08/12/20 02:32:04 CEJOdEmS0
>>66です。
遅くなりましたが、「色彩の魔術」の内容をざっと書いてゆきたいと思います。
長文になりましたので、分割させていただきます。
第1章 魔術の意味 →魔術とは、ということについてのなりたちと意味について解説。
第2章 色彩の意味 →色には影響力がある、という説明。
第3章 色彩の神話 →様々な神話を引用し、古代から色には意味があるとされていたと説明。
第4章 それぞれの色の特徴 →赤・青・緑・黄色・オレンジ色・藍色・すみれ色について項目を設けて解説。
西洋占星術や数秘術、オーラ視の結果など、内容はオカルティックに傾いています。
その他の色、として色と心理状態の対応表を掲載しています。この部分がとても細かい
(「濃いつやのない赤」といった具合で、赤の仲間だけで39の色について解説があります)。
また、感情による色の検索表というものもあり、これも上記と同じ詳細さになっています。
第5章 ろうそくの魔術とろうそくまじない →ろうそく魔術のやり方。何を用意して、魔術に使うろうそくにする細工について解説。
第6章 ろうそくまじないの儀式 →願望ごとに項目があり(例として「愛を呼ぶ」など)、それに必要なろうそくの色・魔術をはじめる曜日・まじないの言葉が書いてある。