09/05/06 16:02:18 hIv3milO0
インカの「空中都市」ねぇ
観光フレーズに騙されてる人が多いなぁ
マチュピチュは、首都クスコ(標高3360mの盆地)からインカ古道(標高4000m)を通って
下 っ た 位 置 に あ る (標高2400m)
のに……まぁ、それはあんまり重要なことじゃないけど
石にしても、元々あった自然石を加工したりしてるし
それより何より重要なのは
遺 跡 の す ぐ 隣 り に 石 切 り 場 が あ る
のを、何で皆知らないんだろう……
915:本当にあった怖い名無し
09/05/06 17:58:34 wJSu3btq0
>>914
東京タワーより、日光の五重塔の方が高いとおっしゃる…?
916:本当にあった怖い名無し
09/05/06 20:30:53 8MuIT4E30
あの地における生活圏では、高地じゃなくて低地ってことかマチュピチュ……
ちょっとググってみたら、採石場が遺跡の隣りにあるって話もゴロゴロ出てきたし
畜生今まで騙されてたorz
917:本当にあった怖い名無し
09/05/06 22:05:48 wN6uj0Gp0
>>910
こりゃー、さぞ、きびしい親方がいたんだろうな・・・。
918:本当にあった怖い名無し
09/05/07 00:11:29 GpQOlyQJ0
アトランティスが氷床湖崩壊による大津波で壊滅した後
運良く生き延びた人たちは安住の地を探した
それがペルーやメキシコの高地だったのだろう
津波を畏れるあまり、むちゃくちゃ高地を再出発の場所にした
とてつもないトラウマを被災者に植え付けたに違いない
インカの石組もその時代の物でなかったのかな
まだ稼働可能な機械が有って、それを利用して製造した
しかし基幹技術を失っていたので、そこから徐々に技術は退化して行った
技術は失われ盛衰を繰り返し、その残骸の上にインカ帝国はできた
そして最も退化した時期に、スペイン人が洗われインカ文明を滅ぼした
>>916
オイオイ、何を騙されていたんだよ
マチュピチュは割と後期のはずだからそんなに精度のいい
石組みは無かったはず
まあインカの石に妙な出っ張りが有るのは、クレーンが有ったからかも
しれないけど
919:本当にあった怖い名無し
09/05/07 00:13:26 jVfegPT30
>>914何かこのやり取り思い出した
121 :出土地不明[sage]:2006/12/21(木) 12:03:28 ID:XKPVv6VN
バールベックの巨石に関しては、あまり情報がなく、写真も古いものばかりで、
周囲がどういう状況なのか、どこの石切り場から運んできたのか、とか分からないが、
仮に、石切り場が、巨石位置より高い場所だとしたら、砂山を築いては崩す、
というようなやり方で、斜面をじわじわ滑らせてきた、と考えられるがどうか?
122 :出土地不明[sage]:2006/12/21(木) 14:02:04 ID:sv24M6l3
あの巨石は、石切り場にあります。
で、こちらはもっと重要ですが、基底部は岩盤と繋がってます。
123 :出土地不明[sage]:2006/12/21(木) 17:15:54 ID:XKPVv6VN
え~。
ということは、ただ岩盤を四角く整形しただけなんだ…。
124 :出土地不明[SAGE]:2006/12/21(木) 20:01:06 ID:KfMiLQoo
つ URLリンク(www.sacredsites.com)
125 :出土地不明[sage]:2006/12/22(金) 14:47:57 ID:RZ40EBEv
>>123
そんな良いものでも無いみたいよ。
石を切り出した跡、もしくは切り出しの最中に放棄された石材の塊といったトコロらしい。
920:本当にあった怖い名無し
09/05/07 00:14:54 jVfegPT30
126 :出土地不明[sage]:2006/12/23(土) 14:38:21 ID:M36XRbFn
バールベックの巨石切り出し跡は、NHKの『未来への遺産』
第5集で詳しく取り上げられてたよ。そのビデオは
図書館にも結構あるから、見ておくといいよ。
127 :出土地不明[sage]:2006/12/23(土) 15:08:35 ID:1ELjZ1EB
つまり、何千トンのも重量があるから、現代の機械を使っても運んでこれない、
(または、運び出せない)
だからオーパーツだ、というのは、まったくのデタラメで、
単なる石切の途中の物体でしかないと。
136 :出土地不明[]:2007/01/05(金) 10:14:28 ID:vGDgn5ha
バールベックの巨石か
巨石の下に穴を掘れば、巨石の片側が穴に落ちる。それを繰り返していけば、
斜面の下の方へ移動させることができる。
ただ巨石を坂の上に上げる方法はないのでは
137 :出土地不明[]:2007/01/05(金) 15:38:10 ID:5t7kdj9E
だから切り出し途中だと
921:本当にあった怖い名無し
09/05/07 00:26:04 GpQOlyQJ0
>>919
まあ巨大な石を運ぶだけなら
誰でも出来るよね
運ぶだけならwww
922:本当にあった怖い名無し
09/05/07 05:13:03 EhQwrVZI0
>>914
アトランティスがどーのっていうようなお話を信じたい人には
都合の悪い事実は目に入らないんですよ
923:本当にあった怖い名無し
09/05/07 05:22:40 EhQwrVZI0
>基幹技術を失っていたので、そこから徐々に技術は退化して行った
というか、インカ帝国の遺跡って14~5世紀くらいのものなんだけど
土台だけはそれより圧倒的に古いっていう研究が、妄想や電波ではないまともな学術論文であるなら
教えてほしいんだが
924:本当にあった怖い名無し
09/05/07 07:18:54 GpQOlyQJ0
>>923
石垣を作った正確な年代なんて分かってないだろ
インカはまだ地下に遺跡がに埋まっている
地下に遺跡が有ると言う事は、更に年代が遡る可能性が有るという事だ
いまだに新発見も有る
ペルー、インカ文明の遺跡の地下からプレインカ文明の遺跡が発見
URLリンク(www.technobahn.com)
ペルー・クスコ、ホテル建設予定地に「インカ時代の遺跡」発見!
URLリンク(www.travelvision.jp)
ペルーのサチン・バジョ遺跡は5500年前のもの、南米では最古の遺跡の可能性
URLリンク(www.technobahn.com)
925:本当にあった怖い名無し
09/05/07 07:43:51 GpQOlyQJ0
あ、ティアナコ文明も外せないね
インカ文明より遥かに古いハズなのに高度な巨石加工技術を持っていた、
有名な太陽の門もここにある
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>全体的に、ティワナクでは、遺跡の石材は豆腐状に長方形に切り出されたものが多く、
>その面は見事に平らである。いずれにせよ、今から千年以上前にこれほどの石材の
>切り出し加工技術が存在し、かつ鉄を利用せずに加工されていることには驚かされる。
距離的にもクスコと近いから
クスコもその時代には高度な石の加工があったんでないの
926:本当にあった怖い名無し
09/05/07 08:19:26 EhQwrVZI0
>>924
よく考えれ
古い時代の遺跡があるということと、特定の遺跡の一部が古い時代のものであることとは何ら関係がない
そして、古い時代の方が技術が進んでいたということは全く示されていない
あと、ティワナコの遺跡も最盛期は8世紀から11世紀。
使われている技術は称賛に値するが、ヨーロッパとは別系統の技術発達と見て何らおかしな点は無い
927:本当にあった怖い名無し
09/05/07 10:57:14 GpQOlyQJ0
>>926
クスコから遠いがリマの上に有るチャンカイ遺跡は、紀元後千年ごろ栄えた文明だけど
その下から紀元前3000年前のシクラス遺跡が発見された
URLリンク(www.museoamano.com)
このようにアンデスでは遺跡の上に町を作る例が在る
その上に有るカラル遺跡も紀元前3000年前ごろの遺跡であるが
この2つにはピラミッドが存在してるが、
つまり紀元前でもある程度の土木技術は有った
インカ帝国の歴史は意外と短い、そして戦争や内乱が多かった
初代皇帝からスペインの侵略で滅びるまで、わずか100年!ぐらいしかない
その中でインカ帝国が、太陽神殿やサクサイワマンやインカ道(4万kmとか)を
全部作ったのかとても疑問だ、というか無理だ
インカ帝国は最盛期で1600万人の人口が居たらしいが
インカ帝国だからそれを維持できたわけでなく、元々多数の小国が有り
それを支えるインフラが有り、インカ帝国は周りを征服し支配しただけと言える
それ以前にインカは存在していなかったのかというと、前身にクスコ王国が有ったらしいが
インカ帝国になるまでクスコ周辺を治める小国に過ぎなかったらしい
よってインカ帝国が作ったと言うより、多くは元々有ったと考えた方が合理的
おそらくクスコは特別な地だったのだろう
928:本当にあった怖い名無し
09/05/07 12:30:03 hfH7McWN0
らしい
らしい
らしい
だろう
929:本当にあった怖い名無し
09/05/07 21:29:28 eirHczMn0
>>843
>>907
確かに1万2千年前、地球の環境に大変動が起きた。
いや、この場合起きたというべきかには疑問もあるが。
その変化の記憶は確かに南極の氷の中に残されている。
それ以来、世界は破滅に向かって進み始めたのかも知れない。
上に関しては科学的にも認められているよ。
930:本当にあった怖い名無し
09/05/07 22:27:24 EhQwrVZI0
>>927
だからぁ
1000年前の遺跡があろうと5000年前の遺跡があろうと、それはいいのよ
大事なのは「昔の方が技術が高かった」ことを示す遺跡はあるのか?ってことよ
あんさんは、遺跡で使われている技術を固有のものの信じられないから
ずっと昔の外来のものに違いないと、何の根拠もなく主張してるだけだろ?
931:本当にあった怖い名無し
09/05/07 23:39:12 ASXA3U440
これを見よ
URLリンク(blog-imgs-40.fc2.com)
932:本当にあった怖い名無し
09/05/08 03:10:31 mTCbuyw80
>>930
その技術の高かった石組みがインカ時代に作られた証拠はあるの?
製造規模やインカ帝国の政情から言って、インカ帝国時代に
作ったと仮説するのは困難
そしてその後に作られた物では無い←これは確実
じゃあ、もっと以前に作られていた物としか言えないだろう
根拠が無いのはそっちだw
933:本当にあった怖い名無し
09/05/08 05:58:00 lSh8cqRi0
>>932
採石場を含め多くの遺跡が見つかっていて
同時代に作られたことを否定するような根拠は何もないわけだが?
遺跡があって、その一部が同時代のものではないとするだけの根拠がなければ
全体が同時代のものと考えるのが妥当だろう
>製造規模やインカ帝国の政情から言って、インカ帝国時代に
>作ったと仮説するのは困難
少なくとも考古学者は困難とは考えていないようだし、それを覆すだけの証拠も
「信じられない」以外には無いように見受けられるのだが
934:本当にあった怖い名無し
09/05/08 12:55:57 t06QX7rT0
こういうのって「100%否定ありき」でもないし「100%肯定ありき」でもない。
オカルトと考古学の狭間に漂うものだから、いきなり肯定してかかれば大事な物は何も見えない。
いきなり否定してかかれば万に一つの発見を未開封でドブに捨てる。
オカルト側からだろうと考古学側からだろうと、価値ある発見につながる態度は「懐疑と検証」だろうと思う。
結果、お伽噺が否定されたとしても、意外な文化的背景や人間の叡智が発見されれば大当たり。
「アンティキティラの歯車」なんていい例だと思う。
935:本当にあった怖い名無し
09/05/08 14:10:22 mTCbuyw80
>>933
要塞と言われるサクサイワマンには
こんな石とかがある、石切り場以前の問題
URLリンク(www17.tok2.com)
ちなみに石垣には、多くの石に下に2つくぼみが有る
URLリンク(wadaphoto.jp)
石を持ち上げる時に使ったと思われるが、どんな方法なのか
クレーンんで引っ掛けたくなる窪みだw
サクサイワマンの建設は2万人で80年とか、3万人で50年掛かったとか言われてるけど
インカ帝国の実質初代皇帝パチャクテクの時代は、下の赤丸ぐらいの小国だった
URLリンク(ja.wikipedia.org)
これが1438年のインカ帝国の実態だ、インカ帝国崩壊の100年前だ
これから60年間は他国の侵略に明け暮れる
1493年から即位したワイナ・カパック時代はインカ帝国最盛期だけど
北部のキトを拠点として望み、これ以降はクスコ派とキト派で対立することになる
この時代には、もうクスコに大規模な社会投資をしたとは思えない
しかし最盛期に都市造成したはずのキトには、精巧な石垣が建造されていない
その技術が有れば、皇帝の威容を示す為に作ったはずだ
マチュピチュはパチャクテクの時代に作られたと言われるが、不細工な
石組みも多いので精巧な石組みの技術はもう無かったのだと思う
マチュピチュも過去の遺跡の再利用だろう
936:本当にあった怖い名無し
09/05/08 17:05:13 yymU2r+V0
オシャ?
937:本当にあった怖い名無し
09/05/08 21:21:35 IPmEAmbi0
インカ以前に、より高度な技術あってもいいんだが、なんで
その起源がアトランティスだ、オーパーツだ、って話に
なるのか良く分からない
そこからさらに数千年前にピラミッドが出来ているわけで
同じだけの時間をかければ、南米で比較対象足りうるような
技術が独自に構築されても何の不思議も無いだろ
つか、建築手段の起源なんかどうでもいいけど、石組みが
オーパーツかどうかって問題から逃げるなよ
お前、ちょっと前にキャップストーンから始めて、ピラミッド
自体の建築手段に話をずらして逃げた奴だろw
938:本当にあった怖い名無し
09/05/08 21:51:36 c4ZmE9hV0
>>629を見て吹いた
>ただキャップストーンの設置が完成の儀式だとすると
>表面が磨かれて足場も撤去されているはずなので、
>空飛んで乗っけたとしか考えられないw
せかいのミステリーだいずかんみたいなのに載ってた、
UFOが反重力光線を出して石をみよみよ持ち上げて
ピラミッド作ってる挿絵思い出したよ!
……>>897の人だよねこの人
939:本当にあった怖い名無し
09/05/08 21:59:34 zts6ob0K0
「価値観と美意識が独特だった」ってだけで、インカの石組はオーパーツではないと思うんだけど。
一般的な価値観や美意識では規則性や効率を重視するが(古代ローマ人がコンクリートでそれを達成した様に)
インカ文明では不規則で手間を掛ける事を良しとしたってだけで。
同時代の石組にも「同寸に切り出した規則正しい石組」「概略近似型の石を使い隙間に詰め物をした石組」
「不規則な形状を正確に組み合わせた石組」の三通りがあって、オーパーツ扱いされる独特な不規則石組は
どうやら特別重要な意味を持つ建造物にだけ用いられるらしい事を考えると、
「なるだけ手間を掛け手複雑にする事自体が建築物の価値を高める」という価値観があったんじゃないのか。
あれ程精巧な加工技術を持っているにもかかわらず、
ヨーロッパで良く見られる石組ドーム天井みたいな技術は生み出していない。
発想と手間の重点が違っていたとしか言い様がない。「日が暮れると戦闘を中止してしまう軍隊」
の存在と同じく、他と隔絶して発展した文明が生んだ特殊な思考形式だったんだろう。
940:本当にあった怖い名無し
09/05/08 22:17:15 O/7gEhb60
ポリネシアと南米の石文明の相似を考えればアトランティスよりムー文明の子孫の可能性の方が高いんだけどな。
しかし太平洋の島々を羅針盤も無しに何千キロも渡り継いでいった古代の冒険野郎はすごいわ
941:本当にあった怖い名無し
09/05/08 22:40:48 mTCbuyw80
>>937
初期のインカの首都、クスコの石垣は
スペイン人が破壊するのを諦めたため現代に残った
そしてその上に教会が建った、一部は埋められた
インカの副首都、キトの場合は神殿などは完全に破壊され何も残っていない
そして教会が建った
劣化してるだろ、製造技術が
なぜ後期の方が壊しやすかったのか、どうぞ考えてみろよ
あと有名な12画の石の有る石垣の上に立っていたのは
クスコ王国の王の宮殿で1200年頃の人
つまりあの石垣はそれ以前に遡る、インカ帝国になってから作った物では無い
基本的な文明が同じで、勢力が拡大していた国で技術が劣化したのは何故か
ビラミッドも同じ、後から作った方が技術が劣化してる
ギザの第1ピラミッドと他のピラミッドでは技術に格差がある
あとアンデスに人が住み始めたのは、今から1万1千年前から
なぜ3千メートル以上の高地に引っ越して来たのかなあ
日本の縄文時代の始まりとほぼ一緒だし
942:本当にあった怖い名無し
09/05/08 22:49:35 mTCbuyw80
>>940
なるほど、その線も有るな
なんかオレも、縄文に近い様な気がしてたんだよね
アトランティスとなんかイメージがズレて来てたし
途中までインカ帝国より巨大だったチムー王国の伝説だと
「首都チャン・チャンは海からやってきたタカイナモという人物によって創られたという。」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
943:897
09/05/08 23:50:57 8IrFc6H40
>>938
わたし897。それは違う人。
944:897
09/05/08 23:53:05 8IrFc6H40
ちなみに、沖縄の遺跡に使われている技術は、「石を積むより、岩盤を切り取ったほうが容易にできる」技術。
945:897
09/05/09 00:06:02 dqfZ1B2l0
URLリンク(userdisk.webry.biglobe.ne.jp)
946:941
09/05/09 01:22:00 4xs7X+h50
>>943
あ、それオレだw
やっつけ仕事でいろいろ反論してるけど
初級と思われたインカでもいろいろ発見が有って面白いもんだ
プレインカでは、ピラミッドの頂上にキャップストーンは無く火を燃やしてたらしい
ホテル建設現場で新発見の石垣の調査に期待だ、年代測定でないかな
インカの石垣はあの窪み(または出っ張り)に何か引っかけで
クレーンかUFOで持ち上げたに違いない!
まあ、こう言ってみたいが・・・
947:本当にあった怖い名無し
09/05/09 02:02:51 0k99cz4y0
さて、誰もネタ本を紹介てくれないから
そろそろ第二段でも掲載しようかな。
どんなのがいい?
948:本当にあった怖い名無し
09/05/09 02:14:03 0k99cz4y0
まぁ、その前にオーパーツの紹介としとこうか。
オーパーツは何故オーパーツたるのか。
URLリンク(en.wikipedia.org)
949:本当にあった怖い名無し
09/05/09 20:00:35 aqKyn+Z80
>>942
アトランティス云々はヘイエルダール(ノルウェーの人類学者)の
「ビラコチャ=古代白人で、南米に文明を持ってきた。その後現地のインディオとの戦争で太平洋に追われた」説が有力な時代までの話だね。
インカの伝承にある白い肌の人の話や、インカ人がスペイン人に「この柱石は我々がここに住む前からあった」と話してる事なんかを組み合わせて
うまく作ってるし、自分で航海までして証明した。が、今はほとんどの学者が否定して逆にポリネシア経由でモンゴロイド系が南米に到達した説を支持してる。
このポリネシア人達が巨石加工に長けたムー文明の子孫達で南米に一大文明築きあげたのが今では可能性が高い。
標高の高い所に都市があるのは過去に海面上昇で都市が水没した経験してるんでないかい。
950:本当にあった怖い名無し
09/05/09 20:55:37 XJDf01ruO
>>949
コンチキか!
人の移動に関してはポリネシア経由はほとんど否定されてない?
まぁ、文明に関しては積極的に否定する気はないけど。
951:本当にあった怖い名無し
09/05/10 11:38:05 BW6yP1gd0
>>949
日本、南米はポリネシアの拡散の方が合ってる気がする
それを生んだのはスンダランドの水没ってのも時期的に合ってるし
ルート的にも合ってる気がする
スンダランド文明(ムー)は無数の島で成り立つ海洋文明だったに違いない
津波の有無も重要だ
オレとしてはアトランティスを否定したくないんで
生き残りがどこかに住んだはずだと考えたい
マヤも有るけど、インカ文明に近い気がする
アトランティスの生き残りは絶滅したのだろうか?
952:本当にあった怖い名無し
09/05/10 12:02:35 BW6yP1gd0
ビラコチャ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
これを読むとアトランティス人とか白人とか言うより
もっと超然的な存在に感じる
953:本当にあった怖い名無し
09/05/10 12:19:32 z+MV8cQV0
アトランティスはギリシャ神話の一種と見た方がいいと思うんだ、マジで
954:本当にあった怖い名無し
09/05/10 12:21:43 uBfX0jPl0
いや、古代のラノベかケータイ小説だと思う
955:本当にあった怖い名無し
09/05/10 12:28:09 7WdVGbrC0
ポリネシア地域の拡散は系統樹から
順番も時期も良く分かってるよ。
地球で確認できる中でも最も典型的な例。
956:本当にあった怖い名無し
09/05/10 13:17:59 BW6yP1gd0
>>955
>>536のが答えという事でいいすか?
URLリンク(www.asahi.com)
南米までは調べてないようだけど
ポリネシアに渡ったのはだれだろう・・
957:本当にあった怖い名無し
09/05/10 13:27:03 BW6yP1gd0
>>953-956
ギリシア神話は事実を元にしてるかもしれないぞ
ケータイ小説だって実話が有ったり
>>951
修正
やっぱりインカとマヤは全然違うな
となるとアトランティスの生き残りは、メキシコ盆地なのか?
そいやメキシコ人てアジアという気がしないやw
メキシコ盆地ならこれだ、テオティワカン
URLリンク(ja.wikipedia.org)
958:本当にあった怖い名無し
09/05/10 13:49:50 awuB7ru50
>>957
アトランティスなあ。ビミニロード期待したんだけど微妙なんだよな・・
これもおおっっと思ったが・・・
URLリンク(akihitok.typepad.jp)
ソナー船の航跡ってホントかいな。Googleがわざとやってるとしか思えん
959:本当にあった怖い名無し
09/05/10 15:14:43 7WdVGbrC0
>>956
まともにソース付のところは見つからなかったけどこんなとこ。
URLリンク(yumiki.cocolog-nifty.com)
自分の記憶と対照して、おおよそ間違ってないと思う。
あと、稲作の起源もこのスレのどっかに出てたような。
非常に面白い結果だった。
960:本当にあった怖い名無し
09/05/10 18:05:31 ZKO26zWM0
所詮本当のことは、わからない
961:本当にあった怖い名無し
09/05/11 01:37:37 ByB7wPCT0
>>956
うん、これか。
URLリンク(sicambre.at.webry.info)
ニューギニアの高地人がどういう分布になってるかは
ちょっと確認してみたいところ。
にしても、どっかで見たことあるサイトだと思ってたら。
URLリンク(sicambre.at.webry.info)
このせいだな。せっかくなので、次のネタ本はこれ。
962:本当にあった怖い名無し
09/05/11 13:57:53 MpWxQaCC0
>>959
それだと日本人を忘れてる
日本への移住がAC0~100年となってるんで
縄文弥生人は謎のポリネシア系かw
ここで適当にモデルを想像
7万年前に滅びかけた人類は、かろうじてアフリカに生き延び
すこしづつ広がって4万年頃前に東南アジア、ポリネシアに広がった
しかしこの移住で広がったポリネシア人口は1万2千年前の
最終氷期の終了に伴う海面上昇で、人口が激減
生き残りは山か内地に住んだ。アボリジニはこの生き残り?
そして気象変動が多かった時期も終わり、
6千年頃前ごろから、平地や海岸への移住が本格的に始まった
空白地帯になっていた太平洋の島への移住も始まった
この移住も、移住先の人口が増えることで止まった
こんな感じかな
もし1万年前頃に急に山岳地帯に住む人口が増えたのなら
ただの海面上昇でなかったと言えるだろう、津波じゃ
963:本当にあった怖い名無し
09/05/11 21:00:03 h3A71Aky0
高地に都市があるのは農耕が始まったって事だよね。主食のクマラを栽培するために。
稲作広まってない熱帯だと低地は狩猟社会、高地は農耕社会が多くなるから。
このクマラはオーストロネシア人の拡散とは逆ルートのクマラ・ルートで太平洋に広がる。
日本にはだいぶ後でやってきて「サツマイモ」となるのだがそれはまた別のお話
964:本当にあった怖い名無し
09/05/12 03:31:22 xea6tP/F0
>>963
そーいや、ニューギニアの酋長に日本のサツマイモが人気だったぞ。
「キントキ!キントキ!」とお祭り騒ぎの映像を見た記憶がw
965:本当にあった怖い名無し
09/05/12 11:01:51 Q6SgDYie0
ウルルンでやっていたね。
嬉しくなるとみんなで「ワッ、ワッ、ワッ」って発しながら、ぺにすケースを指で弾いてた。
966:本当にあった怖い名無し
09/05/12 23:22:41 YS+Gy7pl0
そういえば、最古のサツマイモは
ペルーのチルカ谷の遺跡から出土した「炭化したさつまいもの根」で、
紀元前8000年から1万年前のものと推定されているモノ
↓を見てもペルーではかなり前から農耕をしている
URLリンク(scienceplus2ch.blog108.fc2.com)
クマラはまだ主食でなかったようだ
ペルーの高地に人が住み始めたのは約1万年前
普通は焼き畑から始めるもんだが
高地に住み始めると同時に農耕を始めた様に感じる
967:本当にあった怖い名無し
09/05/12 23:28:36 YS+Gy7pl0
謎の「アマゾン・モホス文明」
URLリンク(www.tbs.co.jp)
インカとは直接関係ないかもしれないがクスコにも近い
こいつらが何か手がかりになるだろうか
URLリンク(www.technobahn.com)
968:本当にあった怖い名無し
09/05/13 01:53:00 uc3LFKvb0
>>963
ここにあった。
URLリンク(nobukazu-web.hp.infoseek.co.jp)
大洋を渡った古代ポリネシア航海者の証拠、チリで確認
にしても、芋は世界を変えるな。
969:本当にあった怖い名無し
09/05/13 02:35:17 z54OB3pg0
育てやすくて栄養あるからね>芋
とはいえ、それに溺れると文明は成長しないんだよな。米とか小麦みたいに、うまくいけば高い収穫率、失敗すれば年単位で無駄、
という作物だと、集団作業とか土壌改良とか品種改良とか貯蔵技術とか、付随するテクノロジーが文明自体を成長させてくれる。
970:本当にあった怖い名無し
09/05/13 09:59:40 JWdT5aG00
>>968
それは興味深いが、ここが疑問だ
>遅くとも1万3000年前頃までには、アメリカ先住民(いわゆる「インディアン」とナ・デネ語系諸族)の祖先が
>アメリカ大陸に渡っていたことは、考古学証拠から明らかだからだ。彼らは、たった1000年という猛スピードで、
>南米南端のティアラ・デル・フエゴまで拡散したと考えられている。
1000年で南端まで? 有り得ないほど早過ぎる。
ナ・デネ語族はユーラシア大陸から陸路でアメリカ大陸に渡っただろうから、
北方系だろう、はたして赤道を超えただろうか?
人類は中々縦には移動しない、
食糧などの生活のノウハウがまったく違ってしまうからね
気象変動でもあれば別だが
1000年後にティアラ・デル・フエゴに達したのは、別の系統と考えた方がいいのでは
これは1万2000年前になる
スンダランドの水没が原因で、世界中に一気に移住したと考えればつじつまが合う
移住先は、世界中の山岳地帯(南米とかインド)と日本海周辺と想像w
971:本当にあった怖い名無し
09/05/13 10:56:24 b8qGaJhNO
>>970
氷河期の北アメリカの地勢を見ると、ロッキー山脈からの氷の張り出しで
草原地帯がメキシコまで通路状に連なってたみたいだからな
狩りの獲物追っていけば、そんなにムチャな話では無いようにも思う
972:本当にあった怖い名無し
09/05/13 17:39:29 PdfCdBmq0
そういや南米だと早くに農耕始まってとりあえず中央集権国家はできてるのに北米はずっと狩猟民族のままだよね。
1000年で拡散出来たのに何でこんなに文化レベル違うんだろ。
バッファローが簡単に狩れて美味しかったから農耕もテクノロジーも進化しなかったんかな
973:本当にあった怖い名無し
09/05/13 19:46:30 4hg6FHQO0
気候の問題かな
974:本当にあった怖い名無し
09/05/13 22:18:32 uc3LFKvb0
>>970
>>948で紹介してる遺跡の年代は14,500年前なんだけどな。
どう、少しは楽しくなってきた?
975:本当にあった怖い名無し
09/05/14 01:27:56 c3SsNQiWO
ハナシをぶったぎってゴメンなさい。アララト山のノアの箱船ってどうなんでしょう?
URLリンク(x51.org)
976:本当にあった怖い名無し
09/05/14 01:29:49 Ejf6d2W/0
1000年で到達てのは事実かもしれんよ。当時の人類は氷河期終わって2000年くらいでユーラシア・
南北アメリカ大陸にいた多種類の大型動物をあっという間に絶滅させてしまうほど貧欲に狩りを
しながら移動してたからな。
977:本当にあった怖い名無し
09/05/14 02:38:12 hAJNevg10
>>976
それだけだと分からん、大型動物の名前でもないと
でも大型動物は気象変動に弱いしそれが原因かもしれん
アラスカから南米の端まで距離にして約2万キロの旅
冒険者が20年ごと子供を産んだとして50世代、1世代(20年)で400kmづつ拡散
うーん、別系統だと思うがなあ
もし同系統なら陸路でなく海路だな、そのとき既に大航海時代に突入してたかも
978:本当にあった怖い名無し
09/05/14 08:36:13 e1W6L2m7O
>>977
中学校の教科書にそんなの載ってたな。
あと、サハラ砂漠にカバがいた話と。
979:本当にあった怖い名無し
09/05/14 09:24:46 GQfCzuQx0
>>975
興味深い話ではあるけど、このスレの範疇なのかな
980:本当にあった怖い名無し
09/05/14 12:02:15 hAJNevg10
>>979
船の材質と規模にもよるんでないかな
発見されたとすればだけど
ただここに漂着したとすると地球全土がほぼ水没だし
ヒマラヤは水没してなかったことになるから、アララト山の必然も無い
信憑性はイマイチかなという気はする
あの伝説には水が減るメカニズムが無い、雨が止んだから水が減りましたって
湖かよw
でも洪水伝説は世界各地に有るから興味は有る
その物体をグーグルアースで確認しようとしたら雲がかかって見えなかった
しかしグーグルアースは神だな、世界中の遺跡が空から見れる
981:本当にあった怖い名無し
09/05/14 12:24:32 e1W6L2m7O
>>975
サイトのURLからすると本物で間違い無い。
アトランティスも載ってるよ。
982:本当にあった怖い名無し
09/05/15 01:01:23 oDN2FeTp0
>>977
一年で20kmならなんとか逝けそうな気がするね。
海の移動だともっと厳しくないかな?
古代旅人のオーストロネシア人でも島渡るのに100年単位かかってるし。
中世旅人のバイキングだともっと速いんだっけか?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
伝説の島ヴィンランド
983:本当にあった怖い名無し
09/05/15 09:56:05 6jzjLGU40
>>976
当時の人類は人類全体が大モンハン祭みたいなもんだったんだろうね……
ちょwww集団で狩りすれば大物でも狩れるじゃん!
狩ったら肉も喰えるし骨も素材になるし皮も取れるし油もいろいろ使える! 女にもモテる!!
狩りおもしれー! ハマる! とか狂喜してたんではないのか。 ひでえなぁw
984:本当にあった怖い名無し
09/05/15 10:44:16 1/1UY1950
>>982
八丈島には7000年前に渡った証拠がある
「八丈島の先史文化」
URLリンク(ao.jpn.org)
土器が縄文式と違い起源不明で、南方から来た可能性があるそうだ
その後5000年前からは縄文人が定住し、本土と交流してたから
古代の航海技術は侮れないと思う
あと1万2000年前頃の縄文式土器は、日本列島各地、ロシアや中国の沿海州やアムール川でも
発見されているので、これも水路で一気に拡散したんでないかな
陸の見える沿岸沿いに船で移動すれば、かなり早く移動出来るし
生活の拠点探しも楽
道のない陸路移動は超大変、熱帯なら死ねる
985:本当にあった怖い名無し
09/05/15 12:50:28 Te2+E1UJ0
URLリンク(www.youtube.com)
30~32秒あたりの映像、南米・アフリカ・インドの大陸が横並びに
なってるのが面白いね。このあたりから先、緑地が砂漠化してる。
巨大3大陸横並び時代、ユーラシア東側はほとんど砂漠。
肥沃なアラビア半島もエジプトあたりとくっついている。
もしこの時代に人間いたら、南米大陸、北アフリカ、インド大陸あたり
巨大帝国あった感じがするね。超古代文明あったら面白そう。
悲しいのは将来日本大陸は島国ではなくなることだね。完全に
ユーラシアと融合してるね・・・
986:本当にあった怖い名無し
09/05/15 13:52:41 1zqPeLQS0
>>983
おかげで160万年も大物専門に狩りをしていたサーベルタイガーもあっという間に終了ですよ(T_T)
生きてる姿見たかった。でも大物いなくなったおかげで本格的な農耕始まるんだろうね
987:本当にあった怖い名無し
09/05/15 17:39:43 1/1UY1950
ちょっと古い(2005年)が対談を発見
「ボリビア・アマゾンの古代文明」
URLリンク(www.athome-academy.jp)
最盛期で1千万人? ちょw
988:本当にあった怖い名無し
09/05/15 17:44:12 1/1UY1950
新スレ立てました
オーパーツ・古代文明 ver4
スレリンク(occult板)
おすすめ情報が有れば、どしどしお願いしま~す
989:本当にあった怖い名無し
09/05/15 17:48:49 g7N7sCPcO
>>986
おまいらホント古生物が好きだなw
990:本当にあった怖い名無し
09/05/15 17:55:38 1/1UY1950
ドイツ南部でこんな物が発見されたらしい
3万5000年前の象牙の女性像(少しアダルト入)
URLリンク(www.russiatoday.com)
こっちは以前に話題になった
レスピューグのヴィーナス(2~3万年前だっけ?)
URLリンク(www.museesdefrance.org)
991:本当にあった怖い名無し
09/05/15 18:06:31 1/1UY1950
あれ?
>>990のレスピューグのヴィーナスは複製ですね
どうりでずいぶん綺麗だなとおもったよ
実物はもっと小汚いはずです
992:本当にあった怖い名無し
09/05/15 18:09:54 Ok/dT5Cr0
>>987
モホス文明っていうのがあるのか・・。
アマゾン河の文明だね。
993:本当にあった怖い名無し
09/05/15 18:13:35 Ok/dT5Cr0
この間のニュースで、マヤの水晶のドクロ (ヘッジス・スカル)が、ドイツで製作されたものだと言ってたけれど、
最近、ドイツでニセモノが実際に製作されて、本物が、ひそかに隠されたんじゃないか?と、ミステリーふうに疑っているオレ・・・。