08/12/03 01:56:37 H/KG3SCW0
>>655>>656
これはちょっとこのスレ的には面白い現象ですね。よくある現象だろうけど。
シンボリックに言えば「大日如来」。太陽と関わりがあるので
もうすぐ冬至(胡錦涛の誕生日)を迎える現在においてこのスレ的にはタイムリーな記事。
また、大日如来は密教では宇宙そのものに例えられるので、タロットで言えば「世界」
であり、ある意味統合のシンボル。それも、太陽と同じく一定期間が来れば(一度死んで)
更新される「統合」のシンボルなので、「抑圧」とは対極の、病に陥る
ことのない「健全な秩序」のシンボル。ブロッケン現象はよくあることのようですが、
もしこの記事がこの時期に出たことを「予兆」とした場合、。>>656さんの「事態は新段階に遷移」
という読みは私も同感です。
また、「ご来迎」発生がケツ陰を控えた時期ということを無理やり結びつけるなら、
大日如来は干支で言うとサル年の守護尊。サルは知恵の実を食べる前の
アダムとイブ。人と言う生命進化に向かってDNAを開放するスタート地点。
(抑圧側から見て)「悪魔」と手を結んだこともある知恵と知識(情報)の
神ヘルメスのシンボル動物はトキが多いんですが、稀に「ヒヒ(=サル)」のことも。
それとの絡みもあって、>>656さんのおっしゃる「生命の根源・最深部」というと、
個人的にはDNA(生命をプログラムとした場合のデータソース領域)を連想します。
大日如来
URLリンク(ja.wikipedia.org)