08/12/04 13:28:59 uc8BpkHs0
>>229
俺も家族と一緒に何かが飛ぶのを見た事があって、それが何だか説明が付かなかった。
なので「説明の付かない何かが飛ぶのを見た」と理解した。
折に触れてそれを調べる事は続けていて、
ある日それが火球のかなり珍しい見え方だった事を「ほぼ」確信出来る資料に出会い、
あの時見た物の正体に「ほぼ」確実な結論が出た。あやふやなまま何かだと決め付けなかった賜物と思う。
勿論目撃の瞬間から判明までの間、それを地球外から来た宇宙船とも某国の秘密兵器とも思った事は一度もない。
オーパーツに関しても同じ態度を取る事にしている。したがって何も信じない。
「何が証明されたか」だけが評価の対象。したがって「超古代文明」は評価の対象に満たない。
極論すれば、世の中には「解らない物」と「事実とするに足る近似値」しか存在しない。
「解らない物」を一度解った事にしてしまうと、事実へ至る道は閉ざされてしまう。
「有る」と「無い」の序列は時点時点の傍証が決定するものであって、常に同列ではない。
最後の瞬間まで「有る」も「無い」も「証明されないと言う事実」を越える事は出来ない。
「事実とするに足る近似値」は常に書き換えられ得るが、
「より精度の高い近似値」以外によって書き換えられる事はない。