09/04/23 17:55:07 YPqYXq/L0
残虐強調…中国映画「南京」公開 暴行・殺戮シーンに観客悲鳴
2009.4.22 19:06 このニュースのトピックス:歴史問題・昭和史
いわゆる「南京虐殺事件」をテーマにした中国映画「南京!南京!」(陸川監督)が22日、
上海など中国各地で公開された。事件をめぐる認識は日中で異なるが、全編を白黒フィルムで
製作するなど記録映画に似せた手法が使われ、観客には映画の内容が、
さも“史実”であったかのような印象を与える演出となっている。
陸監督など平均35歳という若い中国人スタッフが4年をかけて製作した。
「従軍慰安婦」とする中国女性を多数出演させ、暴行や殺戮(さつりく)シーンをことさら
残虐に強調した。この日、初上映された上海市内の映画館では20代の若者がめだち、
女性への暴行、大衆の殺害シーンでは観客の悲鳴や激しい怒りの声が渦巻いた。
日中関係筋では「一連の動きが日中間の新たな火種になる恐れもある」として
神経をとがらせている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)