08/12/13 17:17:20 T8L3VYuk0
このスレッドではいとも安易に、
神という単語が飛びかう傾向にあるみたいですね。
神の名を発するときには、どうかよく心して欲しいのです。
自分は利己的な人間であるかどうか、
真・善・美を、真・善・美であるがゆえに喜び、
尊ぶことができる人間であるかどうか、
身内や社会に果たすべき義務責任をないがしろにしていないかどうか・・・
真実の道とは、愛他心だけが原動力なんです。
神についての知識を、
あたかも趣味道楽のように扱わないで欲しい。
神について語るときには、
そう、無限の自己責任が発生するのだと考えていただきたい。
神について誤ったことを語るという罪と、
語るべき資格がないのに語るという罪と、
さらには語ったことだけ責任をとればいいのではなくて、
語るべきことを語らなかった、
ということについての罪とが発生するのです。
このことについての責任は無限なのです。
それは非常に重い罪です。
だから人間は、神について語るのではなくて、
神に向き合うときの「人間としての姿勢」についてのみ、
慎重に語るべきなのです。
神のことを語るならば、ただ賛美し畏敬するにとどめること。
それに一般的な良識の問題としても、
理解できないもの、よく知りもしないものについて、
ああだこうだと発言してはいけないと思います。
異論、反論があればどうぞ。