08/11/18 02:09:20 nLKYOtC40
原爆は冥王星(プルトニウム)と天王星(ウラニウム)、そして木星(爆発)のシンボルを備える。
天王星(革命)と冥王星(死)は土星の果てにある。抑圧の星である土星はタロットで「世界」。
ゆえに、土星の果ての二つの星は「世界の果て」にある。
原爆は、心理学的ハルマゲドンそのものの様相を呈す。抑圧と解放の葛藤の間、心はバラバラに分裂する。
そして統合される。すると自我は古い殻を捨てて新生する。→「病と回復のシナリオ」
核分裂と核融合が核爆発を引き起こす。あまりにも明るい核爆発は、「第二の太陽(自我)」の新生。(ビッグバン宇宙と同じ)
集合無意識クラスで心理学的ハルマゲドンが起きたら、それはもう大変な事態。核だって爆発する。株だって暴落する。
しかし、卵の殻を破らねば 雛は生まれず死んでゆく 卵は世界 卵は死すべき抑圧の自我 雛は新生すべき統合された自我
卵を破れ 世界を革命するために 雛は、集合(無)意識を形成する私達でもある。
それは、死と再生の物語 分裂と統合の物語 人類が何度もやって来たこと。集合無意識でもやって来たこと(いい加減慣れろよ)。
ハルマゲドンを経て、抑圧は解放される。抑圧に虐げられていた者達は自らを解放する。(ユダヤ人達は収容所から解放された)
「明日への神話」は恐らく、「明日への讃歌」になる。それが集合無意識レベルで人と時代が望むこと。
時代の「作品」が、それを促進することもある。岡本太郎 宮崎駿 少女革命ウテナ エヴァンゲリオン・・・
明日への讃歌 alan(チベット人の歌手)
URLリンク(jp.youtube.com)
(alanが青い鳥の雛に見える)
惨禍が讃歌に生まれ変わりますように。
・・・そんな妄想が浮かんだ。しかし意味が分からない。