08/07/18 23:41:44 oRv3J3SK0
>>142
>ふつうアセチレンを当てますと、このニッケルの百円玉は真っ赤になって溶けることはしないのですが、
>これがブラウンガスですと5~6秒でスポッと孔があいてしまう
URLリンク(northlight.jp)
「水素は、他の燃料ガスに比べて燃焼速度が速く、その結果、小さな細かい集中炎となります。
このため、ピンポイントでワークにエネルギーを伝えることができ、ピアシング速度(予熱時間)
および切断速度が向上します。」
>○5000度の融点のタングステンでも溶かす。
タングステンの融点は3400度ほど、沸点は5000度をこえる。
URLリンク(www.ss.teen.setsunan.ac.jp)
「空気中の酸素や水と反応して酸化タングステン となると融点が1200度摂氏くらいまで
下がってしまい、すぐに蒸発する」
知識がなければ不思議に見えるが、実は、不思議でも何でも無い現象。
こんな現象をパフォーマンスに使っていることを、どのように解釈するか…。
知らずにやっているなら、知識も調査力も無し。
知っててやってるなら詐欺同然。
どちらにしても、信用するに値しないと思うが。