09/01/06 00:42:53 nu9BBDDy0
おととしぐらいの話だが、関西の田舎に住んだことがある
そこはBが点在している地域だった
(私はもともと関東の出身でBが現代もあるとは知らなかった)
部屋探しのときに「なるべく安い物件を」と頼むも、何故か不動産屋は
「安い物件には安いなりの理由があるから」と私が指定した範囲のうち、
ごく一部しか案内してもらえなかった。
そして自分の事情もあって決まった新居から自転車で30分ほどの場所にバイト先を見つけた。
そこがまさにBだった
まず面接に行くときに漂う悪臭に負けそうになった
そして車の運転が乱暴なので怖く、良い道はないのかと住宅街に入ったりしていた。
悪臭は半径1キロぐらいに漂っていて、それでもたくさんの家がある
2軒つながった同じ形の小ぶりの家や長屋がならび、高級住宅街とはいえない。
途中には個人経営とおぼしき焼肉屋があったり停まっている車が高級車だったりと
郊外のモータリゼーションを実感する私。
これだけの住宅が整備できるのだから市営住宅だと思い、
駅から遠く住宅に不向きな場所にも人が住めるような政策に感心した。