08/08/28 17:42:47 5agafHJz0
子供のころあり得ないイメージをした。
まだ小学校になったかならない5,6歳のころ
夏祭りで父に肩車されながら人ごみの中を歩いて話をしながら花火を見ていると
なんらかしらの話の流れから、父に、人間はいつか死ぬと言われた。
そんなことを言われてすぐ、混乱し怖くなり、自分の友達、家族も死ぬのか尋ねたら、みんな死ぬと言われた。
その瞬間、頭が赤くなり荒れた地面に刺さったいくつもの十字架
空は赤く、誰ひとり居ないが、それは本当に地獄の様だった。
5,6歳の自分はそのイメージを見て、十字架がそもそも何なのかわからない。なぜたくさん地面に刺さっているのかもわからない
すべてが理解できないイメージだったけどひたすら寂しい感じがした。
いま思うとあれは前世の記憶だったのかなと思う。