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ハクガン、近畿以西で初確認
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
主に北米大陸で繁殖する冬鳥「ハクガン」1羽が、出雲市と島根県斐川町を流れる斐伊川河口に飛来しているのを
日本野鳥の会島根県支部が12日、確認した。同支部によると近畿以西での確認は初めて。迷い鳥とみられるという。
全体が白く、両翼の先が黒いのが特徴。通常は北米で繁殖し、大陸内を南下して越冬する。
同支部などの話では1900年代初頭は東京湾などに多く飛来していたが、30年以降は減少が進み、
最近では東日本で数例が確認された程度という。
同支部は「北米の冬鳥がどう迷ったのか不思議。できるだけ刺激しないように見てほしい」と話している。
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