09/03/19 02:26:24 NW/OcItI0
もしかするとだけどね、
アセンションってのはある連中が現実から目を背けさせるために流したデマなんじゃないかと思う。
現実から目をそむけて神の所業に期待していると、本当に生産的な事をしなくなる可能性がある。
そして現実の巨大な悪に対しては「仕方ない」と思い、神が裁いてくれるのを待つようになる。
でも、実際のところその日に現れるのは彼らの作った偽者の神で、アセンションは信じる人達を意のままに操るための布石に過ぎないとか。
ああ、これがアセンションだ。と思わせれば信じてる奴らは自由に操れるし。
俺は正直アセンションは起きて欲しくない。
確かに何かが起きてもおかしくないいくつかの予兆はある。
けど、今まで人間が汚してきたこの世界をそのままにして、リセットできる上により素晴らしい存在になれるなんて都合がいいと思わない?
俺が神ならせめて地球を元の状態に復元させるね。
そうすることでもっと人間は学習できる気がする。
破壊するのは簡単で戻すのがいかに難しいか、悪習慣を断ち切る事がいかに難しいか。
それにね、俺は今将来に向けてがんばっている事があるんだ。
なかなかうまくいかないから挫折しそうにもなるし、いろんな不安が襲ってくるよ。
だけど、2012年で社会のシステムがなくなってしまったらその努力は水の泡になってしまう。
電気が使えないらしいから、俺のやってる仕事はできなくなる。
アセンションを信じるとどうなるかっていうと、じゃあ今の仕事はあきらめて何か他の電気が無くてもできる仕事を探そう。となる。
アセンションは希望を与えているようで、夢を追いかけたり、現実的な努力をしたりするものの希望を奪っている側面もある気がする。