09/01/21 12:53:08 53KH2YrS0
あ>>17判りにくいかな...
ポノのセミナー参加者が「会場での話を他で言わないよう書面で約束させられた」と何度も述べて
いる件。「させられた」「お金を払っていない人には言えない」というのは、おっしゃる方の辛さ
のように感じました。
その書面で、守りたかったのは
博士からの情報ではなく、参加者個人個人のプライバシーではないですか?
「皆さまがこの会場で何を打ち明けてもプライバシーは相互に守られます」
「相談を受ける側としても法的にも心理的にも皆さまに安全な場を提供します」の意味です
アメリカでは相談を受ける側に、法律で守秘義務が厳密に定められている。
相談者のプライバシーのために、ビジネスの契約の書面みたいに厳密な書類を作る
これは、北米で生活していたときには、当然だったけど、日本では見かけない。
(日本でもこのごろ名簿関連や役所関連で厳しく言われるようにはなってきたけど)
若い頃、在米中にカウンセリングを何度か受けた。普段の相談でも何枚も書いたし、それに、
「同じ施設内で○月×日の研究のための勉強会で、あなたの話をわたし以外の研究者と話題にしても
かまいませんか?無論そこ以外ではあなたのことを話しません、勉強会で、あなたの名前は伏せられ
た上で話されます。同意します○月○日」みたいなサインをクライアントとして何度もした
日本では病院のケースカンファレンスなんか漏れ漏れに話題にされてるけれどあれはアメリカではNG
法的背景や文化や慣習の違いで、こうした書面にかんする説明が足りなかったせいで、
ホオポノポノの知恵までもが心の狭いもののように扱われてるのは残念
博士はセミナーで、参加者自身にもっとコミットしてもらって活発に話してもらいたいのでしょう。