08/10/14 22:55:43 xn0WfV8J0
>>843
余命一ヶ月?末期癌か、急性白血病とか?何にしても大変だね、、、、
学ぶとは、別に誰かに習うばかりが全てではない。
自分でした事の中に、思うことがあるならば、その経験によって自分を変えるならば
それも学んだって事だよ。それも又勉強。何も机に向かうばかりではないさ。
剣道か、、、「剣の道」ってのは何か観た?修練の中で自分の身の丈を感じた?
師や先輩の姿に思う所があった?多少でもあるならばそれも学んだ事だよ。
真に頑張れる事があったならば、それには理由も有ったはず。
楽しかった、強くなれるのが嬉しかった、競う友が居た、目標があった、、色々。
そういった何かが勉強というか、学問というものに対して向かなかったという事。
そういった打ち込める理由を授業内容に見出せなかった、という事。
世の中には机に向かう勉強、って奴に打ち込む人も居るわけで、ならば、
そういう人が何を観てそうするのか?ってのも又その内学ぶ事だよ。
単なる甘ったれならば叩き直されるかも知れないけど、前を向く理由は学ぶ事。
そのどちらかはそれこそ己が知ること。思い返すならば判るでしょ。
混在も当然する。
別に心配する事ではないよ。それは良しなに導きの手がある事。
思い返えせば、己に対して、他愛ない日々に対して改めて思うこともあるはず
その終わり、「死」というものに向き合うことで思うこともあるでしょ。
それが後悔でも、恐怖でも、不安でも、そうだよ。
それも又、「生」というもの、そのもののから学ぶ事だよ。