オーパーツ・古代文明 ver3at OCCULT
オーパーツ・古代文明 ver3 - 暇つぶし2ch359:本当にあった怖い名無し
08/12/23 14:28:15 00BuiMg9O
>>356
パルテノン神殿だって、比較的最近までほぼ原型を留めてたんだぞ


…大戦中、軍が火薬庫にさえ使わなければ…

360:本当にあった怖い名無し
08/12/23 14:49:11 XI+yAnVz0
大戦中って、火薬庫にしたのはオスマントルコで撃ったのはヴェネツィアだそうだが

361:本当にあった怖い名無し
08/12/23 16:38:17 OUw62XeS0
今年のクリスマスは、中止らしいぞ!
なんでも、この世界的な不況で
サンタの資金が、底をついたらしい。

362:本当にあった怖い名無し
08/12/23 22:01:37 e2A5acwL0
残念だなあ

363:本当にあった怖い名無し
08/12/23 23:37:24 IJJkNiyd0
アメリカ政府に緊急支援を求めるため
自家用の空飛ぶソリとトナカイで向かい
ひんしゅくを買うわけですね。

364:本当にあった怖い名無し
08/12/24 10:58:21 xKweiV9HO
NORADは今年もサンタさんの追跡調査するの?

この不況下、「税金の無駄遣いするな!」とか言われそうだが…

365:本当にあった怖い名無し
08/12/24 13:10:40 ExLNjY840
アレは、定期訓練をしゃれた形でやってるだけだから、差ほど余分には税金掛かってないだろう。

366:本当にあった怖い名無し
08/12/24 15:27:01 p+LoJwFt0
あと約4時間半後
NORAD TRACKS SANTA 2008 - ホーム
URLリンク(www.noradsanta.org)


367:本当にあった怖い名無し
08/12/24 18:32:20 9ZuQlppy0
>>364-365
>この取り組みに市民の税金はほとんど使われていません!
>「NORAD Tracks Santa」プログラムは、ボランティアの協力と
>実質的にすべての経費を負担していただいている企業パートナーの支援で実現しています。
URLリンク(www.noradsanta.org)


あちらさんの国の人は税金の使い道には色々煩いから、かなり気を使ってるのが伝わってくる

368:本当にあった怖い名無し
08/12/25 03:02:16 u8MI8BaS0
>>350
追いお前、はんせいしろ。反省したら、これを買え。
URLリンク(comics.yahoo.co.jp)

369:347
08/12/25 03:12:26 u8MI8BaS0

どうやら俺が間違っていたらしい・・痛恨だ・・。

もうやめようかな・・と思っている・・。


370:本当にあった怖い名無し
08/12/25 05:03:08 HcCoZeT/0
>>369
キニスンナ
間違いは誰にでもある、世界は広い
それもまた余興
世界の広さから見れば、そんな間違いは無に等しい・・
大事なのはこの世の現象だ

371:本当にあった怖い名無し
08/12/25 10:14:54 6lyybarg0
>>356-357
ピラミッドには、理想とするスタイルというのがある。
エジプトの影響を受けた、メロエにあるクシュ王朝のピラミッドをみると、もっと鋭い錐形だとわかる。

そして、それを目指して巨大なモノを作ると、どうしても崩壊と隣り合わせになるらしい。
スネフェル王(四角錐形ピラミッドの始祖)は試行錯誤を繰り返して、赤のピラミッドを完成させた。
これは砂粒を一点に落とし続けたときに出来る小山の角度であり、もっとも安定している。

ところがスネフェル王よりあとは、元の理想形に近づけようとしたため、崩壊しやすくなった。
もちろん、完全安定形ではなくとも、摩擦や構造上の強度で形を保つことが出来るため、実際には
赤のピラミッドより急傾斜でも、構造を支えられる。
が、それもクフ王のものが限界らしい。

372:本当にあった怖い名無し
08/12/25 19:15:46 FdPyP8FQi
何かここ見てたら、色々考えさせられるな。皆はいったい何を根拠に言い争ってるのかな?
皆の情報はどこからきてる?結局自分の目で見た訳じゃないよね。本やTVやNETの情報なんてどうにでも偽造出来るだろうし、事実と違う事なんて沢山あると思う。
結局人間は全てを見る事は出来ないし、もっと言えば今見てる事や感じてる事すら事実では無いかもしれない。
だから事実を探そうとするのかな?自分が何を信じるか、今をどう生きていくのか。
そして自分を信じれるかどうかが1番大事なんだな。勉強になりました皆さんありがとう。

373:本当にあった怖い名無し
08/12/25 23:55:09 PWnOSBX10
信じられる、な

374:本当にあった怖い名無し
08/12/26 23:06:34 2ZjNOPND0
>>372
そうだな、自分が信じられる物を信じる
まあ、正確に言うと信じるんでなくて判断するかな
常識なんて嘘っぱちだよ

死んだ人の声を聞いたりUFOが見えたり・・・・・・
教育や知識に空虚さを感じる

はあ、、、
ギリシア神話によると巨人族の神は、地球を滅ぼしかけた大戦争をしたんだってよ
巨人の神、洪水、神話の定番だねえ

375:本当にあった怖い名無し
08/12/27 12:18:30 DDZjfKfOO
人間は錯覚する生き物なのだよ
自分の思考が正しいかどうか判断するには、客観的な評価が必要になる

「想ひて学ばざれば、則ち危うし」ってコトだな

376:本当にあった怖い名無し
08/12/28 14:02:43 UqwWICPk0
結局のとこ、みんな同じなんだな。
URLリンク(wiredvision.jp)

377:本当にあった怖い名無し
08/12/29 00:23:54 EW8hb3sN0
人工物かどうかは総合的に判断するしかない
直感に頼るのは誤り
自然界にも直線や幾何学模様が発生するからな

378:本当にあった怖い名無し
08/12/29 02:42:32 NJSig23w0
>2『謎は隠岐の海底にある・・・』は、妄想爆発ではない。

いいとこ突いてる。驚きや。ただのヲタクだと思っていったのに、

凄いな、あんたら。これだけの人数いるんやから、全員スキューバーの

訓練うけて隠岐に潜れ!行動力があれば、歴史に名を刻めるで。男子の本懐やろ。

私は、桓武平氏の子孫や。とても古い家系や。けど、こういう世の中になって、

公家も武家ものうなってもう70年やろ?天皇家だけではなく、日本中の古い家系も

跡取りなくて、断絶しまくりや。つまり、伝承されてきた古い記憶なり記録なりも

全部塵になって、もう手の届かん闇の彼方になる。

379:本当にあった怖い名無し
08/12/29 09:08:35 tSf3IPqR0
う~ん
これ見てるの2~3人しかいないし・・・

380:本当にあった怖い名無し
08/12/29 12:32:28 JILlkrIA0
>>378
そう思うんなら、お前がやれば…?

381:本当にあった怖い名無し
08/12/29 12:42:19 NtdbmKAd0
>>378
スキューバだと30メートルぐらいしか潜れないので足りない
100メートル付近を詳しく調査したい
調査船借りるしか無い
または潜水艦w

382:本当にあった怖い名無し
08/12/29 12:56:50 s393yQkJ0
こんだけ痛々しいのに反応することもないと思う・・・

383:本当にあった怖い名無し
08/12/29 17:25:25 0WzSt9Uc0
現在でも冤罪事件も多いのに
昔のことがわかるはずがない。

384:本当にあった怖い名無し
08/12/30 10:05:40 xSbnmoWH0
笹川さんがナヒモフからプラチナインゴット引き上げた時って100m位の深海に潜らせてた気がしたんだが…
と思ってググったら
URLリンク(shisly.cocolog-nifty.com)
93mだったのか
窒素抜いてヘリウムに換気した専用気体内で暮らしてからとか、かなり苦労してた気が

385:本当にあった怖無し
08/12/30 13:19:54 6yMBAJQS0
>>153
あああの深海湖はおもしろいねえ。あの中ってまだ入ってないでしょ。
どれくらいの深さあるか知らないけど。あのチンポみたいなプラズマ
で光ってるやつとかありゃ充分オーパーツだよ。エビがレザー光線
発射したり。深海の熱水噴出孔周りの生態系と同じ環境がイオの内部に
ある可能性があるという話は興味深かった。

386:本当にあった怖い名無し
08/12/30 20:12:07 Ku3M6asJ0
長年地上の環境変化に無縁な深海の生態系は生きるオーパーツだからな
閉鎖された生態系が独自に進化していると言うか
進化する必要がないと言うべきなのか微妙だが

闇の世界の食物連鎖で未だ発光器官を用いて相手を幻惑したり
探索したりすることが進化として不思議だねぇ

浅瀬の生物が深海に活路を求めた名残りなのかな?

深海探査なんてまだ殆ど何も出来ていない状態で
生きる化石がゴロゴロいそうな世界は興味深いね

387:本当にあった怖無し
09/01/01 21:28:40 Wgtdw16h0
精神状態系だからソ連とかいって紙並べて
そうとうかしこぶる

388:本当にあった怖い名無し
09/01/02 05:12:38 oIm0yc9J0
>>378
えっと、伊豆じゃないの?伊豆の海底遺跡のことね。
隠岐というのは、きいたことないなあ・・。

389:本当にあった怖い名無し
09/01/02 09:18:41 SrIs/924O
そういえば、ナスカで発見された「衛星からしか観ることのできない巨大な地上絵」って
Googleアースで観られるんだろうか?

390:本当にあった怖い名無し
09/01/02 11:41:47 eLR0sU04O
>>389
あれ、「道路」だから、Googleでも見えるぞ

391:本当にあった怖い名無し
09/01/02 17:23:48 FlPFePa00
>>388
隠岐の近海で遺跡に見えないこともない地形が見つかったって奴
まだ学術調査もろくに入ってないので「遺跡」と言い切る奴はかなり・・・と思っとけばいいかと

392:本当にあった怖い名無し
09/01/03 00:00:16 BVl03jOAO
4200年前にエジプトで大干ばつか。
その前には結構なシルト層があった。

タッシリナジェールあたりで水が涸れたのはもうちっと前だな。


393:本当にあった怖い名無し
09/01/03 00:28:13 0EpTzpbK0
ピラミッド特集見たぜ
5時間はながいな

羽毛の生えた蛇、じつは宇宙人スレで話題になってた。
グレイが雛の時は羽毛が有るんだってよw

地球に最初に発生したのは爬虫類の知的生命体で巨人、それが戦争で壊滅し
哺乳類の知的生命が発生したけど、爬虫類の知的生命が妨害し支配した

394:本当にあった怖い名無し
09/01/03 01:08:39 9tsMA29M0
>>390
正確に南北に敷設された「道路」ね・・・

395:本当にあった怖い名無し
09/01/03 01:20:04 4ht1tQVA0
>>394
思わせぶりに疑問挟んでないで見てみればいいじゃん?
例の図形に沿って高圧送電線鉄塔が並んでるから。

396:388
09/01/03 01:48:16 NOk3G+FR0
>>391
へー!!隠岐の海底にも、これほどのはっきりした遺跡があったんだね・・。
(動画)URLリンク(mina.dandan.gr.jp)


和歌山にもあるらしいね・・。
スレリンク(archeology板)


397:本当にあった怖い名無し
09/01/03 01:58:16 9tsMA29M0
>>395
あのさそんな事が言いたいんじゃないよ
解らないなら黙ってればw

398:本当にあった怖い名無し
09/01/03 02:01:06 a/xgpAWP0
>>396
動画見たけどさ、
これって浸食で削れた岩が沈下しただけだろ

399:本当にあった怖い名無し
09/01/03 02:05:24 a/xgpAWP0
>>397
じゃ、その「言いたいこと」を書けばいいのに
文句つけてないでさ

400:本当にあった怖い名無し
09/01/03 02:09:55 4ht1tQVA0
>>397
何が言いたいんだか知らないけど、見てみればわかるって。道路だから。(正確に言うなら「轍」だろう)
それ以上に何かある?まさかあの送電線と変電所は超古代文明人が作ったんだ、とか?

401:本当にあった怖い名無し
09/01/03 02:13:39 2QPl2367O
>>393
思ったんだけどさ、オリオンミステリー(ギザのピラミッドの配置)って所謂トンデモな人が言い始めたんじゃないの?


402:本当にあった怖無し
09/01/03 02:34:40 tSnqCPl70
深層無意識状態リンクを感銘もと解明こうんぎょう根性不明
それくらいこあい

403:本当にあった怖い名無し
09/01/03 02:40:03 4ht1tQVA0
考えてみればネットの普及でオーパーツ趣味には面白い時代になったと同時に、
やりにくい時代にもなったね。学者でなくても、巨額の費用を費やして調査団を結成しなくても、
長い時間を掛けて世界中の大学図書館を旅して回らなくても、
「クリック!」で衛星画像から研究所の公開資料まで誰もが見られるんだから。

戦時中の大本営発表とか中共政府の公式声明みたいに、
大嘘を吐いても民衆が信じてくれる時代じゃなくなった。
人は騙すにはつまらない時代だけど、事実に近付くには面白い時代。

だからとっくにネタが割れたオーパーツを、いつまでも「不思議だ!謎だ!解明出来ない!」
って言い続ける人の気持ちも、少しだけわかる気がする。日系ブラジル社会の「勝ち組・負け組対立」みたいな。
冷徹に突き付けられる物証の前に「嫌だ!そんな物は見たくない!」って目を塞いで叫んでる姿に見える。
ちょっと可哀想ではある。でも俺は謎は解かれてこそ面白いと思う。

404:本当にあった怖い名無し
09/01/03 03:18:49 bUHM9o820
どうでもいいことなんだけどさ、はぐれ刑事の好きだった母が
本人だけの用語としてあのドラマのことを「まこと」って呼んでたんだな
用途は「ああ、今日9時からまことだわ」とか「まこと録画しといて」とか
今は相棒にはまっていて「ゆたか」
エジプト考古学ものとか古代文明ものとかも大好きでそれの番組は「作治」と呼んでた
古代文明ものは全て「作治」、髭オヤジが出ていなくても「作治」
年末に放送された作治についてはちょっとご不満だったようだ

405:本当にあった怖無し
09/01/03 09:18:21 Xff8FvFU0
zikizikide
おむいてじきじき
ほうむぺいずもきじきじいい
だっt**こだいぶんめや

406:本当にあった怖い名無し
09/01/03 09:54:37 pJS/pYZ3O
>>401
言い出しっぺの2人のうち1人は、ハンコックと組んで「創世の守護神」書いたな


オリオンミステリーって、あくまでも「三大ピラミッド」に対してだけで
他のピラミッドの事はガン無視してるんだよな…
「星の明るさ」と「ピラミッドの大きさ」が、全然相関してないし

407:本当にあった怖い名無し
09/01/03 09:57:41 FoGJ5TKj0
ほかのピラミッドは、製作念党違う
偽物

408:本当にあった怖い名無し
09/01/03 10:46:51 2QPl2367O
>>406
うん、まさか吉村先生がアレの支持派だったとは。
最新学説も何となく強引で、こじつけっぽい印象を受けたなぁ…
考古学ってのはそんな物なのかもしれないけど。


409:本当にあった怖い名無し
09/01/03 11:01:37 JB5CGoJ50
作治も案外アレなところあるんだよな・・・
大学の先生って多少なりとのそうなのかね?

410:本当にあった怖い名無し
09/01/03 11:04:15 i3XPfxjj0
>>403
どうかなぁ・・・
情報を手に入れる手間がかからなくなったのと
その速度が速くなっただけで、質的にはたいしてあがってるわけじゃないからなぁ

実際に今でも、出所の怪しい情報を二次情報、三次情報レベルの話で(それこそコピペでも)
信じてしまう人たちってのはいくらでもいるわけで
マスコミなり出版社なりのフィルターがかからない情報が流布しやすい状況では
信じたいものを見せてくれる人に騙されやすくなる傾向はもっと強くなるんじゃないかと危惧してる

411:本当にあった怖い名無し
09/01/03 11:55:32 4ht1tQVA0
>>410
そういう面も確かにあるね。「悉く書を信ぜば書無きに如かず」は不変の真理。
9.11、アポロ、日航123便、ケムトレイル…陰謀論ブログの多さときたら。
情報の取捨選択はいつも読み手に掛かっている事は変わらない。
マスコミや出版社のバイアスを疑う選択肢をどう生かすかも読み手次第。

「おかしいな?」と思っても他に情報がなければ永久に疑問で終わる。
誰もがカウンターパンチを全世界から探し、それを照合して検証出来るのは大きな質的向上。
一冊の本を与えられるより百の情報から選択出来る方がいい。
ただし信じたい物しか信じない人に百の情報を与えても一の情報しか見ないのも変わらない。

現に考古学者でもない俺が、デニケン本の孫引きで流布されてた嘘を暴けたのはネットのお陰。
例の「ランドサットで初めて見えたナスカ巨大地上絵」を「なんだ。高圧線の管理ルートじゃん。」
と誰もがその目で確認出来る様になったのはグーグルアースのお陰だし。
「知る事が出来ないから判断出来ない」のと「判断材料は豊富にあってどう判断するか」の差は大きいよ。

412:本当にあった怖い名無し
09/01/03 12:39:27 0EpTzpbK0
>>396
そっちは出雲沖の海底地形だと思た、隠岐のはもっと遺跡っぽい

動画 URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)隠岐海底遺跡のCMです(^e^♪
スライドショー
URLリンク(edit.photos.yahoo.co.jp)
まとめぽいところ
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)


413:本当にあった怖い名無し
09/01/03 12:48:58 0EpTzpbK0
>>409
学者つーのは自説が認められないとカルトっぽくなるからねえ
魂再生装置というのは意外といい線言ってると思た、そんな関係だと思う

あと何か隠してるとすると、未完成の地下の間の下か奥
未完成の間が有ると先には何も無いとお思い込む心理の逆を付いた構造になっていると思う
ピラミッドの設計者の知能の高さからもっと裏の裏が有るかも

414:本当にあった怖い名無し
09/01/03 19:54:38 jkQA89XVO
>>409
信念がないと続けられないからだよ。
人を騙す前に自分を騙さないといけないからなぁ。

415:本当にあった怖い名無し
09/01/03 20:27:29 2QPl2367O
>>402>>405
がオーパーツ

416:本当にあった怖い名無し
09/01/04 11:58:29 anKjGUtB0
>>411
もちろん、そのような視点を持つ人にとってはネットは大きな武器だ。
ただ、逆に言えば、そのような視点を持つ人にはネット普及以前の社会でも
手間や時間、費用の負担さえ惜しまなければ疑問点の調査は図書館や博物館
その他の研究施設等々で可能だったわけだし、仮にそこで合理的な結論が出ないからといって
見た目だけが派手な(仮説とすら言えん)奇矯な説明を真に受けたりはしないだろう。

つまり、ネット普及でも、潜在的に騙されたがる人が騙されやすい構造が強化されてるだけで
大筋では何も変わってないと思うんだな

417:本当にあった怖い名無し
09/01/04 12:50:51 kIDVJPAI0
>>416
>手間や時間、費用の負担さえ惜しまなければ疑問点の調査は図書館や博物館
>その他の研究施設等々で可能だったわけだし、

うん。それで>>403でこう言ったの。

>学者でなくても、巨額の費用を費やして調査団を結成しなくても、
>長い時間を掛けて世界中の大学図書館を旅して回らなくても、
>「クリック!」で衛星画像から研究所の公開資料まで誰もが見られるんだから。

平民勤労者の趣味で済む程度の手間と時間と費用で、昔だったら暇を持て余した道楽貴族や、
公費を貰ってる職業研究者にしか開かれていなかった道が机の上にあるわけだから。

>つまり、ネット普及でも、潜在的に騙されたがる人が騙されやすい構造が強化されてるだけで
>大筋では何も変わってないと思うんだな

うん。それも>>411で言った通り。

>一冊の本を与えられるより百の情報から選択出来る方がいい。
>ただし信じたい物しか信じない人に百の情報を与えても一の情報しか見ないのも変わらない。

下手くそはカローラに乗ろうがポルシェに乗ろうが車庫入れでぶつける事に変わりはない。
ポルシェの存在する意味はそういう所にあるんじゃないから。
ちゃんと運転出来る人がみんなポルシェに乗れる世の中は楽しいね、ってお話。

418:本当にあった怖い名無し
09/01/04 14:10:49 ARCmI0QqO
おまえら熱いな

419:本当にあった怖い名無し
09/01/04 21:33:26 anKjGUtB0
>>417
ん・・・
いや、大事なのはそこじゃないんだ

>下手くそはカローラに乗ろうがポルシェに乗ろうが車庫入れでぶつける事に変わりはない。
しかし、へたくそにポルシェを与えると派手に暴走させる上に
本人は暴走してることにすら気づかない。
そして往々にして周りを巻き込む。

これは危険だということだ

420:本当にあった怖い名無し
09/01/04 22:06:27 z0iN6wlKO
いい加減スレ違い

421:本当にあった怖い名無し
09/01/04 22:22:59 kZlesiS70
最近新たに出たオーパーツとかある?

422:本当にあった怖い名無し
09/01/04 23:05:35 M4dR5ZBP0
>>421
オーパーツとは言えないけど、このイヤリングは綺麗
URLリンク(www.technobahn.com)

あと縄文時代はもっと注目されるべきだと思う

世界最古/北海道で9000年前の遺物 漆製品で中国最古より2000年古い
URLリンク(www.toonippo.co.jp)


423:本当にあった怖い名無し
09/01/05 11:38:18 g5xIXyIW0
ハンコックとカンコックって似ているな、胡散臭いところが

424:本当にあった怖無し
09/01/05 11:48:36 scSAC7sg0
ふらむけいむるしぇいしちゃいんをいか、すでみてたでしょう

425:本当にあった怖い名無し
09/01/05 16:12:00 Jc+H3d580
>>408
吉村先生は支持者というわけでは無いみたいよ。
ある特番で↓のようなことを言っていた。
「天文学は僕の専門外だけど、歳差運動にこだわるあまり、これまた僕の専門外の氷河期を跨いでることに
ついて説明が無い。僕の専門からいわせて貰えば、太陽の船など年代測定できる物の年代は、現在の学説
と矛盾していないわけだが、それついては語られていない」

426:408
09/01/05 17:01:02 PFiW8nUTO
>>425
ごめん、書き方が悪かった。
「オリオン座の配置とギザのピラミッドの配置が関係がある事」を吉村先生が学説として取り入れている事が意外だった。
トンデモ発祥の説も捨てたもんじゃないなぁって。


427:本当にあった怖い名無し
09/01/05 22:12:00 ofFqTf1v0
>>422
縄文時代は神の手で汚されたからな・・・「○○より古い」とかいう言葉に拒絶反応示す人も多いかも。


428:本当にあった怖い名無し
09/01/06 00:36:48 SPqFfy1J0
オシャマンはどこ行った???。


429:本当にあった怖い名無し
09/01/06 01:26:42 QfFYYgBu0
>>427
神の手は最悪だったな・・
しかしどうみても縄文は最古の文明と呼んでいいと思う
その広範囲の物流がもう文明
超古代文明が無ければだけどw

430:本当にあった怖い名無し
09/01/06 02:08:57 eQwMfNZb0
>>423
<丶`∀´> 「韓国(ハングック)」

<#`Д´> 「恨国(ハングック)」

<丶´Д`> 「9.5cm(半cock)」

431:本当にあった怖い名無し
09/01/06 03:03:24 3qpqJEnUO
>>428
大陸に渡ってチンギス(ry

432:本当にあった怖い名無し
09/01/06 05:37:11 +vURFOEV0
>>429
そう言えば、なんで「縄文」という文明(文化でもいいや)は日本にしかないのかな?
ほら、島伝いに太平洋渡ってチリの海岸まで伝播した(証拠は縄文土器)とか言うでしょ?
でもチリにまで渡ってるなら、日本が中心じゃなくて、それこそミクロネシアの島々とかにも
もっと当時の遺物が残ってるのが普通じゃないかって思うんだけどなぁ……

433:本当にあった怖い名無し
09/01/06 06:45:21 9rUwV6Wp0
>>429
文明の定義から言ってかなり微妙というか
文字も都市も確認できない段階のものを
文明と言い切るのはちょっとどうかと・・・


>>432
あれは単に似たような模様を入れてる遺物があった
→文化が伝わってたって、いうだけの説だし、
結局はそのへんにあるものを使って装飾するっていうだけだから
全く別の場所で同じような発想に至った人がいたっていう方が
自然だと思うけどね

434:本当にあった怖い名無し
09/01/06 10:25:06 35w1ArP10
縄文文化で突出して古いのは、土器を中心とした
容器と調理器だけじゃなかったけ?
物品単独の発生期は要不要で簡単に前後するから、
文明の要件としてはあまり重視されないって話だけど

435:本当にあった怖い名無し
09/01/06 11:32:21 QfFYYgBu0
>>433
文字はともかくとして、定住してなければ文明と呼べないのはおかしい
遊牧民は定住していなかったが周辺国を占領したし
縄文前期は地球の気候的に定住は無理な時代だ
広い文化と交易を維持出来たのは凄い事だと思う

>>434
縄文は1万2千年前に突如として極東全域に広がった統一的な文化で、規模はかなり大きい。
発見されている遺跡はごく一部だろう、域全体の総人口もかなり有ったのではないか?
土偶や祭祀、土器や漆器や計画された村で高床住宅などもある
つまり個々に見ると大した事無いが、全体的に見れば広範囲な統一文化圏を作っており
それを維持したという事で文明と呼ぶに値すると思う

もしかしてモンゴルの遊牧民も縄文の末裔だったのか?

436:本当にあった怖い名無し
09/01/06 13:45:56 tu/4o+Gn0
>>435
wikiを見る限り統一的な文化ってのには否定的のような

あと、文明を拡大解釈すると同時代の別地域の文化圏も文明に昇格して
結局「縄文は最古の文明」と呼べなくなりそう。
農耕・牧畜の開始は他地域の方が確実に先だったんしょ?

437:本当にあった怖い名無し
09/01/06 15:02:29 cEIVDy/80
縄文と呼ぶかどうかはともかく、あれは太平洋の文明と無関係ではないだろう。
どこまで本当か知らんが、縄文時代の日本と同根という伝説も有るという。

438:本当にあった怖い名無し
09/01/06 15:32:49 h7Neu3GEO
>>437
汎太平洋文明だっけ?
太平洋がシルクロードみたいな役割を担ったって説はあるね。
道祖神とモアイが関係あるとか何とか。


439:本当にあった怖無し
09/01/06 15:55:23 kUyIKRqB0
きんはんぱなべいびよんどばか でかんな


440:本当にあった怖無し
09/01/06 16:13:50 kUyIKRqB0
三画ロ秒誰

441:本当にあった怖無し
09/01/06 16:17:28 kUyIKRqB0
虫手陽

442:本当にあった怖無し
09/01/06 16:48:26 kUyIKRqB0
あほかとねあほか


443:本当にあった怖い名無し
09/01/06 16:53:55 h7Neu3GEO
↑この電波なんなの?

444:本当にあった怖い名無し
09/01/06 17:07:08 tgP7DvPR0
おかしなキノコでも食べたのでは…

445:本当にあった怖無し
09/01/06 17:07:55 kUyIKRqB0
すだよしか

446:本当にあった怖い名無し
09/01/06 21:11:07 i6ujoesZ0
昔のことは、わからない
免罪事件もあるのにw

447:本当にあった怖い名無し
09/01/06 23:21:26 QfFYYgBu0
>>443
話しに参加したいけどネタが無いとかw


448:本当にあった怖い名無し
09/01/06 23:31:11 QfFYYgBu0
>>436
それは偏った見方だと思う
縄文文明は統一されていないけど超広範囲で深い交流を持っていた
これは日本の中世そのままだと思う

日本はちょっと前までは、出身地を聞くとき「おクニはどこですか?」と言っていた
縄文も習慣の相違は大きかったけど、意識の上では統一されていたのではないか?
魏志倭人伝も国を分裂する大乱が起きて、それをまとめたのが卑弥呼だと言っている

根底に流れる物が同じだったのだ
それは全てに神が宿るという思想だったのかもしれない
ルーツかもしれない


449:本当にあった怖い名無し
09/01/07 01:58:56 REDA7Ag20
>>448
統一した言語、とまでは言わないけど、ある程度意思疎通が可能な言葉がないと交流もままならないんじゃないのかな?
(縄文当時に日本に住んでいた人が古日本語を喋っていたと仮定して)
雲南の文化とかチベットの文化とか、基本語彙の発音が似ている一体には古文明というか、文明に至らずとも、
古代の共通文化圏があったのかも、とか考える事はできなくもないと思うんだけどなぁ。

あー言語考古学とか習俗・文化考古学とかやりたいなあ

450:本当にあった怖い名無し
09/01/07 09:55:53 HfgVzMrL0
文化と文明を定義してから議論したほうがいいんじゃない

一部、話がかみ合っていないようにも見受けられる

451:879
09/01/07 12:01:31 M1EsFHhQ0
>>450
文明というと古代4大文明にローマ、インカ、マヤ
日本の歴史に文明と呼ぶ物は無いんだよね
平安、鎌倉、江戸も文化扱いだと思う

明治に入って文明開化と呼ばれたけど、これ明治政府の洗脳だろ、
平安や江戸はどうみても文明社会だよな
この時代の世界遺産がいっぱい有るぞ

452:451
09/01/07 12:05:55 M1EsFHhQ0
みょうなコテが付いたがこのスレとは無関係ですw

魏志倭人伝にも倭国大乱が有ったというし
縄文時代にも全国統一の意思決定機関が有ったらしいんだよね
極東の広い範囲に活動した連邦国家、それが縄文でないの?

453:本当にあった怖い名無し
09/01/07 14:28:20 8f8CJ5JT0
人、物両方の交流があったことを根拠に、連邦国家って言うのは
少し持ち上げすぎな気がする
交流だけでいいなら、時代を下ってシルクロードでも中東くんだり
から人、物両方が日本に来たりしていて、それなりに影響をうけて
いるけど、それで日本がそっち方面のどこかの国家の一部だった
とは言われない

国家というからには、文化の共通点だけではなく、明確な支配体系と
意思統一の手段の存在が不可欠だと思う
少なくとも>>452で想定されている連邦国家や、意思決定機関は、
信仰やある種の経済の取り決めはともかく、「配下」の
各勢力の戦争を含めた政治的な選択までは左右できないんじゃないかと

だとすれば、それは文化圏ではあっても文明や国家ではないと
思うんだけど、どうだろう?

454:本当にあった怖い名無し
09/01/07 21:28:00 umrU8jB80
どこがオーパーツなの?

455:本当にあった怖い名無し
09/01/07 21:59:37 aVVG1egm0
>>451
それは古い文明観じゃないかな。
いわゆる四大文明という概念は今はあまり使われないよ。
それに元々「文明」ってのが、未開の地を見下すために
作られた概念みたいなものだし。

仮に四大文明的な見方に立った場合 (wikipediaによると)
* 都市への定住:人々が特定の職業に就く
* 組織や種族:単一の定住に比べてより広域な地域にまたがる
* 広範囲な貿易
* 文字で筆記すること:そのすべての痕跡を保存するために開発された
が定義らしいから、これに従うと江戸時代は分類や名称はともかくとして文明にはあてはまる。


>>452
倭国大乱は弥生時代後期の話だから縄文期の話とは全く別。
縄文時代については記録が無いわけだし、ある程度共通した文化圏が存在したということ
それ以上のことは何もわかってないだろう

456:本当にあった怖い名無し
09/01/08 01:19:13 HguHwJWZ0
>>454
オーパーツというより超古代文明のほう
縄文文化はアトランティス時代に東南アジアに存在したという説の有る
超古代文明の直系である。という話題がこのスレに有ってそれ故の縄文の話題


457:本当にあった怖い名無し
09/01/08 01:27:07 HguHwJWZ0
>>455
その通りなんだけど
なんか日本というのは「文明の衝突」とか独立した文明に振り分けられてると思う
その発生を考えて行くと縄文時代に繋がる様な気がする

たとえば諏訪の御柱祭とか三内丸山の高層建造物とか出雲大社の高層神殿とか形や文化が繋がる。
御柱祭の起源ははっきりしないが1200年以上前とか言われてるけど
5000年以上前が起源かもしれない。
つまり神社を基本にした日本人の信仰の起源は、世界最古クラスの精神文明になるんでは無いかと

邪馬台国は顔に入れ墨とか神官が支配とか、縄文直系の名残だと思う
そういう習慣の名残はアイヌにも残ったけど、アイヌは漆器を作れない
弥生時代は大陸文化を取り入れ始めた時代であり大和朝廷の直前の時代である
つまり大陸文化を取り入れた為に軋轢が起き、争いが発生したと考えるべきだと思う
日本に争いが起きたのは縄文晩期・弥生前期からでその後ずっと続いている

458:本当にあった怖無し
09/01/08 01:55:03 /BHtZ/xk0
象ちんぞうちんん ぞうちんなあ
なえむがあるでね

459:本当にあった怖い名無し
09/01/08 03:06:10 qivbXHRr0
>>456
氷河期には現在のマレーシアからインドネシア辺りが全部陸地で(スンダランド)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
赤道直下に広大な生活空間が存在してて、そこで文明が発達してたんじゃないかって話ね

460:本当にあった怖い名無し
09/01/08 10:28:04 wjVrp79D0
> つまり大陸文化を取り入れた為に軋轢が起き、争いが発生したと考えるべきだと思う
> 日本に争いが起きたのは縄文晩期・弥生前期からでその後ずっと続いている
縄文は極東全域に広がった統一的な文化って主張じゃなかった?

461:本当にあった怖い名無し
09/01/08 12:05:12 HguHwJWZ0
>>460
縄文時代は12000年前ぐらいに発生し極東全域に広がっていた
縄文遺跡に戦争の後が発見されるようになるのは3000年ほど前からで
弥生時代も同様に戦争の跡が有る

3000年前は中国で国家が生まれていたから、この影響が有って戦が起きたと推測した
つまり中国の国家を見た縄文人が、その制度を真似ようとか言い出したのだろう
身分や奴隷や貧富の差や農耕主体など、それまでの生活習慣に無かったので軋轢が起きたと思う
これが弥生時代に繋がって行く

縄文時代は約9000年間ぐらい戦をした形跡が無い。一般常識的には未開文明で、
移住生活だったのに他のグループと争う事は無かったって
不思議でない?
あと極東全域で物流の跡が有るから、個々のグループが独立して疎遠だった訳でなく
他のグループと交流は多かったと思う、でも争いは無かった。不思議だ

462:本当にあった怖い名無し
09/01/08 12:21:58 HguHwJWZ0
>>459
そうそう、そこに文明を持つ社会が存在したのだけれど
1万2000年前に巨大津波が有ってアトランティス同様1日で崩壊した

ただ日本海は、北と南が陸橋で大陸と繋がっていたから、地中海の様になっていて
その津波の影響が少なくて済み、生き残りが多く存在したのでは無いかということ
助かった人は祖国が崩壊したため、日本で狩猟生活をして生きるしか方法が無くなった
その生き残りの拠点が、隠岐、出雲だったと思う

むろん祖国に帰った人も居ただろうが
巨大津波はその後何度か発生したらしく生き残りを何度も滅ぼし痕跡は消えた
でも日本海内はその影響が少なかったと思う
巨大津波発生の可能性の可能性については、このスレで何度も出てる
水源は北アメリカ大陸の超巨大な氷床湖だろう

463:本当にあった怖い名無し
09/01/08 12:30:56 dGgd/QJm0
氷河湖の大規模な決壊の可能性は示されたけど(あくまで可能性。起きなかった可能性もある)、
巨大津波発生の可能性は示されてなかったよ。

464:本当にあった怖い名無し
09/01/08 13:31:10 HguHwJWZ0
>>463
そうだったかな、直接は繋がらないかもね
津波自体は各地に伝わる洪水神話とか、
中米の古代文明が高地に存在したのも理由になるかもしれないが
決壊と津波は五大湖の様な決壊湖の時期と津波堆積層の時期が一致して
かつ数例一致すれば証明になるかなー
古代の津波研究ってやってる人が少ないそうだ、今がチャンスかもw

古代に巨大津波が起きた可能性、これは7000年前らしい海底噴火の津波かもしれんけど
「古代の大津波が運んだトンガの巨石」
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)
日本にある妙な巨石も津波の名残かもしれない

465:本当にあった怖い名無し
09/01/08 13:48:19 qivbXHRr0
>>462
鬼界カルデラの大噴火が南九州の縄文文化にとどめを刺したって前NHKでやってたね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
まあこれだけでかい海底火山の噴火なら、津波も凄かっただろうな

466:本当にあった怖い名無し
09/01/08 15:27:46 HguHwJWZ0
噴火と言えばトバ火山噴火もすごい、まさしく超弩級
URLリンク(ja.wikipedia.org)トバ湖
URLリンク(ja.wikipedia.org)トバ・カタストロフ理論
人類は7万年前に絶滅寸前の状態に追い込まれれていた、国際研究グループ
URLリンク(www.technobahn.com)

たった7万年前なんだよね、仮にこれ以前に文明が有ったとしても間違いなく壊滅したな
異常気象が数千年続いたらしい
地球スゴ過ぎ
見ると海が多くて綺麗なんだけど、住むと地獄って星だね
一カ所に定住出来るのは長くて5千年ぐらいなのかも

467:本当にあった怖い名無し
09/01/08 16:24:56 eRR3doOV0
句読点の少ない文体が気分悪いです。

468:本当にあった怖い名無し
09/01/08 18:40:45 aBU4WW9H0
>>466
その噴火はインド大陸を二つに割ったんだよ。
そのせいで西と東には深い断絶ある。
このあたりは文化と分化と一緒にして考えると楽しい。

469:本当にあった怖無し
09/01/09 02:06:36 f7LLXNgh0
でもそれってお金を稼ぐものではないよ.
もろやしね.危険なかおりがびしがちばしするしい
灌漑するのやったらフタして一メートルの所でどぶ
にしてたらわかれへんねんで

470:本当にあった怖い名無し
09/01/09 02:24:42 eBBbbKNM0
このあたりどう

471:本当にあった怖い名無し
09/01/09 02:30:44 eBBbbKNM0
うわ、しまった。
とりあえず貼るだけにしときます。
長すぎてエラー出ちゃったのでぐぐってください。

レスピューグのビーナス

このあたり連綿と繋がっているんだろうか?

472:本当にあった怖無し
09/01/09 03:26:38 f7LLXNgh0
なんとかなんとか
いやそれは

473:本当にあった怖い名無し
09/01/09 09:30:05 rLvytRJj0
噴火や津波、海面上昇その他いろいろで、超古代文明が
滅びたっていう仮定は面白いと思うんだが、それって、
現生人類が出現当初から、現代と変わらない思考能力や
世界観を持っていたって前提に立っているんだよな?

一応、考古学あたりでは、肉体的には今も昔も変わらないが
精神的には大きく進化の過程で差があって、いわゆる
旧石器時代を通して、現生人類には文明を構築できる
状態ではなかったという見解が主流になっている
つまり、精神面での進化には10万年の現生人類の歴史の
大半を必要とするとされていて、四大文明以前の文明の
存在は考えられない

実際、超古代文明が存在したと考えられる時期(旧石器時代?)
には、遅々としたものではあるが、明らかに連続した技術の
発展過程をたどることが可能で、突出したレベルに到達した
特別な地域、文化などは確認されていない

超古代文明を主張する場合、その辺のギャップをどう埋めるんだ?

474:本当にあった怖い名無し
09/01/09 13:22:45 7I1V8VYK0
>>471
オーパーツだな

475:本当にあった怖い名無し
09/01/09 14:15:25 7I1V8VYK0
>>473
現代文明は、石→青銅→鉄 の順に進化して来た。
この移行過程では過去の遺物に大した価値は無い、遺跡として残り易い
しかし、人類が大規模な自然災害や人災等で技術を失った場合
鉄→青銅→石 の技術退化が起きるであろう、人口減少により知識自体が失われるからだ

この過程で過去の歴史の破壊が起きる

貴重な過去の遺産を奪うため、遺跡は原型を留めないほど破壊されるだろう
金属はダイヤより貴重品だ。
優れた文明ほど容易く消えるだろう、製品をより小さく軽く作るからだ
現代の様な金属を大量に使う様な文明は、進化過程のごく一時期の現象かもしれない

鉄が失われた時代に、鉄を使った過去の遺跡が保存される事は無い、再利用するだろう
青銅すら失われた時代に、青銅を使った遺跡がどうなあるかも同様
よって、過去の遺跡はその時代の技術レベルまで退化する!
つまり普通の考古学では、最後の進化過程しか辿れない
ノコギリの刃の様に進化してても、最後の三角以外は削られて平らになり
石の文明だけが残る

画期的な遺跡が出れば良いが、そんな遺跡は有ったとしても
容易に近づけない場所に有るだろうから、普通の考古学的発掘では見つからないだろう
でも発見を期待してる、有るのは地底深くか海底だろうな

476:本当にあった怖い名無し
09/01/09 15:00:59 oF3/xs3b0
>>473
二分心仮説だな
URLリンク(ja.wikipedia.org)

大雑把に言うと、3000年前に初めて今私たちが持っている「意識」が発現したが、
それ以前の「人類」には「意識」はなく、「二分心」まあ今で言えば統合失調症状態で、
「神の声」とか「大地の囁き」とかが、リアルに、大きな声で聞こえていて、
日常生活もそれに左右されていた、って説。

477:本当にあった怖無し
09/01/09 19:00:54 Qlh7V95R0
ものずくりってっかもののこしといった機能に執着を
注いでいて実に生理的嗜好だと思うさあ.だでも
ダイアモンドが残るってのも情報がなきゃわかんねわけえ
そうしておけば…必死kもあるでね

478:本当にあった怖い名無し
09/01/09 19:44:16 eBBbbKNM0
>>473
言いたいのは精神性じゃなくて社会性かな?
大きく変化したかもしれないのは
コミュニケーション能力とそれに付随する言語能力かもね。

時間軸的に脳の構造とかは変わったといえるレベルじゃないと思うけどなぁ。
文化は遺伝子のように過去から未来へと受け継がれていくので
チンパンジーでも二世代目はさらに自由に言語を操ることができるのだ。

昔の人は映像を直接相手に伝えることができたとかはどう?

479:本当にあった怖い名無し
09/01/09 20:15:13 Uo9FeWlR0
>>478
IDすごいな

480:396
09/01/10 01:28:56 ygKP4DlM0
>>412
情報どうも

石組みも(インカの石組みのような)高度な石組みのようだし、すごい遺跡の予感・・・。

ちなみに
沖縄の石組みとか、おそろしく高度なんだけど・・・
URLリンク(jyu-bako.vis.ne.jp)

現代の石組み
URLリンク(www.archiphoto.jp)

481:本当にあった怖い名無し
09/01/10 01:29:30 ygKP4DlM0
あげ

482:本当にあった怖い名無し
09/01/10 01:31:43 QXgHfOXd0
沖縄、つったら台湾で与那国みたいな感じの海底遺跡見つかったみたいだね。
あれも与那国の海底遺跡と同じなのかな?

483:本当にあった怖い名無し
09/01/10 01:37:46 7IjSa5KD0
>>482台湾でも発見されてるのか?
私はそれ知らないんだけど・・海底だったら同じなんじゃないの?

484:480・483
09/01/10 01:44:52 7IjSa5KD0
調べたらあった。
台湾の海底遺跡
URLリンク(www.wonder-okinawa.jp)
URLリンク(10e.org)

画像をみると、岩盤を切り取って、階段が作ってあるように見えるな・・。

485:本当にあった怖い名無し
09/01/10 02:11:12 6imWobzX0
URLリンク(10e.org)
の映像は、ただの柱状節理に見える。

URLリンク(db.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp)
URLリンク(nh.kanagawa-museum.jp)

486:本当にあった怖無し
09/01/10 06:18:11 rkFxAktf0
ぐぐれいう人いてるけど夢でみたいねん.あれな.大阪の部分で
昔華のあったねえ.花電車はなんとなくわかるんだけど.
商売は時勢したがう がうこと

487:本当にあった怖い名無し
09/01/10 07:26:41 BrZhRi2f0

人は単に不可思議なものや超越した事象などよりも
本当に意味のわからないもの、異質なものに本能的な恐怖を覚える

488:本当にあった怖無し
09/01/10 14:23:03 eYRfshMn0
スエード マウイ

489:本当にあった怖い名無し
09/01/10 22:42:21 O1bORC/nO
>>487
tanasinn...

490:本当にあった怖い名無し
09/01/11 01:23:00 mGHUnvRY0
>>480
沖縄の石垣を見直した!
日本で一番精度高くね

491:484
09/01/12 00:03:01 5Zw5TyJo0
>>485
柱状節理って知らなかったけど・・
確かに同じだな・・・これは人工物ではないようだな・・



492:本当にあった怖無し
09/01/13 03:15:03 TGOiA9BN0
あそこってキキュウで目薄めてやってるって話だけど
フットボールしたりする迷惑人が来ると台無しに
なる可能性から、自国オーパーツ警備員居るんですかねえ

493:本当にあった怖い名無し
09/01/13 03:45:32 bq8emmZD0
いるいる

494:本当にあった怖い名無し
09/01/13 03:54:21 q8FW57r2O
大ピラミッドがクフのものだとする根拠って結局何?
ヒエログリフの「クフ」というカルトゥーシュは「ラータ」と確実に読める。
有名なピラミッド作ったとされる王
ジェセル→フニ→スネフェル→クフ→カフラー→メンカウラーぐらいの系譜はエジプト学の常識として知っているが、その系譜の根拠は何?
どの本にも「階段ピラミッドはジェセル王がイムヘテプに建設を任せ(略)」とか当たり前のように書いてあるんだけど、そのソースが一切無い。
俺はひとまずエジプト学における史実とされる根拠が全て知りたい。
こういうのは洋書じゃなきゃ無理なんだろうか?

495:本当にあった怖い名無し
09/01/14 02:43:55 ba6iqmUX0
>>494
ヒエログリフから始めようね・・・

系譜はこのあたりどうかな。
URLリンク(www.moonover.jp)

マネトーの著作って残ってないのか。

496:本当にあった怖い名無し
09/01/14 22:45:17 MpNqYoWt0
ビミニ・ロードは
「最も最近バハマ堆が出現した時」に形成され、
(W・ハリソンがネイチャー72年230号に書いた文章による)
またその形成年代は3500年ぐらい前だと言うが、
そうすると、その頃にはまだバハマ堆が陸地だったと言う事か?

497:本当にあった怖い名無し
09/01/14 23:24:12 QpNrExM40
そういやインドのカンペイ湾の海底で発見された遺跡(約9500年前)って
その度どうなってるんだっけ?
調査進んでいるのかな

498:本当にあった怖無し
09/01/15 12:35:17 /1/tEVoO0
錆びない鉄塔ってチャンドラグプタ2世が375~413頃に鍛造して建てたイスラムのものって事になってるけど
よく調べるとヒンズー寺院から略奪して持ってきたものらしいね。どちらかと言えば鉄塔よりミナールの塔の方が
見ごたえがある。イスラムの寺院は威厳と美しさはあるんだけど遊びがないというかあっちの世界へ通じる細部へ
のこだわりに欠けている.今カジュラホのエロ寺院調べてんだけど、中央の三重男根の下に映画ヘルレイザーに似た
キューブのようなオブジェクトがあって、層によってエロいとこと何か動物よく見ると、上下左右どっちから見ても
厳格な規則的意味があるだろうけど象から人間人間からトカゲにモーフィングのように変容していく層があり非常に
興味深い。カタログでは想像上のマカラ(シーモンスター)ってことらしいんだが、これが曲者で他の遺跡で観られ
ない驚くに値する芸術である.

499:本当にあった怖無し
09/01/15 12:36:38 /1/tEVoO0
インドの遺跡群はまだ埋もれてるのが相当数あって、それらはイギリス統治によって
発見されたもので、上記の建設に200年掛けているカジュラホの寺院は1335年モロッコのイブンバトゥータ
によって発見された時には存在していて、再発見される今世紀までは埋もれていたという有様で、
カーマスートラ(ダルマ=法、アルタ=実利、カーマ=性愛)ですら前世紀に翻訳されてピューリタニズム、
ビクトリア期の大英帝国とビルヘルムのドイツが注目、話題になったという経緯であり謎が多大である事実.
明らかに日本の鳥居の起源である紀元前の仏教遺跡サンチーの北門中央上部には象より大きい恐竜の
ような像があるが、個人的にはサンチーは保存状態が良過ぎる為に後期の偽造である可能性を感じている.
私はアマチュアで15年間その事だけを考えてきた中年である.

500:本当にあった怖い名無し
09/01/16 02:50:14 Ymdky+mj0
オイこそが 500へと~

501:本当にあった怖い名無し
09/01/16 03:28:06 L1O2KZJY0
>>497
カンペイ湾・・モヘンジョ・ダロの地上遺跡の周辺だな。
これは超古代遺跡だろうな・・。

502:本当にあった怖い名無し
09/01/19 17:29:02 BVWHTFEM0
スンダこそ超古代文明の地じゃなかろうか。

503:本当にあった怖い名無し
09/01/20 13:17:09 NOCyJWfA0
>>502
スンダも超古代文明の地だろうな、でもインドにも有ったはず
アフリカやエジプトとかも

地球最古の文明は1億年前の恐竜文明かもしれない(>>342
噴火や隕石落下で滅んだか、もしくは一部が宇宙に逃げて他の星で定住し
たまに地球に来て、ほ乳類をハンティングしたり
猿をイジメて遊んでたかもwww

504:本当にあった怖い名無し
09/01/20 17:03:57 Qsyqg5uw0
>>342の地図ってただのひび割れた石にしか見えないんだけど、誰かkwsk

505:本当にあった怖い名無し
09/01/20 22:13:02 NOCyJWfA0
>>504
大きさは、高さ約1.5メートル、幅 1 メートル、厚さ16センチメートル以上で、重量は 1 トン以上。
プレート自体は人工物で確定。 3 層の特殊セメントからなる白い色の磁器
古代のウラル地方の3D地形と一致しており、作られた年代は1億2千年前を推測される。
同様の陶器を作れる技術は現代には無い
中国とロシアの国境付近から発見された、昔から放置されていて他にも有るらしい

とにかく、1億2千年前に作られた巨大な焼き物(地形の模型)らしいって事だ
ソ連崩壊で体制が緩んだ時期に出た情報だね

506:本当にあった怖い名無し
09/01/20 22:19:20 NOCyJWfA0
Google Earth を見てたら
オレだけなのかバージョンアップされたのか、海底地形が緻密になっていた
これはウマイw

プロリダ半島東の海底の地形が、水が流れた跡の様なんだけど
これは氷床湖が決壊して、メキシコ湾に流れ込んだ時に出来たのだろうか
ただの気のせいなのだろうか?

507:本当にあった怖い名無し
09/01/20 23:19:49 Qsyqg5uw0
>>505

サンクス
写真だけ見てしょぼいと思ったけど、そういう遺物なのね、本当ならすげぇ

508:本当にあった怖い名無し
09/01/20 23:35:21 Es3sLjoD0
1億2千万年前の根拠は?
セラミックスなので耐久年数はあると思うが・・
仮にそれだけのものを作れる文明があれば、現代の基準に合わせると
実用性に乏しくモニュメント以外の目的で作成したとは思えないね
特定地域のみで栄え消滅したロストテクノロジーなら近代に至るまで色々とあるが

509:本当にあった怖い名無し
09/01/21 00:58:53 T2aOQM2L0
>>508
このページを翻訳して見てみると
URLリンク(www.bibliotecapleyades.net)

年代測定は困難だったんだけど、貝が2つ表面に見つかって、制作時に混ざった物のようで
そのひとつが1億2千年前に生存した物だったということらしい。

ベースは、厚さ14cmのドロマイト(dolomite)
表面は、厚さ2mmのカルシウム磁器(calcium porcelain)
その間の層が、透輝石ガラス(diopside glass) ←これが凄いらしい

510:本当にあった怖い名無し
09/01/21 01:11:51 T2aOQM2L0
どうも検索しかたが悪かったらしい
The Civil Engineering Works Map of an Unknown Civilization of South Ural.
のワードで呼ばれてたみたいだ。検索したらいっぱい出て来た

プラウダの記事(内容的には同じで写真無し)
URLリンク(english.pravda.ru)

511:長くてすみません
09/01/21 06:03:31 /17XvGid0
別スレで人類進化への外的介入可能性について調べてて知ったんですが、ホモ・サピエンスの遺伝的多様性の乏しさの原因、
7万4000年前に絶滅しかけた事件(ボトルネック)について、トバ・カタストロフ理論というのがあるんですな。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(www.asyura.com)

阿蘇山大噴火(Aso4、8万年前)→トバ・カタストロフ(74000年前=紀元前72000年)、世界各地に進出していた各種人類が大絶滅。
サピエンスもだいぶ死亡。唯一アフリカで生き残った数千組のサピエンスのつがいが再び出アフリカし、現生人類の祖先となる。
あとネアンデルターレンシスも生き延びた。

この火山灰のせいで北半球を中心にウルム氷期/ウィスコンシン氷期開始・スンダランド形成(紀元前7万年から紀元前14000年)
ペルシャ湾が広大な平地に。現在の黄海部分も沖積平野になってスンダランドから地続き。日本海も内海化。
旧石器時代の簡単な石器を作る技術しかないのに、海を80km渡って復活したサフル大陸に入植したりしてる。(紀元前6万年頃)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
サピエンスとの生存競争の激化から?ネアンデルターレンシス絶滅(紀元前2万数千年)

氷期終結(ベーリング/アレレード期 14700年前~)、スンダランド海没、ベーリング地峡水没によりアジア・アメリカ分断、黄海発生(~4000年前)
温暖化による氷床溶融・決壊による大規模津波・洪水の世界的多発(アガシー湖決壊、ヤンガードリアス小氷期 11000年前~10000年前)
URLリンク(www.um.u-tokyo.ac.jp)

512:本当にあった怖い名無し
09/01/21 10:00:10 rn0OEhsK0
>>509
そりゃ、貝殻の年代であって、工作物の年代じゃ無いんじゃないかな。
国立科学博物館の石灰石の壁には中生代の貝の化石がいるらしいが、国立科学博物館が
中生代に建てられたというわけじゃナカロウ。

513:本当にあった怖い名無し
09/01/21 10:10:44 B4zYgUPx0
>>510
ロシア人もオカルト好きだからなあ
オカ好きとして教授とかまで面白いこと言っちゃうのは親近感はあるが信用性は・・・

514:本当にあった怖い名無し
09/01/21 18:20:16 T2aOQM2L0
>>512
石を加工したなら中に化石が有っても年代測定にはならないけど
焼き物だからな
元になった土の中に貝が混ざってたという事だろう
もっとも化石を故意に混ぜた可能性も否定出来ないが、ふつうはそんな面倒な事しない

中国奥地にもっと転がってるらしいんだよね、
その辺の地面を発掘すれば何か出るのだろうか

515:本当にあった怖い名無し
09/01/21 19:58:17 o87WsXTaO
土の中に「化石」が混ざってたんじゃね?
故意じゃなくてもありえるし

516:本当にあった怖い名無し
09/01/22 01:41:48 Md8DErHu0
>>511
ふむふむ、いいところに目をつけた。

インド大陸での遺伝子分布からすると東と西で大きく断絶があることから
自分的には出アフリカはそれ以前に完了していた方を支持するよ。


気温の高低による海面上昇、火山灰、氷河それらを利用して
大陸のコックを捻るようにして順番に入植する世界を増やしている。
まるでゲートに追い込まれる馬のように。

517:本当にあった怖い名無し
09/01/22 03:33:48 nEDTt6Lb0
>>511
火山じゃむりだ。隕石じゃないと。

518:長くてすみません
09/01/23 04:28:27 2kQFPb1M0
>>516
操作されてる、ってこと……?

あと巨大彗星の地表落下イベントもあったようですね、広い地域で微小ダイヤモンド粉塵の地層混入がみられるとか?

519:本当にあった怖い名無し
09/01/23 04:29:48 2kQFPb1M0
うわ名前消し忘れた……鬱氏

超古代地図は現物をぜひ見てみたいもんですな
中国奥地、まだ転がってればいいけど、結構適当に墓石とかに加工されて使われちゃってたりしそうだなぁ

520:本当にあった怖い名無し
09/01/23 04:35:30 2kQFPb1M0
そういえば最近、宗像教授を読み直していたんですが、
弥生の開始が放射性年代だと紀元前に遡るというのが本当であれば、
鬼界カルデラ事件→九州地方から近畿への集団疎開=神武東征、が繋がるんじゃないかとか
でもやっぱり5000年くらいの開きがあって、そこの繋がりを考えるのは難しいのかなとか

隼人の祖先=八重(はえ)族について調べてる方
URLリンク(www.geocities.jp)

521:本当にあった怖い名無し
09/01/23 21:44:16 NnFBfs3+0
↓ここは纏まっていて面白かった。ブラジル奥地の文明遺跡が興味深い

「古代の不思議」
URLリンク(members3.jcom.home.ne.jp)

522:本当にあった怖い名無し
09/01/24 02:23:37 TAvg+fjH0
>>520
沖縄と九州、台湾は、10000年前ぐらいまでは、つながっていたんだろう?
今のように沈むまでの過程に、数千年の間に、ある程度の移動があったんだろうね。


523:本当にあった怖い名無し
09/01/24 14:27:54 +2Rv7ClZ0
>>511
さて、スンダのホビットについてだが。
このあたり確実にカタストロフを生き延びている。
サフル大陸との関係では現生人類と接触があった可能性もある。

ホモ・フローレシエンシス
URLリンク(ja.wikipedia.org)ホモ・フローレシエンシス
URLリンク(ja.wikipedia.org)フローレス島_(インドネシア)


ベーリング海峡は現生人類の歴史の中で少なくとも二回は窓を開いている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)ベーリング地峡

524:本当にあった怖い名無し
09/01/26 21:26:59 iweNJM8f0
私最近までずっと、恐竜足跡の上に人の足跡のある、
捏造オーパーツを本物だと信じていたんだ。
あと、何か飛行機のモニュメントみたいなのもあるじゃん?
だから、てっきり、人間は考えれているよりずっと
昔から存在していて、科学も発展していた。
しかし、氷河期が来ることが分かったので他の星に移住した。
今残っているのは、そのとき移住が許されなかった、
極悪犯罪者の末裔で、全ての文明機器を移住の際持って行かれたので
一から文明を発達させなければならなかった。
しかし、時々いまでもかつての人々の生活の欠片が見つかり
オーパーツとして騒がれている。
たまに見かける宇宙人は実はもと地球人であり、自分たちの故郷を
未だに監視している。世の中に凶悪な犯罪が絶えないのは、
極悪犯罪者の血を引き継いでいるからだ。
っていう推測を自分でして、すごく納得して信じきっていたorz

525:本当にあった怖い名無し
09/01/26 21:36:37 sC5DpPC20
>>524
良かったな脱せてw
それをとことん突き詰めると
「自分も極悪犯罪者の子孫」と言う事になる。
それとも、そう言う結論に達したから脱せたのか?

526:本当にあった怖い名無し
09/01/26 21:48:22 sC5DpPC20
「オデュッセイア」に出てくる
「夢の島オゲイギア」に関する詳しい情報求む。

527:本当にあった怖い名無し
09/01/26 21:49:45 KkxDWdfvO
殺伐としたオチがあればいいSSだったのに…

528:本当にあった怖い名無し
09/01/26 22:27:10 U3hY/1/P0
>>524
それに色んな種族の宇宙人同士の戦争も絡めると
もっとイイかも

529:本当にあった怖い名無し
09/01/26 22:38:27 l/PuPKZFO
>>525
ぬがせて

と読んだ俺はどうしたらいい?


530:本当にあった怖い名無し
09/01/26 23:15:13 eS9KJCug0
>>526
すまん、まだイーリアスしか読んでない。
いずれ読むつもりだがだいぶ先になると思う。

531:本当にあった怖い名無し
09/01/26 23:36:08 mE6B67VW0
>>529
妄想を膨らませてエロ小説家としてデビュー

532:本当にあった怖い名無し
09/01/27 01:33:57 DL9bkERK0
そういやナスカの地上絵が雨で被害受けたらしいな
1000年くらい降らなかったみたいなのに

533:本当にあった怖無し
09/01/27 07:10:36 dTaxnKus0
ばか話になるけどキキュウ程度何千年か前いうたかて作れるっしょ
条件的に絹とか油と遊び心のソフトウエアーあったらええにゃから.
蛸上げの起源つたってやぼっしょあと駒見て回転運動とヤカンの組み合わせで

534:本当にあった怖い名無し
09/01/27 12:10:10 8derh4kR0
意外と快適なのかも、なんか郷愁を感じるw

縄文の竪穴住居「快適」
韮崎東中の河西君が庭に手作り、2ヵ月寝泊まり研究コンテストで最優秀
URLリンク(www.sannichi.co.jp)

535:本当にあった怖い名無し
09/01/27 12:58:11 XP6mHmHJ0
>>534
そういう話はあんたの50年ぐらい前にマリア・ライヒェがしてるよ。
全く証拠のない想像だけど、って前提で。
神様に見せるもんだから人間に見えなくても問題ないだろう、
ってのが一般的解釈だけど。

536:本当にあった怖い名無し
09/01/27 15:13:35 UPtlNQFx0
移住して行ったのは縄文人かな?

人類は台湾経由で南太平洋へ ピロリ菌と言語で判明
URLリンク(www.asahi.com)

537:本当にあった怖い名無し
09/01/27 19:33:11 tUV2Oi3u0
>535
貴様は河西君を侮辱するのか!
竪穴住居が人に見えないというのか!

538:本当にあった怖い名無し
09/01/27 20:05:24 niiaOldQ0
どこの誤爆かは察してくれ。

539:本当にあった怖い名無し
09/01/27 20:16:26 xkmZ0KIP0
マンゴー湖の化石は年代間違ってたんだね。
そうすっとこのDNAはどうなっちゃうんだ。
URLリンク(gigazine.net)

どこかにまとまった資料ないかなぁ。

540:本当にあった怖い名無し
09/01/27 23:32:18 aa5R6+JUO
>>534
ボルネオあたりには、今現在縦穴式住居に住み続けてる原住民もいると言うのに…

541:本当にあった怖い名無し
09/01/28 00:17:03 8XnfqR/20
>>506
残念ながらアダムスブリッジは見えないね・・・

542:524
09/01/28 00:30:45 OQVQGKY70
>>535
もしかして私に対するレス??
やっぱ、みんな考えることは一緒なんですなぁ

543:本当にあった怖い名無し
09/01/28 02:09:35 KvG+Gjh70
>>542
そうそう。レスアンカー間違えて御免よ。
んで熱気球説は一応、当時存在する材料で可能な事は検証されてる。
ただし当時熱気球が知られていた証拠は一切ない。あくまで想像。

目的としては周辺文化の証拠と照らし合わせて飢饉救済用公共事業説が有力。
食糧事情が良い時に大掛かりな公共事業を少しずつやっておき、
労働者の賄いや報酬の名目で保存の効く食料を民衆から現物徴税する。
必要量より多く徴集するのがミソ。わざと余らせ「神への供物」と称して備蓄しとく。
で、いざ旱魃だ飢饉だとなったら「見よ!これぞ神の救い!」って事で備蓄を配給、
大事業に協力して民衆の団結は深まり、飢饉から救われて信仰は深まり、
おまけに頼れる指導者への信望も集まっていい事尽くめ。頭いいね。
宇宙人どうたらだの超古代ジェット機だのより壮大な話だと思うんだけどね。

じゃ、なんであんな絵を描いたかと考えると、ナスカ平原は木材もろくにない荒れた土地だから、
公共事業と言っても建築物を造ったりすんのは難しい。「でっかい絵を描く」
ってのは資材も使わないし、スケールが大きくて参加者に達成感もあるし、
「天の神に見て頂く絵を描こう」って理屈付けすればもっともらしい。ますます頭いい。
熱気球発明するより頭いいかもしんない。これも想像に過ぎないんだけど。

544:本当にあった怖い名無し
09/01/28 02:33:50 mP7AxA4t0
高校の思い出にドミノ倒し作ろうか、みたいなノリやね

545:本当にあった怖い名無し
09/01/28 02:56:30 GiRBBa6d0
地中の温度は、安定している。
冬などは、地下1mで、地中の温度は、ずいぶん暖かくなる。

ビルの地下二階とか行ったら、確かに生暖かい、というか、快適な温度だったな・・。

参考

地中温度
URLリンク(www.chinetsu.jp)

URLリンク(www.j-tokkyo.com)
>一般に、人の生活する温度は17~25°Cが適温であるとされているが、夏季は外気温度が30°C以上になり冬は0°C以下となるため、室内の気温も夏は暑く、冬季は寒くなる。
他方、日本国内では、地表面下約1.5m以上の深さでは外気温度に殆ど影響されず、温度が約15°Cに保たれている。

546:545
09/01/28 02:57:05 GiRBBa6d0
>>534へのレス

547:本当にあった怖い名無し
09/01/28 07:00:48 6dV0+5VN0
大昔の文明だってエコしてたんじゃね?

548:本当にあった怖い名無し
09/01/28 14:15:10 n3Mm2W8s0
>>539
そのリンクの意味は・・?

549:本当にあった怖い名無し
09/01/28 22:59:07 ns4vf8uZO
30過ぎて図書館でムーのオーパーツ本みて
過去の文明が核戦争で滅びたとか
三葉虫をサンダルで踏み潰した化石とか、
現代では持ち上げられない古代石柱とか見て驚いてたけど

どうなん?うそなん?

550:本当にあった怖い名無し
09/01/28 23:26:11 IDi2eSz70
筋の通った反論はちゃんと存在する。
ただ、悪魔の証明は誰にも出来ない。
だからユメがひろがりんぐwww

551:本当にあった怖い名無し
09/01/29 00:29:51 am37nL9S0
>>549
自分で判断しろw
それが正しい楽しみ方

552:本当にあった怖い名無し
09/01/29 02:05:33 FH15u+jb0
ピラミッドの公共事業説を聞いたときも違和感あったんだけど
昔の王様が、民にお金を施すのに わざわざ無意味な労働をさせて公共事業の名目を
作るかねえ?
普通に金を恵んだ方が感謝されるわけで、支配者としてはその方がメリットあるし、
(今の日本ではそうでもないが、昔だったら絶対そうだろう)
また、意味のない公共事業って現代の余裕のある社会だからこそできることじゃないのかねえ。

553:本当にあった怖い名無し
09/01/29 02:18:20 50mWFbJC0
作るかねえ?と言われても中米文明にはわりと近世までそういうシステムが受け継がれてたんだからしょうがない。

554:本当にあった怖い名無し
09/01/29 02:22:47 FH15u+jb0
そう推測してるだけじゃなくて?

555:本当にあった怖い名無し
09/01/29 02:40:49 EX1+eEYA0
>>548
すまん、いろいろ間違った。
オーパーツだと思って諦めてくれ。

556:本当にあった怖い名無し
09/01/29 02:48:48 EX1+eEYA0
ついでにこんなので
URLリンク(nobukazu-web.hp.infoseek.co.jp)

[107] ホモ・サピエンスの象徴行動、10万年以上前に 2006年06月26日 月曜日

 つい2年前、南アフリカ・ケープ州、ブロンボス洞窟で7.5万年前の貝製ビーズ=個人用装身具の発見の発表があったが、
米科学誌「サイエンス」6月23日号で、ロンドン大学のマリアン・ヴァンハーレン、フランスCNRSのフランチェスコ・デリコら英仏共同研究チームは、
新たにその年代を2.5万年以上も溯る貝製ビーズの確認を報告した。
2人は、1930年代初めにイスラエル、スフール洞窟で2点、40年代末にアルジェリアの開地遺跡ウエド・ジェバナで1点で発見され、
その後、博物館に収蔵されたままになっていた海産のムシロガイ(Nassarius gibbosulus)貝殻を精査し、人為的なビーズ製品と認定した。
貝殻は、長さ1.5センチほどの小型巻き貝で、そこに小さな穴が開けられていた。

557:本当にあった怖い名無し
09/01/29 03:01:47 EX1+eEYA0
あとお詫びの品として

ライオン人間
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)

こっちはDes 26 000なんかな?
URLリンク(tbn3.google.com)

558:本当にあった怖い名無し
09/01/29 03:05:39 EX1+eEYA0
>>556
この続きが本文だわ。すまぬ。
このお詫びは次回までに用意しときます。

559:本当にあった怖い名無し
09/01/29 06:54:34 9WCRIUxe0
戦艦大和の主砲は現代の技術では再現不能なんだというが、
これもオーパーツなんだろうか。で、ちょっと調べてみたが良く分からん。
主砲のどの部分が再現不能なんだ?砲身か?

SLのボディーなんかも加工施設が無くて、製造もメンテも出来ないそうだ。
さすがにこういうのはオーパーツとは言わないよな。

560:本当にあった怖い名無し
09/01/29 07:37:08 jMc0Tlq30
>>552
王の威光を目に見える形に出来る。
無意味な公共事業というより、
「お前らヒマなんだからコレ作るの手伝え、金は払う」
という面もあったんじゃない?
それに、労働の対価としてでなく生活の糧を貰えると民衆が怠惰を覚える可能性もある。

561:本当にあった怖い名無し
09/01/29 10:55:10 TbmfQ7ks0
>>559
素材、純度、大きさ、重量や耐久度など物理的限界ってことかな?
砲身のみなのか主砲全体のことを指すのかによって意味合いは異なるがな

まぁどちらにしてもロストテクノロジーとも言えるし
現代基準からすれば建造は可能だが効率的・合理的でないとも言える
要は「今はそこまでのものを建造する必要がないから」作らないだけだろう

当時の呉の造船所にあったクレーンの耐重度も色々と言われているが
今はそれだけのものを吊り下げる必要がない
経済的に非効率だと判断しているから作らないだけ
必然性があって確実にペイするものなら作ると思うね
その代わり素材から鋳型から色々作る必要があるので
そんなもの作る企業が果たしてあるのかどうか甚だ疑問だが

それに昔から長いものなンかのこと
「無用の長物」って言うでしょ(笑

>>560
補足すると
・河川氾濫期の失業対策
・支配者側の「アメとムチ」
 若干多めに税金や農作物を徴収して備蓄・運用
 氾濫期に「神の恵み」や「ファラオの慈悲」として労働者に還元する
 民は労働対価として賃金や現物を得られる、更には迷信深ければ
 神の民の中間に位置するファラオの威光にも平伏してくれる=支持率アップ
 つまり「上質なウソ」だから強制もなしで作り上げることができた

562:本当にあった怖い名無し
09/01/29 11:07:13 6yBDb6Ng0
>>559
大和の主砲の砲身を削った超巨大旋盤ならネットのどこかで見たな
ともかくデカイ。外国製だったよ
たぶん大和の主砲は今も作れると思う、この旋盤が有るかぎり

563:562
09/01/29 11:13:47 6yBDb6Ng0
ゴメン
これを見る限り内部を削る旋盤は別で失われたみたいだね
スレリンク(news板)

564:本当にあった怖い名無し
09/01/29 11:40:51 2Njn+CsU0
何発も撃てるような砲身の耐久度が再現出来ないらしい

565:本当にあった怖い名無し
09/01/29 12:04:52 8kbfdDe8O
大和の砲身は「焼き嵌め法」っつって
内筒の回りに鉄の帯巻いて、熱した外筒にはめ込んで造られてる

…造り方はわかってるんだが、あのサイズをあの精度で造るのが、今の技術じゃムリらしい

566:本当にあった怖い名無し
09/01/29 12:50:28 T/ez0DLl0
>今の技術じゃムリ

毎度のアレだよ。使わなくなった技術だから継承されなかった。使わなくなった道具は作られていない。
もう一度作るためにはノウハウを実地に修得する必要がある。もう一度作る意味がない。

火砲史的に言えば大和の主砲はそれほど桁外れな物でもない。同級の火砲は各国で作っていたし、
第一次・第ニ次大戦時の攻城砲や列車砲にはもっと凄まじい物がある。
あんた、フランスからイギリスを狙い撃っちゃうんですぜ。IRBMならぬIRBGだw

567:本当にあった怖い名無し
09/01/29 13:23:09 UxxZokJV0
さあ引力光線でピラミッドを作る作業に戻るペポ

568:本当にあった怖い名無し
09/01/29 13:32:08 taXxsMfr0
>>559
「大和の砲身」を含め、その時代に確かに作られて、技術的な
裏づけがあるものはオーパーツじゃない

また、「大和の砲身」が現在の技術で製作できないのは
「SLのボディー」とは違う理由
この場合の現代の技術で作れないっていうのは、製作機器が
無いことよりも、関連資料が失われているということの方が大きい
もし、再現するとなると、現用の技術体系から欠落している
データや設計手法はどこかから転用することもできないので、
極論すると一から新技術として立ち上げ、再構築する必要がある

同様の意味で「現在の技術で製作できない」物としては、サターンVの
ロケットエンジンや火薬式カタパルトなどが例として挙げられる

569:本当にあった怖い名無し
09/01/29 13:57:52 T/ez0DLl0
>>568
このスレは時々オーパーツの定義を再確認しなきゃならないなw

1「製作された時代に存在しなかったと考えられる技術が用いられている」
2「製作された時代に存在しなかったと考えられる素材が用いられている」
3「製作された時代に存在しなかったと考えられる情報が盛り込まれている」

570:本当にあった怖い名無し
09/01/29 15:51:56 Zjm/+W+90
>>566
日本刀の製造技術みたいなもんだな
一度途絶えたので本来の製法が失われたってやつ

571:本当にあった怖い名無し
09/01/29 16:19:41 Up5RAWYdO
マグロを解体する包丁って見た目は日本刀だな

572:本当にあった怖い名無し
09/01/29 17:02:18 HWtriNV00
>>570
そのうえ工学や加工技術が発達しちゃうと「昔ながらの手作り」って好事家的意味しかなくなっちゃうからね。
「満鐵刀」とかの俗に「昭和新刀」と総称される刀は(伝統日本刀絶対主義者はこれを日本刀とは呼ばないらしい)
機能・性能的には古刀より優れてる。伝統日本刀を研究して科学的手法で改良したんだから当たり前だ。
「戦艦大和」とか出てくると、必ずと言っていい程「日本刀はオーパーツ」がセットで出てくるんで一応。

「廃れたマッドテクノロジー」って意味では日本刀には妖しい魅力があるけど。
カールツァイスの放射性物質レンズみたいに。

573:本当にあった怖い名無し
09/01/29 17:28:39 Zjm/+W+90
スプリング刀が古刀より優れてる訳ねえだろw
単に量産できるのと均質なだけ

574:本当にあった怖い名無し
09/01/29 17:34:17 Zjm/+W+90
つか単なる形抜きだぞアレ

575:本当にあった怖い名無し
09/01/29 17:49:23 3NKXPTT10
URLリンク(www.flickr.com)
だれか、これは何かを解説してくれ。

576:本当にあった怖い名無し
09/01/29 18:55:51 EX1+eEYA0
>>575
右がトトで左がホルスみたいだけど、
真ん中って誰なんだろう。

577:本当にあった怖い名無し
09/01/29 19:03:05 HWtriNV00
>>573
「スプリング刀」と「満鐵刀」をごっちゃにする俗説をまだ信じてたのか?

「満鐵刀(興亜一心刀)」は、ちゃんと合金の配合や機械鍛練法を研究して、
耐候試験や物理強度試験、勘に頼らない均一な切断試験で品質を立証された立派な刀だよ。
他にも「村田刀」「振武刀」「群水刀」「三笠刀」、いずれも科学技術と刀剣技術を融合した立派な刀。

更に言えば正真正銘スプリング刀の、俗称「エン州虎鐵」は、板バネを材料にしながらも
本職の刀匠出身者が適切な熱処理を施した事により、「折れず曲がらず斬れる、に関しては満点」
とさえ実戦評価されている。

鎌倉古刀はしばしば素延であった事を忘れないように。

578:本当にあった怖い名無し
09/01/30 02:37:30 HLsj0aMF0
>鎌倉古刀はしばしば素延であった事を忘れないように。

こんな事を言ってる時点でw

579:本当にあった怖い名無し
09/01/30 03:54:31 kM6rfcvcO
なんか勉強になるな

580:本当にあった怖い名無し
09/01/30 04:18:07 pcmkLHnu0
満鐵刀は芯に硬いクロム鋼、ガワに弾力のあるニッケル鋼ってな感じかな?
スプリング刀はニッケル鋼っぽいから表面硬化処理でもしたんだろうか。

581:本当にあった怖い名無し
09/01/30 08:19:38 aIeKxpq50
>>569
そうそう、オーパーツってのは「継承断絶技術で生産されたもの」ではないからね。

「継承断絶技術」で言えば、戦国~江戸初期の日本の城の石垣を組む技術とか、
西欧であれば数tの岩を数kmもぶん投げる戦場用投石カタパルト、しかも侵攻した場所の森から
木を切り出してその場で組んで設置する兵器とか、そういうのはもう技術継承が断絶してる。

話を農鉱漁業に拡大すれば、麻の伝統的な栽培法とか、古代の隕鉄や砂鉄からの鉄鋳造、
鯨を縄文人がどうやって狩っていたか、なんてのもそうだよね。

582:本当にあった怖い名無し
09/01/30 19:22:33 Hb44VjM90
>>580
ここは刃物板じゃないからこれを最後にやめとくけど。

皮鐵 炭素0.57 満俺(マンガン)0.05 珪素0.17 燐0.018 硫黄0.003
心鐵 炭素0.23 満俺(マンガン)0.15 珪素0.21 燐0.020 硫黄0.008
「満州産富鐵鉱ヲ低温還元セル海綿鐵ニ諸元素ヲ添加シ獨特ノ電氣精錬ニ因リ」製鋼された「日下鋼」を、
パイプ状に機械成形した皮鉄、棒状の芯鉄として機械圧入・鍛造したもの、とされている。
(企業秘密か時局柄か、製法資料があまり残されていない)

後世の切断面写真を見ると、皮鉄の厚みが均一、芯鉄の偏芯が全くない。
曲がりや折れが起きないのは構造強度の弱点を払拭した製法の賜物と言われている。
成分的には常識的なマンガン・シリコン鋼で、むしろ捲鍛古刀を工業的に再現したに近い。

合金組成に工夫を凝らした素延一枚鍛として知られるのは、ニッケル・クロム・マンガン系タハード鋼の振武刀、
マルテンサイト系ステンレス鋼の陸軍耐錆鋼刀・海軍不錆鋼刀。
スプリング刀は「古自動車のばねを鍛えもせず焼いて伸ばした上一様に焼を入れ、適度に焼戻した」
だけの物だったらしいが、古スプリングでないと同様の工法で良質の刀は作れなかったという。
長年屈曲を繰り返した事が結果的に鍛練になったのではないか、という研究家の推測がある。

583:本当にあった怖い名無し
09/01/30 22:52:08 aHY2/gIz0
>>569
それ分かりやすいな

問題は、芸術的センスの有無
ピカソを見て、天才!と思うか???と思うか

584:本当にあった怖い名無し
09/01/31 03:13:19 DgRb9toI0
>>581
細かいことだけど、麻は、神事にも、薬にも使われている。ちゃんと国内で栽培している農家があるよ。

585:本当にあった怖い名無し
09/01/31 04:01:16 I42eVcAa0
「伝統的な栽培法」が失われたんでないの?
俺は知らんけども。

586:本当にあった怖い名無し
09/01/31 11:36:08 vO2fugoG0
>>559
そりゃロストテクノロジーの範疇だろ。

587:本当にあった怖い名無し
09/01/31 18:11:13 I6bYhktB0
そういえばロストテクノロジーのスレ無いな
オカルトじゃないからか?

588:本当にあった怖い名無し
09/01/31 18:25:55 joAmMDufO
ガラスになった町以外にオーパーツってあるの?

殆んど解明されてオーパーツじゃなくなったからなぁ。

589:本当にあった怖い名無し
09/01/31 18:33:19 +fdLr6ka0
ガラスになった町がオーパーツかどうかという

590:本当にあった怖い名無し
09/01/31 18:44:05 zehSPJZa0
そもそもガラスになった町が実在するのかどうかという

591:本当にあった怖い名無し
09/01/31 19:20:01 JwjV19aN0
エーパーツからエヌパーツまでのスレはないのか

592:本当にあった怖い名無し
09/01/31 20:20:58 iMBv6n4sO
本見ても現代文明では無理とか言われると
無理かできるのか確かめようがないよな…

593:本当にあった怖い名無し
09/01/31 20:43:47 L8mF8Qd1O
おまえらの知識には恐れ入るよ
普段何してるやつらなのか想像がつかん…

594:本当にあった怖い名無し
09/02/01 15:41:34 y4ZMWoc80
>>592
現代で無理ってのは、費用、時間、場所、人材…そういうのを考えると現代では無理ってことなのでは。
大林組がピラミッドの建設を、おおよそ5年と1200億円でできると試算してたし。
寧ろ、それだけ壮大な規模の工事にかかる費用や人数を、長期に渡って管理することができたシステムや
王家の存在感といったものの方が、現代では想像もできない。

595:本当にあった怖い名無し
09/02/01 20:04:10 l94BE4f/0
>>591
えっちパーツならry

596:本当にあった怖い名無し
09/02/02 11:03:15 7VLTVgO3O
質問あります
前に、何処かのオーパーツスレで、
「マチュピチュの巨大石は、滑車で持ち上げた」とのレスを見かけて
滑車の材質やワイヤーの素材を調べているんですが行き詰まりました
詳しい方いらっしゃいませんか?

597:本当にあった怖い名無し
09/02/02 12:24:03 z8Kx3CrkO
>>596
滑車がオーパーツかもな。


598:本当にあった怖い名無し
09/02/02 16:36:15 UPgI+FuP0
>>596
斜面なら滑車よりソリの方が良いんじゃね?

599:本当にあった怖い名無し
09/02/03 08:00:32 p+k04ApWO
>>597その通りなんです、最大数トンにも及ぶ石を持ち上げても壊れない滑車
ちぎれないワイヤー?ロープ?どこに滑車を架けて使ったの?
まさに謎ですよね。
>>598マチュピチュの写真を見るかぎりではソリに乗せて石を運ぶのは無理っぽいと思われ

600:本当にあった怖い名無し
09/02/03 09:50:25 fxMM6J1M0
マチュピチュはあの場所自体が石材の産地で、質的に足りないものは
さらに標高が高い石切り場からそりに乗せて「下ろしていた」と、
ディスカバでは説明していたな

601:本当にあった怖い名無し
09/02/03 17:34:31 YdgvquN9O
>>599
悪い、そういうつもりじゃなかったんだ。

新大陸において滑車およびその元となる車輪は使用された形跡がない。
これと大型動物が家畜化されなかったことと相まって
新大陸で人が行使できた輸送力はほぼ人力だけと考えられており、
これらのことが新大陸の巨石建造群をオーパーツたらしめている

一応、あやふやな記憶を頼りにするとマヤかペルーの遺跡で
子供の玩具と思われる車輪が見つかっていたと思う。


602:本当にあった怖い名無し
09/02/03 19:39:01 4GnsLPT/0
マチュピチュは巨石を使った精巧な造りの建造物と
そんなに大きくない石を積み上げただけの建物の二種類があるけど
それについてはどう思う?

603:本当にあった怖い名無し
09/02/03 20:07:53 JQE4s25E0
お祭り会場

佐賀県の旅 2泊目
スレリンク(travel板)

604:本当にあった怖い名無し
09/02/03 20:43:19 vEAb6b330
王様がゴーグルをつけるの図
URLリンク(www.latinamerica.jp)

暇なとき読むかも。とりあえず地図はいい。
URLリンク(www.latinamerica.jp)

あと、これいいな。
URLリンク(nng.nikkeibp.co.jp)

605:本当にあった怖い名無し
09/02/03 22:11:11 9HfZt7Qu0
巨石を扱える技術力があれば、普通のサイズの石を組んで
建造物作る技術くらいあっても不思議ではないわな

606:本当にあった怖い名無し
09/02/04 01:05:25 s8Tp24T10
>>602
べつに、マチュピチュに限った事では無いと思うが

607:本当にあった怖い名無し
09/02/04 06:48:55 MwdCI1SF0
ロストテクノロジー
例えばピラミッド技術については木製でドーナッツ状の出土品から判明
石を切り出した場所で2枚をはめこんで転がす
あとは水路でも陸路でも平地なら浮力や輪転で労力はかからない
高い場所への運搬は傾斜差がある上り下りのスローブを用いる
上り時に引く力を加える

608:本当にあった怖い名無し
09/02/04 11:07:50 Alc6n7wh0
つ「クレイドル」

609:祝
09/02/05 03:13:03 IrYs+NVq0
うーん、結局わからずじまいだけど
Lake Mungo 3
をオーパーツとして、しばらくウォッチすることに決定しました。

610:本当にあった怖い名無し
09/02/06 14:15:42 E6NXvc4P0
氷に閉ざされた南極大陸の表面下には、
原初の存在が築いた超巨大メガロポリスが眠っている。

611:本当にあった怖い名無し
09/02/06 21:10:44 mFvH6h4b0
墨瓦臘泥加がどうしたって?

612:本当にあった怖い名無し
09/02/07 11:17:47 iKkKQzYD0
>>661
ああ懐かしき南方大陸、か。

613:本当にあった怖い名無し
09/02/07 11:28:39 RTClepkpO
>>661に期待していいのか…?

614:本当にあった怖い名無し
09/02/09 21:14:32 tKqwfTCL0
>>607
それってギザの第1ピラミッドもそうかな
石が大きすぎる気がする
第2ピラミッドはなんとかなりそうだけど

615:本当にあった怖い名無し
09/02/09 21:38:03 OTaq67MgO
>>614
ピラミッドの石は、上にいくほど小さくなる

最上部の石とか、100キロないよ

616:本当にあった怖い名無し
09/02/10 09:27:18 5NT2kOm20
まあ、礎石の部分はクレイドル(運搬用フレーム)なんぞ使わなくてもできそうだよな。
問題は石をどうやって持ち上げたかで、それの説明が>>607のクレイドルなんだから。

617:本当にあった怖い名無し
09/02/10 11:36:36 wcAx8Fr20
>>614
そうか
では今は無きキャップストーンはどうやって持ち上げたのだろうか?
まあ工夫すれば不可能では無いと思うが、最後の工程なんで
巨大な四角錐の一枚岩(たぶん)を頂上まで持ち上げないといけない

618:617
09/02/10 12:11:37 wcAx8Fr20
>>614はミス、>>615-616です、、

619:本当にあった怖い名無し
09/02/10 14:19:21 Kkf+Oic9O
>>617
現存しているキャップストーンは、大体60キロぐらいだから
担いで登ればいいんじゃね?


キャップストーンを頂上に乗っけるのは、国中の名士が集まる「完成式典」だから
あまり特殊な方法は用いてないよ

620:本当にあった怖い名無し
09/02/10 18:24:08 EUuanKM80
シュウがもってあがったさ


621:本当にあった怖い名無し
09/02/10 18:52:17 3uy+QvnR0
で、矢で射られるのか。

622:本当にあった怖い名無し
09/02/10 19:31:57 buLUEAD+0
カレリンは120kgの大型冷蔵庫を階段で8階まで抱えて昇ったからな。
力持ち2~4人で60kgを運ぶ位はわけない。

623:本当にあった怖い名無し
09/02/10 20:09:27 Kkf+Oic9O
ピラミッドの一段目の石の大きさを強調して、
石を持ち上げる事の困難さをアピールしながら、
「上にいくほど石が小さい」と言う事を隠すのは
ハンコックやデニケンがよく使う騙しのテクニック

ひっかかっちゃいかん


もひとつひっかかっちゃいかんのは
「何百トンもあるこんなに大きな石を持ち上げるクレーンは、今の技術でもムリ」と言う主張

三菱重工のゴライアスクレーンは、二千トンを挙げる

大正時代建造の「大和ドッグ」のクレーンでも、三百トン挙げる

624:617
09/02/10 21:01:43 IzNuQNnb0
>>619
そうなのか、
ピラミッド頂上の平らな部分が8m四方ぐらいだと思ったから
てっきり底辺がそれぐらいのキャップストーンだと思ってたよ
60kgかあ、楽だな。
ただ下から見えなそうだが

ピラミッドを造るには石を持ち上げる必要はない
周囲を砂で埋めて行って、1段ごとの渦巻き状の作業道路を造れば
こう配は非常に少なくなり転がしながら運べる、砂も最小限で済む
疑問はキャップストーンだけだったのだが、60kgかあ・・・
その小ささは個人的には否定したいぞw

625:本当にあった怖い名無し
09/02/10 21:18:49 vON3dewK0
砂のスロープは結構大変なんじゃね?というところから
こんな説を唱えてる人も
「周囲グルグル型」の変形みたいな感じだけど

パリノルール blog: ピラミッドの謎を解く新説をフランス人建築家が3Dで公開
URLリンク(www.fr-dr.com)

626:本当にあった怖い名無し
09/02/10 23:04:00 7jhNNrw70
結局どうやって作ったかってまだ解明されてないの?

627:本当にあった怖い名無し
09/02/10 23:35:42 Kkf+Oic9O
>>626
クレイドルの使い方なんかから、周りに土を盛った事はほぼ確定なんだけど
その盛り方が分かってない

飯場跡が出土してるから、当時の人々が人海戦術で建造したのは確かだよ

628:本当にあった怖い名無し
09/02/11 23:23:47 RtjtVQlx0
>>627
>飯場跡が出土してるから、当時の人々が人海戦術で建造したのは確かだよ
なぜそう言いきるのか? ほんとにいつもだよ科学者、知識人、いやみんな
 見てもないくせに そこまではっきり言い切るなよ 可能性が高い くらいにしとけ
それじゃオカルトじゃねーか

629:本当にあった怖い名無し
09/02/12 00:41:21 Sj7lIeKr0
>>627
うろおぼえだが、労働者の生活跡はカフラー王の時代だと思た
クフ王のピラミッドは、本当にクフ王が作ったのかはまだ不明だと思う
すぐ後の時代のはずなのに、カフラー王のピラッミッドの方が技術的に劣化している
石の大きさは小さくなり内部構造も単純過ぎる
技術の断絶が見られるのも理由

人海戦術で作ったてのは同意できるが
ただキャップストーンの設置が完成の儀式だとすると
表面が磨かれて足場も撤去されているはずなので、
空飛んで乗っけたとしか考えられないw

630:本当にあった怖い名無し
09/02/12 00:47:40 I1rFwLtjO
>>628

「オッカムの剃刀」ってのがあってな

今ある学説で、現象が矛盾なく説明できる場合
それを覆すに足る根拠が出現するまでは
元の学説が「真実」なのだよ

631:本当にあった怖い名無し
09/02/12 01:36:46 K7/0e6yM0
>>630
論理はなるべく単純な方が良いというやつだね

632:本当にあった怖い名無し
09/02/12 01:36:53 T+hXMdL00
>>629
キャップストーンの設置で儀式が行われたとしても、
なんでそれで足場も撤去されているってなるわけ?
儀式で足場があったってええやんけ。
なんか証拠あんの?

633:本当にあった怖い名無し
09/02/12 03:40:11 akHEFmJP0
>>632
完成したピラミッドの表面はツルツルの石で被われる
工事中の足場は土や砂を積み上げたものだろう
表面を覆う工事は、上部からキレイな石で被い、足場を撤去しながら下におりてくるはず
土に隠れているピナミッド表面を綺麗な石で覆えない、下から工事するのは無理

よって足場が有れば未完成な状態
完成後にキャップストーンを乗せる為には、別に足場を作るしか無いが
木のハシゴでも作ったのだろうか、それとも一部を階段状にしていたのか
それとも完成式典でキャップストーンを乗せたのは事実と違うのか

634:本当にあった怖い名無し
09/02/12 07:00:08 IrOlCYkF0
最初のピラミッドは「皆!、デカイ、ピラミッド作るから力を貸してくれ!」
次のピラミッド「おら!ビラミッド作るから、さっさと集まれや、カス供!」
こうして2番目は雑になりました。

635:本当にあった怖い名無し
09/02/12 07:41:48 gAiFMP7n0
>>633
キャップストーン嵌める→式典糸冬→さ、残った足場片付けて上から仕上げてくるか

じゃない根拠は?

636:本当にあった怖い名無し
09/02/12 08:30:36 mbzySZlm0
笠石(キャップストーン)だって「載っけて、はいオシマイ」じゃないだろうよ。
そのあと、固定や目留めの作業は行われるんだろうから、仕上げは当然式典のあとになる罠。

つーか、現代建築でも完成式典に建築工程の一部を盛り込む場合は、最後の仕上げは式典後に
やってる稀ガスが…

637:633
09/02/12 12:05:34 AZUGV/IQ0
>>635
明確な根拠は無いな
ただピラミッドのお披露目的な式典にはならないだろうてぐらい

他の石と一緒に下から表面を仕上げる方法も有るんだけど
足場がピラミッドの全周を埋める物だと、頂上完成した時点では
ピラミッドは土の山にしか見えない、式典は頂上で出来るけど式典の有り難み無し

一面から直線的な足場だと、他の3面からは見えるので、式典の有り難みは有るかもしれんが
表面の加工工事が極めて危険。
人が転落する可能性が高いし、万が一石が落下する事故が起きたら
ピラミッド表面を四角いでかい石が転がり落ちるので、仕上げ面にでかい傷が出来るかもしれん
もう修理は不可能だ。文字通りピラミッドに傷が付き、面目丸つぶれw
工法にトラブルの危険性が高過ぎるから、これを採用したか疑問
よってオレは全周の足場だと思ってるんだが

ともかくキャップストーン設置が、最後の仕上げで魂を入れる儀式だとするなら
空を飛ぶしか無いと思う、途中の儀式なら別に問題無いが
問題になるとすれば、クフ王のピダミッドのキャップストーンの大きさかな
頂上広すぎだろ

638:本当にあった怖い名無し
09/02/12 13:30:06 mbzySZlm0
だから、式典に足場が見えちゃいけない理由は何よ?

例えば、奈良の大仏は内外から大勢の人を呼んで、完成式典を行い、その場で僧侶が目を入れて
完成させた(開眼供養)訳だが、その僧は空を飛んだのか?

639:633
09/02/12 15:32:16 pq32+L5C0
>>638
足場は見えてもいいけど、ピラミッドが見えないのは問題って程度だな
内外から大勢の人を呼んで土の山を見せるつもり?

あとクフ王のピダミッドの頂上の広さは知ってるよね
そこに乗っていたはずのキャップストーンの大きさと重さは、それから推測出来るが
持ち上げる方法すら不明、筆とは意味が違う

640:本当にあった怖い名無し
09/02/12 16:31:23 I1rFwLtjO
>>639

…化粧石が建材として持ち去られた位だから
数十キロの手頃な大きさの頂上付近の石も、持ち去られたと考えるのが自然じゃね?

641:本当にあった怖い名無し
09/02/12 16:38:54 tzaZcaQY0
>あとクフ王のピダミッドの頂上の広さは知ってるよね
>そこに乗っていたはずのキャップストーンの大きさと重さは、それから推測出来るが

>>639が推測した重さはどれくらい?


642:本当にあった怖い名無し
09/02/13 00:12:16 GjaFluYv0
219トーン

643:本当にあった怖い名無し
09/02/13 00:34:33 PALuf3RR0
>>639
>足場は見えてもいいけど、ピラミッドが見えないのは問題って程度だな
>内外から大勢の人を呼んで土の山を見せるつもり?

建設に使った足場を”全部”残す必要無くね?
キャップストーン嵌めるのに必要な直線部だけ残しても問題無いと思われる。
表面仕上げを残して建設→キャップストーン用足場以外を撤去しつつ上から仕上げ→>>635
とか

644:本当にあった怖い名無し
09/02/13 00:40:52 0o9J+Y7R0
それ以前に、完成式典の場でキャップストーンを納めるってのは確かなの?
完全に完成してからお披露目したという可能性もあるのでは?

645:639
09/02/14 13:38:12 DbGtRGX60
>>641
高さ数メートルで重さは10トン以上かな、これでも当初考えてたのより小さくしたw
根拠は失われた頂上9メートルと地震で崩れたという事
たぶん頂上が重かったんで崩れたんでないのかな

キャップストーンのサイズが、他の石より小さく軽かったら崩れは少なかったと思うし
数人で持てるようなら、持ち去られてどこかに保管されたかもしれない
デカかったので放置され、その後破壊され持ち去られたと思う
価値の有る石だったのだろう

646:本当にあった怖い名無し
09/02/14 13:53:46 DbGtRGX60
クフ王のピラミッドは、通気口の様な物も不思議だ
どうやって作ったのか、用途は何なのか
かなり高度で緻密な設計と加工技術が無いと、組み立て時の加工であんな正確な溝は出来ないだろう

あと10万人が従事したと軽く言うが、10万人がピラミッドの側に住んでいた事を意味してる
昔だから通勤は無理だ。労働者が10万人いる居住区を想像してみよう
ちょっとした町だ

また230万個の石を20年かけて積むには、洪水期の3ヶ月(90日)働くとして
1日に1280個積む必要が有る、10時間労働だとしても1時間当たり128個!
積むだけでなくて、石切と輸送も必要。特に船の積み降ろしが大変
船着き場や搬送路はそんなに広いのか?
ある意味ピラミッドに積むよりも大変かも、船からどうやって降ろすのか、船にどうやって上げるのか

647:本当にあった怖い名無し
09/02/14 16:05:31 5onN0MM80
20年てのはどこから出てきた数字?

648:本当にあった怖い名無し
09/02/14 17:43:05 JvqajyD+0
>>646
ピラミッドは失業対策ではなく、公共事業であり、一年365日休みなしで
建築が続けられたという解釈がある
ピラミッドは単なる王墓ではなく、国民全ての死後の安寧を祈念する宗教
施設を兼ねていたため、職業軍人や官僚を維持するのと同じ感覚で、専業
労働者を雇用可能だったって話(中心となる責任者以外は農村からの抽出
労働力を交代させることで賄われたとも)

つか、別にキャップストーンを乗せるときに足場があってもいいんじゃね?
ってことへの反論はどこ行ったのよ?
完成の儀式には足場が邪魔→足場が無いからキャップストーンが持ち
上げられない→ピラミッドはオーパーツ?
ってのが最初の主張だろ

649:本当にあった怖い名無し
09/02/14 18:19:13 biOju58l0
>ちょっとした町だ

そして、その「ちょっとした町」の遺跡もある

650:646
09/02/14 20:15:51 xsF0bo0n0
>>647
クフ王の在位期間は23年間と言われている

>>649
だから、あれを何倍すれば10万人規模になるのかって話しで
当時のエジプト人口が200万人ぐらい、人口の5%も集める事が出来たのか疑問
20万人とか言うと人口の10%にもなる
人海戦術と言っても限度が有るだろう

651:646
09/02/14 21:04:43 xsF0bo0n0
>>648
河岸神殿は船着場だけど、洪水時の水位が基準で出来ている
水が引くと柔らかい川底が露出するので、石を船から下し運ぶ事はより困難になる
水が完全に減ったら、その低い位置の船着場を使う事は可能だか、陸路は何倍も長くなる
また水位の変動が大きい時期は、積み降ろし作業は中断したはず

ただ石を切ったり川岸まで運ぶ作業は可能だったはずで、
この場合は石切の量は1日当たり430個ぐらいになるだろう

キャップストーンに関しては、足場が有れれば空を飛ばなくとも運べる可能性が増える
どうやって運んだかが一番の問題。ただ大きさがはっきりしていない
石の大きさもクフ王のだけ大きいから、他のよりは大きかっただろう

クフ王のピラミッドはピラミッド建造技術を極めていて、
他の赤やカフラー王のピラミッドとは技術的に見て異質である。というのが一番の主張。
一般的には、赤→クフ→カフラー→メンカウラーだけど、赤→カフラー→メンカウラー|壁(クフ)かな

652:本当にあった怖い名無し
09/02/15 05:03:55 /lkd6A+J0
オッ剃刀でスパっとやると、
表面仕上げに鏡石で葺く→表面ツルツル→よく滑るようになったのでキャップストーンに縄つけてピラミッド越しに引っ張れば上まで引っ張り上げられる
じゃない?w

まあ「足場残しといた」が妥当だろうなぁ
もし万一力加減間違えて、せっかく葺いた鏡石に傷でもつけたら足場組上げからやりなおさにゃならんし

653:本当にあった怖い名無し
09/02/15 05:57:45 LEXVmx+d0
超巨大ラットプルみたいだな

654:本当にあった怖い名無し
09/02/15 10:08:42 WgCIDEYu0
鍛え抜かれた屈強なファラオがキャップストーンを自ら頂上に投げ上げ
そのまま設置したとするのが最も無理のない解釈だよ

655:本当にあった怖い名無し
09/02/15 14:19:03 OGlDuuDA0
何を言ってるんだ?
もう宇宙人の御業以外の可能性を考慮することは不可能

ある日天空に発光しながら浮かぶUFO群の姿が
未開の砂漠の原始人たちは声も出ずにその光景を見守る

荘厳な雰囲気を纏わせながら降り立つ神々の飛行船
その扉が開くと白装束に包まれた神が
恐れおののき、平服する地球人たち

おもむろに白装束を脱ぐ神々
そして……


鍛え抜かれた屈強な宇宙人たちがキャップストーンを自ら頂上に投げ上げ始めた

656:本当にあった怖い名無し
09/02/15 18:24:53 /lkd6A+J0
超ファラオだな

657:本当にあった怖い名無し
09/02/15 19:42:00 TAtr/3XH0
おまえらスターゲイトの見過ぎ


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