09/01/31 04:34:08 hjR/jOcaO
明るい所が嫌いというか落ち着かない。
暗い所がやけに落ち着く。
それは前世がイタリアスペインあたりの奴隷の女性で、ランプが所々にかけられた暗い洞窟のようなところで働き、体を売る売春婦をしていた記憶があるから。
顔はかなり整っていた。
家が貧乏すぎて小さい頃に売られた。
家は木造のカーペットは赤、最低限必要な生活用品しかなかった。
いつか思い描いていた結婚も叶わずに、誰もが羨む美貌を持ちながら体だけが汚される日々の末に病で苦しんだ記憶が。
本当に辛かった。
今はまだ19だが何不自由のない男の人生を歩んでる。
神様って人のことをよく見てるんですよ。