08/12/13 11:46:33 ZMB+1iRg0
>>955
939 :某ピカ:2008/10/17(金) 21:59:44 ID:m5qzpvlg0
石原結實著「保温力を高めればコワい病気は避けられる」(日東書院)p125~126より
> 自殺が最も多い国はどこだと思いますか?
> それは、北欧の寒い国、フィンランド、スウェーデンなどです。日本の中でいいますと、
> 東北地方などの寒い地方に多いのです。その自殺する人の90パーセント近くがうつ病、また
> はうつ状態だとされています。
> うつ病は11月から3月までの寒い時期に発症する人が多く、一日のうちで不調な時間帯は
> 午前中の体温や気温が低いときです。午後からは少し調子がよくなりますが、寒い日は不調
> になります。ニューヨークのある病院で統計をとったら、満月の夜は、夫婦喧嘩、交通事故、
> 殺傷沙汰、発狂する人が多いということがわかったそうです。完全に、気象に影響されてい
> ますね。つまり、「陰性」の気象のときに発症しやすいわけです。
> こうした事実を見ていくと、気温や体温の低下、冷えや湿気が精神疾患の要因であること
> がわかります。
> ストレスを強く感じる、うつ状態やノイローゼになる、自律神経失調症をわずらう・・・・・・という
> 人は、低体温の傾向があります。そして、そういう人が不調になると、さらに体温が下がる
> のです。
> 対処としては、体を温めて体温を上げること。運動や入浴で汗をかいたりして、水毒を改
> 善し、気分転換をするといいでしょう。