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12月1日、金星・木星・月が競演
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)
金星と木星の接近は米国時間で11月30日。「冥王星の山羊座入り」と同じ日です。そこに月が
加わるのが12月1日。占星術師達の間では冥王星山羊座入りが米国に大きな影響を与えると言われています。
>紀元前2年に今回と同様の木星と金星の合が発生しており、歴史家の中には、これが新約聖書に記された
>「ベツレヘムの星」の物語の源になっているのではないかと考える者もいる。当時、2つの惑星が非常に
>近付いて見えたので、まるで光の信号標識のように受け取ったのではないかというのだ。
すでに「東方の三賢人(?)」は登場しましたね。偶然クリスマスシーズンに「ベツレヘムの星+月」
が発生する確立は非常に稀でしょう。しかもベツレヘムの星は2010年ぶり。2010=3
中東地域の集合無意識に旧約から新約の時代への移り変わりに起きた「病と回復のシナリオ」その
「回復」を担当するのが「キリスト(救世主)」という比喩で表現された機能。
ベツレヘムの星はいわば、病からの回復の希望を示す道しるべ。タロットの「星」それが
金融恐慌と言う病、もとい「落雷の塔」が発生したアメリカで最初に見られるのは意味深。
ある意味最高のクリスマスプレゼント。
今年ダライ・ラマ法王も、アメリカの「ベツレヘム」で公演してましたね・・・