08/12/27 10:30:35 hnsASCrvO
>637
レス間違いかな?!全然違うよ。
すごく前に観たから記憶が曖昧だけど、
きこりの親子(父と息子)が山で木を切って暮らしてるんだ。
使っているノコギリの先端に「鬼切り」といわれる、固くて大きな刃がついてるんだ。
夜、山小屋(テント?)で夕飯後父親がいつもの様にノコギリの手入れをしてる時に、
頬かむりをした大男が入口から顔を覗かせて、(顔は真っ黒で見えない)
「その刃はなんだ?!」
って聞くの。で親父が作業の手を休める事なく顔も上げずに、
「この刃は鬼でも切れる強くて固い刃だ」
って応える。大男は何も言わずスッと居なくなった。息子は訳が分からずキョトンとしてんの。変わった人だなって位。
ある日作業中、鬼切り刃が欠けてしまったんだ。
この刃が無いと木を切り倒す事が出来ないので、里へ降りて刃を直すことにしたんだ。そして親父が息子に、
「誰が来ても、鬼切り刃が欠けた事は言ってはならん」
って言いつけて里に降りて行った。
その夜‥‥(((( ;゜Д゜))))ガクガク
って話だよ。
長文スマソ。