08/09/20 07:55:27 5oD3zJRF0
>>553
いやあ、暗に>>552は「太り体質の苦しみや心情が分からない…そういうデブと無縁な立場の者にもかいつまんで述べてくんない?」って言ってるんだよ。
多分デブってのは食生活に何かしら原因があるのだけれども、本人には無自覚に体重が増えていってしまうものなんだよ。
そりゃあもう忍び寄るかのように。(あと生まれた時から肥満児だったとかねw)
それを逸早く察知した者は肥満予防に腐心するし(普段から甘いもの控えるとか)自覚させられざる程に体重が肥えてしまった場合は、ダイエットを決意するも、なかなか踏み切れなかったりする。
で、ここまでは非デブでも分かる話だろうけど、肥満体質に無い若者はダイエットの困難さというか”苦しみ”が分からないというか、実感出来ないんだと思う。
「痩せりャあいいじゃん」「食わなきゃいいじゃん」…ってね。
でもこれが難しい…。
端的に言うと色々提唱されているダイエット法の中から長続きさせられる自分の性格に合ったダイエット法を見極めなきゃならない。
で、太ってしまった原因がある様に、そのダイエット方にも痩せる効果が無きゃならないし、色々と試したダイエット法が合っていなければリバウンドを繰り返してしまうリスクもある訳。
文明生活の中で痩せるのは難しい…。
そしてちょっとやそっとの減量では痩せられないデブは、ダイエットを達成させる前に諦めてしまう場合が多いのだろう。
(そんなのはTVのデブ特番見てれば分かる)
そしてオカルト的非常識デブというのは、この「諦めてしまった」開きなおり、「デブである事を言い訳する」居直りデブなんだろう…。
デブである自分を一番否定したいのに、周囲にはデブである自分を肯定せざるを得ない矛盾…この部分が性格を歪ませているのではないかと?