08/11/07 21:02:05 MQi/B37e0
>>452
・「さて次はウォーク・インにとりかかろう。
君は彼を知らないが、その名前には聞き覚えがあるはずだ。
彼はこれまで政府内で非常に良いポストについていた。
そしてウォーク・インになった今、彼は自分のものになった肉体にエネルギーを与え、
米国を含む全世界が直面している多くの危機に立ち向かうプランを立てはじめるだろう。
自我の置換が生じたが、特に劇的な変化は見られない。
肉体の前の主は政治のパワー・ゲームに落胆し、いや気がさしており、肉体から去る準備がととのっていた。
前任者である彼は、ネーム・バリューによって昇進ができるという好都合のよい地位にいたが、
別の存在が取って代わることに同意した。これで目的がとげられた。
ウォーク・インはまだ順応段階にあるが、指名代表者会議が近づくにつれ、彼の名前がしきりに聞かれることになる。
彼はリベラルでも保守派でもない。なぜなら、そうした言葉は今日では古くさいからだ。
彼は思慮分別があり、抜け目がなく、他者のニーズに対する高い感受性と強い思いやりの心を持っている。
彼は指名され、当選するだろう。今はそんなところだ」