09/05/12 13:00:45 n7GlK4YZ0
コップ一杯だけっていうのは、当時の兵隊が一日にそれだけの水しか飲むことを許されなかったからなんだろうな。
気温70度にもなるような中まともな道具もなくほとんど素手で堅い地盤に地下壕を掘り続ける作業が延々と続いた。
一日でも長く硫黄島を守ろうとしたのは本土を一日でも長く守るため。
自分のためではなく、ただただ未来の日本人のため。
米軍は日本軍の死体の山の上にそのまま滑走路を作ってそれを今でも使っている。
だから硫黄島に着陸する時パイロットは必ず心の中でことわってから着陸するらしい。
日本を守るために命を懸けた英霊を怖がるものではない。