08/11/15 21:26:14 78q2NxVY0
>>206
「頭の良い人」「頭の悪い人」などと言っていますが、
神の目から見たとき、
人間の価値は「頭の良し悪し」だけで決まるものじゃないでしょう?
主イエスは、貧しい人、虐げられた人、悲しむ人、心の清い人、義に飢え乾く人こそ、
世の光であり地の塩であるとおっしゃった。
「頭の良い人」など無視しておられます。
受験勉強以外の苦労も知らないような薄っぺらな人間の狡智など、
私腹を肥やすことに使われるだけでしょう。
それから、炭素と水素の話も全然ウソだし逆ですね。
水素を燃料化するためには、
高度なインフラと資本の集積がある社会じゃないと不可能でしょう?
大資本によって一般人が奴隷化された社会、
能力主義によって選別されたエリートが牛耳る社会ですよ。
「頭の悪い人々が犠牲になる」というのはその通りだと思いますが、
水素を燃料化した社会がより「分権的」になるというのは違うでしょう。
文明の構造というのは「この世の王」が決めることです。
「この世の王」というのは聖書的には悪魔のこと。
砂漠で主イエスを誘惑した悪魔のことです。
悪魔はこの世の総ての栄華をイエスに約束して誘惑しました。
通貨と科学技術とが悪魔の力の両輪です。
「この世」においての勝者・敗者は悪魔が決めるのです。
「天の王国」においての勝者・敗者は主イエスがお定めになります。
だから義人はこの世では決して幸せにはなれないのです。