09/01/21 12:21:56 53KH2YrS0
アメリカでは、どんな類いの相談でも、相談を受けた側には法的にも<守秘義務>が発生し、
相談で知り得た個人情報をどう取り扱うかは、事前に書面で範囲を規定して遵守するのが
慣例になっている。相談を受けた側は、個人のプライバシーが守れなくなった場合、責任を果たせない。
セミナーの前に「セミナーで聞いた話をよそで口外しない約束をする」というのは
主催者側としては、セミナー参加者から会場で相談された内容を外部に漏らさず守る義務がある
参加者が個人の判断で話したうちあけ話をよそで話さない
参加者の話した内容のプライバシーを守る
参加者が自由に発言できる場の安全を確保する
参加者は自分を自由に表現して活発に分かち合って下さい
....という意味に過ぎないと思う。
何スレにも渡ってカキコされているあほらしい解釈としては
「主催者がセミナーで伝えた情報は、秘伝で、貴重で稀で特許的で独占で、高価な価値があるから、
金を払ってない奴には、バラしてくれるなよ、サインしただろ!!念をおしたからな!!」
.....という意味ではない。
だいたいホオポノポノは独占特許みたいに扱うような類いの知恵ではないだろう
しかしアメリカの相談時の守秘義務規約の慣例にならった書面になれておらず、そのうえ
お金が惜しくて心が狭くて怖れがまだ手放せない参加者が、セミナーの最初にサインを求められた書類に
セミナー後まで延々と苦しめられているのは想像できる。その人にとっては辛いことだったんだよね。
ゆるしてください。あいしていますありがとう。ごめんなさい