09/01/09 23:24:13 QyItb8S80
>>844
渡航証明は警視庁が発行します。
それが偽造可能なのであれば、偽装結婚など御茶の子さいさいであろうし、
また、「無能なハンコ押しマシン」が「導入」されれば、これまた偽装結婚であれ、
鼻薬を嗅がせて国籍を不正入手することであれ、これまた朝飯前ということになるでしょう。
そうなれば、最早国籍法云々の話ではないわけ。
>>845
> このような危険性について、明確に「ありえない」と御教示頂きたい。
ありえないとは言わない。いくら法制を厳しくしたところで犯罪がゼロになる可能性などない。
言えることは、必要書類が揃っていたところで、当該の子供が実子である蓋然性がかなり高い
ことを証明できないかぎり、いいかげんな証明では不受理になるということ。
想定されているのは母となる外国人が認知裁判を起こして勝訴したような場合。
だいたい戸籍みりゃホームレスってわかりそうなもので、そんなのが認知したって受理されるわけがない。
また、上にも書いた通り改正法であれ旧法であれ、偽装の可能性はゼロではない。
ちなみに旧法では胎児認知の場合でも実子かどうかという法務省の手になる審査は行われ「ない」
私が言いたいのは、君らが懸念しているように、中国人やら韓国人が「大量に」押しよせて
「山ほど」ホームレスに認知させるような危険性がこの改正によって高くなるようなことは
ないから安心しろ、ということ。
それでも気掛かりだ、というのを止めはしないが、その場合「国籍法改正」を云々するのは見当違い。