP
>>249
Aは女の子なんだね。
男と思ってたから彼氏と別れてって出てきてビックリしたw
258:本当にあった怖い名無し
09/05/16 08:51:45 6rmI6O42O
>>256
で?
259:本当にあった怖い名無し
09/05/16 11:00:48 g/0wkPQRO
>235
235の言ってるタイプの鍵は鍵の働きをする仕組みは
243の解説の通りなんだが構造が微妙に違う物が数タイプあるよね。
235の当時の家で使ってたのは多分
リング状の部品は一本の金属の棒の端をそれぞれリングの部分と
ネジみたいな螺旋の溝の突起(つまりネジの尻尾のほう)の部分に
加工してあってネジ状の部分をネジと同じやり方で締めて固定出来て、
しの字型の部品は、しの字のパーツとネジの尻尾状のパーツが分かれてて、
小さい輪っかでそれぞれを連結してあるタイプのやつのこと?
そのタイプだと鍵が開いてる時は、しの字型の部品は常に重力で
ネジ状部分のついたパーツを支点に自動的に真下に垂れ下がるから、
普通に戸を開け閉めしてるぶんには、金具の位置と扉の衝撃で
誤作動で掛かる事故が起こらない(起こり得ない)
そのタイプの鍵が密室の中で内側から勝手に掛かってたら、それは不思議だわw
260:本当にあった怖い名無し
09/05/16 13:13:12 g/0wkPQRO
ヒント:窓 じゃないけど、
つか誰かのイタズラと考えるなら、235の両親とかは、その時に235とお兄さんを厳しく問い正すべきだったのかも。
ただ、そういう人にシャレにならない迷惑かけるイタズラしても許してもらえるのは幼稚園児か小学生くらいまでだと思うけどね。
261:本当にあった怖い名無し
09/05/16 14:28:24 3zoYHDIW0
>>256
それまで弟は1人でも平気だったのが、ある日女が見えたとかついてきたという日を境に
寂しさが爆発してベッタリになったと?それもまた考え辛いんじゃない?
てかオカ板で常識から答え導こうとしてやるな。
262:本当にあった怖い名無し
09/05/16 15:04:04 KZosFCgMO
Aは女が見えた話は誰にもしていないのに、弟が『女の幽霊が追いかけてくる』って怖がり始めたんだ。
聞いてみたら、特徴がその女とピッタリ合ったらしい。
その後頻繁に女出没で、暫く大変だったとか。
自分はその位しか聞いてないな。
263:本当にあった怖い名無し
09/05/16 16:07:42 +PNaEOgMO
>>254
鬼畜だな…
264:本当にあった怖い名無し
09/05/16 19:27:30 SDdZoKrB0
ねずみは水死させるんじゃないのか
265:本当にあった怖い名無し
09/05/16 20:17:17 9CdSfgT/0
水死よりは一瞬とはいえどっちも目の前でやられるとかなりこたえるね
昔の人は今より害虫や害獣が多くて、そうやって始末するしかなかったのはわかってるんだけどねぇ
266:本当にあった怖い名無し
09/05/16 22:01:05 KZosFCgMO
寒い地域では、外に放置で凍死させてた。
バチンはちょっと酷いな……
267:本当にあった怖い名無し
09/05/16 22:40:52 C50pbHSg0
温室育ちのおぼっちゃまばっかりだな
おれなんか鳥とか普通にガキの頃からしめてさばいてたよ
268:本当にあった怖い名無し
09/05/16 23:56:34 SDdZoKrB0
>>267
部落民かあ
269:猫好き
09/05/17 01:07:33 hYhdptcq0
254を書いたものですが
次は猫の話を。小さい頃から、近所に野良猫が結構いた。猫好きな私は、可愛がっていた
小学生の頃学校に、向かう道に猫の死体があった。
見たことない猫で、死んでそんなに日が経ってない感じだった。片目は空洞で横たわっていた。可愛そうに…
そう思って、ちょっと立ち止まり見ていると
空洞部分から、スズメバチが三匹出てきた。走って逃げて、しばらくの間はルート変えてた
270:猫好き
09/05/17 01:17:44 hYhdptcq0
また猫の話ですみません
月日は流れ、中2の頃
ある日、窓開けて漫画を読んでると異臭が…
何だろう?と思ったが気にせずにいた。けど、その日から異臭は続いた。気になって、夜の9時頃外に出る。臭いの元を探していると、どうやら、斜め向かいの木造の空き家から匂ってる
一旦切ります
271:猫好き
09/05/17 01:58:16 JYjWRuI00
続き 空き家の方を横手に回ると、臭いの元を見つけて愕然とした
空き家の軒下に、ボロボロの猫の死体が。首吊りと同じ形で吊るされてた。
一瞬理解できなかった。頭で理由を探す
猫避けかなんかなのか?けど、空き家だしやりすぎだろ!頭がぐるぐる回り出す
とりあえずその場を離れようとしたとき、見てしまった
近所のおじさんが、カーテンの隙間からこっちを見ているのを… 気づかないふりしてその場を離れ、多分夜中にうろうろしてる自分を不審者に思い、見てたんだと思うようにした
次の日、死体は無かった
長々といくつもすみませんでした
272:本当にあった怖い名無し
09/05/17 05:43:04 fEZdWOeWP
>>271
乙。なかなかでしたよー
それは、後日談とか無いのですか?
特に、見られていた近所のおじさんと…
273:猫好き
09/05/17 11:47:04 8NO+9xnA0
近所って言っても、交流ない人で
ただ、たまに道ですれ違うとじっと見られたりしました
それぐらいでした 特になくてすみません
274:本当にあった怖い名無し
09/05/17 11:57:42 7Au3fFHv0
>>273
「俺は知ってるぞ」って書いたメモでも郵便受けに入れときなよw
275:本当にあった怖い名無し
09/05/17 13:48:39 1BXrTolz0
あれはちょうど春先だったな。
友達と二人で近くの山にトレッキングに行ったんだ。
頂上を目指していたんだが、途中から残雪が腰のあたりまであったので、
止む無く引き返した。
下山する途中(登山道はない)で南斜面に出た。
先頭を歩いていた俺は、藪から突然開けた南斜面が出たので、
少し安堵したが、ふと、斜め左前方に目をやると人形のようなものが
横たわっていた。
近づいてみると、なっなっなんと死体だった。(実際は死体だろうと思った)
友達は怖がって一人どんどん行ってしまい、俺もこりゃ大変だと一番
近くの交番まですっとんで行った。
交番で全てを話したところ、現場へ同行してくれというので
しかたなく行った。
もしかして死体ではないかもしれないと言ったが、警察官は間違い
の方がいいよと言って、連れて行かれた。
途中まで行き、あのあたりだと言って待機していると、しばらくして
やっぱり、死体だという事がわかった。
今考えるとあんな山の中、しかも春先で道もないところに死体が
あっても、見つけてもらえる可能性はほんと低かったと思う。
しばらくして、死体の身元がわかり、親族がお礼に来た。
実は行方不明になっていた、爺さんだったらしい。
ご冥福を・・・・・・
276:本当にあった怖い名無し
09/05/17 16:08:25 46MMiZJdO
>>275
おまえさん、死体に呼ばれたんだよ。
『俺を見つけてくれ…』って。
277:本当にあった怖い名無し
09/05/17 21:21:00 meAWc4GE0
>>275
「見え」たり、「感じ」たりする人ってのは霊と波長が合う人らしいね。
霊感の強い人はラジオのチューニングみたいにコロコロ波長を変えられる。
あなたもそのお爺さんと波長があったのかも知れないな。
278:本当にあった怖い名無し
09/05/18 10:27:24 uJB/vxku0
>>269
昔は野良猫、野良犬の死体が道路脇に転がったままと言うのが良くあった。
夏なんか腐敗が酷くて蛆虫だらけで体中びっしりと白い虫がウゴウゴと
動き回るのを良く見た。普通だよ。
最近が特別なんだ、昔から日本ではそうだったんだよ。
279:本当にあった怖い名無し
09/05/18 11:39:42 F8bL/z4b0
>>278
どこの話してんだよw 最近が特別とか
そんな光景30年も前から滅多に見ないぞ
どっかとんでもない所に住んでるとしか思えん
280:本当にあった怖い名無し
09/05/18 15:22:58 lq+X4LWG0
>>279
姦酷の話だろw
それか在○部○
281:本当にあった怖い名無し
09/05/18 22:34:32 cMKybJc/0
別に>>278を擁護するつもりではないが
路傍の猫の死骸に小学生が群がり興味深げに見ている
ってのを先日目撃したばかりです……
282:本当にあった怖い名無し
09/05/18 22:38:58 VByJK8Ga0
>>281
月に一回くらいはどこかであっても不思議じゃないだろうね
車も多いし犬猫だっていない訳じゃなし
でもすぐ片付いちゃうからね
283:本当にあった怖い名無し
09/05/19 04:01:57 +Ovf9BbJO
先日、友人が泊まりに来て、飲みすぎて潰れた時の友人の寝言。
友人「かおりちゃんって実在しないんだぞ…」
突然の酔っ払いの寝言に笑いながら「は?それ誰よ?w」と聞く俺。
友人「花沢さんも実在しないし、ワカメは鬼畜、カツオはしっかり者…」
俺「サザエさんかよwww」
その後、なにやらブツブツ言いながら再び寝る友人。
翌日、ネットで調べたらカオリちゃん、花沢さんは原作に登場しない上に
ワカメはやんちゃで、カツオは悪戯こそすれど常識人で
ワカメやサザエの暴走を止めたりしてた。
友人は原作のサザエさんの夢を見て寝言を言ってた模様w
だけど友人はサザエさんの原作を一度も読んだ事が無く、
原作の単行本がある事すら知らなかったそうだ。
友人は寝言を言ってた事を覚えておらず、俺の言う事も信じていない。
俺は誰と会話したんだろうね。
実話だけど、あまり怖くなくてスマソ。
284:本当にあった怖い名無し
09/05/19 05:08:15 v/inRSkd0
>>283
テレビアニメのサザエさんだけは知ってたというオチでいいですか?
285:本当にあった怖い名無し
09/05/19 05:29:17 +Ovf9BbJO
>>284
うん。
彼はアニメのサザエさんしか知らなかった。
サザエさんが元々4コマ漫画って事も知らなかったよ。
説明不足だったかな。
スマンね。
286:本当にあった怖い名無し
09/05/19 10:56:16 nkJG2RgF0
>>283
たぶん、作者の霊が降りてきてたんだよ
287:本当にあった怖い名無し
09/05/19 12:29:00 5lfkPX1G0
原作のサザエさんは結構辛辣だよな
決してほのぼのギャフンの世界じゃないとこが好き
288:本当にあった怖い名無し
09/05/19 12:36:30 v/inRSkd0
意地悪ばあさんの原作は凄いぞw
ブラック過ぎる
289:本当にあった怖い名無し
09/05/19 21:34:56 5Vt8KJzg0
全然こわくねえwww
友達の寝言wwwサザエさんの寝言www
290:本当にあった怖い名無し
09/05/19 22:10:02 aiptwKD60
o((*^▽^*))o ゲラゲラゲラ
291:本当にあった怖い名無し
09/05/20 20:51:46 tqV+cfcS0
>>76-84って創作?
エレベーターのドアって(箱についてる)内扉にしか動力源がないから、箱が来てないのにドアが開く
事なんてないはずだけど。
それとも、内扉との連動なしに勝手に開いた超常現象と受け取るべきなんか。
292:本当にあった怖い名無し
09/05/20 21:52:41 V1Zf3JU50
>>291
ありえないって言いながらそれで何人も死んでるわけだが
293:本当にあった怖い名無し
09/05/20 22:29:11 UJARlUAG0
EV事故の多さ、凄い数だよな
知らない奴がいるんだw
294:本当にあった怖い名無し
09/05/20 22:46:37 6W0feSpC0
エレベーターの扉が開いても箱がなくて
そのまま転落死した話を先日テレビで見た
その被害者は蕎麦屋か何か出前の人
それからはエレベーター怖いと思った
295:本当にあった怖い名無し
09/05/20 23:02:52 UJARlUAG0
グロ動画でEV乗って入り口でコケたおばさんがドアで挟まれ
そのままEVが動いてる監視カメラの動画があったね
あれ、かなりヤバイだろうな、両足切断かね
296:本当にあった怖い名無し
09/05/20 23:32:07 /mOtZbv7O
漏れのJA隊の昔話でよければ聞いてくれ
東富士演習所で演習してた時の話
某車両部隊で夜中に侵入後、陣地転換ってのをやる為に破れトーチカと呼ばれる地点に300人近くの隊員が車両と装備で行進待機してたんだ
検閲と呼ばれる訓練で皆超マジモードでふざける奴なんか1人もいない、まして前日に車両が崖から転落する事故があったので尚更の話
そんな状況で街の灯りに浮かぶトーチカの方向から
「おーい助けてくれー」
当時、中隊のオフザケ野郎No1の漏れがやったと思われて専任陸曹に呼び出され詳細を聞かれたがアリバイがあるのがわかってもらえた(専任の後ろの車両にいたんだよ!)
しかし聞いて回ると聞いた椰子と聞こえなかった椰子がいる事が判明
漏れも専任もはっきりと聞いたが誰も助けに行かなかったのがww
状況終了後に事故やトーチカ付近に入った中隊からは何も報告は入らなかったので、あーあの声はこの世の人ではなかったのかと…
長い上につまらなくてスマソ
297:296
09/05/20 23:56:57 /mOtZbv7O
もう1つ思い出だしたのでカキコ
ウチの部隊は24時間勤務があって漏れは引き継ぎして所属の班の班長に報告して朝9時位に自分の部屋に帰ったんだ
普通は自分のベッドに寝るんだがその日に限ってソファーにうつ伏せ(重要)で寝てしまって…
背中側(重要)から指2本で右肩の首の付け根辺りをトントンと軽く叩かれて目が覚めた
誰かイタズラで起こしたと思ってガバッ!と跳び起きたが誰もいなかったので近くベッドやソファーの下を探索するが誰もいない!
んで、ガクブルで人のいる班へ退散
それから約1年半後の真冬にやっぱり24勤務の後ソファーに仰向けで寝てしまったのだが…
今度は左の肩の首の付けね辺りを後ろからやっぱり2本指でトントン!
部屋の探索もしないでサンダル履いて超ダッシュ!
もう、JA隊は辞めたが金もらってもあの部屋には泊まりたくないな
漏れには被害がなかったが怪奇現象が多くて…
298:本当にあった怖い名無し
09/05/21 00:24:36 Z2XoNVKI0
>>291
扉開いても、すぐ乗り込んではいけない
URLリンク(www.j-cast.com)
299:294
09/05/21 01:23:50 6aiqAfl10
>>298
そうそうそれだ
東京の蕎麦屋の事故、酷い話だと思った
メンテナンスがいいかげんだったみたいな
300:本当にあった怖い名無し
09/05/21 12:13:13 5IpPjJXJO
>>296-297
乙でした∠(`・ω・´)
J隊は色々あるみたいですね。
他にも何か思い出したらお願いします。
301:本当にあった怖い名無し
09/05/21 13:23:17 hBU3au2O0
エレベーターの外扉を何故透明にしないのかな?
そしたらエレベーターが来てるかどうかはっきりと
分かるだろう。
302:本当にあった怖い名無し
09/05/21 16:10:18 sWAgpKpf0
>>301
それだと、ミニスカのおねーちゃんが乗ったEVが降りてきた場合、、、
?
303:1/2
09/05/21 18:29:39 FRCAnltr0
今から2年前の19歳の時の話し
その日はバイトも休みで、朝から家に引き篭もって今みたいに怖い系のスレとか恐怖系動画を巡ってたのよ
で、そのままだらだらと夜が来たので布団に寝そべっての読書を開始。
6月なので結構蒸し暑く、カーテンを閉め切ってベランダの窓全開網戸状態でね
ふと小説から目を離して、布団の頭上にある目覚まし時計を見たら、午前1時をまわった頃
その時、声?の様な音がベランダの外からずっと聞こえてくるのに気がついた
当時家族で住んでた部屋は団地の2階の角部屋で、団地の裏側にあるベランダの下が駐車場と公園になってたので
「また猫の盛りか」とかその程度の思いで再び小説を読み始めた
10分位経って、その音が「オァ...」とか「ウゥ...」とか、声みたいな感じで唸ってて
ボリュームのつまみを上げ下げした様な聞こえ方って事にに気づいたんだ
気味悪いとは思いつつそれでも黙々と小説を読んでたら、突然
「ゥゥ.............ゥゥゥゥウウウウウ!!」
それまで遠くでふらふら漂ってた音がいきなりカーテン向こうのすぐ側まで来た。
唸ってる、完全にベランダで唸ってる。明らかに声っぽい、深夜なら間違いなく騒音レベルの音量。
304:2/2
09/05/21 18:30:53 FRCAnltr0
ん?この声は・・・
そこで昼間に見たある動画を思い出した
その瞬間人生最高の鳥肌総立ち。
ビビリな俺は、すっ飛んで別の部屋で寝てる母親を叩き起こし、嫌々起きた母に命じてカーテンをあけさせた
ベランダには何も居ない、だが明らかにベランダで唸ってる
母「うん、何か音が聞こえるね、他の階のエアコンの音じゃない?」
明らかに違う、上の階も下の階も誰も住んじゃいない。
怖くなったので窓を閉め鍵をしてカーテンを閉めた。俄然唸ってる
その声は朝まで続き、ビビリな俺は当然眠れずテレビと睨めっこ
声はめざましてれびを見ていたら何時の間にか消えていた
この体験は後にも先にもそれっきり
で、ちょいと前に家族で談笑してこの話題になった時に母が
「あの時あんたが動揺しまくっとたから言わんかったけど、私は何の音も聞こえてなかったよw」
肝心の昼間見た動画ってのが↓
URLリンク(www.youtube.com)
昼間見た動画と同じことが起きて怖さ倍増だったよ
305:本当にあった怖い名無し
09/05/21 20:12:14 Z6zjtpwd0
(´・ω・`)オカンカワイソスw
306:本当にあった怖い名無し
09/05/21 20:38:22 POggthH30
稲川ってスピリチュアル江原並に嘘臭くて嫌
307:本当にあった怖い名無し
09/05/22 12:50:52 DEUTcYNz0
嘘くさいも何もただ会談を語って聞かせるだけじゃない
308:本当にあった怖い名無し
09/05/22 13:26:27 RkK5KQ+50
稲川のしゃべり方は聞き取りづらい
何を言ってるのかわからなくて怖くない
309:本当にあった怖い名無し
09/05/22 13:31:30 vcyLiEWG0
会談w
310:本当にあった怖い名無し
09/05/22 14:58:36 QP9HTVE90
稲川のしゃべりは、単調で休む間もなくのべつくまなくって感じだね。
聞き手に考える間を与えないんだわ。
話を聞いて想像してる間に、話がどんどんどんどん先へ進んじゃってて、
途中からはついていけなくなる。
音声じゃなくて、本のように読む形だったらいいのかもしれないけどね。
311:本当にあった怖い名無し
09/05/22 15:13:11 Yvs+eu+90
余り怖い話じゃなくて恐縮だが、
夜パソコン弄ってたら頭をつかまれたような感じが急にして、
意識はあるのに勝手に頭が玄関のほうを向いた事があった。
312:本当にあった怖い名無し
09/05/22 19:02:32 yZ1wIBl/0
>>311
それは誰かにハンガーをかぶせられたに違いない
313:本当にあった怖い名無し
09/05/22 23:38:57 zOjGEXe70
あれって不思議だよねw
314:本当にあった怖い名無し
09/05/23 13:13:11 g+KBke+30
>>313
前にいた会社なんて誰もいないのにPC98の起動音が聞こえてきたぜ!
何かの異常で起動したかと探してもみても起動した98はなく・・・・・
315:本当にあった怖い名無し
09/05/24 00:07:26 ktcH8ZG20
>>310が何故か稲川淳二の声で脳内再生されたw
316:本当にあった怖い名無し
09/05/27 05:22:15 YPu1sHfWO
>>278ウジがわくまで放置した市外は普通じゃないね。
住宅地なら近所の誰かしらや動物が好きな人が、なんとかしてくれてるのが普通だから。
だって自分の家の近くにずっと放置しとかないよね。まともな神経してたら。
317:本当にあった怖い名無し
09/05/27 18:37:42 n8H4skDA0
>>316
なんでそんな一生懸命なのか知らんが
けっこう昔はあったよ >放置
死体に触りたがらない人も多いし
どこに埋めるの?自分家?他人の土地?
なんでか昔の人は人情派みたいな思い込みが横行してるよなー
318:本当にあった怖い名無し
09/05/27 20:32:32 quf3oChc0
普通に役所に連絡するでしょ。
319:本当にあった怖い名無し
09/05/27 22:00:43 A3GNBzbJi
保健所だね
320:本当にあった怖い名無し
09/05/27 22:45:40 FXvbrLae0
田舎ならあるよね 道からちょっと離れた草むらとかなら放置もあり得る
321:本当にあった怖い名無し
09/05/28 01:24:31 S6/FMZoD0
田舎なら確かにあるね
アスファルトの上ならともかく、自然に土に還ると思っての放置かな
学校の前の道で轢かれてた黒猫はさすがにすぐに片付けられた
322:本当にあった怖い名無し
09/05/28 11:46:27 OO5Y4gJuO
東京でもそのままとかあったぞ
今ほど衛生にうるさくなかった
夏なんかは蛆があっという間に仕事してくれてたな
323:本当にあった怖い名無し
09/05/28 17:22:56 +vdKWSMk0
母から聞いた話。
町を歩いていたら、古着屋に飾ってある素敵な服。
思わず目に引かれ買ってしまったらしい。
その夜息苦しさに目が覚めたら若い女が枕元にたっていて、
私の服を返して~ 私の服返して~と、
母は私たちに絶対に古着をかってはいけないよと言った。
324:本当にあった怖い名無し
09/05/28 18:10:35 t3pE/i1i0
>>323
で、その服はどうやって処理したの?
325:本当にあった怖い名無し
09/05/28 18:35:08 DIsciNUb0
スタッフが美味しくいただきました
326:本当にあった怖い名無し
09/05/28 20:42:25 TW3Fi9EF0
>>323
その若い女は裸で登場したの?
327:本当にあった怖い名無し
09/05/28 21:51:37 7c0xqn430
>>326
その発想はなかった
328:本当にあった怖い名無し
09/05/29 07:30:22 mY8tQw4S0
>>323
死後に勝手に持ち物を処分されたのかな?
さすがに死体から剥ぎ取ったとは思えないし。
いずれにしろ、みずからの意思で処分した服なら問題ないだろう。
329:本当にあった怖い名無し
09/05/29 07:54:19 OJrEa12PP
古着屋に対する嫌がらせと見た。
330:本当にあった怖い名無し
09/05/30 02:50:17 s5Wy8PFs0
嫌がらせだね。
サープラスですら聞かない、まるで昔話じゃん。
きっと母上は消費=美徳な世代なのでしょうね。
331:本当にあった怖い名無し
09/05/30 14:06:07 T2otDG7FO
形見の品だった物を軽い気持ちで売り飛ばされたとかだったなら悲シス…
332:本当にあった怖い名無し
09/05/31 10:38:16 ChGMEq4JO
>>330
ていうか、物には気持ちが宿る
って話じゃない?
ホープのダイヤとか、座ったら必ず死ぬ椅子とか
そういうの。
333:本当にあった怖い名無し
09/06/01 02:20:14 NYBSHC1WO
下がりすぎage
334:本当にあった怖い名無し
09/06/01 13:24:10 77ncb2qn0
>>316
それがいるんだな~団地のばばあとかさ。俺昔役場の環境課にいたんだけど
団地の住民から「隣の空き地にタヌキが死んでて気持ち悪いから片付けてくれ」
とか電話かかってきて・・・。空き地の所有者は県外に住んでて来れないから
結局俺らが片付ける羽目になって現地に行ったんだけど・・・。見事にウジわき
まくりで、へタレの俺は先輩に片付けさせちゃったよ。あと陶磁家やってるばあ
さんがいて、塗料の入ってる大がめに猫だかイタチだかが落ち込んで死んでるから
片付けてくれだと。法律上は自宅のごみ(死骸)は自分で片付けることになってる
んだが、わあわあ騒ぐもんだから俺が仕方なく片付けてやった。もう二度と環境
関係の部署には行きたくねえ!!
335:本当にあった怖い名無し
09/06/02 19:53:35 9P3Lemq50
だから環境関係の公務員にはBが多いのか…
336:本当にあった怖い名無し
09/06/03 05:03:22 qAFRlQhVO
>>334先輩にやらしといてお前偉そうだね。
仕事のできないやつのパターンだな。
337:本当にあった怖い名無し
09/06/03 06:19:15 11Aje2J8P
>>332
>座ったら必ず死ぬ椅子とか
それ、電気椅子のことだろ?
あれには、いろいろ気持ち宿ってるだろなぁ。
338:本当にあった怖い名無し
09/06/03 07:22:25 ZtgZH+i+0
>>337
URLリンク(ryoshida.web.infoseek.co.jp)
339:本当にあった怖い名無し
09/06/03 09:37:25 qAFRlQhVO
>>337違うよ。
あまりに危険なんで今はイギリスだかどこかの博物館にある。
340:本当にあった怖い名無し
09/06/03 11:34:11 09k50isUO
URLリンク(gxc.google.com)
これか?
341:本当にあった怖い名無し
09/06/03 17:07:51 1gmmCCV60
座ったら必ず死亡か投獄される椅子ならお隣の国の大統領の椅子なんだがw
342:本当にあった怖い名無し
09/06/03 17:08:44 c/i21pYW0
うまいw
343:本当にあった怖い名無し
09/06/03 21:04:24 XD1diIq30
↓が実話なのがある意味恐ろしいお隣の国の現実
初・2・3大統領 「李承晩」
彼の養子が実の両親を殺害。不正選挙を糾弾されハワイに亡命。そのまま客死。
第4代大統領 「尹譜善」
クーデターで退任を余儀なくされる。軍法会議で懲役3年の判決。
第5~9代大統領 「朴正煕」
長男が麻薬服用で逮捕される。狙撃事件発生。弾がそれて夫人に命中。死亡。直後、金載圭KCIA部長によって暗殺される。
第10代大統領 「崔圭夏」
学生デモ等が収まらず、粛軍クーデターを実行。結局収まらず、光州事件発生。8ヶ月で退任。
第11・12代大統領 「全斗煥」
光州事件において反乱首謀罪で死刑判決。後に恩赦。
第13代大統領 「盧泰愚」
退任後に収賄容疑で逮捕。光州事件の内乱罪も発覚。懲役17年の判決。後に恩赦。
第14代大統領 「金泳三」
在任中に経済危機に陥りIMFの介入を招く。次男は利権介入による斡旋収賄と脱税で逮捕。
第15代大統領 「金大中」
光州事件の首謀者として無期懲役の判決。息子3人を含む親族5人が金がらみの不正事件
第16代大統領 「盧武鉉」
親族の不正が取りざたされる中、登山中に謎の滑落死 ←NEW
344:本当にあった怖い名無し
09/06/04 00:35:11 RzWM/a9nO
>>338そう、これこれ。
345:本当にあった怖い名無し
09/06/04 00:35:57 RzWM/a9nO
>>340そうです。そうです。
346:本当にあった怖い名無し
09/06/04 11:01:45 Hau5v0LdO
小学校低学年の頃の話
その頃は両親と自分含む兄弟3人で2階の部屋で一緒に寝てた(祖父母は1階)
ある日、夜中に目が覚めた。部屋の戸はすりガラスになってるから街灯の光が部屋に差してた
寝ぼけたままそっちの方を見てたらスーっと人影が横切った
その時はなんとも思わずにまた寝た
でも今思うと謎がちらほら。結構古い家だから歩いたら廊下が軋むんだけどその時は外の川だとか虫の音しか聞こえなかった
それに部屋には5人いたし、祖父母だとしても影の向かった先は親父の書斎みたいな部屋しかないからわざわざ夜中に行く意味も分からない。見たのはその時だけ
影しか見てないってのがなんか個人的に怖い
文章書くの苦手で、分かりにくい文&半端な恐怖体験で申し訳ない
347:本当にあった怖い名無し
09/06/04 19:07:06 uI8vAIHu0
>>346
小学校低学年の頃の話
寝ぼけて部屋の戸のすりガラスを人影が横切ったような気がしたが、気にせず寝た
文章書くの苦手で、分かりにくい文&半端な恐怖体験で申し訳ない
348:本当にあった怖い名無し
09/06/04 23:00:05 Hau5v0LdO
>>347
まとめてくれて ありがとう
349:本当にあった怖い名無し
09/06/04 23:50:47 FYI9u2K/O
>>340
これは論理学の教材だよ。
座る⇒死ぬ
話の中ではもっともに思えるこの命題は、よく読むと矛盾だらけなんだよね。
350:本当にあった怖い名無し
09/06/05 00:04:04 nNxiOi8/O
>>349だからなんなの?
世の中矛盾だらけだろ。
351:本当にあった怖い名無し
09/06/05 09:27:07 fUYyDFsF0
俺のベッドのすぐ右横には窓があって、敷き布団より10センチくらい上に窓の縁がある。
確かに冬は寒いけど別に雪国でもないし、東側だから起きたとき朝日が気持ちよくて結構気に入ってる。
去年の9月頃だったかな。金縛りにあったんだ。
そしたら耳元で「黙って埋もれたい…黙って埋もれたい…」という男の声がした。
金縛りはそれまでも幾度となく体験してきたし、心霊現象ではなくただ単に疲労や夜更かしが原因なことも知っていた。
幻聴や幻覚症状が出ることも知っていた。
だから「あー幻聴ってこんなんなのかー、初めて聞いたなー」とか思いながら、目を閉じたまま金縛りが解けるのを待った。
で、ほどなくして体が動かせるようになって、右腕を少し動かした。
そしたらカーテンにあたったんだけど、なんかヒヤッってした。濡れてた。
「雨がふりこんだのかな?窓閉めてなかったか」と思って、カーテンをひっぱると
窓全体に霜がおりてて、部屋側の窓に水滴が沢山ついててそれが垂れて窓の縁に溜まり、それがカーテンに染み込んでいた。
最初は「霜かぁ」と思ってたけど、まだまだTシャツ一枚で寝るくらい暑かったし、
先ほど聞いた声とかをよくよく考えると、ただの幻聴じゃなかったのかもなぁと思った。
でもその後眠くてすぐ寝た。
352:本当にあった怖い名無し
09/06/05 09:27:45 sySNhIM10
座らなかったら死なないわけじゃないからな。
353:本当にあった怖い名無し
09/06/05 10:48:30 nNxiOi8/O
事故や原因不明なのが怖いんじゃない?
自分だったら絶対座らない。
354:本当にあった怖い名無し
09/06/05 11:46:26 3gqxfpQC0
イギリスのパブのいすならテレビで見たが、座った直後に、そのいすがあった酒場から飛び出して、車にひかれたり、屋根に上って落ちたり、っていう、「ありえない事故」で亡くなる、っていってたよ。
355:本当にあった怖い名無し
09/06/05 14:30:57 nNxiOi8/O
イギリスはオカルティックな事が多いし、好きな国ではあるかもね。
江原さんもイギリスで勉強してきたし。
UFOとかもイギリスは多いし。
ロックで霧の都でクールなイメージだけど、気候や地質なんかの関係でもオカルトな事が起こりやすいのかもしれないしね…って思う。
356:本当にあった怖い名無し
09/06/05 21:29:11 DupA4CLU0
平将門の首塚も悪さすると死ぬって言われてるな。
357:本当にあった怖い名無し
09/06/05 22:51:17 /lxF/ogM0
>>339にボケレスをすると
必ずボケ殺しされてしまうという世にも怖ろしい・・・
358:本当にあった怖い名無し
09/06/05 23:08:49 PIzivyc90
>>355
何か磁場とかの関係ですか?歪みが生じているとか…
359:本当にあった怖い名無し
09/06/06 00:16:37 3cccBbDg0
>346 を>347とは反対の視点で書き換えてみた。
-------------
これは私が幼いころに体験した話。
その頃、私の家族は祖父母を除き全員が2階の一室で寝起きしていた。
そんなある日、夜中にただならぬ気配を感じてふと目が覚めた。
部屋の戸に目を向ける。
そこはすりガラスのため、街灯の淡い光が部屋に差しこみ、
部屋全体を不気味な色で染めていた。
目が覚めたばかりで意識がはっきりとしていなかったのかもしれない。
寝ぼけたままスリガラスの方を見ていると、不意に人影が横切った。
その時は眠気のため頭が働かず、疑問もわかずに再び眠りこけてしまった。
翌日眼が覚め、頭がはっきりしてくると、昨夜の人影が気になり始める。
思い返せばどうにも納得のいかない謎がいくつか浮かんできた。
私の家は築年数も古く、歩けば廊下が大きな音を立てて軋むはずだ。
しかし昨夜はどうだっただろう?
家に隣接した川の流れる音や、虫の声しか聞こえなかったように思う。
また、父母と私を含めた兄弟3人は、全員部屋に揃っていたし、
1階で寝起きする祖父母が深夜に2階へ上がってくることもない。
仮に祖父母だったとしても、影の向かった先は親父の書斎なので、
わざわざ深夜に来るはずもないのだ。
その影を見たのはその時の一回だけだったが、
影の正体がはっきりせず、いつ再び現れるのかと思うと、
個人的に怖くて仕方がない。
文章書くのはそれほど苦手ではないのだが、
書きなおしてみてもあまり恐怖体験に仕立てられなくて申し訳ない。
360:本当にあった怖い名無し
09/06/06 03:01:03 BTIDqQ+Y0
もういいからお前がスリガラスの向こうへ逝っとけ
361:本当にあった怖い名無し
09/06/06 03:18:47 5wMahWKb0
>>359
>>346 や>>347と見比べると、文章って奥が深いんだなって感心した
362:本当にあった怖い名無し
09/06/06 03:29:55 asGkGm0A0
>>361
こんなスレで実感すんなw
・・・っていうか自演じゃないよね?w
363:本当にあった怖い名無し
09/06/06 08:27:08 TDZF6fB8O
>>332
座ったら必ず死ぬ椅子。
見たら必ず死ぬテレビ。
食べたら必ず死ぬ食事。
etc・・・・
俺の身の回りは全部それだ。
ここは書き込んだら必ず死ぬスレだし。
書き込まなくても必ず死ぬスレでもある。
必ず当たる予言『おまいら全員死ぬ』
364:本当にあった怖い名無し
09/06/06 09:59:29 I3lfNoayO
>>340
そのサイトの臨死体験のやつ面白いな
365:本当にあった怖い名無し
09/06/06 12:41:41 Hq0l/orY0
長文になります。お暇であればお付き合いください。
現在、30過ぎの普通のサラリーマン。学生の頃、経験したこの手の話を
友達にしていたが、そういう相手も減ったのでこちらに投下してみようか
と思う。
中学2年夏、俺は2階にある自分の部屋で一人眠りについていた。
突然、身体に異変を感じ眠りから覚めた。というか、全身を見えない強い
力で押さえ込まれて叩き起こされる感じ。「これ金縛り?!」はじめての
経験でパニック状態だった。
そんな状況から、数秒後、周りが薄明るくなり視界が広がる。驚いたのだ
が、視界に入ってきたのは、仰向けで寝ているがための天井ではなく、寝
ている部屋の扉が見えた。
金縛りで体は動かない。仰向けで寝ている。にもかかわらず、なぜ、身体
を起こした状態でしか見れないはずの扉が見えているのかは不思議だった。
さらに、その扉は透けて見え、先の廊下まで見えてしまうのだ。(何、こ
の透視能力・・・。)
つづく
366:365
09/06/06 12:43:25 Hq0l/orY0
>>365 つづき
しかし、この透視能力のようなものは、コントロール出来ない。強制的に
何かを見せようと、俺の意志には関係なく、身体をベッドに置いたまま、
視界だけがどんどん先に進む。(幽体離脱かな?)
廊下を通り階段を降りる。そして1階の玄関前に到着したところで、画像
は止まった。
その先に見えたものは、ほろ暗い玄関中央に女性の姿が静かに佇んでいた。
しかし、その女性は腰から下しか見えない。なぜ女性と判別出来たかと言
うと、青いスカートを履いていたからだ。そしてそのスカートからは青白
い足が・・・。そしてそれら全てを暗い雰囲気で包んでいる。
あれ?幽霊て顔は見えても足はないんじゃなかったけ?これじゃあまるで
逆だな。などと冷静にその女性を見ていたのだが、この女性は何らかの意
志により、俺を起こし、この現場を見せているのだろうと思うと、寒気を
憶えた。
やがて、その青白い足は玄関から進みだし、階段を登ってきた。その足は
微妙に空中を浮いたままで、特に動かすことなく両足を揃えたまま、スー
ッと移動した。
つづく
367:365
09/06/06 12:44:53 Hq0l/orY0
>>366 つづき
その暗い雰囲気からは、決して好意的には感じられない。俺は「自分の部
屋には来ないでくれ!」と願っていた。
その幽霊は階段を登り終わると廊下を曲がり、こちらに向かってくる。隣
の妹の部屋にたどり着いた時に、薄情な俺は、「そこでストップ!妹の部
屋へどうぞ!」何て祈っている。
まあ、当然ながら妹の部屋はスルー。俺の部屋の前の扉で一旦止まった。
幽霊は律儀にも部屋の扉を開くと、迷うことなく俺のベッドの隣にまで一
気にやって来た。
「起きなさい。」幽霊の声が頭に響く。やはり女性だ。とてもスローなテ
ンポで俺に囁いてくる。俺はここで反応するのは良くないと判断し無視を
した。「起きなさい」4、5回くらいだろうか、その囁きは続いた。
やがて、「起きてるんでしょ?わかってるのよ。」と言いながら、触れる
くらいの距離まで俺に近づいた。この時、玄関では腰から下しか見えない
状態だった幽霊が首から足まで見えるようになっていた。顔は相変わらず
見えない。だが、青いスカートではなく青いワンピースであることに気が
付いた。
つづく
368:365
09/06/06 12:46:13 Hq0l/orY0
>>367 つづく
俺は、やはり狸寝入りはばれてるよな・・・。まずいな、何か反応しない
と危険かなと思い、「う・・うーん、まだ眠いから・・。」と寝ぼけたよ
うに言った瞬間だった。
幽霊は、俺の耳を劈くような悪意に満ちた大きな声で「お前も一緒に連れ
て行ってやる!!!」と言い放ち、口の中に手を突っ込み身体を上に持ち
上げたのだ。実際に持ち上げられたのかわからない。魂だけを抜かれた感
じなのだろうか?
ただ、俺は空中に浮いた感覚になっている。焦る俺は思わず口の中に突っ
込まれた手を思いっきり噛んだ。それが、幽霊にも関わらず、骨に噛みつ
いたような「コリッ」という感触はあった。
幽霊はその噛まれた痛みのためではないと思うが、「ああああああああ」
と言いながら天井に消えていく。俺は一人空中に浮いたまま。
つづく
369:365
09/06/06 12:47:38 Hq0l/orY0
>>368 つづき
やがて、気が付くと部屋の木目調な天井が岩山になっており、その岩山に
亀裂が走ったと思ったら、いくつもの緑色の手が現れ、空中にいる俺に襲
いかかってきた。俺は動けないまま空中で身体をぐるぐると回され、恐怖
で頭が真っ白になった。
しばらくして、「何してるんだお前達は!!」と頭の上の方から野太い男
の大声が聞こえた。驚いたように、そのいくつもの手は消えた。
ああ、やっと助かった。
気が付くと、俺はベッドの上。金縛りは解けていたので、時計を見ると深
夜2時。誰だかわからない野太い声の男に感謝した。
翌朝、俺はこの恐怖の体験を居間にいた両親に話した。母親は、信じられ
ないという顔で俺に言った。
つづく