09/01/09 22:51:24 QyItb8S80
>>840
まず今回の改正で申請審査の必要書類のなかに「渡航記録」というのがある。
これは国籍を取得しようとする子の父母となる人が、当該の子供を妊娠したと思料される時期に
関係を持つことが可能であったかどうかを調べるためのもので、つまり父となる日本人男性が
中国に渡航したことがあるか、母となる人が日本に在留したことがあり、かつその時期に妊娠
していなければ申請は不受理となる。
さて、ホームレスは中国に渡航が可能であろうか?また、日本に滞在したことのある母となる人が
滞在中に都合良く、しかも日本人以外の男性との子供を妊娠したとして、そんな子供が
何百人も発生するであろうか。
ドイツの場合、シェンゲン協定加入国間での出入国は基本的に記録されず、そのような
審査を行うのには困難があるのが一点。また、ドイツの認知(Vaterschaftanerkennung)制度は認知される子が
実子であることを要求しないのに対して、日本の場合認知できるのは原則的に実子のみであるため、
上のような審査を行ない、実子であることを証明しなければならない。
>>841の書類にもドイツの場合
> 生物的な父子関係のみでなく、社会的な父子関係についても法的な認知が可能となった。
という下りがあるがおわかりか?
そもそもドイツの移民問題は国籍法とは関係なく存在しており、
基本的に既に存在している合法、非合法移民の統合の「入口」として国籍を付与することを目的に
実施された政策であり、実務的にも比較的緩く国籍が取得できるようになっていた。
それと今回の日本の改正を比べるのはナンセンスとしか言いようがない。