09/05/29 11:07:03 Z7u50EqAO
中国人がこんなにグロく、残忍になった理由を歴史的背景から考えてみた。
まず、中国を舞台に三國志という何世紀にも渡る搾取と殺戮の悲惨な歴史に由来していると思う。
搾取、殺戮を繰返し、相手を滅亡させる為に、徹底した残虐なリンチを行う。
陸続きの大陸では常に侵略から生死の危機感が伴っている。ｽﾄﾚｽは日常化し、狂気は遂に普通になった。
まず、残酷な事に対して耐性や免疫が出来てしまった事があると思う。
DNAにも闘争本能の強い遺伝子が組まれてのではと思うほどだ。
中国人の場合、ちょっとした喧嘩=殺しあいと言って良い程、ｴｽｶﾚｰﾄしやすいのにも驚く。
ただ、こんな中で打たれ叩かれ強くなっていくのが人間だ。
人間は精神的にも過去のﾄﾗｳﾏや悲しみを乗り越えれば必然的に強くなっていく。
第一に中国はこの前まで、とてもﾊﾝｸﾞﾘｰな国民であった。
臥薪嘗胆という教訓にある様に戦いに対する執念は恐るべきﾊﾞｲﾀﾘﾃｨである。
また、三國志の時代が終えてヨーロッパ(他国)に侵略された忌まわしい歴史もある。
その後、日清戦争での敗北。大戦での多大なる犠牲。他国に侵略され身内を殺された民族的な屈辱感。
これは本当に同情すべき点でもあると思う。日本も加害者だといっても致し方ない。
侵略され、支配を受け苦汁を飲まされた歴史的過去はあまりにも長い。
この搾取された歴史を見て、中国は完全に世界を卑屈に見てしまうのは当然かもしれない。
侵略されたくなくば、侵略するしかない！そして、支配する為に残虐な行為は繰返される。
侵略された歴史から、徹底したＳ(サド)になる事を国民全体で身をもって分かっている国民に変化してしまった気もする。
リンチを楽しむのも、相手を二度と刃向かえぬ様にする戒めの為であろうか？
YouTubeで『中国の軍人』を見てほしい。
彼等はこんな歴史背景から学習してきた事が伺える。近代的装備は勿論だが…
膨大な数の兵士。統制のとれた一体感。愛国心。冷酷にも見えるｸｰﾙなﾎﾟｰｶｰﾌｪｲｽ。
中国はこれから世界を見返す為に生まれ変わろうとしている。
勝つ為に、臥薪嘗胆の信念を彼等が今も保持しているならば、日本は厄介な相手を敵にしてしまった事になる。
近い将来、中国は本当に世界を支配してしまうかもしれない。