08/10/10 09:45:43 TSOENIZo0
>>981
私も、ポノの大事な部分が「愛」だと思ってやっています。
ヒューレン博士の提唱しているところもそうだと思っていたけど、勘違いかな?
でも、少なくとも今の私には、「愛」こそがすべての肝だと思えていて、それでいい感じ(ポノをやるにあたっても)なので、継続しますが。
で、
> ただ記憶(犯人の顔)が再生しているときに、
ありがとう、愛しています、許してください、ごめんなさい、は難しいなと。。
について、ポノをやってきた上での個人的な感想を述べさせていただきますね。
私には家族や恋人を殺されたような経験はありませんが、
「あいつだけは絶対に許せるもんか! 許すもんか! あいつを許すのではなくて、あいつに関わる自分の記憶を消去するだけだと言われても、あいつに関わりのある自分のパートに目を向けるのすら嫌だ! よって無視!」と思ってしまうような対象(人)がいました。
嫌なことを無理には行わず、従って毎日のポノの対象は、
傷ついた自分自身だったり、大切な人の状況の改善だったり、改善したい自分の状況だったり、世界の状況だったり(物価高騰だとか)、
やるにあたって抵抗のないもので、それらの現象を見聞きしたときに、自分自身にあの4つの言葉を語りかけていました。
そうしているうちに、気付いたら、自分の気持ちにかなり余裕が出来ていました。
全般的に、前は嫌だったことが、それほどでもなくなったり、
いろんなことが気軽に出来るようになっていた。
そして、「あいつを許すもんか」という自分の強い思いが、どれだけ自分を痛めているかを痛感するようになったのです。
(続きます)