09/03/10 03:15:26 9A/HNs/EO
このスレを最初からザッと読んで、すごく亀なんだけど>>228の話と、少しカブっていて気になった
小さい頃から何度も見る夢で、自分は『ちよ』と呼ばれていた。
年齢は自分目線だから、はっきり分からないけど、結構幼い女の子で、兄がいた。
兄は、今の時代の男性の背格好と照らし合わせると中高生ぐらいの年頃だと思う。
>>228さんと違うのは、父が生きていたって事。
ただし、病気で床に伏せっていた。
暮らしはとても貧しくて、
父に薬すら用意出来ず、兄がどこかで作ってくるなけなしのお金(出所不明)で、なんとか食い繋いでいた感じ。
そこから場面が変わり、ある日、私達が細々と暮らすボロ屋に、突然役人(?)みたいな、身形の整った人が、押し掛けてきた。
その時に、父が生きていたかは定かではない。
兄と私は、二人で必死に逃げた。
雑木林なのか何なのか、木がたくさんある中に逃げた。
井戸があって、行き止まりではないにしろ、奥に行くのは難しく、タイムロスが激しいと判断したのか、兄が井戸の前で両腕を広げて、近くまで来た役人を待ち構えながら、『お前は逃げなさい。』と言った。
でも、兄を置いて自分だけ逃げるなんて…と戸惑っているうちに、兄が役人に斬られてしまった。
斬られた兄と、まだすぐ近くにいた私がぶつかり、
私は井戸に落ちてしまった。
その後の兄の事は分からない。
私も、井戸に落ちて 溺れたとかではなく、落ちる時に頭でも打ったのか、苦しまずに意識が遠退いていく感覚の中で、いつも夢から覚める。
あと、また違う前世なんだけど、旦那と何気なく前世の話をした時に、内容がカブっていた事があって、お互い驚いた。
私が前世だと認識しているのは、この2つだけです。
長文失礼しました。