09/09/27 03:28:53 nU8W9BER0
昭和時代は、社会全体が草創期から勃興期に当たっていたので
エネルギーはまだ少なく、しかしながら急激に増大しており
このような情勢下では、エネルギーを開拓し増やし分け与える
などといったタイプの人ほど、活躍し模範となり成功し
EVタイプの人は、淘汰され批判され更正されていく
傾向が強かったと思われます
しかし平成時代に入ると、社会全体が成熟期から衰退期へと向かい
エネルギーは溢れているものの、ジリ貧傾向となり
このような情勢下では、分け与えるなどのタイプにだんだんと取って代わるように
EVタイプが勢力を拡張し、問題になってきたと思われます
なお、巨大EVの正体のひとつとして考えられるのは
『自己責任』などといった原則や言葉を発明し広めて
うまい汁を吸った人々です