08/11/28 22:40:55 xP4RYY8Q0
日本の歴史は4段階に大別されます
一つはバラモン(僧侶)が優勢な時代
次はクシャトリア(武人)が優勢な時代
次がバイシャ(商人)が優勢な時代
最後にシュードラ(奴隷)が優勢な時代
バラモンが優性だった時代というのは祭政一致で、
これは日本で言えば卑弥呼の時代に該当します
聖徳太子のあたりもギリギリそうでしょう
その時代が終わり、やがてクシャトリアの時代が始まりました
その時代は長く続きましたが、大まかに言えば1945年に幕を閉じたのです
クシャトリアの時代が終わると同時に、バイシャの時代が始まりました、商人の時代です
日本は色々なものを作って売っては外国に売り、金を儲ける商人優性の国になりました
やがてこれは行き過ぎて金カネかねの時代になり、
売って金になるものは全て売るという状態で人心の荒廃を招きました