09/02/12 20:36:34 k44y8/wFO
んじゃ語るね
まず、
2つあるんだけど、一個目の、死んだ時の記憶
日本の多分江戸時代中期くらい
お侍で男だった
侍のくせに長生きで、爺になって小綺麗な和室の布団に寝てる
周りに孫や子供がいるような気がする
意識はあいまいなんだが、
もう死ぬことがわかっている
で、ここからが不思議なんだけど、
「ああ、死ぬってのはこういう事か」
ってわかっていて、
だんだん、下に沈んでいく感覚があって、吸い込まれるんだ
で、一瞬怖くなる
でも、なんか光る物体が自分の周りを取り囲んで沢山見えて、
その光たちが
「私達がついている」
「心配ない」
って、言葉以外で伝えてくる
そうすると安心になって、周りの子供や孫に気遣う余裕ができて、
『ありがとう』
って微笑みながらブラックアウト
これは、前世なのかと思った