死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?203at OCCULT死ぬ程洒落にならない柿い話を集めてみない?203 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト200:本当にあった怖い名無し 09/02/06 20:57:05 U0IMHT4fO なんで田舎の人ってビニール袋をナイロン袋って言うのかなあ 201:本当にあった怖い名無し 09/02/06 21:58:29 WSpiR5QQO そんなことナイロン 202:本当にあった怖い名無し 09/02/06 23:20:03 3pnpVqAaO ビニールはいうな 袋は付けない 203:本当にあった怖い名無し 09/02/07 13:53:44 becuaTLRO 柿がってんじゃねーよ!! 204:本当にあった怖い名無し 09/02/07 15:08:22 0KfyvEU50 ナイロン単一の袋は見たことがない。 ナイロンとポリエステルの複合された食品用の透明な袋ならある。(特殊用途) 食品サンプルをシールドしたり、冷凍保存とかに使う。 高価なんで、一般にはポリ袋のほうがたくさん出回っていると思う。 ひょっとしたらナイロン袋ってのは北陸地方の方言か? これだけじゃ何なので、柿い話を一節。 親戚の老人が真夏に体の具合を悪くして入院。 日に日に悪化してもう明日をも知れぬ危篤状態。 それでも最後まで混濁しながらも意識があって、老人はちゃんと身内と話をしていた。 老人も結構な年だけど、更に一回り年上の姉がいて、付き添っていた。 もう、お医者が「本人の好きなようにさせてあげましょう」とそれまでの食事制限を解く。 「なんでも食べたいものを言え、もってきてやるから」と姉。 「…じゅくし柿が食べたい」と老人。 繰り返すが、その時は真夏。じゅくし柿なんてあるわけがない。 でも、姉はその日のうちに「〇○よ、じゅくし柿だぞ、さ、食え」 とろりと蜂蜜色をしたじゅくし柿をスプーンで一口ふくみ、 「ああ、うまい。姉さんありがと」と言い残して老人は亡くなった。 老人は優しい姉に食べたかった柿をもらえて幸せな最期だったと思う。 姉(結構な糞婆)は知る人ぞ知るゴミ屋敷住人。一人暮らしなのに冷凍庫三台に昭和の食材を詰め込んでいるツワモノ。 じゅくし柿は冷凍保存してあったものを解凍して持ってきた。 自分はなんとなくじゅくし柿が老人の死期を早めたような気がしている。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch