09/02/18 23:12:12 vHWpgCAi0
>>5の続き
ここに挙げる物は、歴代のトラウマスレでよく話題になる作品たちです
スレでは既出もOKなんですが、長く居る人にとって「またかぁ」な既出物の話題は
他の話題に比べて、ノッてくる人が少なかったり、ウケがいまいちだったりします
パンを踏んだ娘
NHKで放送された影絵風アニメーション
元が「悪い事をすると罰せられる」寓意的な話で、罰の部分の描写
(及びBGMの歌)が子供にインパクトを与えるほど怖く描かれている
年1回は再放送されているので、途切れずにトラウマ持ちを生産中
にんじん大好き!
1993年のなかよし別冊付録に収録された松本洋子作品
にんじん嫌いの男の子が、神様に食べられるようにしてくださいとお願いしたら、
次の日から食べ物が全部にんじんに見えるようになる(しかも美味)
食べ物以外もにんじんに見えてきて、最後には自分の母親を食べてしまう食人グロ系
男の子視点からリアル視点に切り替わった時の、腸をぶちまけて死んでいる
母親の絵にトラウマを受けた人多し
三丁目のタマ
TVで放送されたアニメの39話「さまよえる首輪」、40話「デビル・ポチの伝説」
戦時中、爆撃で亡くした飼い犬を探す女の子の幽霊と、その飼い犬の幽霊の話
犬の幽霊がバイオハザードに出てくるゾンビ犬みたいにグロい
メトロポリタン美術館(ミュージアム)
NHKみんなの歌で放送された。大貫妙子作詞作曲。バックは人形アニメーション
閉館後、照明の落ちた美術館内と言うシチュエーション
展示品のエジプトのミイラや、絵の中に閉じ込められる主人公に不気味さがある
みんなの歌では「まっくら森の歌」も陰鬱な雰囲気で話題に上がる