08/11/12 10:55:08 b+8Jlwtf0
>>33-45辺りの方へ
>>31です。
それから「主よ」とかキリスト教の感じかなとか、
そういうご指摘についてですが
私はキリスト教徒ではないですが、
友人に福音派の原理主義のクリスチャンがいて
たくさんの話しを聞かせてくれたので様子はうかがい知っています。
(勧誘にひっかかっただけ、という説も在りますがw)
「祈り」とか「神への呼びかけ」「神への問いかけ」と言った場面で、
キリスト教の匂いを感じとる人は、日本人に多いですが、
霊的なことや精神世界のことを勉強するなら、そういう感性は払拭したほうがラクだと
思いますよ。
ホオポノポノの人も、生命の贈り物の人もハワイ発でアメリカの文化圏の人
が出していますが、どちらもキリスト教の話ではないです。これらの話をキリスト教と
混同したら、クリスチャンの人に怒られるかもしれないし、たしかに全然ちがいます。
生命の贈り物の祈りで言っている「主」というのは、
ホオポノポノでいう神格と等しく思います。
祈りの内容からすると、「全宇宙にお願い」「祖先へ」など等とつづられている辺りは、
キリスト教とはまず全く相容れない内容です。
むしろよくよく読むと日本的な祖先への信仰や、
偏在する神々や天という様な日本人の持つ個人を超えた大きい不思議な存在への畏敬の念
などと重なる部分も多い。
私には違和感はありませんでした。
ハワイのような場所で、クリスチャンも沢山いる社会で出版された本だというだけのことで
表面的な言葉使いを根拠にして自分の人生からこうした祈りを排除したら勿体ないと思います。