09/03/30 18:48:56 7im2yulbO
妹が以前会社の課外活動で身障者の介護ボランティアやってたときに好奇心だけでついてって体験したんだけど、
車椅子の連中を山登りに連れてったとき、ボランティアの連中が汗だくになって車椅子と障害者どもを運んでやってるのに、
奴らと奴らの飼い主どもは自分らの弁当、水筒、デジカメまでボランティアに持たせて自分らは財布しか持たない。
疲れただのボランティア連中の運び方が下手だから快適に登山できない、つまらないなど言いたい放題。
山頂に着いたら、なぜかボランティア連中が障害者どもと飼い主どもに深々頭を下げて「ありがとうございました!」
俺はわけわかんねーと思ってたから無視してたら、リーダー格の飼い主と障害者がファビョりだした。
なんかグタグタ言ってたが、よーするに
・障害者は天使だ
・その天使のお世話をする名誉を与えてやってるんだ
・天使のお世話をしてあんたたちボランティアはすばらしい価値ある経験ができたんだ
・こんなに心豊かな時間を私たちと天使たちが与えてやったんだ
・どれだけ感謝してもしたりないだろう!
山頂で浴びる電波は強烈だった。
あとで調べてみたが、バックに宗教団体がついてるわけでもない。
妹の会社の社員の奥さんが20年前に障害児生んで、そのときに旦那の部下をこき使って自分とその障害児を遊園地や海水浴やキャンプに遊びに連れてってもらった活動の名残なんだと。
俺はあれ以来、障害者と名のつくものは、身障者だろうが池沼だろうが、絶対近寄らない。
妹は馬鹿なんで別の身障者ボランティアやってる。