08/10/22 13:57:51 Cw/HkXfGO
古田順子が幽霊にならないのは、優しいというより、最初は騙されたとはいっても一定の自己選択と責任も少なからずあったことを霊魂が自覚しているからではないだろうか。
そして、元少年たちは2chでは極悪人のように言われているが、元少年たちを知っていると思われる者から良い奴だったという話も聞く。
元少年たちは、言われているほど悪い人間であるとも思えないのだが…。
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当日、古田順子が信号待ちをしていたという県道54号松戸草加線の戸ヶ崎十字路。
ここを古田の実家がある高州1方面に進むと、県道に並行する裏道との分岐点↓がある。
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中央の建物の向かって右手が裏道。↓裏道に入ったところ。
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そして、まもなく少年Cにチャリを蹴り倒された地点↓がある。
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そこへ少年Aが助けるフリをして現れ、家まで送って行くと声を掛けた。
ところが、古田とAは明るく人通りが多い県道↓
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に進路変更せず(その地点から県道までの距離は大人がキャッチボールをする程度)、逆の寄巻方面に向かう一層暗い道↓
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を進み、その先の駐車場で脅されることになる。
そしてAと共にタクシーで再び帰ることのない三郷を後にして綾瀬に向かう。
両親は古田順子の捜索願いを埼玉県吉川警察署にその2日後の深夜になってからようやく提出したのであった。遅いと言わざるを得ないが、それは無断外泊癖があったという証言もある。
詩に至るまでは苦しかったと思うが、全く突然かつ強引に連れ去られたわけでは決してない。
選択や判断の自由が与えられていたのだ。