09/04/10 18:36:39 7pI1q59r0
私「あ…夜分遅くに申し訳ありません。」
フロント「はい? どうされましたか?」
私「あのですね…? 今日、学生さん達が団体で宿泊されてますよね?」
フロント「あ、はい…?」
私「えと、その、非常に言いにくいのですが…さっきお風呂に入った時、
ちょっとうるさかったり、タオルをお湯につけたりと、少しマナーが悪かったといいますか…。」
フロント「…! 大変申し訳ございません…!」
私「あっ! いえいえ! とんでもないです! その…双葉さんにこういったことを言っても仕方ないとは思ったのですが…。」
フロント「いえいえ! 不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございません…!」
私「あ、はい! ありがとうございます…。」
私は久々にまともな会話ができたことに、ホッとしていました。 ついお礼を言ってしまうほどに…w
私「あ、それでですね? その学校の先生の方とお話しさせて頂いたのですが…。
なんといいますか「そういったことはフロントに言ってくれ」と言われてしまったので、一応ご連絡させて頂いたんです…。」
フロント「あ…そうでしたかぁ~…。 わざわざ、ありがとうございます…。」
私「あ、はい。 えと、ですね? その希望と致しましては…、フロントの方からですね?
その先生方へ、もう少し生徒さん達のマナーについてなんとかして欲しいとの連絡を入れて欲しいんですけどぉ~…。」
フロント「あ、はい! かしこまりました! こちらの方からご連絡させて頂きますのでっ!」
何とも頼もしい答えでした。
その後、フロントの人へもう1度お礼を言い、電話を切りました。