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平等院鳳凰堂の菩薩像、340年ぶりの里帰り
平等院鳳凰堂(京都府宇治市)が大改修された1670年に
流出したとされる僧侶姿の雲中供養菩薩像が、
約340年ぶりに鳳凰堂に里帰りし、10日、法要が営まれた。
菩薩像は高さ約57センチ、幅約39センチ。
作風や構造が平等院のほかの雲中供養菩薩像52体と
似ていることから、鳳凰堂から流出したと考えられるとして、
文化庁が2004年3月に京都市内の古物商から購入し、保管。
平等院が特別展を開くのに合わせ、文化庁から借りた。
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>>787
盗んだバイクで走り出す小泉さんを想像してワロタw