09/02/23 04:59:16 /UwlDK37O
赤茶け荒漠とした岩だらけの原野の夢を見る。
生きものや植物は何も見えない。水もない。ただ日差しだけが強い。
だが暑さは感じない。幼少時からそんな夢をよく見ていた。
そして、たいていその前後には不思議な光体が空を飛行するのを目撃する。
あまりにいつものことなので、自分では不思議に思わなくなっていたか。
ある日、火星探査機が撮った火星地表の写真をみたとき「これだ」と説明できない強い感情が起き、
学校の授業中にも拘らずボロボロと涙を流してしまった。
さらに自分は、小指の外側にさらにもう一本の指があるような感覚が昔からあるのだが、
やはりこれは自分の前世が地球外の存在だということなのだろうか。