08/09/09 16:20:00 OJDEWMRc0
オカルト化しつつある同窓生二人組の話。
A(>>439の子)とB(ガリ)は仲が良く、Aがパラサイトしている豪邸で、頻繁に飲み明かしている。
ともにヘビー喫煙者なため、お茶する店も、遊びに逝く先も喫煙できなければ行かない。
Aは恵まれた環境に生まれ、ちやほやされて来たため我慢や努力がまったく出来ない。
1時間毎に喫煙可能な喫茶店に入り、1時間我慢したご褒美のケーキ、サンドイッチ、甘い飲み物。
「痩せてた頃はモテだった。中身で選んでくれる王子様が現れたら本気出して痩せる。」
Bは正直ブサ。病的なモテ願望があるのに、頑なにスッピン+ボロ服。
池麺ばかり追い回し、警察沙汰にも。付き合っても変態プレイ用奴隷。中絶しても悲劇のヒロイン気取り。
「内面で選んでくれる池麺が現れるまで、一切のおしゃれはしない。みんな化粧で誤魔化してるクセに!」
痩せているだけが自慢で、タバコばかりガツガツ吸う。
二人の吐き出す煙で真っ白になった部屋で、病的な30代になってしまった二人。
濃厚な白煙は二人を包む繭のようでした。
幼馴染があの繭の中で、得体のしれないモノに変わってゆくのがつらい。