四次元を見つけてしまった Part XI 未完at OCCULT
四次元を見つけてしまった Part XI 未完 - 暇つぶし2ch101:本当にあった怖い名無し
08/07/03 17:08:47 y7GjS8ve0
>99

観念の形成過程を把握するには、知覚が表象されて現象し、
観念が構成されていく過程の分析であるので、内観報告に基礎を置くことになる。
現象学的還元をしながら、意識の流れを見出せるだろう。
意識作用の研究では、「現象学的な内観報告」なら有効。

しかし、内観だけに頼って考察しようとしても限界があり、
俺は極端な主観主義には懐疑的である。
内観的な素朴主観主義が、独我論に陥って思考停止を余儀なくされているんだ。

コギトは、超越論的位相にある超越論的対象なので
認識形式を超越する、物自体のような布置関係が生じてしまう。
認識主体が、「主観自体」を対象化しようとすれば、客観的対象物となってしまう。
だから、コギトは超越論的主観性となるよ、と。

現象学的な思考に基づいて、超越論的還元をしながら形相的還元するしかないのだが、
自然自体、物自体とはズレが生じるけども、人の認識形式に整合するように、
客観主義的で科学的方法論において、意識が生じる原理、存在論的原理を把握するしかないと思う。

自然主義として意識を捉える、ということだよ。
超越論的還元の体験によって、反省するものとしての自然主義的態度だよ。

102:本当にあった怖い名無し
08/07/03 17:11:39 y7GjS8ve0
>98

右翼であれ左翼であれ、体制側や反体制側であれ、
思想や立場とは無関係に、あらゆる政治的情報は、扇動目的のバイアスを含んでいる。

運動にのめり込む者ほど思い込みが激しく、運動家の宣伝に弱く、意のままに操られてる者はない。
出版業界の販売術と一体と成った、騙しの構図に気づかない純朴な人ばかりなのだろう。
全て情報が運動体の指導者層からあたえられてるのに「個人の意思」と無邪気に考えるのか。

103:カル ◆LcsowhYaBs
08/07/03 20:32:34 vEzM+ZEj0
>>102
聖火リレーを辞退したフランセスカ・マルティネスさんはインタビューで

「人は生まれた瞬間から政治に巻き込まれている」

と答えました。

「オリンピックのトーチを運ぶことってとても光栄なことよ。けれど、チベットの数千数十万の人を、突き詰めて考えたの。
もしも私と私の愛する人が、殴られ、レイプされ、投獄され、殺されることがあれば、私はきっと目を閉じてこう祈っていることでしょう、
『民主的な国に住む誰かが、私の為に声を上げてくれる。』と。そして、これが私なりの支持表明です。」

インタビューに興味の有る方は下記のリンクから動画どうぞ、
URLリンク(jp.youtube.com)




















104:カル ◆LcsowhYaBs
08/07/03 20:41:35 vEzM+ZEj0
宇宙空間でエンジンを止めた宇宙船は重力に引かれるだけ、

何もしない人は人々が何もしないでくれた方が都合が良い側の政治に利用されている。

105:本当にあった怖い名無し
08/07/03 23:24:09 NoPQIzzdO
四次元。それは政治と金からの解脱

106:本当にあった怖い名無し
08/07/04 01:16:14 mhvMcuUQ0
朝、家の前にある林と池の前で、せせらぎと葉のゆれる音の中、ぼーっとしてみた。
言語を一切脳裏にめぐらすことなく、ただ全てを感じていた。
だけど今日も超感覚的な四次元を垣間見る事はできなかった orz

このスレで交わされてる数学・物理学系なことや論説みないな議論には
俺には難しすぎるんだ。だから、感覚ぐらいしかがんばるところがない。

あしたも何かまだつかめていない感覚をとらえるべくぼーっとがんばろうと思う。

107:カル ◆LcsowhYaBs
08/07/04 23:14:50 SkO2DtV80
>>106
“がー”の後の“ぼー”が一番効くと思う。 
URLリンク(www.nicovideo.jp)
↑“ぼー”するときのお薦めの曲ですっ!

108:本当にあった怖い名無し
08/07/05 16:43:43 FQgefo0t0
>106
学術用語が出てきても、難しいことは言ってないよ。
自分が主張しようとしているものが、今まで誰も解明しなかったものである場合、
日常語では説明しにくいんだよ。用語の意味が分かると、単純な話、簡単な話だとつかめるはず。
詳しく説明しようと試みていると、学問的専門用語が多くなるけども、日常語に変換しにくい。

「心」を構造体に規定する志向性は、本質的構造において物質と精神が相即してしまうんだ。

109:本当にあった怖い名無し
08/07/05 20:16:51 mAgP1CNQO
教えることがうまいひとは
それをきちんと理解できている人

専門家じゃなくてもその辺のオカルト好きにも通じる言葉で
伝えられるぐらい理解してから来てね

110:本当にあった怖い名無し
08/07/05 21:52:59 2qQioMYX0
>>108
俺にはやっぱり難しいんだ。だってさ、哲学とか心理学とか物理とか数学とか…の専門用語の意味を理解するには
その用語の理解にたどり着くまでの道のりを、頭の中で1回経験してるってことだろ?
ノータリンな俺だから、そっち方面の経験から理解する??ってのがむずかしいんだ(うまく説明できん)

日常生活してて経験したり感じたりすることに、その非日常的な感覚を難しいとは思うけど例えて言ってくれるほうが、
なんつーか、近い感覚で理解できるっていうか、イメージや感覚そのもので理解するっていうか… でもそうやって
簡略化?するから相手が言おうとしている事から遠ざかるってのもわかるんだけど…

つまりさ、おれのキャパが100kbだとしたら、みんなが言ってるのは10メガの画像情報ってことさ orz
そして俺はその劣化版の画像でいいから見たいんだ。だって四次元だぜ?ぜんぜんわからないんだけど見たいwww
すまんもうROMに戻る。スレ保守だったと思ってスルーしてくれ。俺は感覚しか使えんから明日もチャレンジしてみる(`・ω・´)





111:本当にあった怖い名無し
08/07/05 23:45:35 62rzwIZ5Q
素材の名前を知らない人には触り心地等のニュアンスでの方が伝わりやすい
てことかしら

112:本当にあった怖い名無し
08/07/06 14:56:21 X17Wes4E0
#FF0000がわからなくてもイチゴの色って言えばわかるのと同じ感じねw

113:本当にあった怖い名無し
08/07/07 14:19:54 to1iOV6I0
>>109

哲学と宗教の違いが分かる?それは論証の有無なんだよ。
認識の探求という態度をとると、細かな話となるのはさけられないんだ。

簡単に説明することは欺瞞を伴うものだ。
簡単な説明では駄目で、よく吟味して検討究明を望むべき。
真相に近づく意志を持つ人、本心から真相究明を望む人なら、分析するべきだ。

当たり前と思われるものでも、解き明かそうとすると、難しくなってしまうんだよ。

114:本当にあった怖い名無し
08/07/07 22:01:29 bVvHpF0ZO
なんで難しい言い回しを避ける事が簡単に説明になるんだ?
例えいちごの色といいかえても色に遜色はおきないだろ?
それにむしろ簡単に述べたものこそがその難しい単語一語だしな

115:551改め蓬莱
08/07/08 02:30:36 ZXMhVxgl0
簡単に、って言っても
・情報量を削って簡略化した説明
・イメージの共有が的確に出来る説明
があるので、ちゃんと区別すること。

>>112は情報量としては同じだが、色コードはバックグラウンドの知識を共有している
相手にのみ有効。だから、普通は単に赤と表現するべき。

このスレは個人的には比較的最近の物理学(相対性理論から量子論、宇宙論)の
入門書レベルが分かる人を想定している。
逆に、俺自身は哲学書とか全然読んでないので、そういった分野に詳しい人の話は
ためになる。そういったいろんな分野の知識を持ち寄ってぶつけ合えることが出来れば
何か新しい発見があるかもしれないと思う。

でも、スレの本質は、四次元を「感じる」ことだからな。
100の知識より1の体験の方が遥かにおもしろいんだし。

116:本当にあった怖い名無し
08/07/08 04:25:11 Zgwpr7eAO
>>113
どんな色合いの赤かってのを
ただの赤と言えって言ってるわけじゃないんだぜ

もっと多くの人も理解できる語句を使って
二、三人だけの討論会になっちゃってる現状を変えようと。

物理や宗教板じゃなくて
オカルト板における四次元スレなんだからさ
無知なオカルト住人に予備知識を与えるぐらいの気持ちでさ

117:本当にあった怖い名無し
08/07/08 22:26:46 TgWT/FM+Q
無邪気な心が四次元を垣間見させるのさ

名前:おさかなくわえた名無しさん メェル:sage 投稿日:2008/06/05(木)16:09:34 ID:2v7//5ul
ペットボトルのポカリ開けて、ふと飲み口からボトルの中をのぞいたら
液体越しに見える景色がなんかボンヤリユラユラ綺麗で、うわあ(´∀`*)てなって
光に透かしてみたらもっと綺麗に違いない!と思って、
飲み口に眼球くっつけたまま思い切り上むいちゃって

いっyぎゃああああああああああ目があああああしーみーるー
イオンサプライイイイイうおおええ
そして服がベドベド('A`)

118:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/09 20:46:38 07W2vp7D0
>>106
本当の四次元・・・

生死すらからも脱却・・・


119:本当にあった怖い名無し
08/07/10 04:36:21 p4stidVXO
視るんじゃない!感じるんだ!

120:本当にあった怖い名無し
08/07/10 12:42:45 ky+BujYn0
四次元ってもっと身近にあると思うんだよね。
自分は四次元って言うのは、時間とか事象とか、全てひっくるめた
情報スペースだと思う。
脳みその中に、その情報スペースから情報をDLするソフトみたいなものが
あって、DLしたソフトから、脳のブロッキングを抜けた情報を感知するみたいな。
動物の本能とかぜったいそれだと思うなあ。

121:本当にあった怖い名無し
08/07/10 13:52:09 B1s6Ln96O
[L^3 M^0 T^0]を三次元とするなら、
四次元は[L^4 M^0 T^0]である、という方向に考えるべきではないか。

(L:長さ M:質量 T:時間 とする。)

122:551改め蓬莱
08/07/12 02:56:23 zRYaSVHO0
ほしゅしろよー

123:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/12 12:14:47 u6a99vPd0
保守?

124:本当にあった怖い名無し
08/07/13 19:40:39 zmC5/3UZ0
事象の情報体積の場だよ

125:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/14 21:42:03 tE5yahw90
保守ついでの四次元?

126:本当にあった怖い名無し
08/07/15 11:51:14 ieIFP8TZ0
たまに、自分の体をロボットみたいに動かしてるような感覚になる。感情のこもった顔の表情まで。
ああ、この人(自分)こう言われるとカチンとくるんだなーとか、実際カチンときてる感情も
感じつつ、それを外から冷静に「ああ、かちんときてるなぁ~。でも止められなさそうだな…」
とかも同時に考えてる。俺は病気か?それとも四次元な人(意識?)が中にいるのか?

まあいいや とりあえずほしゅ

127:551改め蓬莱
08/07/16 01:56:10 H2g18lxA0
複数の意識を自分の中に感じるのは、俺的には面白い傾向だと思うので
ぜひ客観的観測者を観測して欲しい

128:本当にあった怖い名無し
08/07/16 04:17:23 0IW3eLsvQ
>>126
演奏家や歌手、役者等が舞台に立つその時の心理状態をよくこんな感じで説明するらしい
学術分野によって違う用語がいくつかあったような


129:本当にあった怖い名無し
08/07/16 04:32:40 0IW3eLsvQ
自分を自分が見ているという自覚と
自分が自分に見られているという感覚と

四次元てのはそれらを両方同時に体感することなのかもなー

130:126
08/07/16 22:43:34 h+zHXuVP0
>>127
客観的観測者の方にたまになる、っていうほうが近いかな~。
その時の本当の俺?はかちんときてる人(自分)を見てる人だから、観測はできん。

たとえば、仕事上でたまに1時間くらいの講座をするときがあるけど、普段はおとなしい俺が
人前で話すのがそんなに好きじゃないので、感情を感じない意識だけの俺1と、楽しそうに
聴衆に話を始める感情と体のある俺2とに分かれる?ときがある。
そのとき、俺は感情を感じない意識の俺1になってて、聴衆の反応を見ながらまるで自分ロボットを
動かすように俺2を動かして声の抑揚や動きをつけてみたりしている。動かされてる俺2は、そういう
感情をこめて話せというプログラムを実行してるだけみないな感覚もあるが、楽しそうな感情も実際
に感じている。

なんか、うまくかけないな~。でも初代1の言ってるような感覚にはならないから、
やっぱ四次元じゃないんだろうな… まあいいや。別にこまってないからさ。 ほしゅ。

131:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/17 21:28:51 2RY+/8KD0
>>130
それはそれは・・・
良い経験?

保守・・・

132:本当にあった怖い名無し
08/07/18 19:57:54 /WE0JKbrQ
経験としてはチャイナさんにもありそうな気がする

133:本当にあった怖い名無し
08/07/19 04:57:35 74PWLBjfO
宇宙は膨張する
宇宙座標が四次元座標
宇宙座標上では太陽は移動する

134:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/20 11:35:31 Puezuy4w0
保守?

135:本当にあった怖い名無し
08/07/20 15:27:52 xzCG2KiG0
宇宙には座標などありません。

136:551改め蓬莱
08/07/20 21:27:18 aO8dDSr60
肉体が意識を支配しているのか、
意識が肉体を支配しているのか、
ってことかな。
まずはこの違いを認識できないとね。

137:本当にあった怖い名無し
08/07/21 09:08:25 nsqOGQM6O
地球は公転する太陽系は公転する銀河系は公転する宇宙は膨張する

138:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/21 11:41:44 eTxDCGrd0
>>137
天文学的な事実・・・?

地球は太陽の周りを約365日で公転しており、
太陽系は銀河系のオリオン腕に属し、
銀河系の回転にあわせ約2億年の周期で回転運動しており、
現在は、白鳥座の方向に秒速220kmで移動し、
かつ、銀河の水平方向(赤道面)に波打つように回転しており、
我々の銀河系を含む銀河集団、
銀河系とアンドロメダ星雲や、マゼラン星雲とともに
うみへび-ケンタウルス座超銀河団の方向に移動しており、
(ここからちょっと眉唾も含む)
さらにグレート・アトラクターと言われる未知の重量源にひかれ移動していると・・・
言われております・・・

宇宙の膨張速度にバラツキがあることが観測され、
その観測的事実に理論のつじつまを合わせるために、
インフレーションが起きたとするのが
現在の宇宙論です・・・

オカルトにはならないかも・・・

139:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/21 13:05:46 gzCjqdxx0
>>137
逆に、
地球は公転していない!
太陽系も公転していない!
銀河系は公転していない!
宇宙は膨張なぞしていない!
とした方がオカルトでしょうか?

星野之宣というSF漫画家がおり
彼の作品に「ジーザス」は宇宙の絶対点として存在しており
われわれ太陽系が迷走して、2度目にその側を通りすぎると言う・・・
漫画があります。

絶対的視点は取りうるでしょうが、
それはこの宇宙が相対的である証拠となる可能性をさし示すのでしょう・・・

140:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/21 13:08:06 gzCjqdxx0
>>135
その通り・・・

認識が方向を作り、方向が座標を作るのでしょう・・・

宇宙は、ただ、存在するだけしょう・・・

141:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/21 13:16:25 gzCjqdxx0
>>136
肉体は肉体として存在し、時と共に老化し、いつかは土に返る・・・

では、
意識は・・・?
肉体がなくても存在が可能でしょうか?
存在が可能としたら、肉体が存在する意味は?

意識は肉体と共に発生するのでしょうか?
それとも、
意識の塊の様なものから分離派生するのでしょうか?

意識の塊は何時、存在し始めたのでしょうか?
たった一つの意識が、宇宙の開闢の時に発生(インフレーション)し、
それが、300億年の間に塊になったのでしょうか?

わからない・・・わからないのです・・・おいらはわからないのです・・・

142:本当にあった怖い名無し
08/07/22 00:54:43 47zfJ3olO
宇宙も公転するのかな?
地球は公転する太陽系は公転する銀河系は公転する。宇宙は膨張?

143:本当にあった怖い名無し
08/07/22 21:57:18 xOFPgjUPQ
はりはり

飛翔鏡「光速で進行するプラズマで創られた鏡」 (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊
URLリンク(scienceplus2ch.blog108.fc2.com)

144:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/22 22:23:59 buwvOd8n0
>>142
何を宇宙といっているのでしょう?

何かおいらが認識している宇宙とは違う定義のような気がします・・・

おいらはこの宇宙と言う場合、
地球を中心とした観測可能な350億光年の直径の範囲をこの宇宙と定義して考えています。

四次元と言う場合、この観測可能な350億光年の外側にも
地球からは観測は出来ないが広がっている宇宙も含めます。

つまり、おいらにとって認識の地平線は350億光年以上、
2000億光年、いや5000億光年先までも含みます・・・

145:本当にあった怖い名無し
08/07/23 04:00:47 iRnkdFOS0
4次元ちょっとわかったかも・・・

3次元で言う、「鏡」みたいな(?感覚だと思う。

146:本当にあった怖い名無し
08/07/23 06:35:49 pv7xJ4/EO
>>145鏡!そう!それ!姿の映らない鏡。魂を映す鏡。果てしなく映る鏡
>>144公転地球太陽系銀河系大銀河宇宙大宇宙大大宇宙大大大宇宙・・・・・

147:本当にあった怖い名無し
08/07/24 05:39:05 X4m2W9Bh0
ああ~諦めてたのに、きょうこのスレを発見。 亀だけど>>1乙!

148:本当にあった怖い名無し
08/07/24 07:21:58 X4m2W9Bh0
人間の知覚力を侮ってはいけないと思う。ふつうの人は、膨大な情報の中から効率的で即戦力となる情報を
選択的に見てるに過ぎないんだよ。赤ん坊から子供に成長する間に、役に立つ感覚情報として情報処理が
ルーチン化されてしまった。だからふつうの大人は、原情報を直接意識する事は出来ないのだろう。

内観が無駄だというレスがあったけど、瞑想による内観で結果的に原情報に触れることが出来るのではないかな。
そういう観察で洞察力が増すのは、普段取り込まなかった情報を拾い上げるようになるからだと思う。
そして何の訓練もしない人でも初代1のように、ふと情報を拾う者もいるのだろう。さて、そこで・・・次回。

149:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/26 01:30:35 gFFCIw6+0
保守?

150:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/26 02:10:20 gFFCIw6+0
保守ついでに・・・

奈良にある興福寺の阿修羅像は戦いの神様なのに、
憂いを含んだ顔・・・

四次元は三面六臂の手に支えられたいるのかも知れない・・・

と思うのは酔っ払いだけ?

151:551改め蓬莱
08/07/27 04:47:09 5jnAKEsj0
スレ700番台まで沈下中w
たまにはあげるべきか

152:本当にあった怖い名無し
08/07/27 14:14:24 t38dn5ow0
この板は人口が多いのでageても直に沈下する。
age進行しても問題ないと思われ。

153:本当にあった怖い名無し
08/07/27 14:30:46 6LD8tbRHO
4元見っけたところでどうなる?
数学的な証明が為されるだけで、実際この目で見られる訳ではないのに

154:551改め蓬莱
08/07/27 22:04:43 5jnAKEsj0
見るんじゃない、感じるんだ!


いや、実際頭の中で声が聞こえる、って言う奴が起こす事件って
増えてると思うよ。ニュー速あたりでもたまに見かける。
ネガティブなイメージはうまく排除するように心がけないとね。

155:551改め蓬莱
08/07/27 22:05:20 5jnAKEsj0
あげておくw

156:本当にあった怖い名無し
08/07/28 19:33:38 +uRsanQz0
へっへっへ
暇つぶしに書き込んでみるか。


初代1の言ってる「四次元」ってのは、おそらく無限のことさ。
きっと初代1は、無限の中での自分を認識・知覚したんだろうよ。
で、ここで探してる「四次元」ってのは、無限の中の階層の一つ…だろ?

えーっと、なんだ、アレだ、視点の違いってやつだな。
このスレのヤツの視点は大体が「この現実」にくぎづけだ。
「社会的思考=常識」ってやつにグルッグルに巻っき巻きだ。
でも、初代1の視点は「そこ」からはみ出てた、ように思うんだぜ。
まぁ…初代1の事は初代1にしか分からんが。

いっぺんさ、自分の頭ん中で他起源のモノ、全部ぶっ壊してみ?
それでも残ったモノってのは自分だけのモノなんだ、と思うよ。
おっと、これやるヤツは自己責任で頼む、マジでw
この社会じゃどうか知らんが、無限の世界じゃ自分の責任は自分にしか負えない
自分の代わりなんて、どこにもないから。
責任ってのは自分に対する覚悟だ、自分の「生」に対してのね。

まぁ、なんだ…存在一つに世界があって、それが果てしなくとてつもなく
広がっていて重なっていて繋がり合っていて共鳴してるんだと思うよ。
無限の世界は計り知れない、1が生じ1が滅する、それを同時に繰り返す1=無限。


うん、ごめん、言ってることが大変な事になってんね。
通りすがりの戯言だから、スルーしてくれ。
読みにくかったり、なんかイラっとしたら謝る。ごめん。

157:本当にあった怖い名無し
08/07/28 23:06:11 fudEo6roO
謙虚な気持ちで居ないと精神は成長しないよね

158:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/29 00:45:59 B42aGM2U0


保守

・・・

159:本当にあった怖い名無し
08/07/29 06:50:06 wsgw7iHs0
一時的にゲシュタルト崩壊を起こすと初代1の感覚になるのかもしれない、と思っています。
で、ゲシュタルト崩壊とは何かというと、使い慣れたシナプスを丸ごと放棄して、新たに神経路を
作る事なんじゃないかと妄想したりする。落ち着かない感覚とともに「認識」の新鮮味もあるのでは。

観察力を強化するというよりは、常識や思い込みをリセットして初めからやりなおしましょうという感じ。
もしかしたら、慣れ親しんだ世界が突然姿を変えてしまう。不意を突かれればちょっとどころか大いに怖い。
そこで瞑想によって不動心を養いつつ、感受性の初期化にチャレンジする。オレには無理・・・かな。

160:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/29 23:31:28 0OVL4EVI0
四次元 保守

161:551改め蓬莱
08/07/30 00:20:31 bcAvN4sw0
>>156
言いたいことは分かるんだけど、なんかいまいち、想像の範囲内で
語ってるだけに見える。
超感覚の片鱗が感じられるようなインパクトが欲しいところ。

>>159
もし、目を開けたまま眠ることができればそれに近い感覚は味わえるかもしれない。
何故、眠るときは目を閉じるのか?
目を開けたまま眠ることができれば、見えなかった世界が見えるかもしれないよ。
逆に言えばそれを見せないよう、目を閉じて眠るように仕組まれているのかも。

162:本当にあった怖い名無し
08/07/30 04:49:53 WFAaUEnZ0
>>蓬莱さん
>なんかいまいち、想像の範囲内で 語ってるだけに見える。
何故、そう見えた?氏も言っていただろう、見るんじゃない感じるんだ!って。
へっ、超感覚の片鱗ねぇ…仮に私の意識が辿った話を書いたところで
それは私の思い出に過ぎず、誰かを導くモノじゃない。
ただ、実際のところ、このスレは見る人のヒントになっている場合がある。私がそうだったようにね。
だから、このレスもきっと誰かの役に立てると信じて書いてる。
このスレには「きっかけ」を貰ったからねぇ、ほんのお返しのつもり。

てっとり早い話、「従来の区切り」を破壊すればいい。
ニヒリズムだの超人化だの個性化だのってのに近い、というか多分それ。
学術的な知識はヒントになる場合があるが、こだわる必要はない、かせになる。
頭が常識で固まっている人はまず無理だ。

マトリックスって映画でモーフィアスたんが言っていたのと同じだ、
ある年齢を超したら起きれないって感じのセリフ。
これは頭も心も「じょーしきじんおとな」になってから起きるのは危険、ってことだ。
越えるか廃人になるかは完全に個人の問題さね。

単純に超感覚を得たいのなら幽体離脱とか狙えばいい、額のチャクラさんとやらを開ければ確率は上がる。
深い所に行けば、人間以外の意識体にも出会えるかもね。

っと、これで通りすがりの頭オカシイ話はホントにおしまいです。
ひとつ言えば、「これ」に関して宗教とか神とか、恐れなくてもいい。罰せられる、とか罪になるんじゃね?とか…
大切なのは心・意志です、多くの人がその人にとっての良き道を歩けるように、願っています。

最後に蓬莱さん、多分大丈夫だと思うけど、気をつけて下さいね。
向こうからの干渉ってのは、良いものばかりじゃない。あなたを欲しがる奴らもいる。
用心するに越したことはない、と思います。
私には私の事しか分からないからあなたの役には立てないけれど、あなたにとっての「良い展開」が巡るといいね!そう思います。

163:本当にあった怖い名無し
08/07/30 05:17:42 LskWFUDvO
五感でいうならば聴く感覚が近いかも。皆に知って欲しい気持ちは在るけれど、まだ機が熟して居ないのかも知れませんね。四次元というよりは第六感のことかしら

164:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/07/30 23:40:54 Rr8Q6DwJ0
水を差すようで悪いのだが・・・

おいらにとってオカルトとは言えない内容が時々あります。

正しい情報を入手しましょう・・・
知ってほしいです・・・
世間は情報であふれています・・・
知る気になれば、かなりのことが無料でわかります・・・

既に、科学的に解明されており、
語っている人が知らないだけで、
再現性も、客観性も十分ある回答があるのです。

その回答に対して意義をとななえるのでもなく、
客観的な議論をすのデモ無く、
ただ、そう想うから、では・・・おいらは、傍観するしか、ありません・・・

165:551改め蓬莱
08/07/31 01:57:30 aDxj9npX0
>>162
>向こうからの干渉ってのは、良いものばかりじゃない。
ただのいたずらから悪意を持ったもの、有益な情報を与えてくれるもの。
いろいろいるね。
>>163も言ってるけど、そういう第六感的接点というか、情報伝達がどのようなものとして
観測可能なのか、ある程度客観性を持って語れるのが一番いいと思う。

単なる個人の体験であっても、それを観測する視点が間違っていなければ
十分有益な情報になると思う。偏った視点で語る人が多いのが現実ではあるけど。

166:551改め蓬莱
08/07/31 02:02:07 aDxj9npX0
>>163
俺は過去スレで夢の中の出来事として語ってたりするけど、
伝達される情報は五感全てを網羅することが出来る。
(夢の中で味覚や嗅覚も体験してる)
高画質の映像も可能だよ。最近は無いけど。

167:本当にあった怖い名無し
08/08/01 01:12:00 vEA3IIPIO
重力は重要な要素

168:本当にあった怖い名無し
08/08/01 06:49:50 ybuAMEucQ
重力かあ…

>>166
夢の中でも重力は感じられる?落ちる時とか歩く時の体が揺れる感覚とかものの重さとか

169:本当にあった怖い名無し
08/08/01 06:55:59 ybuAMEucQ
都市伝
スレリンク(occult板)
のレス番172より

>ちなみに姉はポカリが好きだった。


ネタかマジか不明だが行方不明になった奇行の目立つ姉がポカリが好物だったらしいぞ

170:本当にあった怖い名無し
08/08/01 19:49:45 IC6mQgBM0
>>168
夢の中で側溝に片足落ちたことない? びっくりして現実の足もびくんとなるやつ。

171:551改め蓬莱
08/08/02 01:48:17 01+gulSe0
>>168
完全に夢の中に入ってしまうと、体の全体で感じるってことは無くなる。
体の一部だけリアルな感触があるくらい。例えばナニしてるときのナニの感覚とか。

夢とは違う、離脱に近い時は重力ではないけど、猛烈な圧力を感じたりすることもある。

また、それとは別に宇宙空間にほっぽり出されたような重力の無い
浮遊感ってのは一度あった。体が溶けて空間と同一化してしまったような
非常に表現しにくい感覚。

172:本当にあった怖い名無し
08/08/02 10:02:35 Q0AT53XRQ
>>171
完全に夢の中に入る前の状態が何を示すものかわからないけど
明晰夢レベルでも重力の感覚は拡大されることはほぼ無いということ?

圧力は圧力を感じる感覚が拡大されているのかも 圧覚てのがあるらしい

というか重力の感覚は多分その圧覚と平行感覚の合わさったものだろうし
見ている風景とも同期させなきゃいけないから処理が重いのかも


>宇宙空間にほっぽり出されたような重力の無い浮遊感

これは重力の有無に気付いてる、あるものが無いという風に感じていると言えるのかな
上手く説明出来ないが

>>170
それよりももっと複雑な感覚があるかどうかを問いたかったので
でも結局脳みその容量食うから省略されてる感じだなあ

173:551改め蓬莱
08/08/02 14:46:18 01+gulSe0
完全な夢の中と、そうでないものの違いを語る前に
俺が考える知覚の流れを説明する。

基本的な考え方として、肉体と意識体は別であり、肉体が認識できる範囲ってのは
例えて言うとコンピューターで行う画像認識・音声認識とそう違わないものだと思う。
文字を見てその文字がなんと読むのかまでは物理デバイスで識別できるが、
その文字から関連してイメージされる情報、ポジティブかネガティブか、概念的な大きさ、
価値、重要度等を結びつけるのは意識体の役割だと思う。

それは概念というものを物理的に表現できないからで、従って物理デバイスによる
概念の測定と識別は無理だと思う。
だから、文字を認識するだけでも物理的形状を認識するまでの過程と、その文字がもつ意味、
付加的情報を認識するまでの過程は別のものだと考える。

長くなりそうなのでまた後で書くw

174:本当にあった怖い名無し
08/08/04 21:37:26 OxPHwSYIO
四次元にも地球の引力は作用している

175:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/07 23:19:16 RyUZVAxN0
保守

176:本当にあった怖い名無し
08/08/08 22:56:11 HQLgcYR40
>>175 保守乙

蓬莱さんのお話、つづきが気になる…気長にお待ちしてます。

177:551改め蓬莱
08/08/09 03:00:41 I8s016m50
ごめんね、相変わらず休みがほとんどないのよ

178:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/09 21:53:20 9evG3abq0
四次元スレとは違うかもしれんが・・・

中学から高校に上がる頃、
好きな子が居て、NSPの「君に一言」と言う歌があり(年齢が高すぎますか?)、
歌詞に

ずいぶんだらしない女さ君は、
暑けりゃ胸のボタンをはだけてさ、
スカートをパタパタさせて、
あおぐ真似するなんて・・・

この歌詞のまま、
ボーイシュと言うか、飾らないと言うか、
中学生の女の子が胸のボタンをはだけて、
机に座り、スカートのすそでパタパタ・・・

中学の教室、校庭で部活の声、
夏の夕焼けに机に座る君が
まるで、写真のように心に焼き付いています・・・

愛でもなく、恋でもなく、
あの心の動きは何だったのでしょうか?

179:551改め蓬莱
08/08/09 23:36:07 I8s016m50
【予知夢】もうすぐ大災害が起こる気がする!40
スレリンク(occult板)

見てると一時期の意識(夢)の共有のようなのがまた
出てるように思える。

実際、ロシアの侵攻始まっちゃったし。

180:本当にあった怖い名無し
08/08/10 08:08:10 7efpOoY4Q
>>178 萌え?

181:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/10 11:54:12 +H+rIYx20
>>180
そうかぁ!
これが萌えと言う感覚かぁ!

やっと、時代が追いついてきたのか?

182:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/11 23:00:01 7KovJmR00
オリンピック 保守

183:本当にあった怖い名無し
08/08/13 05:27:17 tc6qNh+L0
何一人で盛り上がってんのこのおっさん

184:本当にあった怖い名無し
08/08/14 22:34:38 adMJWPfW0
…簡単なことなんだよ
ただ赤ん坊は頭蓋骨の隙間が広いから脳に血液がドンドン流れ、出て、している。脳が活性化している。だから第6感と呼ばれる感覚があるだけ。
人は成長するにつれて頭蓋骨がぎちぎちになってくる。その所為で意識がある、言葉が喋れる人間には第6感はない。
あった。あったけどなくなったんだよ

185:本当にあった怖い名無し
08/08/15 01:11:57 Nrqy3OzAO
テレパシーしていた頃は文字は記録の手段でしか無かったのだが当然に読む必要が有る事で会話手段に移行しました

186:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/17 03:14:29 SdgKdNPI0
保守?

187:本当にあった怖い名無し
08/08/17 04:02:14 Z++aqXI9O
例えば、幻視ってありますよね。
事故か何かで手や足を失っているにも関わらず、
脳は、意識はそこにあることを認識しているというもの。

仮定の話で申し訳ないのですが、ここで幻視の手でコップを掴み持ち上げたとします。
当然ながらコップが移動することはありません。
しかし幻視の手は確かにコップを掴み、それを持ち上げています。
ここで現実と意識は乖離しているのでしょうか?
また、幻視の手で持ち上げたコップが
第三者にも移動しているように認識されたら、それはどうなるのでしょう?

188:本当にあった怖い名無し
08/08/17 15:26:35 lqFuyo5e0
>187

幻肢では実在のコップを掴めない。
仮想の手で仮想のコップを持ち上げれるが、その仮想の手は幻肢でない。
実存と意識は乖離してない。

主観性の構造、意識内の現象学的世界で存在している、
世界内存在としての存在様相で、その手は仮想感覚の存在者である。
「第三者に移動しているように認識」しているなら、それは第三者の主体の働きであって、
第三者の主観においての構成である。
仮想の手という存在者が、現象したことになる。

現象から実存と仮想存在とは区別できない。
存在は、認識主体が構成するものだからである。

189:本当にあった怖い名無し
08/08/17 20:16:17 FynVLh4q0
チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
カル ◆LcsowhYaBs
おまえらハン板で好きなだけやれ

190:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/19 01:04:24 Qo/G0Ep+0
保守・・・

191:本当にあった怖い名無し
08/08/19 03:27:24 fJI3fMYF0
>>188
「実存と意識」「実存と仮想存在」というが、幻視はそもそも実存と仮想存在の
区別ができないということを前提にしているわけだし、実存と意識が乖離してないにも
かかわらず乖離した意識もしくは実存が存在するという矛盾した状況が生じている
からこそ>>187は質問してきてるわけでしょ。

現象学の基礎として「認識の対象の意味と存在を自明的としている」わけだから
ここで現象学的な知識を用いて問題を解決させようとするのは間違いだと思う。

といってもまだこのスレ全部読んでないので一端このスレを全部読んでから
>>187の難問に挑もうと思ってます。

192:本当にあった怖い名無し
08/08/19 16:01:23 xz5EbTfXO
今まで何度も1の発言集を読んできたけど、
言っている事はなんとなくわかってきた
常識、というか概念……?
 がフィルターの役割を果たすんじゃないか
よくわかんない
わかんないんだけど、頭空っぽにして考えてみると、
確かに遥か昔、幼少の頃に時間とか時空だとかの類に対して
「何か」の違和感を漠然と持ったような気がする
デジャヴかもしれないが

ど忘れした時の感覚に似てる
何かが抜けてるんだよ
何かが足りない?
違う、情報が多すぎて逆に思い出せない?
わかれば「あ!」と、なんだそんな事か、と拍子抜けするようなもの
って感じがする
この感覚は皆も同じだろうけどね

193:本当にあった怖い名無し
08/08/19 20:19:26 ys2l5Ty40
四次元ってなんなんだろう?
最近は頭がおかしくならなければ理解できない領域なのかと思ってきた

194:本当にあった怖い名無し
08/08/20 15:49:36 9xdMH/R/0
>>191
幻視と幻肢は意味が違う。
>>187は言葉を間違っているのだけれども、幻肢の意味で言っている。

幻肢は感覚野に部分に対応する神経細胞があるために現れる。
仮想は空想。神経系に発生するメカニズムが異なる。

>>188は矛盾してない。
実存と仮想存在を区別できないのは、
認識主体が存在を構成しているからだ。

ただし、俺としては方法論としての現象学の問題点も了解しているよ。

195:本当にあった怖い名無し
08/08/23 03:30:31 RQ4BaSt60
ホシュ

196:本当にあった怖い名無し
08/08/25 07:28:14 +0VwVb+F0
ほしゅ

197:本当にあった怖い名無し
08/08/25 15:18:33 W1vEwGt/0
ccc

198:本当にあった怖い名無し
08/08/26 15:31:56 lSjr7lqR0
ホシュならageほしゅするのだ

199:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/27 21:35:36 PUSm75eF0
上げ保守

200:ちんこまんこうんこ
08/08/27 22:50:51 ZlnZzfy70
ちんこまんこうんこ

201:本当にあった怖い名無し
08/08/27 22:55:41 KRsRtliA0
4次元は夢の中の世界じゃねーの?五次元は三次元と4次元の合体バージョン


202:本当にあった怖い名無し
08/08/28 15:26:12 01eIiR8g0
チャイナさんがこのスレの牽引役割を果たしてきたのに
書き込まないのはつまらない、と思うなあ。

203:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/28 22:31:04 g6fVjg/60
>>194
神経節における、肢体、感触などの認識と、
脳内における肢体としての認識の違いはどこにあるのでしょうか?

以前にも少し書いていますが、
神経節における刺激は単なる信号で、
認識するのは脳のある部分が刺激を受け、
活性化し、ホルモンの分泌などにより、認識すると思いますが・・・

仮想と空想は認識と言う哲学上に区別はあるのでしょうか?

四次元と言う仮想現実の認識と、四次元と言う絵画、音楽による刺激における認識は
脳に与える刺激として違いがあるのでしょうか・・・

ないとすると、すべては夢でありました・・・が現実なのかもしれません・・・

204:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/28 22:33:29 g6fVjg/60
>>202
酔っ払って書き込むので、
たいしたことは書いていませんしかけません・・・
悲しいかな、それがおいらの現実なのでしょう・・・

すべての刺激は脳内で消費されるエネルギーに変換され、
夢を現実として生きているのが、おいらでしょうか・・・

205:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/30 01:20:42 W3wGZ4ex0
保守

206:本当にあった怖い名無し
08/08/30 02:50:22 Dv9120YKO
次元大介

207:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/31 01:13:33 XHPBT7KI0
保守・・・

208:本当にあった怖い名無し
08/08/31 02:04:58 6a10LODD0
夜寝る前に、目をつぶってボーっとしていた。
宇宙ってなんだろうってなことを考えながら。
そこで閃いた。あっ、そういうことだったのかと。
でも、閃いてすべてを理解した瞬間、全てを忘れた。
急速に記憶を失う感覚。

ここに書き込むのが適切かは分からんが、俺はこういう経験をしたことがある。
以上中学の時の話でした。

209:551改め蓬莱
08/08/31 02:21:59 WHhwWrsz0
まさにそういうネタを求めてるよw
時間とは、自分の変化を自分で観察するためにある。
全てを理解すれば自分が変わるのか?
変わらないなら忘れて良いんだよ。
体験しながら理解することが必要だから。

210:551改め蓬莱
08/08/31 02:25:14 WHhwWrsz0
変わらないといけないという思いと、
周りの環境に適応するよう変えさせられるのと、
その両方の板ばさみ。どうしたものか。

211:本当にあった怖い名無し
08/08/31 02:57:41 6a10LODD0
このスレの人は知識持っている人がいそうなので聞いてみます。
「いしつづち」or「いしつずち」って言葉知っていますか?
なぜかは今となっては忘れたが、朝目が覚めた時に、走り書きした言葉。
何なんだろう。

212:551改め蓬莱
08/08/31 03:09:01 WHhwWrsz0
言葉の意味はわからないし、その言葉の意味を求めても多分得るものは無いように思う。
それよりも、外部から情報を受け取ったことを明確に認識できたことの方が重要だと思う。

まぁもしかするとその言葉に何か重要な意味がある可能性も当然あるので
調べてみてもいいかもしれない。本当に意味があるなら、そう時間を置かずに
繋がる何かが現れるはずなので。

213:本当にあった怖い名無し
08/08/31 16:33:04 ZeMIBB/q0
>>203
>神経節における刺激は単なる信号で、
>認識するのは脳のある部分が刺激を受け、
>活性化し、ホルモンの分泌などにより、認識すると思いますが・・・

これを一言でいうと、「認識主体が『存在を構成』している」となるよ。

現象からは、外界の実在と、仮想存在とは区別できない、とされているのは、
主観が肉体内にしかなく、外界にでることができないからだ。
現象とは意識内の表象でしかなく、主体の心的な過程。
認識の全てが意識の産物とし、外界の実在は認識不可能である、と考える。

現象学は、直観と認識の性質を考察するわけだから、現象界と自然界は区別する。
経験を生み出すデータの構成は、現象界に属することになり、
実在物である自然自体、自然界に属する物自体を経験することができない。

ただし、俺としては、現象の背後に人の主観に依存しない実在物がある、という立場をとっている。
意識の研究には、客観主義が要請されると思う。

214:本当にあった怖い名無し
08/08/31 17:47:40 gVO6QPJz0
スレ読みながら想像してたんだけど、四次元がさっぱりわからない
誰かバカでもわかるように説明して
3行くらいで

215:本当にあった怖い名無し
08/08/31 18:03:57 qo3E1hZf0
実体験無く4次元を説明するのは無理じゃない?文章にするなら、どう説明するんだい??

216:本当にあった怖い名無し
08/08/31 18:10:50 gVO6QPJz0
>>215
実体験しないとわからないの?

というか、よく考えたら四次元にいったら人間の体はどうなるの?
存在できるの?
四次元って意識だけならいける気がするけど、体はどうなるの?

217:本当にあった怖い名無し
08/08/31 18:20:10 gVO6QPJz0
四次元以外でも人間って一次元二次元の世界で生きられるの?
存在してる三次元以外の世界で生きられるの?


218:本当にあった怖い名無し
08/08/31 18:31:16 LZ24B2DUO
いや無理だろ

219:本当にあった怖い名無し
08/08/31 19:05:22 b48rFWZSO
>>217
意味分かっててそんなこと言ってるの?

220:本当にあった怖い名無し
08/08/31 19:14:07 gVO6QPJz0
じゃあ人間は四次元では存在できないんじゃないの?
存在できないなら、やっぱりあくまで想像の世界のまま?

でもさ、よく考えたら二次元の絵を三次元の人間が三次元に再現する事はできるよね
ぬいぐるみとか人形とかさ
四次元の世界に四次元の生き物がいたとして、人間を四次元に再現する事はできるんじゃないの?
でも、やっぱり新しく作るんだから別物になっちゃうわけで、
人間が生きてて意識そのまま心臓や血管そのままで
四次元の世界で存在する事はやっぱり不可能だよね
三次元の世界でしか存在できないし、四次元を体験するのは不可能だよね

221:本当にあった怖い名無し
08/08/31 19:59:55 YC9JaBnoO
四次元空間にいる状態を言葉に表せと言われても、四次元には言葉ってものが存在しないんだ
純粋な音と振動だけの世界さ

ジョン・フルシアンテ

222:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/31 20:39:06 l52is4Ym0
>>220
現在、我々が存在してる空間は三次元と規定されていますよね。
時間を足して三次元時空間でも、四次元時空間としても良いのですが、
空間の自由度はXYZの3方向です。

建築の仕事をしている人は良くわかるのじゃないかと思いますが・・・
平面図、つまり二次元世界に三次元の建築物を表記して、
それを設計図として三次元の建物、つまり三次元的物体の構築が可能です。
これを、高次元、四次元に当てはめると、

四次元の住人は三次元世界に四次元の物体の設計図を描いて、
四次元の物質を使用し、四次元の物体を構築できる。

と言うか、
四次元の住人は我々が存在する三次元世界を四次元の物体の設計図として利用している?

我々が二次元=図面と言う三次元における建築物を構築する為に利用するのと同じように
四次元の住人は、四次元の物体の設計図として、我々を利用している?
たとえば、三次元における本、読み物、漫画などは二次元世界と言うか記録として
使用することも可能でしょう・・・

もしかすると、我々の三次元世界は、
四次元の住人が漫画として作った世界かも知れません・・・

223:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/31 20:48:11 l52is4Ym0
>>213
似たような、考え方です・・・

おいらが思うのは、
現象の背後にある実在物は、人類に関係は無く、
法則や定理と言うような、無味無臭の原理、真理と言うような物ではないか?
と思います。

この現象の背後にある実在物は、
人類の心理を投影した神などと呼ばれるものではないとおいらは思います。

そして、
この広い宇宙全体にあまねくおきる現象は、
すべて、その背後にある実在物(おいらは、ある『存在』と呼んでしますが)に
起因し帰着するのではないか?
とも考えています。

224:本当にあった怖い名無し
08/08/31 21:11:36 gVO6QPJz0
>>222
四次元への自由が時間だとしたら
人間の心臓から流れた血液はどうなるのか、細胞の再生はどうなるのか
人間の体は時間が一定に進んでいるから存在や維持ができてると思う
時間が狂ったらめちゃくちゃになると思う
指一本だって、時間が狂って血液の流れが戻ったり進んだりおかしくなれば狂ってしまうと思う
血液が一定に流れているのは時間が一定に流れているからで、時間がめちゃくちゃになれば腐るわけで
時間がめちゃくちゃな空間で体だけ、三次元で決められた一定の時間がすぎて動くっていうのは無理だと思う
四次元で時間を自由にあやつれるなら心臓は進んだり戻ったり動かなかったり壊れてしまうんじゃないの?


225:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/31 21:47:58 l52is4Ym0
>>224
その辺が、時間軸が四番目の軸といえない理由のひとつかも知れません。

人間の肉体において、
部分的に時間軸が分散し、発散係数を取り、解が無限にあるような関係式が成り立つならば、
そのような現象も起き得るでしょう・・・

おいらが思うのは、もっと大きな世界における、人類とかの英知?が
時間と共に知恵としてつながっていくのか?

人だけが、この宇宙の真理の一部に触れることが可能なのか?



時間だけに限って考察すると、
人体の部分、部分において時間流に差が発生しても、
人体自信においての主観的時間の違いを認識できなければ、
腐っている部分に
その他の部分が、時間の流れの差が有るのに、どのようにして干渉するのか?
と言う、疑問が残ります・・・

226:本当にあった怖い名無し
08/08/31 21:59:11 gVO6QPJz0
>>225
うん、だから普通に考えたら
時間が狂ったら人間の体は維持できない
そうなると脳で記憶も作ってるんでしょ?四次元いったって貴重な体験が残らないよね
過去から現在への記憶がちゃんと残ってるのって時間が一定で進んでいて残っていってるからだし
過去から現在未来がめちゃくちゃに進むなら、何も残らないんじゃないの?
喋る時も考えるのも、脳が動いてるんでしょ?
四次元で時間が狂えば記憶も考えも喋るの壊れたカセットテープみたいに進んだり戻ったり
めちゃくちゃになって
キチガイになるだけだし会話も無理だろうし、体動かすのも微妙じゃない?
自分の周りだけ三次元状態にするなんて都合のいいことできるの?

227:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/08/31 22:33:01 l52is4Ym0
>>226
おいらが、思うに、人体の部分、部分で時間流に差が発生しても、
その部分における時間は正常に流れている訳だから、
その部分からの情報は正常な時間流では有りませんか?

つまり、認識している脳の時間流において、時間流がずれた手足からの情報は、
脳の時間流と同期した時間流のみが情報として伝わると思いますが・・・

たとえば、手における時間流が先に進んだ場合、
脳における今の手の状態が情報として脳に伝わり、
手における進んだ時間流の情報は
脳が同期した時間において情報として伝わると思います・・・

アームズと言う漫画に空間の断裂と言う攻撃がありましたが、
空間に依存している存在にとって、空間が断裂しても、
空間が断裂したことすら気がつかないと思いますし、
空間が断裂して、その空間に存在する物体にどのような影響が起きるのか
はなはだ、不明確だと思います。
漫画は好きですが・・・

228:本当にあった怖い名無し
08/09/01 00:09:17 WBjeMJuN0
この世界は四次元時空なんだよ
だから五次元の話をしなさい


229:本当にあった怖い名無し
08/09/01 00:13:59 dsMVJ1f5O
この時期2ヶ月前に炊いたままの炊飯器の中が4次元になってる予感

230:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/09/01 00:20:02 coMvB/yW0
>>229
これは・・・
オカルトと言うより・・・

恐怖・・・

見たくない・・・

炊飯器ごと、捨てましょう・・・まる

231:本当にあった怖い名無し
08/09/01 04:49:25 /lZMTdsK0
>>230
いやいや、そこは現実としっかり対面しないといけないトコでしょう。
人間にだって、カビにだって4次元成分はある!

232:本当にあった怖い名無し
08/09/01 04:51:32 4jvezjMX0
時間なんていうのは人間の作った概念でしかありませんよ。
ただそこにあるだけです。

時間で4次元を考えようと思っても、時間の無駄ではないだろうか。

233:本当にあった怖い名無し
08/09/01 14:22:53 1hnevbe70
>>224

物理学の方程式は時間逆転を許しているよ。
時間対称性を持ち、方程式上可能だ。

アインシュタインは時空連続体という。
時間反転を可能とし、過去、現在、未来が同時に存在しているという。

234:本当にあった怖い名無し
08/09/01 14:27:00 1hnevbe70
時間逆転しても物理法則は正常に作用する。

235:551改め蓬莱
08/09/02 00:50:59 GgWq9Lcl0
前スレあたりでも似たようなこと書いたけど、エントロピーの成分が
時間を逆転させないような役割を果たしてるんじゃないかと思う。
エントロピーって、もっと重要な概念(あるいはもっと基本的な法則)が
あり、その一部がエントロピーとして認識されているように思う。

その基本法則が分かれば、時間の逆行も可能になるかもしれない。

236:本当にあった怖い名無し
08/09/02 07:01:23 z/ghYXfL0
エントロピーとは、時間の流れの向きの客観的事象を「法則」としてまとめたものでは?

237:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/09/03 00:56:47 yRs50zsa0
福田首相辞任 保守

238:551改め蓬莱
08/09/03 01:53:58 NuMNKO4b0
時間の流れが先にあると考えると、そのように観測できるけど、
実は時間よりもエントロピー(を含む基本法則)の方が先にあって
それにより時間の流れが制限されているんじゃないか?という考え方。

239:本当にあった怖い名無し
08/09/03 20:52:30 EA0zh0Y20
エントロピーってよく分からないけど
時間っていうのは哲学的に考えれば単にスペースってだけで
流れなんかないんだと思う
右から左に流れるようなものじゃなくその場に只単に存在するだけであって
人間が理解しやすいように時間という区切りを発明しただけなんだと思う

240:本当にあった怖い名無し
08/09/05 10:37:49 Nm1yPH1e0
ポシュレ

241:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/09/06 00:07:19 WSBtaaSs0
時間は空間と同様に扱える概念とすると・・・




難しい・・・

本日、飲みすぎ・・・

242:本当にあった怖い名無し
08/09/06 01:09:38 KqexcwfAO
超弦理論

243:551改め蓬莱
08/09/06 01:24:45 z9qhc89M0
LHC来週だっけ

244:本当にあった怖い名無し
08/09/06 07:54:28 qhWpDVV80
>>233,234
力学・量子力学・相対論はね。

でも熱力学は時間反転できないよ。

物理法則の全てが時間反転を許している訳ではない。

245:551改め蓬莱
08/09/07 02:02:36 a2ERF+SH0
エントロピーって熱力学から生まれたんだっけ
情報もエントロピーを持つし。

上位次元からの情報伝達
→波(電磁波、発見されてないけど重力波)として伝わる部分
→超弦の振動モードにより素粒子として観測される部分
って感じで物理世界もエントロピーの影響下にあると思うけど、ネタ的にどうだろう?w

246:本当にあった怖い名無し
08/09/07 04:22:48 /HBiE5aLO
>>229
開けた瞬間のけぞりうなったこげ茶色くなってうじゃうじゃうじ虫がしかし密封していたためほぼ死滅していた飯の量が少なかった為か想像していたほどは臭わず洗ってまた炊いた少し不味い。

247:本当にあった怖い名無し
08/09/07 16:03:00 o9y2E/md0
>>244

物理の「基礎方程式」は全て時間反転を許している。
エントロピーは、根源的な物理理論とは思えない。
エントロピーの増大現象から、時間の不可逆性が導けるのか疑問ではないだろうか。

熱力学第二法則は、エネルギーの一部が熱となって散逸するというけど、
エントロピーの増大は閉鎖系でしかおこらない。

俺はエントロピーというのは、もともと孤立系(局所的平衡)の考察に基づくものであるので、
開放系や全体系の領域に、平衡熱力学を拡張すことに懐疑的である。
散逸構造論は宇宙の起源の解明に使えないと思う。
散逸構造論は非平衡系のシステムを研究して生まれた、非線形熱力学だからだ。

プリゴジンは熱平衡から非平衡系に移った場合のシステムのことをいう。
平衡系と非平衡系では異なる様相となるし、閉鎖系と開放系でも異なっている。

俺は、前々スレで、時間の矢ついて書いた。
宇宙膨張の時間の矢、熱力学の矢、電磁気学的の矢、K中間子の崩壊現象が見せた時間の矢、意識の矢、の
この5つの時間の矢について書いたけど、ファインマンが素粒子論で、
時間反転に動く電子とみなしてもかまわない、と仮説したけども、
K中間子の崩壊現象において、時間の対称性を破っているとみなせるかも知れない。

248:本当にあった怖い名無し
08/09/07 20:29:45 S+hcV6Dv0
>>247
なんかおすすめの本とかある?

249:本当にあった怖い名無し
08/09/07 21:58:07 aUu6trf40
前にこんなこと考えてたことがある。

カオス状態の宇宙(乱雑さ最大)が、ちょっと違った宇宙に出会った瞬間に、
カオスは規則正しい状態に変化してしまう。自分と違うものの存在によって。
どこまでいっても相対的な表現なのでした。

250:本当にあった怖い名無し
08/09/08 13:58:29 k/u4hXke0
>>248

俺は、科学、心理学、言語学、認識論と存在論を統合的に扱う探究が重要だと思う。

デカルトからロック、バークリー、ヒューム、の科学的考察、
近代哲学の経験科学的な検証をふまえると、観念の形成過程を把握しやすい。
俺は「物質と記憶」におけるベルクソンの失語症の研究や、「知覚の現象学」における、
メルロ=ポンティの意識の形成過程の研究を、現代の脳科学や心理学と比較しながら検討している。

251:本当にあった怖い名無し
08/09/08 14:11:58 k/u4hXke0
デネット「ダーウィンの危険な思想」
ペンローズ「皇帝の新しい心」
ベンジャミン・リベット「マインド・タイム」
サール「マインド」
ラマチャンドラン「脳の中の幽霊」
チャーマーズ「意識する心」
デビッド・マー「ビジョン」

ハワード・ガードナー「認知革命」
ウィリアム・ジェームズ「心理学原理」
ベルクソン「物質と記憶」
メルロ=ポンティ「知覚の現象学」

パースの「記号論」
ロック、バークリー、ヒューム、の「認識論」

252:551改め蓬莱
08/09/09 01:07:31 G91u34Lu0
>>247
詳しいことはよくわからんが、我々が見えている世界が基礎方程式通りに
振舞わない理由、分かりやすく言うと何らかの足枷のような仕組みがあって、
それはこの世界に必要であるから足枷をはめている、というふうに感じてる。

以前に書いたけど、俺は因果律を否定して、もっと上位の因果の法則が存在し、
その法則は時間よりも上位にあるため、原因から起きる結果が時間を遡って
影響を与えるんじゃないかと考えている。
しかし、容易に時間を遡るようなことは許されていない。そのために何らかの
足枷が必要であった。その仕組みがエントロピーとして現れているような感じ。

だから、宇宙創生時では無く安定した宇宙になってからでないとその足枷は
機能しないようになっているのかもしれない。
科学が進歩すれば基礎方程式通りの宇宙も、本来の因果の法則も制御
可能になると思う。そこまでは人間が手を出して良い限界って感じ。

なんか俺が言ってることって統一感が無いな。

253:551改め蓬莱
08/09/09 01:09:38 G91u34Lu0
>>251
俺は漫画しか読んでないぞw
ローゼンメイデンでも読んどけ

254:本当にあった怖い名無し
08/09/09 22:36:05 PSrk8/ME0
>>251
ウッヒョー難しそうwwww

255:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/09/09 22:56:42 q2aHd+ZG0
>>246
四次元でも、

オカルトでも、恐怖でも、ありませんでしたかぁ・・・



うぅ~ん、残念・・・

256:本当にあった怖い名無し
08/09/11 11:19:37 QaVvu6DC0
ホシュ

257:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/09/11 22:59:44 mQkQhl1H0
四次元・・・保守?

258:551改め蓬莱
08/09/12 23:10:02 IyP+KQDu0
鯖移転のせいかdat落ちが早くなってるな

259:本当にあった怖い名無し
08/09/13 21:56:31 i8aWp67t0
>>251
おまいすごいなw

260:本当にあった怖い名無し
08/09/13 22:07:31 l/AZmnzB0
メルロ・ポンティか…。学生時代に読んで
「こんなまわりりくどい奴とはやってけねーよ」と思った覚えがある…。
同時に「美味そう…」とも思ったが。

261:本当にあった怖い名無し
08/09/14 00:08:04 /N2ycTuF0
3次元では、瞬間瞬間別なものに変化している。その変化が激しいだけにアニメの
ように連続した有が存在するような錯覚を起こしている。有を打ち消す無が3
次元には常に機能しているんじゃないかな。(1→0、1→0の瞬間の繰り返し)
4次元上では、時間軸の進みの中で、まったく同じ自分が例えばしばらく存在
するようなことが起こるのでは。(1→1のまま あるいは1→1+1のように
変化したけれども元の自分も残る感じ。過去の自分が現在に同時に存在する。)
それに伴って3次元の時間軸のある瞬間に降りることができれば、タイムマシン
というか、結果的に3次元の物質の変化と違う変化をしたことで、自分にとって
未来に行ったことになったり、過去に行くことを可能にするのでは。

もっとも頭に浮かんだことで根拠はないですけどね。。。
思いつきですみませんが。


262:本当にあった怖い名無し
08/09/14 01:10:03 nfRxgWaPO
0でなく1だけの世界ってのが気になって気になって

263:本当にあった怖い名無し
08/09/14 07:42:55 PJol0ekk0
直観の方が案外正しい。

264:本当にあった怖い名無し
08/09/14 08:32:59 /N2ycTuF0
すみません。261です。言い忘れたことが一つ。
3次元で4次元的+変化が起きれば、打ち消す0が無くなるので、質量が無限
大に大きくなって。。。これってブラックホールなのかなと思った。
3次元の0により打ち消す機能が脆弱化したものがブラックホールで、この世を
支えている法則の限界点なのかもしれない。ブラックホール周辺の物質を調査し
明らかに似ている物質が加速度的に増えていて、周辺の物質が減っていないの
であれば証明できそうだし。
この3次元を支配している0の機能によって、3次元の全体質量は常に一定に保た
れているということになるのではないかな。(組み合わせ等は変わるけれど)

もっとも、これらも感覚的な物言いですのですみません。以上です。



265:本当にあった怖い名無し
08/09/14 16:31:30 hxAxomNq0
>264
面白い。
感性が基礎を与えているので、考察する上で感覚は重要。
何故なら、感性もまた数学的理性、直観に由来するからだ。

デカルトがいうように、最も基本的な部分から始めて、細部から積み上げていくのがよいと思う。
理論も感性が基礎を与えていると思うよ。

266:551改め蓬莱
08/09/15 03:15:38 FFB6rQXa0
1だけの世界ってのは俺もどういうものか理解できないままでいる。
>>264が感じているものと同じかどうかは分からないけど、この世界には
何かうまくバランスを取るための機構があるように思う。

でもブラックホールってバランスを欠く存在なわけで、やはりその反対側が
ないと駄目な気はするが今のところそのような存在は発見されてないし。

267:551改め蓬莱
08/09/15 03:23:02 FFB6rQXa0
それと、科学的なものの見方だと、生命体の誕生については
何も説明されない。科学者もそれについて気を留めることもしないし
次元と物質がそろえば勝手に生命体が発生するものと考えているっぽい。

それってものすごく重要な部分が欠落したまま、統一理論を構築しようと
しているように見える。

俺は意識が物質よりも先にあると考えているので、この世界が生命誕生、そして
生命活動が行いやすいように作られていると思っている。
バランスを取る、というのもその操作の一環のように見える。

268:261
08/09/15 09:09:18 C8DeJWyP0
>>265
読んでいただきありがとうございます。何かの参考にしていただければ幸いです。
>>267
私の考えでは、生命体の誕生については、物質とエネルギーのリンクという形
をとっていると思ってます。
そのためには、物質自体がそのリンクを受け付ける構造になっていないと生命
体にならないと思ってます。生命体には何かそれを結びつけるレセプターを持
っていると思います。
リンクが切れることが「死」ということですが、肉体は機能しているのにリン
ク元で切れてしまう場合と、肉体が劣化しリンクが維持できなくなる二つの場
合があるように思います。
そのエネルギーが3次元で単に見えない存在なのか、別次元からリンクが張ら
れているかは両方可能性ありますが。。

269:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/09/15 23:43:40 fHyDbWHS0
海に生まれて、空を見る
陸に生まれて、風を見る
空に生まれて、星を見る・・・

命は変わりゆく、流れのつながり、

生も死も、ひとつの流れの表層、

気がつけば、生き・・・気がつけば、死・・・

そして、命は営々と流れてゆく・・・

命と同じ、潮の流れが、海にある
雷鳴が、遠い雷鳴が、空にある
大きな揺れとマグマの熱が、陸ににある
切り裂くような気圧の谷間が、風にある
変え難い、イオンの壁が、空にある
そして、生まれた命が、星にある


270:551改め蓬莱
08/09/15 23:47:37 JhdKw6gi0
>>268
レセプターをどのサイズと考えているかによる。
原子レベル、分子レベル、DNAレベル、細胞レベル、器官レベル(まぁ脳の
どこかのことだろう)といろいろ。
生命体なので最低でもDNAレベルだろうけど、いずれにせよ
そのレセプター自体が自然に構成されたものなのか、そういう機能を持つ
器官として(意図的に)生成されたものなのか、
どちらの立場なのか?ということになると思う。
俺は後者の立場。

271:本当にあった怖い名無し
08/09/16 13:37:54 ISJ9Wt3OO
小さい頃にみえていた世界が1だけの世界ならきっとキラキラしたもんなんだろうな

272:本当にあった怖い名無し
08/09/17 05:11:26 G5V8Xnjj0
宇宙は在るがまま、生命の発生も意識の芽生えも在るがまま、ではいけないのかな。
この宇宙の広大さから考えて、地球だけに生命があるとはとても考えられない。

瞑想の果てに宇宙と一体となったという人がいるけど、そのなかで感じてるのは人類の
ことだけだったりする。だから宇宙という表現はしてるけど、人類の集合無意識に触れた
ことを言葉で表した(宇宙と一体)だけなのだと思う。ようするにインナースペースですね。

そういう意味で、創造主や至高の存在を仮定してる人もインナースペースしか見えていない。
現実の、無数の銀河系が漂っている宇宙とは関係の無い話でしょうね。という保守。

273:本当にあった怖い名無し
08/09/18 15:26:00 DE9gUNa50
大人になると、世界が遠くなった気がするよ
天井が見えかけてき分、ピンに当たってうまく動けないんだよね

274:本当にあった怖い名無し
08/09/18 22:12:36 DWs8IJ9XO
1だけの世界を>>1に説明してほしかったぜ

275:261
08/09/20 05:36:31 B67p6oOW0
次元の話に戻ると
2次元人に、3次元を説明するつもりで考察してみたらどうだろうか。
そうすれば、次元が違うということの性質が見えてきて、3次元人が4次元
を把握するものに使えると思ったので。




276:本当にあった怖い名無し
08/09/21 23:56:54 4Xqdr8de0
4次元めは3次元(たて、よこ、たかさ)のように広がった次元じゃないのだと思うよ。

277:本当にあった怖い名無し
08/09/22 18:08:48 rHKO9Bmz0
当たり前のことかも知れないけど、4次元は3次元のすぐそばにあると思う。
紙に書いた例えば、四角形を2次元と見ると3次元はそれの連続(重なり)だよね?
現実が3次元ならそれの連続(時間)が4次元ってことになるよね。
ただ、ここで言っている4次元は基本的に違うよね。

278:本当にあった怖い名無し
08/09/22 23:39:55 63bqDkwP0
>>277
うん、時間は0~3次元でも存在すると想定されるので、4次元でもそうだろうと思う。
このスレでも時間軸以外での4次元を考えてるね。できればその方向で、何か面白そうな
設定や考え方がないかな。

279:チャイナ01 ◆G3pWapaM5w
08/09/22 23:59:10 oYM9SZlo0
>>277
おいらが思うに、
この三次元と言う広がりに、二次元は内包されていると・・・

たとえば、三次元をXYZの方向で表せば、
二次元はXY平面、YZ平面、ZX平面と言う3つの二次元の組み合わせで、
それぞれ便宜的に、方向は区別できるが、
力学的法則や数学的法則は区別なく適用できるので、
三次元における時間の微分、積分は二次元にそのまま当てはまると思います。

三方向の二次元が三次元に含まれるのであるから、
四次元には、二次元が四方向重ねることにより表せる。
または、三次元の方向すべてに直行する二次元が理解できれば、
簡易的に四次元を理解できるのではないか?と思います・・・

280:本当にあった怖い名無し
08/09/23 16:06:29 rpL0VPmD0
>>275

四次元空間を視覚化するには、投影図か展開図にするしかないな。
8つの立方体から成り立っている空間。

281:本当にあった怖い名無し
08/09/23 16:24:22 rpL0VPmD0
>>275
投影図か展開図というのは、こんな感じ

URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)
URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)
URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)

282:本当にあった怖い名無し
08/09/26 14:38:57 ddPyJI4h0
ホシュ

283:261
08/09/26 21:19:00 xZ+P6aht0
>>278
時間というものが同じという仮定で考えれば、
4次元世界は、同じ時間に同じ3次元が複数箇所存在することが可能な世界。
しかし、3次元世界同士は認識しあえない。また、同じというのも3次元の
世界の解釈であって、4次元世界ではそれは違うものに認識される。
仮に4次元世界上の同じ3次元世界に色をつけて、3次元の自分の世界で
見ることができれば、重なり合った様々な色が見えると思う。
でも4次元世界では、すべて4次元物質であって3次元世界は理論上は扱え
るが、実際に眺めたり入りこむことはできないだろう。必ず一つの3次元
世界では完結できない要素が入ってしまうから。

などと考えてみましたが。。

284:本当にあった怖い名無し
08/09/28 01:04:41 lpd7eixV0
昨夜初めてこのスレを見つけてPart1だけ読みましたが、
もしかしたら初代>>1さんが見つけた(思い出した)ものを
私も思い出せたかもしれません。多分、多分ですが……。
と言うのも、後からはほとんど思い出せないので、
それを知覚した時にも「さっき知覚した」としか言えないのです。
第三者に説明するのはとても無理です。少なくとも私には無理です。
なのでスレ汚し程度のレスしか出来ませんが、
とにかくそれは「在る」し、「在る」ことを伝えたかったので書かせて頂きました。
では、またご縁があれば。

285:本当にあった怖い名無し
08/09/28 23:45:01 Je45pBDy0
チラ裏でスマンが
「四次元の世界ってピカソの絵みたいになってるんじゃないかしら
 もしそうだとするとピカソには四次元が見えていたのかもしれないね」
て理科の先生だったオカンが言ってたのを思い出した

286:本当にあった怖い名無し
08/10/01 04:10:56 B/iYItek0
ホシュ

287:本当にあった怖い名無し
08/10/01 13:26:28 Zu8ZzTZc0
偶然ですが、私も>>284さんと同じく昨夜このスレを見つけ
Part1だけ読みましたw

そして私も不思議な体験をしたことがあります。
それが初代>>1さんのいう四次元なのかはわかりませんが・・・。

私が体験したことも言葉では言いにくいのですが、しいて言うと
その世界は電波のようなものです。
目には見えず、触ることもできないけれど、たしかにそこにあり
人間の意識もあります。
そして、見たいと思えば形があらわれ、声も聞けます。
テレビを見ているような感覚です。

自分の意識が、電波のような目に見えないものになり、
あるときは姿をあらわし、声や音を出せる。
空間を自由に行き来できる感覚。
これを5~6年前に一度体験しました。

あれはなんだったのか、まったくわかりません。
四次元ってものなのかなあ。

288:287
08/10/01 13:30:23 Zu8ZzTZc0
あ、
>>284さんのいう昨夜は私とは違いますねw
勘違いしました。すみません。


289:551改め蓬莱
08/10/04 03:00:40 4mHm4HWu0
規制かんべん保守

290:本当にあった怖い名無し
08/10/04 10:31:42 e5hOtLgk0
俺も

291:本当にあった怖い名無し
08/10/06 01:21:36 4wZOv92P0
LOAスレの55という人物のレスを追ってみると面白い希ガスホシュ

292:551改め蓬莱
08/10/07 00:50:06 r2jVNVv50
LOAすれってどこ?

293:551改め蓬莱
08/10/10 01:25:03 v/M3ZvUO0
ほしゅ

294:本当にあった怖い名無し
08/10/12 22:33:55 hNkVvdLZ0
>>292
すでに過去ログになってしまってるので、こちらのその37あたりから◆52uE3j0pa6を追ってみてくだされホシュ
URLリンク(www.23ch.info)

295:残酷校歌
08/10/13 19:54:34 VXhDXo2Y0
※このコピペは、オカルト板、心理学板、日本史板に散布しています。


お楽しみのところすみません。ちょっと失礼します。すみません。

私の地元に「残酷校歌」なる都市伝説が存在しています。
内容としては「ある中学校で、気味の悪い詩を読んだ生徒が死んだ」という
何ということはないありふれた与太話です。

最近、この話が実話であると吹聴して回っている輩がいるらしく、
現地の中高生達(一部)がすっかり乗せられて「死んだのは誰だろう!?」だの
「呪いっぽいから自分に降りかからないかなあ!?」だのと真顔で話すという、
マスコミに弱いスイーツさんのような痛い姿をさらしています。

で、まあほっといてもよかったんですが、この都市伝説がでたらめであることを
証明して彼らに突き付けるのも面白いと思い、ブログを立ち上げて検証しています。
コピペを読んだ方で以下の条件に当てはまる方がおられましたら、よろしければ
ブログをご覧になるか、メールでお知恵をお貸しください。


◆オカルト板:都市伝説の生成、流布の過程に詳しい方

◆心理学板:心理学(とくに思春期の心理)に詳しい方

◆日本史板:応仁の乱に詳しい方(詩の中に「応仁」というフレーズが登場するため)


(ブログ名:残酷校歌)
URL: URLリンク(zankokukouka.cocolog-nifty.com) 
Mail: zankokukoukaあっとまーくyahoo.co.jp


296:551改め蓬莱
08/10/14 02:06:18 xgglZJWR0
>>294
さんくす。ちょっと見てみたけど同じようなネタやってるがなw

297:本当にあった怖い名無し
08/10/14 02:46:10 cSjG9FlsO
四次元には歪んだ時計がたくさんあるんだぞ!



298:本当にあった怖い名無し
08/10/14 10:42:06 UG5zQQwQ0
>>284は55らしい(LOAスレ55談)
こっちで話してくれんかな
あっちでは役不足っぽい

299:本当にあった怖い名無し
08/10/15 01:11:01 OE6lf8jpQ
| ^^ |秒刊SUNDAY | 驚きの事実。脳細胞は宇宙の構造と同じ!?
URLリンク(www.yukawanet.com)


火の鳥ネタはマジなんじゃね?と思ってしまう

300:本当にあった怖い名無し
08/10/15 01:26:03 JdJg3XSR0
火の鳥ネタってなんですか?

301:本当にあった怖い名無し
08/10/15 03:06:57 OE6lf8jpQ
細胞の中にこの宇宙に似たミクロな構造があって、この宇宙を拡大してくと実はある生命体の細胞の一つでしかない
てな話を、手塚治虫の火の鳥が主人公に語るエピソードがある
今でいうフラクタル理論みたいなもん?

URLリンク(www.great-saying.com)

302:本当にあった怖い名無し
08/10/15 03:18:39 OE6lf8jpQ
すまんそのリンク中途半端な抜き出ししかなかった
その前半部分があったとこからのコピペ貼り直します

『火の鳥 2』 未来編 手塚治虫 角川文庫

(火の鳥が山之辺マサトを素粒子へ案内するシーンより)

ぼくはどこにいるんだ!

あなたはもう肉体から離れているのよ。あなたはいま存在だけなのよ。

「存在」ってなんだ! 

「意識」よ

素粒子の中に生き物がいるって?信じられない!こいつは生きているのか!?

・・・次は極大の世界へ・・・地球が、太陽系が、銀河が、大宇宙を・・・

宇宙は、結局「生き物」の一部なのか その「生き物」ってなんだ?

『宇宙生命(コスモゾーン)』なのよ

 P145-151
(火の鳥がマサトに宇宙生命の解説をするシーンより)

303:300
08/10/15 14:28:29 JdJg3XSR0
>>301
>>302
どうもありがとう。
火の鳥って1度借りて読んだことはあるけど
しっかり憶えてないな。
今度じっくり読んでみよう。

すべてはひとつなんだな~

304:55 ◆52uE3j0pa6
08/10/15 14:50:33 CK0xfqQ60
>>298
はじめまして。それともLOAスレの方でしょうか?
>>284はそうです、私です。そして>>284の通りです。
今ではかなり整理されてきましたが、それはつまり言語的に解釈しているに過ぎず、
言語のフィルターを通せば通すほどに実存と離れていっている可能性もあります。
私が「1だけの世界」を知覚したのは刹那であり、
今はその残像だけが感じられる程度です。しかし確かにそれは今もここに在ります。
私たちが現実の全てだと感じているこの次元に貼り付くように存在しています。
ともあれ、私がこのスレの皆さんの知的好奇心を満たすことが出来るとは思えません。
ぶっちゃけLOAスレの方々の心的欲求を満たすことが出来るとも思えませんが……w

>>299
それ面白いですね。ミクロとマクロは同じですよね。そう思えることばかりです。

>>303
>すべてはひとつなんだな~

1だけですね。本当は私たち自身が1なんです。

では、またご縁があれば。

305:55 ◆52uE3j0pa6
08/10/15 14:56:17 CK0xfqQ60
書けるうちに連投させて頂きます。
1だけの世界を知覚して、その残像を手探りで見る中で、
今ではこんな風に考えています。

1だけの世界がありました。
何らかの原因で0が生まれました。私は1が意図して0が生まれたと思っています。
0は区別、時間、距離、その他、相対的な全てです。
0があるから私たちが存在できるのです。

1が意図して0が生まれたから(←原因)私たちが存在する(←結果)のですが、
実は私たちが存在するから(←原因)1が0を意図した(←結果)とも言えるのです。
なぜなら1だけの世界には時間がありません。
時間のない世界には原因と結果の順番どころか因果そのものがありません。

1だけの世界には時間がないので、始まりも終わりもありません。
ですから0が生まれて1だけではなくなってなお、今も1だけの世界があるのです。
そして1だけの世界には0がないので、私たちはまだ生まれてもいないのです。
ゆえに私たちはまだ1なのです。

それはちょうどメビウスの輪のようだと言えるかもしれません。

では、またご縁があれば。

306:本当にあった怖い名無し
08/10/15 19:43:20 tiy4+ETD0
時間のない世界とは「光の世界」だろうなあ、と思った。

307:本当にあった怖い名無し
08/10/15 20:27:53 tQuo09bY0
時間がなくて、始まりも終わりもない世界
なんか、生まれる前にそんなところにいた気がするなぁ


308:55 ◆52uE3j0pa6
08/10/15 23:56:47 CK0xfqQ60
>>307
もう一言だけ電波を飛ばさせて下さいw

生まれる前だけではなく、今も私たちは1だけの世界の住人であり、1だけの世界そのものなんです。
1だけの世界は、既に確定されてしまった脳の知覚手段(五感)の外に実在しています。
ただ、このスレの初代>>1さんが、子供の頃の記憶が云々と仰っていましたが、
確かに私も子供の頃を思い出す思考過程の中で、ハタと「在った!」と知覚しましたから、

>なんか、生まれる前にそんなところにいた気がするなぁ

という感覚は、正にそのものズバリなのかもしれません。
では、今度こそ本当にまたご縁がある時まで!

309:551改め蓬莱
08/10/16 00:19:50 RzBivtkE0
>>305
前スレ、前々スレあたりに時間や因果について書いたりはしたものの、
未だに1だけの世界って物のイメージがつかめないでいる。

それでも言葉の端々にヒントのかけらがあるんじゃないかと
感じてはいるものの、元々が非言語的で明確にイメージ化される
前の情報なので伝えるのは非常に困難だと思う。

しかし、そのような根源的な情報が存在すること、何らかのきっかけで
それを体験することができる能力を人間が持っていること。
今はまずそれを知ることが大事なんじゃないかなと思う。

310:本当にあった怖い名無し
08/10/16 08:52:18 InI/rbRNQ
「1」=「今」「ここ」
「0」=「時」「すべて」

と言い換えることも出来そうな。

>>306>>307
光の語源って前どっかに書き込んだかも知れないが今一度

「ひ」(ひとつのひ、1)が「かる」(離れる、別れるの古語)
=明暗により世界の様相が分別がつく状態にさせるもの、で「光」という言葉になったらしい
(「拡がる」や「開く」もこの系統の言葉かな)
光の前の状態が1で、1と0を認識させるために光が生まれたという解釈もアリかもです
そう考えると0は光とワンセットになる闇の概念にも当て嵌まりそうな

ちなみに光という意味の言葉の語源や派生語がそうなのは日本語だけじゃなかったりする

311:本当にあった怖い名無し
08/10/16 09:25:21 APqkI/CO0
また面白くなってきた?

312:本当にあった怖い名無し
08/10/16 09:38:11 InI/rbRNQ
ノーベル賞とった南部陽一郎氏って前このスレで質量を持つ光と意識等について前ここにリンク貼ったっけか
そっちの方はまだあやしい理論みたいだけどワクテカした

313:本当にあった怖い名無し
08/10/16 10:45:35 APqkI/CO0
言葉の伝達が困難でも言葉しかないから伝えて欲しい>55、551改め蓬莱

314:本当にあった怖い名無し
08/10/16 10:48:09 APqkI/CO0
55と551改め蓬莱て5並びやね

315:本当にあった怖い名無し
08/10/16 15:53:22 oAkePfcQO
1-2,3=4

316:本当にあった怖い名無し
08/10/16 15:56:02 oAkePfcQO
1=4

317:本当にあった怖い名無し
08/10/17 00:14:38 OH/Qr80W0
1だけのイメージをつかめずに言うが
1が光と闇に分かれて
その光が人間の意識に関係するのかもな

318:本当にあった怖い名無し
08/10/17 05:34:51 4n9SBRyb0
昔、強烈な体験をした
このスレと出会いあの体験は4次元に通ずるかもしれない
ニュアンス的には「1だけの世界」は近い気がする

体験談は長くなりそうなので感覚的な表現で恥ずかしいが
自分なりに文字で表現すると正方形の立方体の「金太郎飴」を
普通に正方形断面で切断すると当然「金太郎」の顔だが
立方体の角から斜めに切断していくと「街並み」であったり
「違う造形物」が次々出現していく?みたいな感じ?

或いは、全然違うランダムな方向で切断するとまた「全く違う存在」が
出現するといった感じかな・・・・

つまり「1つの世界」の中に実は「幾つもの世界」が内包されており
それが時間も色もモノも含めて実は「一つ形」のパーツである
「一だけの存在」?で感じなのだが・・・

うーん・・・・説明が難しい・・・・

4次元は側にあるのでは無く、自分が認識している世界が
4次元の一段面というか・・・パーツというか・・・・

長文申訳ない




319:本当にあった怖い名無し
08/10/17 05:37:47 AopnR9DxQ
55さんの発言集
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

をざっと読んでみて>>310を訂正

「1」=「今」「ここ」→普段は01として認識している
「0」=「今ではない時」「ここではない場所」→自分を世界座標の中で規定させるための自分以外の要素
「10」=「時間」「すべて」→55さんのいうこの世界の構造

てな方がしっくりくるかな


320:本当にあった怖い名無し
08/10/17 06:25:44 4n9SBRyb0
連投申し訳ない
上の続きだが・・・・イマイチ説明が足らんよーな・・・・例えが悪いような・・・・

例えば・・・スクリーンに影絵で右手で「狐」の形を作って動かすと
スクリーンには影の狐が動いてるよね? 
で、自分達の存在してる世界はそのスクリーンの中の「狐」の影絵と仮定してほしい

でもって・・・・「狐」の形つくってる右手は自分達の認識できない異次元の存在だと
仮定してほしい・・・・ 

ところが右手の角度を変えるとスクリーンの「狐」は「鬼」の形になる変化する
この「鬼」の形に変化した途端そのスクリーン上は自分達の「世界」では
なくなる・・・・・・しかしながら自分達の「狐」の世界は角度を少しずれた所に
ちゃんと存在している・・・・みたいな? 

要するに影絵が「狐」から「鬼」に変わる瞬間を体験したのだが・・・・

ややこしいよね・・・・・・自分で文章読んでいてもややこしいです・・・・
でも虚脱状態の中で体感したのは「え?これって何?四次元?神隠し?・・・・ってか
みんな一つの世界の断面の集まりなん?」 

上のレスの「火の鳥」の話もなんかちょっと近い気がするが・・・・
実体験の話はもっとややこしいので例え話で長々と申し訳ない。



321:本当にあった怖い名無し
08/10/17 07:10:01 AopnR9DxQ
>>317
光と意識と関連付けるのは理系ではトンデモ扱いされるネタなので例えの範疇ににかならんけど
01の状態の意識は光と、それがあるための闇(光の無い場所)で成り立っている感じ
闇とも光ともされない状態にあるのが1の世界で、そのことに気付くときに感動したり
驚きのための気分の高揚でエネルギーを使うから1は光に例えられるんだと思う。
でも在るという実感だけで説明不可能な感覚を闇に例えるのもアリだと思ってる。

322:本当にあった怖い名無し
08/10/17 07:28:23 AopnR9DxQ
>>318>>320
多世界解釈+プラトンの洞窟みたいな

多世界のもとが一つって感覚の体験談は初見なので新鮮です

323:本当にあった怖い名無し
08/10/17 09:06:36 AopnR9DxQ
よくよく思い出したらチラホラ読んでたような気がしてきた
でも表現の勢いがなんか新鮮

>>319のblogに多世界カテゴリもあったから貼ってみる
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

324:本当にあった怖い名無し
08/10/17 19:05:41 4n9SBRyb0
インスピレーション的には似てるんだが・・・・なんていうのか感覚的でなくもっと現実的な体験なのよ
一瞬の感覚とかじゃなしに「え!何これ?現実?」みたいな・・・・

しかしながらあまりに理解不能な出来事だった故、それこそ「世界のしくみ」的な
モノに触れた?ような錯覚(感覚)に陥ってる自分を納得できないでいる。

自分は超現実主義者なのだがその体験以来、自分なりにその体験を紐とこうと
頑張っていたのだが・・・・で、このスレに辿りついて「ひょっとして?」と思い
書き込んでいる。 誰か知識のある人の何らかの助言がほしい
 
4次元かどうか解らないが実世界ではないと言う意味でそれにあたるかも知れないし
このスレを読んでみてここが一番謎を解明するのに近道のように感じた

自分的に考察した現状況では「影絵」「騙し絵」「3Dアート」等の脳の認識的な
違いによる見え方の相違?がニュアンス的には似ているような気がするのだが
そこどまりで思考が停止している。

3DアートURLリンク(www.flock.jp)

とにかく何もないハズの空間や場所に「違う世界」の断面を見た(体験した)という意味では
3Dアートはかなり近い気がする (実際はかなりじれったいなのだが・・・・)

感覚的でなく現実的と書いたが・・・・・脳の錯覚的観点からいうと感覚的かもしれない



325:551改め蓬莱
08/10/17 22:05:18 c7R9gxn60
久しぶりに明晰夢みたよ(スレ違いだけど

前半は飛ばして、途中から。
何か店のようななかにいて(雰囲気的に病院の売店?)、商品がいくつか並んでる。
自分自身も夢の中だと分かっているので、商品に書いてある文字を読んでみようと
顔を近づけてジーと見てみる。
何かひらがなのような文字が書いてあるんだけど、どれもちゃんとしたひらがなでは
なく、さらに横向いてたり裏返ってたりいるような文字が見える。
かなりはっきりとは見えているものの、イメージが固定されないのか
文字の形状が少しずつ変化しているように見える。

いや、そんだけ。

326:551改め蓬莱
08/10/17 22:07:08 c7R9gxn60
体験を語ってくれる人はなるべくコテつけてもらうとありがたい。

あと、時間があったら俺が過去スレに書いたのまとめてみたいかなと思う。
ここしばらく休みなしくらいに忙しいのでいつになるかわからんけど。

327:551改め蓬莱
08/10/17 22:10:27 c7R9gxn60
俺も過去スレに、この世界の本当の姿を教えてもらってるような夢を見て
その時の体験を書いてたりするのでよろしく。

328:本当にあった怖い名無し
08/10/17 22:15:07 OH/Qr80W0
>>321
参考になった
>>319の55発言集もトン

329:本当にあった怖い名無し
08/10/17 22:17:17 OH/Qr80W0
>>327
過去スレのどこ?
できたらもう1回書いてよ

330:本当にあった怖い名無し
08/10/17 22:18:37 Rj82ljDE0
「国際金融危機」「衆議院選挙」☆ 勉強会 2008-10-05
URLリンク(video.google.com)
勉強会 2008-09-20
URLリンク(video.google.com)
  ギャラリー
 URLリンク(dokuritsutou.main.jp)

331:本当にあった怖い名無し
08/10/17 22:37:49 OH/Qr80W0
>551改め蓬莱
やっぱり夢の話はいいわ
>>329は忘れて

332:本当にあった怖い名無し
08/10/17 23:49:59 AopnR9DxQ
>>324
でつ がスヌーピーに見えたり見えなかったりする感じ?

ゲシュタルト崩壊というか別次元ゲシュタルトを垣間見たのかもなー

333:324
08/10/18 02:41:25 I5BwslGn0
>>332
別次元ゲシュタルトか・・・・・・

体験の状況をもう少し詳しく書くと私生活に趣味が入り込んだ
壁三面が鏡張りの寝室で寝ていた 部屋の2隅には床置き型の丸いライトのみ
ふと目が覚めて見ると妙に頭が冴えているというか視界がクリアなのだ
壁面の鏡を見てビックリ! 見たことのない風景がそこには広がっている
ここからが問題なのだが、自分の姿が写っていない・・・・・

もっとその風景を観察しようとそっと鏡に近づくと風景の一部から自分の顔が姿を現す
ギョッと思いよくよく観察すると「鏡の中」の風景は普通に「寝室」を横から写しているだけなのだが
何とも不思議なくらい「別物」の形になっている・・・・・ しかも反対側に写り込んだ「鏡」の像すらも
一つのパーツとして取り込みで見事なまでに「違う世界」を構築しているのだ・・・・・・

「芸術」と思えるほどの鏡の中の「違う世界」を確認する為、起き上がり電気を点ける
起き上がる際にも鏡の中の「違う世界」を凝視しながら・・・・当然、自分が抜けた部分の
「違う世界」は形を壊していく・・・・立ち上がるにすれ風景の形が壊れていく・・・・・

電気を点け、元の位置から確認すると「違う世界」はその面影を残しながら
部屋を写し込む普通の鏡の像に逆ゲシュタルト?的に戻っていく・・・・

「光の具合」と「角度」と「3対の鏡」によって偶然現われた「違う世界」なのだが
考えて見て欲しい・・・・・そこに「鏡」という「違う世界」を写すスクリーンがなければ
見る事の出来ない「違う世界」が存在している事を・・・

長文の為続く


334:324
08/10/18 02:43:18 I5BwslGn0
こんな体験が計6回ほどあり「全く別の世界」の風景を確認した
その都度、何故か頭が妙に冴え、空気感が異質なのは現実主義者の自分でも思い込みでなく
ハッキリ認識している いわゆる夢であるとか少なくてもおぼろげな状態ではない
目の錯覚とかではなく見事なまでに「リアルな別の世界」が鏡の中で展開していた

あと、もうひとつ引っかかるのはその6回の体験の時のみ
脱ぎ散らかした服や丸めたティッシュやタオル等が「風車」のような形で右巻きで
渦巻いているような形になっている・・・・・

まだまだ謎は多いのだが似たような体験やこの話の解説等、
思いついたら助言して頂ければ有難い


335:本当にあった怖い名無し
08/10/18 03:46:15 BEnTdPkXQ
寝相の誤認からくる錯覚が引き起こした感覚、認識なのかも知れない
上向きで寝てたと思ってたけど目が覚めた直後体起こそうとしたら実は横向きだったとか
私も起きぬけだと重力の方向がよくわからない状態なことがあるんでそう推理してみた

それでその勘違いした上下感覚で予測する鏡への写り込みとは違った実際の状態を見て
ゲシュタルト崩壊を起こしたんだと思う

んでさらに起きたばっかしだと今までの常識、認識ゲシュタルトを
脳がまだ起動させてないってこともあると思う
私の場合は頭は覚めているのに離人症的な感覚がしばし続く感じ

そんで垣間見れた世界とそこから得た気付きなのかも知れない

右巻きに見えたのはそう脳が受け取るタイプの別次元ゲシュタルト?みたいな


あと二隅のライトと巨大な三面鏡がホログラムを見せてくれたのかも知れない
凹面鏡とか、立体的な構造の鏡はホログラムの仕組みに使われていたりするんで

336:本当にあった怖い名無し
08/10/18 03:56:09 BEnTdPkXQ
ついでに過疎ってきてる個人的期待スレを宣伝age

アカシックレコードについて
スレリンク(occult板)

337:551改め蓬莱
08/10/18 23:11:34 wwNjx9dq0
>>333
この手の夢は何らかの情報を伝えるべく、意識的に見せられているタイプの夢だと
思っている。俺は俺が見たパターンを元に解釈してみようと思う。

このタイプの夢は誰かが延々と言葉で説明するのでは無く、伝えるべき事柄を
必要なシチュエーションとシナリオを組み合わせたものとして伝えられる。
これらの情報を認識可能なイメージに変換する時に各個人が持つ記憶情報が使われるので
ところどころ個人の記憶や趣味が反映されてたりする。

また、夢を見終わった後にも何か意味ありげな単語などが記憶に残っていたりする。
はっきりとイメージ化出来ようが出来まいが、何らかの記憶として残るようである。
このあたりが何故かわかってしまう、と感じるポイントになると思う。

338:551改め蓬莱
08/10/18 23:13:18 wwNjx9dq0
で、元の夢に話を戻すと
ごく単純に捕らえると
・この世界は三次元である
・実世界と平行した裏側、虚空間のような世界が存在する
・実はこの世界もそういった世界のうちの1つでしかない
って感じ。

あと
>脱ぎ散らかした服や丸めたティッシュやタオル等が「風車」のような形で右巻きで
>渦巻いているような形になっている・・・・・
これって夢の中の話?(夢のあとの現実で起きてたら怖いんだがw)

夢の中だとすると、つまりは何か回転することに意味があると取れる。
何個か前のスレでクォータニオン(四元数)の話が出て、これは
1つの実数と3つの虚数で表される数で、現実的には3DCGの回転の計算に
使われていたりする。
純粋に数字の拡張であるため、クォータニオンを使って物理法則を
記述しなおす試みもある、という話になってた。

もしそうであるなら、夢の内容はかなり高度な内容と思われるので
>>324自身もそれなりに数学、物理の心得がある人物ではないかと推測できる。
さて、どうだろう?

339:551改め蓬莱
08/10/18 23:25:57 wwNjx9dq0
あ、それから6回ほど体験したとあるけど、同じ内容で6回なのか
内容は全然違うものが6回なのか。
また、同じ内容で6回なら、毎回全く同じなのか、少しずつ違うのか、
そのあたりを聞いてみたい。

340:本当にあった怖い名無し
08/10/19 00:52:13 8FxK18XE0
このスレって何なの?

四次元なんてふつうに発見されてるでしょ

341:本当にあった怖い名無し
08/10/19 01:00:04 izMA6zgkO
>>333
ラブホ?

342:本当にあった怖い名無し
08/10/19 01:15:38 u6ZLxwtt0
307ですが
参考になるか分かりませんが、
生まれる前にいたところについて
おぼろげながら覚えていることを

・ただただ真っ暗なところにいた
・でも、「真っ暗」ということは認識していない
・目の前の真っ暗な光景を「見ている」ということも認識していない
・それを見ている「自分」というものも認識していない

例えるなら、真っ暗な風景を撮影し続けているビデオカメラになったような感じでした。

343:55 ◆52uE3j0pa6
08/10/19 18:11:58 KM9WpJq10
>>309
根源的な情報を知覚し得るということを知ってみる、とのご意見に賛成です。
ということで、今がご縁ある時と戻ってきましたw
ただ私は異次元の可能性については、蓬莱さんのように客観的に考察するには知識不足です。
ですので、私のレスはあくまで電波野郎の戯言程度に思って頂ければ幸いです。

それと、蓬莱さんの夢の話も聞かせて下さい(このスレはPart1しか読んでないもので)。
夢は時として軽視すべからず本質に迫ることがあると思っています。

>>319>>321
当時言いたかったことは、それです。ありがとうございました。
自分の説明よりも自分でしっくりきたのが驚きですw
今は>>305の解釈から、10(イチゼロ)は見かけの上だけであり、
私たちが日常知覚しているこの次元もまた本質的に「1だけの世界」だと考えています。

感動と驚きで光に例えられるという発想は面白いですね。本当にそうかもしれません。

>>324さんの体験談も非常に興味深いです。3Dステレオグラムの例えには、ハッとさせられました。
そうなんですよね。324さんが知覚した世界と私のそれとでは、もしかしたら違うかもしれませんが、
3Dステレオグラムに例えられるところは、そのまんま納得しました。
LOAスレでも何度もヒントが出されていたのに、何で今まで気付かなかったのだろうw

あと渦巻きが気になりますね……。

>>340
四次元というのは言葉上のとっかかりですよ。
実際には「異次元」の話題で情報交換がされているようです。
面白いから初代スレの>1の発言集だけでも読んでみて。

344:55 ◆52uE3j0pa6
08/10/19 20:38:30 KM9WpJq10
324さんの体験談をあらためて読み返してみたのですが、
壁三面の鏡の間での寝ぼけ眼が錯覚を起こすも、
その錯覚がトリガーになって、世界の別の姿を知覚したとも考えられますね。
3Dステレオグラムが初めて見えた時も、確かそんな感じじゃなかったでしたっけ?

そして影絵や3Dステレオグラムのように、
私たちの目に見える世界には、目に見えない世界が重なっていて、
たった1つの世界を違った角度で見ているに過ぎないのかもしれません。

345:本当にあった怖い名無し
08/10/19 21:18:19 okepbyj30
 次元 =   [1]
     [3]   [2] 
1はこの図の1に4が重なっていて認識上は1である
と書いている
ということは1次元つまり線の世界に4次元つまり上と下の区別がない世界
が重なってるということで1(今)は4(全部)ということで
これが時間のことだとしたら全て(過去と未来、並行世界)は今にあるという
ことになる。
・・・中学生が勝手に妄想してかきました・・・

346:55 ◆52uE3j0pa6
08/10/19 21:28:11 KM9WpJq10
>>345
その妄想と同じ電波を私もキャッチしましたw

347:551改め蓬莱
08/10/19 22:20:37 m+c2RvUR0
3Dステレオグラムは今一ピンとこないけど、
体全体で3Dステレオグラムを直接感じた、と言われると近い気がする。

348:本当にあった怖い名無し
08/10/19 23:12:10 8yQEZjI90
昔、ステレオグラムで、グラウンド(?)で撮影したイスの写真があった。

 左:イスの写真
 右:上の写真の数十分後の写真

右の写真は「時間の経過」で「影」が少しズレる。

これを立体視すると見ると3次元になる。
つまり、

 平面(2次元)+ 時間(1次元)= 立体(3次元)

あれはズキーンと来たな。

349:551改め蓬莱
08/10/19 23:13:05 m+c2RvUR0
俺過去スレで長文書いてたんだなw
かなり電波ななので注意
URLリンク(4d4u.net)

350:55 ◆52uE3j0pa6
08/10/19 23:41:47 KM9WpJq10
>>349
ありがとうございます。ざっと読んだけど、あなたも結構な電波飛ばす人だねw

明晰夢や体外離脱は何度も体験していますが、
そう言えば味覚や嗅覚のリアリティを感じたことはないですね。

351:551改め蓬莱
08/10/20 00:07:10 mZGDSkmf0
>>342
逆に死ぬときは強烈な光にありとあらゆるものが溶けていく感じ。
どのような恐怖も絶望感も怒り、悲しみも、(もちろん他の記憶も全て)
どうでもよくなるほど強烈な光に溶かされていく。

いや、死んだことがあるわけじゃないけど。

352:本当にあった怖い名無し
08/10/20 08:49:37 OI/YV4hbQ
鏡の部屋っぽいCG画像

URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)

353:324
08/10/20 13:43:08 kk0m6I100
う・・・沢山のレスサンクスです。

>>335 なるほど・・・・ホログラムか・・・・ 
しかし何故、自分の部屋にそんな「違う世界」のホログラムが現われたのか・・・と思うと
やはりかなり不思議で怖いです・・・・。

>>337>>338 蓬莱さんレスありがとうございます。
ちなみに自分の体験は「夢」の話ではなく、「現実」の体験です。

>このタイプの夢は誰かが延々と言葉で説明するのでは無く、伝えるべき事柄を
必要なシチュエーションとシナリオを組み合わせたものとして伝えられる。

うむ・・・確かに「伝えるべき事柄」を何者かに「不思議な現象」として見せられたような
感覚には陥っているのは事実ですね・・・・・。

>また、夢を見終わった後にも何か意味ありげな単語などが記憶に残っていたりする。
はっきりとイメージ化出来ようが出来まいが、何らかの記憶として残るようである。
このあたりが何故かわかってしまう、と感じるポイントになると思う。

うむむ・・・これも言われるとおり「なんらかの記憶」という部分では、未だに気になって
しょうがない気分で仕方ない・・・・。



354:324
08/10/20 14:01:26 kk0m6I100
>>338

>脱ぎ散らかした服や丸めたティッシュやタオル等が「風車」のような形で右巻きで
>渦巻いているような形になっている・・・・・
これって夢の中の話?(夢のあとの現実で起きてたら怖いんだがw)

「夢」ではなく、>>333の体験は全て目が覚めてからの体験です・・・・・

>クォータニオン(四元数)

初めて目にする言葉です・・・・気になるのでググって見ます!

>もしそうであるなら、夢の内容はかなり高度な内容と思われるので
>>324自身もそれなりに数学、物理の心得がある人物ではないかと推測できる。
さて、どうだろう?

夢の内容・・・・いや、「現実の体験」なんでその時の出来事が未だに頭に取り付いて悩んでいます・・・

数学、物理の知識については・・・・恥ずかしながら、「高校生」で習ったレベルです・・・トホホ
色々、教えて頂ければ嬉しいです。
この出来事の「謎」を自分なりに「解明」できたらと望んでいます。



355:324
08/10/20 14:03:18 kk0m6I100
>>339

6回の体験は、「部屋」などの条件は全てほぼ同じで「時間」はそれぞれ深夜であったり
朝方であったりマチマチ・・・・・ライトの位置は意識的に動かしていないのでほぼ同じだと思う。

「鏡」の中の「違う世界」は6回が6回とも全部違う「風景」や「モノ」
3面ある内の一つの鏡面だけとは限らず、内2回は2面の鏡の交差した面?で発生。
いずれの場合も>>333で書いたように他の鏡面に映り込んだ画像も一つのパーツに取り込んで
「違う世界、風景、モノ」を作り出している点は共通してると思う。
その体験直後の「渦巻き」現象は全て共通してます。

あと・・・・「夢」と言えば、この「現象」に関連する「不思議な夢」は、
当時この現象を挟んで何度か見ているが、それは「夢」なので「不思議で当たり前」と
思っているので、ココでは確実に自分が目が覚めていて「現実の体験」と認識できている
出来事のみを書いています。

誰か本当に知識のある人に「現実的な解釈」して頂ければ嬉しいです・・・・
気持ち悪くて気になって仕方がありません。



356:324
08/10/20 14:05:14 kk0m6I100
>>341 ラブホ・・・ いえ・・・・自分の「趣味」の兼ねた・・・プレイルームというか・・・部屋の寝室です・・・・

>>344 

>壁三面の鏡の間での寝ぼけ眼が錯覚を起こすも、
その錯覚がトリガーになって、世界の別の姿を知覚したとも考えられますね。

うーむ・・・・錯覚は、自分自身も一番初めに疑ってみたのですが・・・・・
そうでないという確信のある出来事だったから気持ち悪いんですよね・・・・

>>352 うは・・・・・なんか凄く「ピン」とくる画像です!
ニュアンス的にはこんな世界です!

この画像の一面が、他の鏡の画像を取り込んで
「一つの完成された別の見え方」=「違う世界」が展開されているという感じです!

只、まぁ・・・鏡3面の寝室なんで見え方は日常的にこんな感じなのですが・・・・



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