08/10/11 10:01:37 +fucT4fi0
■宇宙の絶対者からの伝言
君たちのような生存形態、特に人間のような生物をやっていると、いろいろいと不快な
事はあるだろう。空腹、性欲、ケガによる痛み、暑さ寒さ、微生物による病気、その他、
君たちの同胞による君たちへのいじめや、さまざまな仕打ちなどだ。
だが、それらの不快がもしも耐え難いものであった場合には、遠慮なく自殺をしたまえ。
私は自殺を禁じた覚えは一切ない。もしも禁じるつもりがあるならば、私は自殺が出来
ないように君たちを設計するばずだが、私はそんな事はしていない。
だから、現に、君たちには自殺が可能ではないかね?。
自殺は、いとも簡単なことだ。それは苦痛に耐えて生きるよりも、何百倍も簡単なこと
であろう。だから、私は自殺できる意志を人間や知的生物に与えた。
覚えておいてほしいことは、自殺出来るということは、
「人間だけに優遇された大きな特権」のひとつなのだから、必要になったらば、それを
利用しない手はあるまいということだ。
・・・それとも、君たちは、自由を希望していると言いながら、
不快と苦から逃れるために、せっかく私があたえた最後の自由である、死ぬ自由、
最後の希望である自殺までをも、君たちから取り上げて欲しいなどと言うつもりかね?。
***結論***
以上の文章をもってして、あなたが「死ぬための正当な理由」は確実に準備され、
弁護されているので、あなたはいつでも堂々と死ぬ事が出来る。
もしもあなたの自殺を誰かが止めようとしたとしても、この論理に対して、
反論できる者でないかぎりは、耳を貸す必要はない。
世の中に「生きるための口実」というものがあるならば、
「死の口実」もまた公然と明確に存在しているべきだからだ。
URLリンク(www.mumyouan.com)